131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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けれど、私も……
……此処で、倒れる訳には…………!!
[押し負ける、と。 振り絞る力は、更に85(0..100)x1発の炎弾となり。イアン目掛けて、炎を追うよう飛んで行く。]
(428) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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そう。あくまでも呪詛の中沈むのね。 ならば、救わない事こそが貴方にとっての救いとなるのでしょう。
そこの彼も……聞いてないわね。そう言えば、アマト・カザミヤにはばいんばいんだとかなんとか、いろいろと失礼なことを言われたものだっけ。
……思い出したら少し度し難いものが込み上げてきたな……良いわ。 諸共に―――――沈め。
[その先の言葉を紡ぐ代わりに、表情一つ変えることなく、指先から凝集した聖霊力が2人に向け散弾のように降り注いだ**]
(429) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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/* さっきからspaceの暴走がつらぁ……orz
(-77) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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/* これアマトので死んだんじゃないかwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-78) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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/* 死にたがりの多い村ですねwwwwwwwwwwwww
(-79) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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/* 投票、多分ここでいい……よね? 役職誤認じゃないといいなぁ。
(-80) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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なんで…。 なんで。なんで。 なんで。 なんで。 なんで。 なんで!!?
なんでなんで。 なんで。 なんで!!!!
[その時唐突に、爆ぜる鐘楼、暴れ狂う闇の雷霆が天に浮かぶ中。 無秩序に唯壊れた機械の様に三文字だけを叫び続ける意識が、奔る。 何の声も光景も映らず、ただ闇に閉ざされた無意識の中で叫び続ける。何かが起きたのはもう誰が確認するまでもなく明らかで]
(=21) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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/* 本当だよ!オスカー死ぬなよ惜しいだろオイ! その場に居ねえから何ともできねえ悔しい!
しかし、こうまで確定で死にに来るとは………… やっぱり十六夜だろテメェ!!(
(-81) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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OK、できる限りを尽くそう!!
[知り合ったばかりの二人に何でこんなに必死なのかは分からない。 それでも今、彫っておくわけには行かないと思った。 だから闇の衣をあたり一面すべてを多い尽くすつもりで展開すする。 そしてアマトがいないかを探っていった。]
(430) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[最後はあっさりと喉元を刃が斬り裂いた。 一瞬、その隙をついた一閃だったが、朱に染まる彼を見つめる。]
しまったな…。 子ども達の場所を聞くのに、喉を斬り裂いては声が聞こえないか。
まあいい、口の動きである程度理解は出来る。 子ども達はどこだ? 教えれば少しでも楽に死なせてやる。
【GunMode】
[そう言うと刃を収め、再び銃となったその武器の銃口を相手に向ける。 魔力を充填して、再び貯蓄されていく。]
答えな。
(431) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[放った闇の弾丸は数は多くても一つ一つの威力は小さい。 炎を弾丸で受け止められ霧散し、炎を弾丸をするりと抜けてレティーシャへと届いても軍服を引き裂く程度の威力。
陽炎が立ち昇る。 ゆらり、ゆらりと揺らめいて。 レティーシャの金色の神がまるで光の象徴のように見える。]
(432) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[――――――――そうか、それが選んだ道か。]
(433) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[偽りの光の象徴、偽りの道。 それでも彼女が選んだ道ならば、それが答えという事。
ふ、と笑みを浮かべ。 迫りくる炎の螺旋のうち2本は闇の鞭を具現化させて払いのけたが。 残りはイアンの肩を貫き。]
ぐ……っ、ぅ…あ……っ!!
[穴を穿ち、肉を焼く痛みに思わず片膝をつく。 このままではやられてしまうと鞭を大きな円状の盾へと変貌させ。]
(434) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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このままやらせんはしない……!!
[次の攻撃がくればそのまま盾ごとレティーシャへぶつけるつもりで、全力で前方へと盾を押し出すように投げ飛ばした。]
(435) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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・・・アレは先代の薬なんだけどなぁ。
[少なくとも、自分が試して居ない薬の一つではある。 先代なのか更に前なのかは分からないが、 レシピは有って売れてもいるから置いている薬で・・・ そして総じてそう言う薬の方がよく売れる。世知辛い事である。 そんな事を思いながら、ついてきた相手>>423に瞬き一つ。]
・・・薬買ってくれるなら、誰だろうと良い客さ。 傷薬は、よく売れそうだしな・・・
[・・・感情の籠らない声で口にする言葉は、 本音とは逆だがこちらも本音で。 死者が居無ければ良い、なんて甘い事は言わない。 だが、死なれ過ぎても困るのだ。 死人は何も買わないし、残された者は恨みを抱く。 …毒の注文は、まっぴらだ。]
(436) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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おい!!何を言っている!!
(=22) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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―――――うん?!
[同時に、目の前の錫が暴走した魔力を増幅させ無軌道に放つ。それは鐘楼へと飛び火し、鐘塔の天辺であるその場所を揺るがし、打ち砕く。さらには、空をも黒い稲光が覆い、轟音が辺りに轟いていた]
―――――やれやれ。 ……レガリヤを持っていなければ正直なところものの数ではない…けれど、現状、レガリヤを破壊せずに止めるには少し骨が折れるかもしれないわね。
まあいい。それなら、私もそれはそれで都合がいい。
[聖具室の様子が気にかかる。一箇所にまとめて安置してはいないが、「王の声」は回収されてしまっているかもしれない。 後は、信徒達に声をかける事もせねばならないのだろうか。それこそ、聖具室の方を特務機関の者達に任せてでも]
――――――やはり、人間の役職というのは厄介なものだな…
[天使はそう言い残して、崩れゆく鐘楼を今度こそ去っていった**]
(437) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[澱む闇黒の雷霆の中、凝集された聖霊力の塊。術式に転化もされない、純粋な力が散弾の様にアマトにも降り注いだが>>429。
呑んだ。 アマトの禍々しい濃紫の雷霆の中に、聖霊力の散弾はあっさりと吸収された。
それは聖霊に近しい力を秘めた『王の錫』と云う聖遺物の力なのか。 聖霊術師というアマトに、純粋な聖霊の力を投げつけた相性の問題なのか。
それとも。瞳が映している光景も。耳に聞こえる音も。何もかもを昏く暗い闇の無意識に閉ざしたアマトの、濁り澱んだ「闇」の様な感情の暴走が。よもや天使という上位存在の「光」を例え一時にせよ、凌駕したからなのか。 或いはその全部の結果なのかも知れないが…]
(438) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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・・・少なくとも、教会までは敵じゃないんだろ?
[冗談めかして言いながら、ポケットの薬を確認する。 ・・・薬煙に身体強化、体力補給の栄養剤。 正直、勝負になる気がしないが… 其処はまぁ閃きで埋めるしかない。 ・・・嗚呼、本当に何故頭の周りをよくする薬は無いんだか。 そんな事を思いながら、教会目指して歩くのだった。]
(439) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[しかし85発もの弾の威力はすさまじく。 盾は粉々に粉砕され。]
ぐあ…あぁああああ…―――――っ!!
[身が焼き尽くされる感覚。 意識が酩酊するように地面が揺れて。 完全に膝が床につき、崩れ落ちるようにその場に蹲り。
ぶすぶすと燃える衣服、肉。 それでもただ殺されるわけにはいかない。 本気でやると言ったからには最後まで。]
(440) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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…――――――――いけ、
[ふ、と指先に黒い弾が一つ。 たった一つのその弾は今までにない速度でレティーシャを襲い。 的確に急所―――心臓を穿つべく真っ直ぐに飛んで行った。]
(441) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[――鐘楼が爆ぜる。
アマト>>426の暴走した聖霊力が『王の錫』により増幅され、大雷嵐となり荒れ狂う。 黒き雷霆は降り注ぐ光の散弾を>>429弾き。 鐘楼の壁や天井を砕き、崩壊のはじまる中。
自らの内より溢れ出した闇に沈み。 断罪者オスカー・セク・ストゥス・ルーベリオンの意識は真なる闇の中へと消えた。]
(442) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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! ッぐ……!?
[その時だった。男の胸の痣が急激に熱を帯びる。 >>392 まるで、灼熱の極光に焼かれるかの様に。]
………… オスカー?
[脳裡を過ったのは、あのフードの少年の姿。 男が初めて見た、同じ黒陽の痣を持つ、仲間。]
……………………。
[胸騒ぎがする。彼の身に、何かが?]
(443) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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"白き天使の救済の光を受け 闇黒の断罪者は黒き十字を失い闇に沈む
そして――"
――失われし預言より**
(444) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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[仁右衛門としての精神を一族の怨讐が侵食する。]
聖具≪れがりや≫ヲ手ニセヨ……其レ即チ我ラガ悲願! 聖具≪れがりや≫ヲ手ニセヨ……其レ即チ忌マワシキ呪ヲ絶ツ光ナリ!! ゲッゲッゲッゲッゲ……。
[掻き切られ、首の皮一枚繋がった頭をだらりとぶら下げ、虚ろなる焦点のまま、ごぶりと血をまき散らす。 掻き切られたはずの喉から漏れる声ならぬ声――解き放たれた、呪言そのもの。]
……コタエル?
[喉を掻き切った男の問いに、虚空を見つめたまま、嗤う。>>431]
(445) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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そうですね。教会までは。
[物見遊山の様な歩みと会話。 教会に着かなければ良いのにと、温くなった頭の片隅で思う]
教団の怪我人に売る分には何とも思いませんよ。
[それが自分の立場を示していて]
(446) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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/* よし死んだ!さあみんな投票するんだ! うっかり襲撃死でも許すけどね!
(-82) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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アア、コタエヨウトモ。 小僧、オマエのソノ強サニ応エヨウ!! 我ガ一撃ヲ食ラエ、海魔ノ礫≪ブルーティアーズ≫……。
[言葉に呪を乗せるのではなく、意味その物が呪となる。 既に男の体は、過去の怨讐に身を任せている。 水掻きより放たれた滴の雨は弾丸となり、四方八方、出鱈目に吹き付ける。]
物量ハ嫌いジャナイダロウ!? サア撃チ合イヲ楽シモウジャナイカ!! 我ラけれぶろんど、一世一代ノ大立チ回リ、トクトゴ覧アレ!!!
[人間から老いと死を取り上げた海魔の呪い――死に至る傷さえ嘲笑い、突き動かす。]
(447) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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[………… 闇の雷鳴が唐突に止んだ ……。
魔力の枯渇。いや、寧ろ精神の限界を迎えて肉体が停止した。 その場で膝から落ちる様に倒れる身体。気を失う事もできず、床に倒れふしながら、唯機械的に、瞳の前に移る、角度の変貌した世界を無機質に眺めていた]
(448) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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…………オスカー…………?
[そして友達の声を呼ぶ。どちらが死に行くか解らない程掠れた声で。 名前を呼んで。どうかしましたか。とあの自信の無い様な声で答えが返るのを確認する様に]
(449) 2014/08/20(Wed) 01時頃
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