176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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………なぁ、 トレイフル あの
[聞きかけて、――… 途切れる。 雪の妖精を5年越しに見に来た理由―― 、]
…… ん? まぁなあ このツアーでしか見れないっつーか。
[窓外を見詰めながら微妙に濁した返答は、 きっと青年の興味の一端>>383も満たせないもの。
じりじりと短くなってゆく黒煙草を指に挟み、 青年の提案を鼓膜で受け止める。>>323]
(387) 2015/11/22(Sun) 02時半頃
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[腕時計を確認し、時間を念頭に。 今日観測するのならば。 あと二時間は遅らせた方が見つけやすいのは確か。
バスの中でどうしてたかなんて、態々語ることでも無いし。>>324 時折後部座席から響いていた楽しそうな話し声を思い出せば キルロイがバスでどう過ごしてたかは気になるけれど。 胸のうちに渦巻く何かを引っ掻く気分を増長させそうで
はっきりいって外食と店屋物ばかりの調理スキルに。 食事をどうしようかとはあまり考えておらず。 5年前は学生たちがカレーか何かを共同で作って それに肖ったりしたんだっけ。 ]
(388) 2015/11/22(Sun) 03時頃
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ンー、そうだなぁ … 腹そんなに減ってねぇなら。
今なら温泉空いてそうだし。 先に風呂行くってのはアリだよな。
[言ってから、脳裏によからぬ妄想が浮かぶ。 思わず吹きそうになり。 煙に蒸せたふりをしながら、咳き込んだ。]
(389) 2015/11/22(Sun) 03時頃
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けほ ……
バスで賑やかだったけど、約束とかしてねぇの? 俺は適当に風呂入って、 なんか適当に食ってから散策するつもりだし 合わせなくてもいいんだぞ?
[なんて、 気を抜けば距離を縮めてしまいそうな欲求を殺し。 灰皿に煙草を押し付けて。 ベッドの方へ視線を投げると。 端っこまで転がってたはずの青年は、 思いのほか近い辺りで寝そべっていて>>323 一瞬、息を飲む。
手を伸ばせば、頭に届いてしまいそうだった]*
(390) 2015/11/22(Sun) 03時頃
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/* ぬう!! おやすみ準備したらもちさんがいらっしゃった! お仕事本当にお疲れさまです……。 明日は、明日は思い切り動いてもらえるようにします。
それにしても、キルロイはミナカタさんを避けたいのか 煽りたいのかどっちなんだ……! さり気ないボディタッチからスルリとかわして、というのは 小悪魔的と言えば可愛いけども。
(-150) 2015/11/22(Sun) 03時頃
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[血の気が戻ったように見えて、照れてるだけですよ。 なんて、そんな墓穴を掘るようなこと、勿論言えません。 安心してくれる彼>>347に、水を差したくもありませんし。
……それにしても。 あんまりそうやって、じっと見ないでもらえませんか。 普段からあまり人の視線には慣れていないもので そう見つめられると、そわそわしてしまいます]
……いえ、楽しみにしてもらえるのは、嬉しいですから。 ありがとうございます。 [ようやく不自然でない笑顔が浮かべられた気がします。
僕の創りだす世界を肯定してもらえるのは>>348、 例え彼が相手でなくっても、とてもしあわせなこと。 それでも相手が彼だと思うと、 やっぱり特別嬉しくなってしまうのも事実で。
――ほんとう、これじゃ創作者の風上にも置けませんね]
(391) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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[あたたかくなった手と、浮ついた気分に押されて 勢いのまま一緒に探索をと聞いてみれば、 途切れる言葉>>349につい眉が寄ってしまいます。
勝手に、断られることはないと思っていたものの、 この様子じゃあ、あんまり期待出来ませんね。 誰とも約束していないのなら、ってそう思ったんですが。
ああ、せめてもっと断りやすく聞くべきでした。 先に約束は無いかと聞いたら、 優しいこの人は断りたくても断れないかもしれません。
開閉する唇を視界の隅で捉えながら さて、どうやって言を翻すかと考えていたのですけれど]
(392) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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――……いいもなにも、 此方から……誘っているつもりなん、ですが。
["嫌だったら誘いません"、と。 すこし困ったような声音が、つい口から滑り出て。 思いの外棘を孕んでしまった言葉に、口を噤みます。
ああいや、それ以前に。 今この人は、"俺も"、と。そう言ってくれたのでしょうか。 彼も、僕を選んでくれたと思って、いいんでしょうか。 なんだか、他の人たちよりも親しくなれた気がして、 勝手に頬が緩んでしまいます。 友人以上になれないとわかっていても。 こうやって親しくなっていくのは、やっぱり嬉しいこと。
……でもなんでそうやって、固まっているんでしょう。 こればかりはわからなくて、ちいさく首を傾けつつ]
(393) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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…………ふふ。 そう、ですね。……すみません。
[ちいさく聞こえた音>>351に、笑みがこぼれました。 ああ、いけない。これじゃ失礼ですね。 いいえ、わかってはいるのですけれど、つい。
そういえば、僕も朝からなにも食べていませんでした。 食欲は薄い方ですので、意識していませんでしたが、 彼はそりゃあ、お腹が減っていてもおかしくありません。
――ここまできて、ふと繋いだ手を思い出しまして。 ぎしりと一度体を軋ませて、そっと手を離します。
緊張のせいか、すこし湿ってしまっていて すみませんって、何度目かもわからない謝罪を落としつつ。 離れてしまったぬくもりを、つい視線で追ってしまいました]
(394) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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夕食は、みなさんで作るということでしたけれど…… すっかり、話し込んでしまいましたね。
[思えば、コートもマフラーも身につけたままでした。 部屋に入ったというのに、まったくくつろげていない様に くすりと笑みがこぼれます。 ……彼と居ると、緊張しっぱなしです。 密室で二人きりなんてはじめてですから、仕方ありませんが]
えっと。もう、平気ですので。 軽く何かお腹に入れて、そのまま探索に行きません か?
[ぎしりとベッドを軋ませ立ち上がり、扉の指さします。 了承が得られたのなら、 探索に必要な物だけ持って部屋を出ましょうか*]
(395) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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―→ 食堂 ―
[食堂に近づけば、いい香りが漂ってきて 既に食事が始まっていたことに、すこし焦ったり。 とはいえ遅れてしまったのなら仕方ありません。 そんな言い訳と共に、歩を緩めつつ]
……まだ残ってたら、勝手に食べさせてもらいましょうか。
[悪戯っぽく笑いながら、そんなことを言って。 先客>>374が居ることに気付けば、軽く頭を下げます。
彼らが何か調理を始めるなら、 邪魔をしないようにしないと、なんて考えながら。 隣に居るだろう彼に視線を向けまして]
クラムチャウダーって、食べられます?
[もし嫌いなようなら、料理は苦手ではないから、 何か作ってもいいかもしれないな、なんて**]
(396) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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/* 気付いたんですが、折角居合わせても此方から話しかけられるキャラでもないので交流出来ないという……
(-151) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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[くるな、とあからさまな牽制。 放っておいた方がいいのかと思いきや、構わないと今度は拗ねるのだ。そういうところは、昔から。]
相変わらず、面倒くせぇやつ。
[かといって乗り込んだところで素直に部屋に入れてもらえそうにないのもこれまでの経験則。>>235 お前等いくつだとツッコミいれたくなるくらい、あちこちでぱんつぱんつ言ってるのを聞き流しながら。 いい知恵はないかと顎に手をあてて考えていれば微かな音を耳が拾った。>>236 そのまま出ていく背中は、落し物に気付く様子はない。
大股で近づいて拾い上げたそれは、部屋の鍵。]
お。ラッキー。
[拾ったなら届けるのが筋だろう。 先に出た背中を追いかけ、リビングを後にした。]**
(397) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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― 追懐 ―
[3年前に離婚届へ判を押した原因は。 すべてが自分に原因があったと言って良い。
連れとホテルから出る所を たまたま妻の友人が目撃し、築いた城はあっさり崩れた。
娘を連れて行く彼女の顔は、蔑視に歪み。 泣いている娘の頭に手を伸ばすのも憚られた。]
(398) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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『馬鹿にしてるわ、なんで―――男と。』
[本当に、馬鹿だったと思う。 まだ相手が女であれば。 何かしら言い訳も出来たに違いないのに。 どうして得た財産より尊いと感じてしまったのか、]
(399) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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[浮気相手は、若い男だった。
偶々飲みに行った酒場で見かけて、声をかけた
少し目つきが悪くて。 職を失い、家賃も払えなくて 帰る家が無いとぼやいていた。
なんでだろうな、 不憫に感じただけなら、金だけ恵んでやれば良かった。]
(400) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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[あぁ、そうだな。 俺は誰彼構わず金を恵むような善人じゃない。
数ヶ月前に。 一枚の絵の前に居た、青年に 職を失くした男が似てたんだ。
あの子を一目見て、描きたいと思った
絵に描けていない部分をすべて描きたいと。 名前も知らないのに。 絵の中に入れないあの子をこの手で
偽物を描けば、本物が欲しくなる。 満たされぬ欲求は、恋心と変わらない。
これじゃないんだ これではないんだ]
(401) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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[ ―――― 見つけた、]
(402) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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[職場である大学構内で。 キルロイ・トレイフルを見かけた時には息を飲んだ。 似ている、じゃない。 本当にあの時の彼なのだと。
あぁ、でも。 絵の中に閉じ込めたいと願った結果、どうなった。 不幸にしたのは、 周囲ばかりだ。
家庭を壊してしまった後悔よりも 俺は今でも、 絵の中に――俺の世界に 閉じ込めたい願望ばかり消えてない。
それに、相手は生徒だ。 帰る場所の無い失業者なんかじゃないんだ、]
(403) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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[デッサン人形でも、飼える生き物でもない。 分かってるんだ、分かってる
――――だから、手を伸ばしてはいけない
あぁ、それから、俺は 描けなくなった。 ]**
(404) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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/* おかしい・・これ大分気持ち悪いぞ…… 少女漫画からどんどん遠のいてる(ふるえごえ
(-152) 2015/11/22(Sun) 03時半頃
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/* 一度だけ妹の友達だからって断れなくって女の子と付き合った事があって(妹にはゲイco済)、ゲイの癖になんでよって妹とすげー喧嘩の末に絶縁されて以来恋人なんて作っちゃいけないんだみたいな思いもあるっていう設定が地味にありますが、出せるのか
(-153) 2015/11/22(Sun) 06時頃
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/* 元々設定決めるだけ決めて出せなきゃそれで良いやってなってしまう質なうえにペア村だとそれが加速するので、もうすこし頑張りましょう…
(-154) 2015/11/22(Sun) 06時頃
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── ロッジ近くの森 ──
[ 自分の作業をしていれば今にも落っこちそうなカメラを触る手つき>>354に対する不安も紛らわされる。
定点カメラのレンズ越しに空と、背の高い木々の先端が見えた。 この位置が最高。 教本の通りならその筈なのに、バスを降りた時から感じる違和感は何なのだろうと首を傾げた。]
( 微妙にカメラの位置がずれてるか…?)
[ しきりにピントを合わせ直しては納得がいかずに眉を顰める。 シャッター音の合間の>>355返答には溜息混じりに鼻で笑った。]
人を小学生みたいに扱うんじゃねえ。まだ迷子になるように見える?
[ どうしても良い構図の位置が確保出来そうにない。
頭を掻いて律を見る。 吐き出し口からぶら下がっている写真が今にも落ちそうだったから、「落ちるぞ」と手を伸ばした。]
(405) 2015/11/22(Sun) 09時頃
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[ 不意に、生身の視線>>356と視線が絡んだ。 近い距離を自覚する。 俺の目線はこんなに高かったっけ。昔は同じだったのに。
心臓が嫌な音を立てる。 伸ばそうとした手が相手に触れる事を拒んだ。]
それは写真が、好き、だから… 映像だって…昔一緒に見てた特撮あるだろ?そういう映像が撮りたいと思って、
[ 早鐘を打つ胸と呼応する。口が止まらない。
口をつく理由は本当。 写真を撮ろうとするのも全部、ただ一人のヒーローのため。 俺の羨望も好意も全部掻っ攫っていった"悪い奴"。]
(406) 2015/11/22(Sun) 09時頃
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お前は? [ 数cm視線を下げた所から延びる視線から目が離せない。 細めた目は、相手の姿をぼやけさせる。
行き場を失っていた手は、カメラを受け取る体を装って降ろされているカメラと共に相手の手を包んだ。 骨ばった男の手を大切そうな手つきで触れれば、容易に苦しい。]
お前は何でこっちに来たの?
[ 迷子探しか?なんていつもみたいな冗談、今は思いつかなかった。 責めるみたいな、期待するみたいな真っ直ぐな目で相手を見ている事に気づくことはなく。]**
(407) 2015/11/22(Sun) 09時頃
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[力任せな形勢逆転は見事成功して。 ベッドの上に押し倒したイアンを見下ろせば、酷くあっけにとられた幼馴染の顔があった。>>365 そんなイアンの表情を見るのは久しぶりで、唇の端を吊り上げて少しだけ優越感に浸る。]
何って…
[体勢的に押し返そうとするイアンの力よりも、覆いかぶさる自分の方に分がある。 目に見えて焦るイアンに体重をかけて抵抗を封じ、顔の横に付いた腕の関節を曲げてゆっくりと顔を近づけ…]
(408) 2015/11/22(Sun) 11時頃
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――…… コツンッ
[額と額をぶつけて、チシャネコのようにニヤリと笑う。]
仕返し?
[額を合わせたまま、ゼロに近い距離でイアンの瞳を覗き込む。 近すぎてピントの合わないその瞳を、自分の姿はどれだけ占めているだろうか。
イアンの反応を確かめて喉をくつりと鳴らし、あっけないほど簡単に身体を退かせる。]
食堂行って、何か食べ物取って来る。
[食べるだろ?とベッドの方を振り返り。 イアンを残したまま、廊下に出て部屋の扉を閉めた。]
(409) 2015/11/22(Sun) 11時頃
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〜〜〜…っはぁ………
[閉めた扉に背を預け、片手で顔を覆い溜息を吐く。 脇腹をくすぐられると弱いのは昔から変わっていない。 子供の頃も何度かイアンにくすぐられて、息が出来なくて軽く泣いたことだってある。 ただ、十歳かそこらの子供の頃と。 二十歳を過ぎた今では、色々と都合が変わる。
ちら…と視線を落としたのは己の下半身。 一見すれば平時と変わらないが、感覚的には重い。
さっきだって。 組み伏せて見下ろしたイアンの姿に、胸の奥がざわついた。 無意識に近づけた顔は、仕返しに額をぶつけるためではなく。「ヒュー」と自分の名前を呼ぶ形のいい唇に、自分の唇を重ねようとしていただけ。]
(410) 2015/11/22(Sun) 11時頃
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流石にそれは…
[ひょんなことから痛み重症化する胸の内を、一体いつまで幼馴染で親友という立場に押し留めていられるのか。
今の関係を、自分から瓦解させるようなことはしたくない。 イアンも同じ気持ちかもしれない、なんて可能性は想像や妄想の中だけだ。
燻る気持ちを落ち着けるように息を吐いて、もたれていた扉から背中を引き離す。 せっかく二人きりになれたのに、早々に離れるのは惜しい。 でも食べ物を取りに行ってくると言って部屋を出た手前、手ぶらでは戻れないのだ。
夕食には丁度いい時間だから、既に誰かいるかもしれない。 今人と会うのは気の進まないところはあるが、それは仕方のないことだ。 自身の赤毛をぐしゃぐしゃと掻いて、厨房に向かって足を進めた。]
(411) 2015/11/22(Sun) 11時頃
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