25 仮面舞踏会
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―離宮内―
[男は足早にホールを出ると、どちらへ向かうかも判らぬまま歩を進めた。途中、銀のクロッシュを乗せた盆を持つ侍女を捕まえると、ようやっと情報を得られて]
中庭…――
[彼女の言った言葉を繰り返してから、足をそちらへと向ける。足音は固い床に高くなるのも気にせずに、角を曲がると]
、っと
[当の白き皇女を視界に納めるも、同時に目に入ったのは彼女の傍で話す男。会話に挟まるような無粋はしまいと、すぐに身を角へと戻し隠れたのだった。]
無事でおられるならば、それで良い
[ひとつ誰ともなく頷く脳裏に先程の言葉が蘇ったか、去る事も出来ずその場に足を止めた。話し声は聞こえるも、内容までは届かない]
(282) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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/* で、霊は誰だね。ローズマリーじゃない、よ、ね?
(-227) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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そなたの生には精がいるのか? それとも柔らかな肌に牙を突き立てられたいか?
[触れた手を捕まえ、肌に爪を立てる]
あの男が夫ならば……そなたはガティネ公爵夫人か。 死んだ女よ、覚えたぞ。
(-228) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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やはり見とれていらっしゃる。
[自分の指に釘付けになった目の前の女性に向けて、その血で塗れた指を自分の口元に当ててみせる。]
いけない人だ。花は手折らず目で愛でるもの。 それに触れようとすれば、このような代償を。
それともその代償がお好きかな?
…ああ、僕のパートナーをご覧になりましたか。 あの方も美しく面白い。 しかしもうその地獄の業火に燃えつくされ、跡形もなく消えてしまいました。
残された僕は、独りなのですよ。
[戯れのような言葉の数々は、どこまで彼女に届くだろうか。 自身は聞いた噂を頼りに、彼女がどうしたら喜ぶか、自然と考えながら振舞うのみ。]
(283) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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っ、
[呪い。その単語を耳にした途端、僅かに…しかし確実に滲み出る動揺。]
…聞き及んでおります。 けれど、現実に呪いだなんて。何方かの悪い冗談ではないのですか?
[彼女の言う呪いと、己の思う呪いの内容が別とは知らぬまま。 できる限りの平静を装って、そう囁き返す]
(-229) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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―バルコニー― [頬に伸びてきた女の手に目をやるが、受け入れて]
……武人に美醜は重要な条件ではございませんから。 とは言え、お仕えする高貴な方々にご不快の念を抱かせないで済む、と言うのは利点ではあります。
[聞きようによっては、自分の美貌をそれなりに自覚しているようにも聞こえる。 暗緑色の双眸をしっかと王女から離さず]
お美しさであれば、殿下に勝る方は王国中にそうおりますまい。 先程、ご挨拶を申し上げなかったのは、殿下の歌声に心奪われるあまり、お邪魔をしたくなかったためであります。 どうか、ご無礼の段お許し下さい。
[緩やかに目蓋を閉じ、再度王女の前に頭を垂れる。]
(284) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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嗚呼、貴方さまは愚かな獅子というわけではないのだな。 先刻の無礼はお詫びしよう [袖布越し、爪が立つと 其の痛みに 心底嬉しそうな吐息を零した]
……嗚呼 私は彼の所有物。 意思持たぬ死人であるべき存在
でも 私は、いきたい
叶うなら、その胸の隅に留め置いてくれればいい。
(-230) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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[話の隙にふいにホール内に目をやると、先ほども見かけた青と金の男>>282。 おそらく末姫のパートナーでありお目付け役なのだろう。 それを見つけくすりと笑う。自分はどう映っているだろうか。 姫を掻っ攫う不届き者? それはそれで面白い。]
(285) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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あの方が何をお考えになっているのか、 到底わたくしのような者には及びもつきませんわ。
[相手の視線につられるように顔を其方へ向ける。視線の先には、確かにヴェスパタインの漆黒の外套姿]
……っ!?
[不意に、左手首に嵌めた腕輪を、右側の手で押さえた。扇が音もたてず膝へと落ちる。 この腕輪と首飾りは、呪いを感知し、反発する。そう老侯爵から聞いた時には眉唾ものだと怪しんでいた。不穏な噂の仮面舞踏会に参列するに当たって、せめてお守りにはなるかと気休め程度の気持ちで持ち込んだのだが]
…………。
[こんな話をしたところで、誰が信じてくれるだろう]
(286) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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/*
どうでもいいけどこのフィリップ軽いよ!くさいよ! マジ勘違い男だよ!誰か止めて!
(-231) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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[壁にもたれるようにして、琥珀の煌めく杯を重なる。 三杯目、四杯目──酔っていると言う自覚は無い。シャンデリアの輝きが僅かに歪む。さざ波が引いて行くよう、楽の音が遠ざかる。だが、アルコールがもたらすは酩酊ではなく、今も確かに見え続ける亡霊達の姿と声を遠ざける平穏と言って良い時間。
ふと、おのれが待つ王子ではなく、女性の仮面の奥の視線が男に向けられたように感じた。金の縁取りの目元、黒く濃い睫毛。頬に描かれた赤と緑のそれは涙ではないのだろう。]
(ワイアットの前妻の) 過去の亡霊をみるようではあるが。
……さても、お美しい。
[男の古い友人はすぐ傍には居ない故に、本音が低く零れた。 また新たに給仕から受け取った杯を軽く上げて、仮面で覆われぬ髭で囲まれた口元にアルコールを運んだ。まだ酔い潰れる心算は無い故に、舐めるように飲む。]
(287) 2011/02/05(Sat) 01時頃
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/* アイリスさまが魔鏡なのか…!
霊はバーナバス、…かな?
(-232) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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[蝶が放つ甘い香りを遮って、酒の匂いが鼻をつく。 この匂いは良く知る男のもの]
ああ――
[返事を返しかけ、男の動き>>267を見ればそちらに頷いてみせる。 偶々かわざとか、触れた女の手をとり一つ口付けを落とす]
それでは失礼する。 あの者と話があるのだよ。 愉しい時をありがとう。
[獅子は最後に一言囁き、先の男の方へ向かった]
(288) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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何を謝ることがありましょうか。
寧ろ私がお礼を申し上げなくてはならないところですよ。
[男が頭を下げる様子を見て優しく声をかけた。]
久しぶりに歌ったのですけれど、そう言って貰えてとても嬉しいわ。
(289) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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/* おかしいなぁ最初はもっとつかみ所がなくてクールなキャラのつもりだったのにギャグにしかみえない
(-233) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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ヴェスパタイン王子は、本当に呪われているのかしら?
[か細い左腕に右手を巻きつけたまま、誰に聞かせるでもなくぽつりと漏らす。それが、ローズマリーの耳にも届くほどの音量だったと気付くと、肩を強張らせた]
わたくしにも、あまり信じられないのですけれど。 そうね、おまじないの真似事だと思って、 試してみるのも悪くないかしら。
丁度居合わせた貴女。興味はおありにならない?
[呪い、という単語に過剰反応を示す彼女に、身を乗り出すようにして、確かめてみましょう、と持ちかける]
(-234) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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…………誰の事かしら。
[>>287低くこぼれた音は楽の音の間に此方へ届いてしまった。 亡霊、まさに己のことだろうと仮面の裏で嗤いながら]
ええ、こちらこそ。 呼び止めてしまってごめんなさい?
[>>288掠めた手を獅子の男にとられ 口付けが落ちる。 其の様子を真紅を細めて見遣り ころころと鈴の鳴るような愛らしい笑みを落とす。 ふわ、と立ちあがると甘い香りが微かに漂った]
(290) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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そなたが望めば戸は開く。
[一言囁き、立ち去った]
(-235) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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[貴婦人の囁きに娘がどんな反応をしたかは、白き仮面と扇に隠されて。 傍目にはなんてことのない談話が続く]
ええ……。きっと、何か深いお考えがあるのでしょうけれど。
[視線をヴェスパタインへと向けたままそう返す。 と、不意に彼女の扇が視界の端から消えた。不思議に思って彼女を見れば、なにやら左手首を押さえていて]
どうかなさいましたか?どこか、痛むのですか。
[彼女の顔を覗き込むようにすれど、仮面越しには顔色を伺うこともできない。]
(291) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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[音曲は流れ続ける。緩やかに。 男と女が踊り続ける。華やかに。 その奥底で流れ続けているのは第二王子の計略だろう。 薄金色の気泡がゆら、と揺らめく中でそっと思う。
何事もなく終わればよいと。 終わらなかった場合は動かねばなるまいと考えていた。 いくら歪んだ性格とはいえ、呪いにまで手を出すとは 考えたくはなかった。
そう、動かねばならない。 もし万が一死人でも出ようものならば]
(呪いの行方を、見定めねばならん)
[それは、王家に曲がりにも連なるからではなく 母からその命を託された、もっと別の大きな理由──**]
(292) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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[「やはり」がどのような意味を持つのか、私には判りません。 ただ、そのお言葉に、眼の前の殿方は、私を知っているのだとは思います。
紅滲む指先は彼の人の口元へ。 私の視線は、殿方の唇へと移りました。]
けれど、花はいつか枯れてしまうもの。 でしたら、一時を傍に愉しむのも良いとお思いになりません? その為の代償が、私の指ごときで叶うなら良いと思うのです。
[小首を傾げて己が思い告げながら、意識はずっと滲む紅へ。 その様を、ディーン様が見ていらっしゃるとは、露とも知らず。]
パートナーが燃えて? 嗚呼、けれど、そのようなお話信じたくなるほど あの方は炎の化身であられましたけれど。
[殿方の思う通り、私はその振る舞いを好ましく思い、口角を上げて微笑みました。]
(293) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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>>283 めもめも。 いつかフィリップと話す時に、 灰になった女というのはオイシイ。
アイリスが焼死して、シリィは火災で生き残ったから。 いい具合に罪悪感が刳られそう で wwwww
(-236) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 01時半頃
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/* >>292 ワットが霊かーーーー!?
なら魔鏡はワト&オス組以外で正解かな。
ルーカスが寡黙吊られないと いいの だけ ど
(-237) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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/* 策略を巡らせる、知的RPに憧れるんだけど。
私がやると下手すぎて (そして表の情報が停滞するとイライラする性分のせいで) うっかり表情に出過ぎたり、情報漏洩しまくったり 結局そういう方向になってしまうのが残念過ぎる。
難しいね。必要な情報を的確に与えつつ、こう、 悪い陰謀めぐらせてる感じの演出。お喋りな人には 向かない。 推敲とか絞るのとか 下手 なんだ。
(-238) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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[男は相手から見えた等と気づかず、どうしたものかと逡巡の時。さて男が彼を皇女に着く虫と見るか善き者と見るか、今は仮面の下の表情は見える事無く。]
…血?
[ただ、うすらと漂う鉄錆に香りは先程まで身を浸して居た華やかな空気にはそぐわぬ物だと思ったから、不穏気な声を落として。 ホールと渡り廊下との間を、檻の中の動物のように行ったり来たりを繰り返した]
(294) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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/* しかし、 俺の左腕があああああ 離れろおおおお
は
邪気眼すぎんじゃねwwwここそういう村違うwwwww
(-239) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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花は枯れてしまう、全くそのとおり。 僕らの器もいつか老いさばらえてしまうことを考えれば、一滴の血など軽いものか。
1曲のダンスに、身を焦がしてしまったかの炎の精のようにね。
刹那の愉しみがお好みならば、僕との戯れも気に入っていただければよいのだけれど。 せっかくだから一曲踊りましょうか、レディ?
[深々と頭を下げ、血に塗れた手を指しだして。 仮面の内側から緑の瞳を細め、彼女の様子を窺う。]
思惑踊る饗宴から逃れた、静かなダンスを。**
(295) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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…王子が?それは、どういう……。
[再び口にされる呪いという言葉。けれどその内容は、己には予想だにできなかったもの。 己にとっての「呪い」とは、彼が主体になって作り上げられたものという認識だったから]
………。
[未だ話が良く見えず、困惑は仮面の上からでも伝わるかもしれない。 けれど、ここで興味がないと言えば。事の詳細は分からず終いだろう]
私は、どうすれば良いのですか。
[仮面越しに捉える視線]
呪いなど存在しない。…そう思うからこそ、わたくしはそれを証明したいと思います。
(-240) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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ええ。 少なくとも、心に溜まっていた憂さが一時晴れた心地が致しました。
[口の端に穏やかな笑みの欠片が浮かんだ。]
それでは殿下。 一緒に中にお戻りになられますか。 それとも……
[戻ると言えば、僭越ながらエスコートする心積もりであった。 或いは、王女は煩わしさを避けて独りでいたかったのやもとも考えたので、先の判断は王女に委ねた。]
(296) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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…と。 あまり、貴女のパートナー殿を困らせてもいけない。
[そう言うと今度こそはっきりと、金と青の男の方を向く。 一方的に末姫の手の甲にキスを落とすと、その手を離し、彼の元へ促す。]
さよならレディ。 また会う機会があれば。
[そう言って、今度こそ庭の奥へ消える心積もり**]
(297) 2011/02/05(Sat) 01時半頃
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