164 冷たい校舎村3-2
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[ごめん>>367、という言葉には苦笑を零す。]
僕がしたかったから、いいんですよ。 食堂は、通りかかっただけですけどありましたよ。 ごはん……食堂で作るしかないのかなあ。 僕、料理できないんですよね。
[樫樹が泊まりに来る時に、 一緒に祖母の手伝いをするようになったとはいえ、 料理に関しては門外漢なのに代わりはない。 小さくため息をつく。]
あと二階と三階の窓は開きましたが、佐久間くんの言うとおり、 ちょっと降りられるようには感じられなかったです。
(371) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
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[静かな渡り廊下に響く、二人分の足音。 窓の外は、もう、すっかり暗くなってしまった。
何となしに、そちらの方を眺める。 今頃、皆はどうしているだろう]
「戻りづらいならさ、僕も一緒に戻るから」
[おずおずと、苦笑いしながら別所が言う。 戻りづらい。多分、さっき東彩に言った時の事]
……余計なお世話よ。
[体調が悪いなら自分の心配してなさいよ。 なんて、憎まれ口を叩く。 ほんの少しだけ感謝したのは、口には出さない]
(372) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
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[窓の外の風景に目をやったまま、 しばらくして動かしていた脚を、ぴたり、止める]
ねえ、別所くんは ――――
[振り返った先。
彼は、いなかった]
(373) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
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……、── ごめん。
[ 畳み掛けるような言葉に、振り向けない。 どんな表情をしているのか、知りたくない。]
……ごめん。
[ やっぱり、声は震えることもなく、 ただ、出だしが少しだけ掠れた。
ごめん。だけど、それだけは、勘違いしないで欲しい。]
……俺には、何も、できない、けど。
館石を助けてくれる人は、必ず、いるし、 その人を、見つける努力は、するべき。 ……だと思う。
[ ごめん、と声が聞こえた。 どうして謝られているのか、分からなかった。]
(374) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
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[教室の中の話し声が聞こえる。 それらは聞き流すように、決して身に溜めないように。けれど、記憶の片隅に少し残すように。
ぼんやりとしていた思考を引き戻したのは、従兄弟の声だった。
頭から被っていたブランケットを下ろし、顔を上げる。視線は、喉元から顎の少し上辺りに固定した。]
瑠希。
[椅子の上に乗せていた足をおろし、普通の体勢で座る。 と、もたらされたのはなかなか食べ盛りには辛い情報>>368で。]
……そう聞くと、腹減るな。
[それに同意するように、自分の腹がぐうと切なく鳴いた。]
(375) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
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[ やっぱり振り返れずに、足も止めずに、ただ言う。]
……俺、確認してくるから、 館石さん、戻ってていいよ。
俺と、いない方がいいでしょ。
[ リツ、アンタさ。って、窘めるような声を思い出す。
「自分がダメかの判断の仕方くらい、覚えておきなさい」
ああ、そうか。今が、そうだ。 確かに、今、自分が、何を言ってしまうか、分からない。 計算づくでも、やさしくなれない。*]
(376) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
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/* 階数の話はあとで謝った方がいいかな。 今下手に介入すると混乱する気がする。
(-161) 2015/07/07(Tue) 23時半頃
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別所くん?
[呼びかけは、中空に消える。 さっきまで一緒にいたのに。
渡り廊下を渡り終えた先。 廊下をきょろきょろと見回す。
目を留めたのは、廊下を曲がった先の体育館の扉。 両開きのその扉の片方が、僅かに開いている]
置いていかなくてもいいじゃない……。
[呆れながら、扉の方へ近づく]
(377) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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[ ―――― ガシャァァアアン!! ]
[けたたましい音に、びくり 肩が震える。 扉の向こう側から激しく鳴り響く、音。
何事かと、体育館へ通じる扉に手をかけて、
開けた]
(378) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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[ 食堂はある、と。 その事実に、安堵の息を吐いて。 ああそうか、作らなきゃ、いけないんだって。 ほんの少し、肩を落とす。 ]
料理、多分誰かが出来たと思うんだけど。 私も、ちょっとは出来るから。大丈夫。
[ 母と兄が揃って仕事で帰りが遅くなる日は、 料理本とにらめっこして、 夕飯をひとり作っていたものだ。
かといって、得意かというと、そうでもない。 黒焦げの、料理の様な何かの上に、 自分の料理の腕前は成り立っている。 ]
(379) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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/* アッ…体育館はちょっと見つけにいきづらい…でも見つけてトラウマ刺激したい…いやでも大きな音鳴ったならなんとか…!
(-162) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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もうちょいしたら、食堂辺り見に行くか? 俺も腹減ったわ、ホント。
[ぐう、と肯定するように鳴った腹の音>>375に、くく、と、小さく笑いを漏らして。
そうして、従兄弟の顔をぼんやり眺める。 背中の翼に、肯定をくれた、家族以外の唯一の人。
けれど、それも幼い頃の話。無知だった、子供の時の感想。 知識だとか、常識だとか、めんどくさいモノを知ってしまった今でも、彼は、未だ――]
なぁ、結弦。 お前は、未だ……
[続けようとした言葉は、“異変”にかき消され、結局聞けず終いだっただろうけれど。*]
(380) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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[ 言い終えた後、窓へと話題が変われば、 ]
…じゃあ、本当に出られない、ってことかな。
[ ――――"精神世界"でもない限り。 呟きの後に、その声は、続かなかった* ]
(381) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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[扉の向こう側の、その光景。
体育館の中央辺りに、何かが、壊れて散らばっている。
天井に取り付けられている、照明。 普通の照明よりもずっと大きい、円柱状のそれ。
それが、"何か"の上に落下して、 硝子片を辺りに散らばらせている]
(382) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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[その下に、あるの、は ――――]
(383) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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