65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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此処が気に入って……ねえ。
[セレストの目の端に溜まる雫には気がつかない振りをしていた。
無論、泣いて縋って来た場合はまた別の対応をするのだけれど。]
此処にずっと居るとして、居心地がよければ其れもありなのかしらね?
[もしも自分なら……十分に刺激のある生活と。 此処に滞在すれば被写体には暫くは困らないだろうけれどと、その無意味な仮定を一度消すように頭を振って。]
(372) 2012/12/04(Tue) 20時半頃
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そうね、慣れているように見えたわね。 あたしも大概遊び人だけど、あの子はきっとそれ以上の遊び人だわ。
[感心したように笑う。 その表情は今までとあまり変わらないものだけれども。]
次はさ、いっその事抱いちゃえば?
[紫煙をもう一度吐き出しながら。 天井を見上げて笑う。]
(373) 2012/12/04(Tue) 20時半頃
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―東館・食堂―
[お茶を飲み終えて立ち上がる。 ふと壁にかかる時計を見上げてから窓の外へ視線を流した。
屋敷は相変わらず激しい風雪の中―にある態を維持している。 微かに差す外光も、舞う雪も、ガラスを伝う冷たさも全て仮初]
ごちそうさま。 夕餉も期待しているわ。
[飲み終えたティーカップを置いて、 手についた蜂蜜を舐めながら廊下へと]
(374) 2012/12/04(Tue) 20時半頃
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[どうして知らぬ間に目尻に滴が浮かんだのか、自分ではわからなかった。 気持ちよくないわけではなくて、むしろ逆で。 嫌だという感情でもなく、だからこそ。
だからこそ、ヨーランダの先ほどまでの妖しく咲く様と相まって、昨夜の遊びでは感じなかった、何かが揺さぶられる感覚を、覚えた。そのためかもしれない]
居心地がよければ、ですか? さあ…それはきっとグロリアさん次第じゃないですか。
…………そうですね。 抱きましょうか。嫌だとは言わないでしょう、向こうだって。
[ふっと息をついて。自分のブレを戻そうとするように、合わせて笑みを零した。]
……ありがとうございます。
(375) 2012/12/04(Tue) 20時半頃
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──回想 夕食後──
[食事の後。 風呂を浴びて、遊戯室を借りてヴァイオリンの稽古をした。
朝と晩に一度ずつ。一時間以上はヴァイオリンに触れる。 セシルの音色を聴いて以来、毎日欠かさず続けて来た日課。]
(376) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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[セシルが焦がれたのはピッパの音色。 ピッパが愛したのはセシルの音色。
互いに自分にないものを求め、手に入らないことに苦悩した。
けれど───。
セシルは求めることを諦め、ピッパは求め続けた。 少しでも彼に近づこうと己を磨いた。
熱を出して臥せった日も、足を挫いた日も、友人たちとの旅先でも、一日も休まず、朝な夕なに練習を重ねた。
それは、彼が居なくなってしまってからも続き───結果として、当時の彼を凌ぐ技術を身に着けた。
それでも───求める音は決して手に入らなかった。]
(377) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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[ピッパの演奏は情感豊かでやわらかい音色が特徴だ。 セシルの奏でる、ガラス細工のように硬質で冴えた音は、どんなに努力を重ねても出せなかった。
きっとそれは、一言で言ってしまえば、生まれ持った性質であり、資質──もっと単純に言えば、性格のせいだろう。
ピッパは音で遊ぶ。 譜面から読み取ったものに独自の解釈を加え、感じたままを音色に乗せる。感情を抑えてお定まりの演奏をすることは、感性が受け入れない。
周囲に一目置かれるほどの技術と表現力を身に着け、友人やラルフの店の客のみならず、他の有名なヴァイオリニストから称賛の声を浴びることがあっても、一度もコンクールで賞を取らなかったのは、このせいだろう。]
(378) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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[永遠に近づくことの出来ない距離。
もう、理解している。 理解して、尚欲する。
あの日魅入られた氷の音色。 自らの手で奏でられないなら、弾き手を傍に──。
それが、ピッパがセシルを探し続けた本当の理由。 決して認めることの出来ない、エゴ丸出しの所有欲は、常識と倫理の名の元に、今は心の奥深くで眠りについたまま───。*]
(379) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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[食事の後。] [客人たちは一人、また一人、去っていく。] [青年はその背を見送りっておれば、立ち止まる足音>>328。] [目細め、笑う顔は、執事としての笑顔とはまた違うモノ。]
……ええ。 話だけでなく……出来ましたら、ご一緒に演奏も。
どうぞ、ごゆっくりおやすみくださいませ。
[ピッパが部屋に戻れば、ベッドの上、寝間着と共に替えの衣服が置かれているだろう。]
(380) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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行きましょうか。
ちょっと時間は遅くなっちゃったけれど。 何かしら食べないと持たないし……天候がどうなりそうかもできれば知りたいしね。
[そう言うと、彼女はセレストと連れ立って部屋を出ようとする。 ふと、視界の端に映るのは生けられた花。 その数7本]
(381) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/04(Tue) 21時頃
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―東館・廊下―
[去っていく足音>>358は聞こえたか否か。 やがて食堂前から立ち去ろうとして、 遊戯室からの微かな音色>>371に瞬いた]
なんだったかしら、この曲…。
[聞いたことがある。けれど、曲の名を思い出せない。 どこかゆったりと心落ち着くメロディに惹かれるように 遊戯室の扉へ手をかけた]
(382) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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/* なんでしょう。 足並みをそろえようとしないことにしました。 絡みたい人がいればがんばって時間軸をあわせればいい。
…全員と絡めるわけじゃないし、 合わせたところで多角になって動けないのでは元も子もないし。
(-126) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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/* ピッパもヤンデレ要素があったーっ*ノノ)
こいつの今の願望は所有や独占ではないけどね。 同じ世界を見せたい。見せてどう変化するか見たい。
さぁ、この3人どう持ってくのが一番美味しいのかなー、とか考えてしまう私です。
(-127) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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……そうですね。
なんだかんだで結構いい時間になっちゃいましたから。 俺も、自分の部屋で下着だけ着替えてきます。
[ヨーランダにそう告げて、先立って部屋を出る。
―――その後は夕食まで、談笑したり、あちこちを見て回ったり。先ほどまでが嘘のような平穏な時間を過ごしていた]
(383) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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……ふぅむ?
[やや演劇じみた口調でする話の内容は、 正直良くわからないが相槌を打ち、 その言葉の内容を考えこむ。 邪悪ではないが、主人は……神にも等しい存在。]
先生は……
いえ、はい。いつでも お呼びください。
(384) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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……ブルーノ先生。
[そっと瞳を伏せて、呼ばれる名に答えた。 震えるのは、無くしたはずの乙女の心。]
(-128) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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はい、冬を越すにもこの辺はハーブがないと 口寂しくもなりますしね。
[他にもあれこれと使い勝手は良い物は多い、 今度差し入れる水には混ぜ物をしても良さそうだ。]
他のハーブもございます、気分を変えるのにも重宝しますよ。
(385) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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―東館・遊戯室―
[音もなく開く扉。 ピアノを弾いているアイリスに目を細めて、 そっと背後に近づく]
素敵な曲ね。 とても聞いたことあるのだけれど… いやだわ、忘れっぽくて。
[奏でるアイリスの肩に軽く手を添えて、 鍵盤の上を伝う指に視線を落とした]
(386) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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―夕食時 食堂―
[仮初の吹雪に屋敷が晒され始め、最初の夜。 今日も吹雪は晴れなかったと、客人たちが夕食を取る。 ホリーの体質を知る者には、彼女の言う『特製』クリームシチューの意味が、なんとなく伝わったかもしれない。 その今までにない味わいから、どう『特製』なのか察するのは難しくないだろう]
(387) 2012/12/04(Tue) 21時頃
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―少し前・>>326〜―
[ホリーとヨーランダの痴態が、閉め切った個室で続いている。目を離す事ができずに、その様子を眺めていたが、ヨーランダから持ちかけられた提案は、確かに魅力的だった。]
全員で、ホリーを…ですか?
[思わず想像したのは、昨日夕食を囲んだ、女性陣よりは少ない数の男。彼らの中心にいて、好き好きに精を注がれる目の前のメイド。 それも確かに魅力的な提案ではあるけれど。もっと考える前に、意識は現実の、柔らかくすっぽりと包まれる感覚に引き戻された]
(388) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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……ぅぁ。
[思わず声をあげそうになった。柔らかな膨らみは、挟みこんだモノを完全に包み込んでしまいそうなほどのサイズがある。この感覚は、初めてだった。時折その中に混じる弾力あるしこりの感覚が、擦れてさらに快感を呼ぶ。昨日の今で、自分の逸物がこれほど漲っている事に、驚かずには居られなかった]
え。その白いのって…… ?
[微かに先端から滲む乳白色の液体に、声を上ずらせながら。にわかには信じられなかったが、ホリーの胸の頂から出ているものに違いなかった。乳腺の窪みも時折見える。何か、中に入ってしまいそうなくらいに。そこから白濁が噴けば、さらに痛いほど鎌首をもたげて。ヨーランダの羞恥を煽るような提案も、情を煽る火の粉となる]
外で見られながら… それは… …それも。見たい、ですか…?
[望まれるなら、目の前のメイドとそれも踏み越えてしまうかもしれない。自分でも気付かずに、この場の狂熱に呑まれていた。が、ホリーの言葉>>338に、はっと我に帰る]
(389) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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──深夜 客室2-D──
[また話したい。そう言った>>328ものの、入浴に練習にと動き回っていてゆっくりと時間が取れなかったのはピッパの方で、気付いた時には深夜になっていた。 使用人たちも自室に下がったのか、館の者の姿は見えない。
諦めてピッパも宛がわれた部屋へと戻り、眠りに就いた。
それからすぐ、物が揺れるガタガタという音と、締め切った窓を外から叩く猛烈な風に起こされて、窓の外を見れば、吹雪は一層勢いを増していた。]
すごい雪。 それに、今のは地震?
……ラルフさん、怖がってないかな。
[首をひねり、ぽつりと呟く。 完全に収まるまでにはまだ時間がかかりそうだ。]
(390) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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──────……。
(ずっと、止まなければいい。)
(そうすれば。)
(ラルフもセシルも、ずっとあたしの傍に。)
(────……馬鹿ね、何考えてるの?)
[ふと浮かんだ考えを慌てて打消し、小さな嘆息ひとつ。 ブランケットを深く被り、次に目覚めるのは朝になってから。*]
(391) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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え……?何、言って…… ひわっ!?や、っ…!ゃ、やめっ……!!
[そういう快感があると知識だけでは知っていたけれど、実感する機会がなかった不意の刺激。 自分が奉仕される側で、ホリーが奉仕する側。だからと、油断していたところに、電流が走るような刺激を受け、思わず鳴いた。
ぐり、と奥を擦られるとびくり、と怒張が突き上がって。くすぐったい様な、耐えがたい感覚に、逃れようとするかのように身を捩ったが、それだけの力が体に入らない。]
(392) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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……………あ、ああぁっ!!
[成すがままにホリーの咥内に二度、三度と白濁を注いで満たして。心を飛ばしたように、へたりこんだ。
ホリーが言っていた通りに、それは女性の感覚に近いものだったろう。だから、それは――自分の秘めた欲望を揺り動かす、自分を揺るがすものだった。
知らぬ間に目じりに涙が浮かんだのは快楽の為だけではないかもしれず、その後、少しの間はそのまま、心ここに非ず、と言った感じだった――――]
――現在――
(393) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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―遊戯室―
[扉が開いたことも、背後に人がいることにも、気付かなかった。 良いピアノで弾く音はとてもおもしろく、一音一音に夢中になる。 深く音楽をやったわけでもなく、気に入った曲を弾いてきただけだが、素人でもわかるほどの違いがあった。 曲の終盤、肩に触れる手にびくりとして、音が途切れる。 振り返れば、屋敷の主人]
あ、ど、どうも… 曲…、えっと、トロイメライ、です。シューマンの。 夢想って意味の。 ……なんか、おかしな夢見てるみたいで。
[そういいながら、ぼうっと主人の瞳に視線は吸いよられる]
(394) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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4 テスト
(-129) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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セレストは、普段の様子を取り戻したのは、5分ほど経ってから
2012/12/04(Tue) 21時半頃
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― 昨夜・地下室 ― [外されたブラのカップは、ぐずぐずに濡れ、絞れば雫が垂れるほどか。]
あ〜あ。まったく……。 みっともない格好ですよね、ホリー先輩。
[四つんばいになったホリーの横に並ぶ。 だらりと垂直に垂れる胸の先を右の指先で強くつまめば、びゅっと音立て乳が寸胴鍋の中に飛んだか。]
本当に人間です? 牝牛にしか見えませんよ。
[見下ろせばゆれる腰。左の手でわざと音が大きく出るような叩き方で尻を2度ほど叩く。]
……はしたない。 あんなこと言っておきながら、本当は、こちらの蜜もお客様に振舞いたいのではないですか?
[くつくつ、笑い。]
(*35) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/04(Tue) 21時半頃
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− 2−A −
ただのガラス玉に複数の視線を無意識に重ねて 蜜壺を掻き回す。 本当は指では物足りないと、溢れる蜜がそう告げる。 なまじ性を知りながら縁が無かった分、 乱れ出せば脆くも崩れる。 判っていながら、指は止まらない。 こんな昼間から、メアリーの件の直後だと言うのに。 欲に溺れそうになる自分を恥じながら、 尚それが刺激となる]
はあぁん…私ったら…なんてことっっ。
[スカートを捲り、その裾を口に咥える事で 嬌声を抑えていたが荒く高い呼吸だけは隠せない。
外でジェフが待機している事も気付かず、 軽く達した直後扉が叩かれ>>357我に返った]
(395) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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―遊戯室―
ごめんなさい、邪魔をするつもりはなかったのだけど。
[びくっとしたアイリスへ詫びるように一度目を伏せる。 曲の名を聞いて、はたと瞬いて]
ええ…そうよ、トロイメライだったわ。 夢想だなんて素敵な意味ね。
[そうそう、と合点がいったのを喜ぶように両手を合わせ、 嬉しそうに笑うが…おかしな夢という言葉に首を傾げた]
おかしな、夢? なにか、おかしなことでも…?
[こちらを見る視線に、口元が弧を描く。 紅色の爪先でアイリスの頬を柔らかく撫でながら首を傾げた]
(396) 2012/12/04(Tue) 21時半頃
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