178 忘却の花園
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[隣の赤シャツにスコーンの食べ方を尋ねれば、 返ってきたのはぞんざいな反応>>324
ゾーイへの説明>>322も聞いていたから、肩をすくめつつ。]
あんたがそういう性分なのはよくわかった。 まぁ、いわれんでもくうさ。
[そう言って、まわりを見ながらスコーンをもぐもぐと食べ始めただろう。そしてドンがゾーイから花園についての説明をうけているのをなんとなく聞いただろう。]
(440) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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>>338>>339
そっかえ。ゆめじゃないがあ! そっかあ、ゆめでないんだなあ! あははは、ゆめでないんだ。 はははは
[それは、どのように見えただろう。 スコーンを、食べる手は止まって、 そして、サングラスを、とると、目をゴシゴシ拭いた。]
や、すまねえな。 でも、あんがとよ。 よく、わかった。教えてくれて感謝だ。
[そして、ゾーイにむかって、にっと笑ったが、同時にぼろぼろなみだご散った。]
俺、死んだんだなあ!!
[素直にそれを、悲しんだ。**]
(441) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* >>430 モンドさん答え出すの早くないですか
(-93) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* ハイパー多角状態、はじめて人酔いした。
(-94) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* ヤレヤレ今度こそ戻った!
(-95) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[こんぺいとうを差し出せば、不安そうな表情は皿の上に散らばる姿に目を輝かせるものへと変わった>>410。 それに小さく安堵の吐息をこぼせば、オーレリアはひとつの勘違いを洩らす>>411。]
嗚呼、紺色ではないねぇ。 こんぺいとうの こん は、きんいろの金という字を書くんだよ。 別に、金色のものはないんだけど。 夜空のお星さんが、金色に見える人がそうつけたかもしれないねぇ。 ──……って。
[紺色ではなく金色の字を書くと教えて、ついでに己の勝手な絵空事を混ぜてオーレリアに伝える。 伝えれば、彼女の華奢な指で挟まれた星が翳され、少女の視界には星の髪飾りをつけた己がいる状態。]
髪飾りなら、それこそお嬢さん達のが似合うだろうが。 それでも、君の目を楽しませることが出来たなら──……
[ まぁ、いいだろうさ。 柔らかな苦笑と、溜め息を同時に洩らした。]
(442) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* >>417 ノアつえええwwwww
>>421 仕事のできるクラリッサマジすてき
(-96) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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口に合ったかい? 素朴な味わいだから、あのスコーンに乗っているのと比べたら少し物足りないかもしれないが。
[それでも、己の思い出の味を美味いと口にしてくれるのは嬉しい>>412。]
そうだね、色んな食べ物がある。 あたしはスコーンは知らないし、ここにある食べ物の香りは知らないものばかりだ。
知っている世界、か。 じゃあオーレリアは、あたしの知る世界のどんなことを知りたいかな。 ……あたしの知っている世界は、残念ながらそんなに綺麗なもんじゃないのだけど。
[乱世と呼ばれる世で育ったから、こんぺいとうを口に入れながら洩れたオーレリアの願いに眉を顰めてしまう。 生まれたばかりだと口々に言う少女に、そんな世界を教えるのは憚られたから。]
(443) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[そう告げた時か、腕力比べをしていた片方の男がオーレリアへと声をかけるのは>>437。]
邪魔をしたかな、失礼。
嗚呼、でも。 また何かあれば、声をかけてくれて構わないよ。
[そう言って、その場から離れた。*]
(444) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* むりやりに、つじつまを、合わせました!
ごめんねオーレリア、ごめんねノア(泣いて立ち去るおっちゃんの中身。
さーて、どこ行こうか。こんぺいとう配り歩きおじさんだよー
(-97) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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ほほう、確かに、"しゅわしゅわ"しておる。
[両手でグラスを掴み、空に透かす。あちこちで聞こえる擬音は、気泡が弾ける音だった。 紅茶と違ってつめたいそれを、ひとくち。 甘い水に混じって、舌にぴりっとした刺激が走る。]
な、なんじゃ?
[驚きで、赤い目がぐるりと丸くなった。 先ほどルパードが噎せていた理由が頷ける。>>374 それでも、少しずつ口に含めばその感覚にも慣れてきた。喉をちくちくと刺されてもひっくり返ったりはしない。ウォトカはもっと、強烈な飲み物ということか。>>0:302]
(445) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[生まれたばかりで、経験も乏しければ、幸せも不幸もふわふわとしてよくわからない。 頼りない問いに対して、モンドから返されたのは強い眼差し>>413]
わたしは……、
[彼の眼差しの強さには、嘘も誤魔化しもない。 自分の幸せを、まっすぐに願われている。そのことに、胸の辺りが苦しいみたいに熱くなる。
わたしのしあわせは、なんだろう?
言葉を探しあぐねていた時に、モンドのもとをひとりの少女が訪れる。 孤独ではない世界。シルクの横顔を眺めながら、その答えについて考えていたら、ふいに、彼女と目が合った。
意味ありげな目配せと、にんまりした笑み。 そのしぐさに、なぜか心臓がどきりと跳ねた]
(446) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[もじゃもじゃさんに話しかけましたが、 もしかしたらどこかに行くのとすれ違いになったかもしれません。
それでも、まだちゃんとお話していないみんなとお話ししたかったので、その場でみんなにコーラをお裾分けすることにしました。
メルヤちゃんにコーラをお渡しすれば、 白い髪の少女も話しかけてきました。>>432 彼女はカリュクスちゃん、だったでしょうか。 赤い瞳と独特な喋り方が印象的なのです。 わたしは同じようにコーラをついで、彼女にも手渡しました。]
はいです!どうぞなのです! この枝、気になりますです?
[カリュクスちゃんがじーっと枝を眺めているのに気付けば、ちかちか光る枝を一度見下ろして、首を傾げてみたり]
(447) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[さて、世の中は、いやこの世界を世と呼んでいいのかはわからぬが、コーラ、なる飲み物と、コンペート、なる菓子が、絶賛流行中のようである。 コーラはなんとも、阿鼻叫喚のさまを演出していて、あまり手を出したいとは思えなかったが、コンペートは少し気にはなる。 なんたって、この少女たちがこれほど喜んでいるのだから、悪いものではないはずだ。]
あー、ああ、ケイ、ザブロ? 行かなくたって、いいさ。そこにいておくれよ。 その、コンペート、というものは、うまいのか?
[>>444ちょうど、オーレリアとの間にいた、コンペートの持ち主にも、声をかけてみる。]
(448) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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枯れる際でもあたしはあたし。シルクだよ。 何も困ることなんてないんだ。 終わりは、始まりに繋がるんだもの――っ
[蔓薔薇のアーチが佇む花園を見据えて、 両足を揃えて跳んだ。 準備運動で身体を解して温めるやり方は 生まれてすぐの駆けっこで学んだ。 存分に風を切って進めるように、逞しく行けるように。
右の足で土を踏みしめ、腰を落として低く構える。 はじまるカウントダウンを待ちながら。]
(449) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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──モンドへ──
違いない。 間違っていると訂正したいなら、もっと力をつけねばならない。 そうさな、俺も息子しかおらんかったし、 息子は遠征の間に大きくなってしまったから、 直接稽古をつけたこともなかった。
[>>404戦いばかりというのは味気ないものだと、 走り過ぎた後の今なら言える。]
力をつける以外のことも知っていればと、 ちょうど思っているところだ。
あの子たちは楽しそうに微笑んでくれるが、 さて意図して笑ってもらおうとするなら、どうすれば良いものか。
茶会の後で時間でもあれば、打ち合わせでもするかね?
[似たもの同士か、と思えば、自然とにやり笑みが浮かんだ。]
(450) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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あたしが勝ったら、昔話を聞かせてくれるかな。 ハンサムなイワノフの、春の話。
――よし、行こう!
[腕が振り下ろされ、十、の声が響くと 勇ましく地面を蹴り上げて前傾姿勢で一人前に走りだす。]
(451) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[風はやさしい追い風。柔らかい地面は裸足によく馴染む。 疾走に巻き込まれ千切れた草が舞い上がり、 太陽降り注ぐ園を行く。]
は、はっ すてき
[走るって楽しい! さあ、あたしは十秒でどこまで行けるかな。
あなたの視界でどんどん小さくなるあたしの背中は、 十秒後――それはもう一般的な小さな女の子に相応しく イワノフから見て50mばかり先にある。*]
(452) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[勝敗がついたのはすぐだった。>>437 喜んでいる方の戦士には、苺があるよう。>>438 彼女は両方に拍手を送って微笑んだ。]
おつかれさま、みすた達!
(453) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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−力比べの前に−
だから、大勢なら大勢で歌った方が楽しい、から。
[目を潤ませるショコラ>>348に動揺しつつも、 ノアからの呼びかけに答えて、口笛に興じれば どうやら生理現象は収まったらしい。]
ああ、ショコラがくるくる踊るのを見てるのは楽しいな。
[問いかけにそう応えながらも、勝負の準備をする。 軽く手をあげて見送ったが、ちょこまかと忙しそうな少女は気づいたかどうか。 慶三郎>>390が近づいてきて、やんわりと注意してきた。]
ああ、大丈夫。なんだったら、ケーザブロウも後で勝負するか?
[わかってるのかわかってないのか、へらりと応えた。]
(454) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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/* なんだ、と……。
てかショコラ追いかけたい気持ちもあるが、これ他の人行くかなとなるとなぁ。
ユージン待ちですかね。
(-98) 2015/12/10(Thu) 22時半頃
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[恐縮するモンドには、ふるふると首を左右に揺らす。]
いや、むしろ聞いて貰えたほうが。 よりおぬしらの望む先へ導けるやもしれぬ。
[少しずつコーラを喉に運び、先ほどかれが口にした願いを裡で反芻した。]
お主が幸せにしたいと願う誰か、とは。 ――…誰じゃ?
[かれには確か、家族らしい家族はいないのだったか。 ならばこれまで聞いたとは違う答えが聞けるかもしれない。]
(455) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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/* こ、こんぺいとうをもらいにいきたいのよ……(*ノωノ)
(-99) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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ショコラよ。この、コーラというものは なかなかの美味だのう。
うむ。不思議な光を放っておるなと、思ってな。
[にこにこと器用に飲み物を配って歩く彼女に。>>447 ぶしつけとも言える視線を首元に注ぐ。ついでに、]
のう。……お主は、考えてみたか? 戦士を導いた後…自分が、どう過ごすかを。
(456) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[そう、立ち去ろうとした時。 帽子の男から声をかけられ、足を止めた>>448。]
そうだ、みすた。
[誰かさんの真似をしたのは、きっとこれが異国的な挨拶のひとつだろうと勘違いをしたからで。 己の名はそれで正しいと、ひとつ頷きを返した。]
素朴な味わいだが、甘い菓子が好きなら美味いんじゃないかねぇ。
[そうして、こんぺいとうの皿を差し出してみた。]
(457) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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[モンドが望む、新しい世界。 魂が望んだとおりの世界へ行けるとも限らないが、たとえばの話、彼がどんな世界を思い描くのか興味があった。
彼が「世界を変える」という大きな義のために、前の命を生きていたのは他の戦士たちとの会話で知れた。 彼が、以前の彼のすべてをかけて、世界と相対していたことも、知っている。
だからそれが果たされた世界を見たいとしても、それは当然だと思う。けど]
誰かを……幸せに……、
[彼が出した答えに、小さく瞬く。 幸せであってほしいと、そう言って迷いなく向けられた眼差しがリフレインする]
……それなら、私は、
[ぽつりと零す言葉。モンドの大きな手から、彼の横顔へと視線を移し]
誰かの幸せを願うモンドの、あなた自身の幸せも願われる世界が、あなたの新しい世界であってほしい。
[そう言って、祈るように瞼を伏せた]
(458) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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─ ソフィアとオーレリアとの話 ─
そういうこと。 みんながうちの国に従ってくれれば、戦争なんてすぐなくなるのに……
[>>358>>383一番強い国が主導権を握り、弱い国はそれに従う。 そうすることこそ正しいと、ずっと思い込んでいた。 だが彼女たちは、それに疑問を抱いているようだった。 こちらとしては、正義の行いに何故疑問が生じるかのほうが、不思議でならなかったのだが。
硬い頭は硬いまま。 話は髭とコーラへと移った。]
(459) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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− 慶三郎と金平糖のお話 −
[慶三郎おじさまは紺ぺーととは紺色ではなく、 金だと教えてくれました>>442 やはり夜空のお星様が金色に見えた人がいたそうです。]
教えてくれてありがとうございます。 わぁ。 確かにお星様は金色にピカピカしています。 これも夜空に飾ったらきっとピカピカです。
だって慶三郎おじさまの髪の色によく映えます。
[星飾りに困った顔をされてしまい、私も困りました。 さっきから私はおじ様たちを困らせてばかりなのでしょうか。
もう少し落ち着かないといけないかもしれません。 そう思っても、美味しいお菓子に手は止まらないのです。]
(460) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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物足りなくなんて無いです。 とっても甘くて、沢山食べられないから、 もっと欲しくなります。
慶三郎おじさまの世界ですか?
[食べ物のお話から、慶三郎おじさまの生きていた世界の お話に変わりました。 眉毛が険しく見えるのは、悪い事を言ったからでしょうか。 それでも私は知りたい気持ちを抑えられないのです。]
ここに来るたましいは皆知っていても知らなくても 傷を癒す事が必要なたましい。 つらい世界で生きて、傷を負ったたましいです。
(461) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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だから、どんな世界をおじさまたちが生きたのか。 知りたいのです。 おじさまが見た世界で、綺麗なものはありましたか? 綺麗じゃないと思ったものは何ですか? その世界をおじさまは好きでしたか? 好きだとしたら……何処が好きだったのです? そして、戻りたいですか? 戻りたくないなら、何処が戻りたくないのですか?
[一気に捲し立ててしまったけれど、 おじ様は何処まで答えてくれたでしょうか*]
(462) 2015/12/10(Thu) 23時頃
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