人狼議事


94 月白結び

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【人】 地図抜荷 錠

 おれの鍵は、脆いんだ。
 錆びているから。

[見つめてくる蘇芳をじっと見つめ返したまま、ゆっくりと、言葉を続ける。]

 あぁ、言うとおりかもしれないな。
 薄れたり、色褪せたりしても、消えることはないかもしれない。

 ……けれどそれなら、おれの力だって、記憶を消すってわけじゃない。
 ただ奥底に閉じこめて、鍵を掛けてやるってだけのことだ。

 ……なんだ、唯は、消したい記憶でも何かあるのか?

[そう、今までとは違う軽い調子で訊ねながら、立ち上がり]

 さて、おれはそろそろ、華月斎の言っていた別嬪さんとやらを探しに、喜壱の茶屋にでも行ってみようと思ってる。
 唯も来るか?
 美味い茶と団子でも馳走するぞ。

(384) 2013/08/30(Fri) 22時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
うっおおおおおお錠さんクルー!!!!!!??????
ああでもカル多角あかんのでしょう!?ぬおお

(-129) 2013/08/30(Fri) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― お喜の茶屋 ―

[考え込んでいると、また、変わった風貌の者が現れました。>>380
夕顔と呼ばれる店員の頭をぺちっとするその者の声は、
店の奥、厨房の方から聞こえてきていたそれ>>375と同じ、ように感じられました。
おそらく店主、なのでしょう]

……。

[――これは好機!

ここに住み込む形で働かせてほしいと、店主に渡りをつけられれば、
寝床には困らなくて済むし、この世界で使える通貨が得られるかもしれないのですから。

そこまで決めてから店主に顔を向けると、
先に向こうが口を開きました>>382]

(385) 2013/08/30(Fri) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

………。

[機嫌よさそうな顔のお面に隠されていない目に留まっているのは、凛の方です。

ちょっとだけ、機嫌悪そうに口の端を下げたのは、
条件反射みたいなものでした]

(386) 2013/08/30(Fri) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 22時頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

 うん。
 少し、寂しいね。

[錆びること、錆びている鍵。
感覚的な感想でしかなかったけれど、僕はそう口にした。
記憶を消すわけではなく、奥底に閉じ込めて鍵をかける能力。
その話はほんの少し、泡に消える人魚姫のようなそんな感覚がしたんだ。]

 うん。

[軽い調子に僕が返したのはたった一言。
それは抑揚のない声のせいで真剣にとられたのか、はたまた冗談のようにとられたのかは分からない。
錠が立ち上がるなら僕も立ち上がって、ぱたぱたとお尻についた砂埃を払う。]

 僕もついていく。
 喉も渇いたし、お腹もすいた。

[お茶と団子が出るならついていかない訳もない。]

(387) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 屍漁り 梅子

―喜壱の茶屋―

[ぼりぼりと串ごと団子を喰らいながらニンゲンたちのやりとりをぼんやりと眺めている。
あまり賑やかなのは得意ではないせいか、いつもより密度の高い茶屋の空気に、ケツがむずがゆい。
むずむずとする尻をぼりぼりと掻いて、それから卓の上に団子代よりは幾分多めに小銭を乗せると]

 ごっそさん。
 釣りはこいつらの食ったぶんだ。とっときな。

[何かをつぶやく喜壱へ言い放ち、あばよと茶屋をあとにした]

(388) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 22時半頃


【人】 双子 夕顔

― お喜の茶屋 ―

[雪という妙に馴れ馴れしい人間は、一応了承したらしい。また頭でも撫でられそうな気がして凝視して身構えたけれど、それはなく、肩の力を抜く。]

……さよか。うち人間の流儀はよう知らん。
なんや含みありそなんが気になるけど。良からぬ事でも考えとったんか。

[何にそんなに動揺していたのだろうか、訝しげに女性の顔をちらりと見て、視線を戻す。
と、後ろから頭をぺちりとはたかれた。あまり痛くないこれは馴染みのあるあれだ。振り向く]

(389) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ― 茶屋付近 ―

[ひょい、と覗いた頃。まだ人間の女二名の姿はあったか。
さほど広いとも言い難い店、物珍しい様子で様子を窺う妖の姿もあれば矢張り、近付きすぎるのは躊躇われ。
本日何度目かの逡巡。

致し方なし、と指先に留めた儘だった煙草を唇の隙間へ。
店から近からず遠すぎもせずの位置、彼女らが移動でもする際には気付ける様に、と]

……は。

[手近な壁に凭れ、戯れに空へと輪の形した煙を吐いた]

(390) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/* 誘い☆UKE!!

(-130) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 屍漁り 梅子

―商店通り―

[まだむずむずとする尻を掻きながら、商店の並ぶ通りを歩く。
なにやら通りの向こうにけったいな格好をした男>>379を見つけ、思わずまじまじと見つめてしまう]

 ……ニンゲンたぁ、いろんな格好してるもんだな。

[鳥居の下で見かけたちっさいのや、茶屋へ案内した女たちや、華月が連れていた男とも違うその人影にそんな感想をぽつり]

(391) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

あ。喜壱さんや。戻っとったんですか。
すいません、いつまでも喋っとったらあかんのわかっとってんけど、人間に捕まってました。すぐ仕事に戻りますよって。

[店主にぺこりと頭を下げる。これ幸いと、喜壱の背中に陰になるように隠れる]

……そないにええ女ですか、あの人間。
うちの方がええ女になると思うけど。もうちっとしたら。

[いつまでも子供扱いはされない、とぽつりと呟いた]

(392) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
人間女子かわいいなあ、そわそわする。
クラリッサが好きチップだから尚の事そわそわする。
夕顔さんもしのさんもかわいいよね。

女子と絡みたい!!!!

あと、カミジャーの面を(何回目。

(-131) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 回想・黒井と ――

[冷静に状況を分析している黒井>>372に、
へぇ、と小さな感嘆を漏らす。
それくらいの落ち着きが雪にも欲しいところだとも。]

 じゃあ遠慮なく呼ばせてもらいますよ、司。

 名前と違ってホワイトなんて看板背負ぇんだ。
 間を取ってグレー辺りを採用するよ。

[その方が似合いだと、踵を返す黒井の背を見送りながら呟いた。]

 ……面白い人。 

[緊急事態での連絡先交換とはいえ、妙な知り合いが出来たものだと、楽しんでいる自分自身がいたのも確かだった。]

(393) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

梅子は、どうやらニンゲンの男が茶屋の方へ向かうのを見て、声をかけることなく見送った。

2013/08/30(Fri) 22時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[視線を奪われて数瞬。
脇から向けられている視線に気づき、そちらを見る。
そこには何やら不機嫌そうな顔をした人間の女がいて>>386]

 ……な、何だ。
 文句あんのかガキンチョ。

[店主の口の悪さは折り紙つき、こちらも条件反射だった。
しかしそうは言ったものの、言うほどには子供には見えない。隣の女に比べれば幾分かは年下に見えるが、ユイよりは年嵩だろうか。]

(394) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
うおおおおおお梅子おおおおおおおおお
間が悪いあたい!!ごめん!

(-132) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……そっか。

[抑揚のない唯の声>>387は、どう捉えるべきか。
 しかし、わざわざ問いかけてきたということは、多少なりとも、消したいと思う気持ちがあるのだろうかと。]

 おれはさ。
 辛い、悲しい記憶があってこそ、楽しい、嬉しい記憶が生えるもんなんじゃないかって思う。
 悪いもんも悪いなりに、いいところはあるもんだ。

[商店通りへ向けて歩きながら、ぽつぽつ話す言葉は、唯に聞かせるというよりは、独り言か何かのように。]

(395) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 戻ったも何も、此奴らのメシは俺が作ったんだがな?

[自らの後ろに隠れようとする夕顔>>392に呆れ声を向けた。
しかし元より痩せた躰、女とはいえど自分の後ろに隠れるのは難しいだろうに、と思いながら]

 ……あぁん?
 あいあい、今でも十分いい女、いい女。

[腕を回してわしわしと、夕顔の髪を宥めるように乱す。
梅子がそそくさと立ち上がったのはちょうどその時か>>388]

(396) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 商店通り → 呉服屋くれなゐ ――

 ねねねね、君もしかして……シノさん?
 ……違うか。んじゃ、シノさん知ってる?

[幾分普段の調子を取り戻しつつある雪は、妖といえど遠慮なく声を掛けては話しをするまでになっていた。
気のいい妖、そうでない妖、性格はそれぞれにいるけれど、誰にしても無碍にされることなく話すことが出来た。]


 ―― うん、あの店にいるのね。
 ありがとう。

[そうして“シノ”に関する情報を集めていけば、思っていたよりも時間はかからず彼女が居るという店の前まで辿りつくことができた。]

 ……くれな……み?

[最も、その呉服屋に掲げられた屋号は、正しく読むことができなかったのだが。]

(397) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 オイ梅子ォ!今までのツケはどぉしたぁ!

[店を出て行く梅子の背中に向け怒鳴りつけた。
机の上に投げ出された小銭を集める、数える]

 ………ったく!
 そもそもちっとも足りねぇだろぉがあんにゃろう、

[はぁーー。と溜息吐き出した。
ちなみに今回の会計のうち7割程が黒ヤモリの値段である。]

(398) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

あれ?そうやったっけ。
喜壱さんたまにふらりとどっか出てまうから分からんかった。

[あまり悪びれる様子もなく、後ろに隠れてそう口にする。
あまり盾になっていないような気もするけれど仕方がない。他に頼りになりそうな妖がいないのだし]

……せや。うちええ女やねん。ほんまに。

[髪を梅子ほどではないが荒めに撫でられて、少し表情をほころばせる。]

……はいな。毎度おおきに。

[席を立つ梅子に、一つお辞儀して見送った]

(399) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 呉服屋くれなゐ ――

 シツレイしまーす。
 こんにち、はぁ……

[挨拶の声は早々に感嘆の混じったため息に変わる。
呉服屋というものにまるで縁がない生活を送ってきたせいか、色とりどりの反物や装飾に慌しく視線を揺らしていた。]

 あー、夕サンの言う通りだな。
 センスいいわ、シノさん。

[ディスプレイされたそれらを眺めていれば瞬く回数も減り、すっかり雰囲気に飲み込まれていた。]

(400) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 22時半頃


【人】 屍漁り 梅子

 あひゃぁ!!

[茶屋の方から聞こえる怒鳴り声に一声叫ぶと、
一目散に逃げ出した]

(401) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[歩き出す、僕は半歩錠の後ろを歩く。
煤けた蘇芳はだんだんと妖怪が増える商店通りを見つめている。
ぽつぽつと落とされた言葉に、反論なんてしない。
その音からそれは、僕に聞かせているようでそうじゃないものと分かるからだ。

錠はやりたくないと言った。出来なくはないと言った。
ならばきっと過去に、その力を使ったことがあるんじゃないかと僕は推測している。
やったことがあるからこそ、出来なくはないと言い切れるのであり
それ故にやりたくないと言えるのだろうから。

錠の言う事はきっと正しい。
正論であるかどうかは別に置くとして、きっと一般論からすれば「正しい」。]

 うん。

[だから僕は一つだけ頷いた。
続けた声はともすれば掻き消えてしまうような細い声。]

(402) 2013/08/30(Fri) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン




 消したいのは、僕の記憶じゃないよ。
 
 
 

(403) 2013/08/30(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ガキンチョ……って。

あなたの目は節穴か何かなのぉ?

[声まで不機嫌そうな響きを帯びて返します。>>394
売り言葉に買い言葉、といった風になったのは、
どう見ても見た目が自分よりガキンチョな夕顔がこの場にいたせいなのも多分に含みます。

先の反応>>389なんかは、今の七倉よりよっぽど大人びて見える夕顔ですが、
店主の後ろに隠れる様子はまさに子供然としたもの]

(404) 2013/08/30(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[不機嫌そうな表情のまま、店主と店員のやり取りを見ていると、
自分達をここまで案内してくれた妖怪――梅子、と呼ばれていましたか――が、>>388
席を立つところでした]


あっ、ちょっと……!

[お礼を言う間がない、と思ったので、
席を立って店先まで出てその姿を探しましたが、
見事、一目散に逃げ去られてしまいました>>401]

く、食い逃げ……。

[実際に見るのは初めてです]

(405) 2013/08/30(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……?

[怒鳴り声と>>398、それに返る声>>401と。]

梅子、か。
妖にもツケを溜める奴がいるんだな

[騒々しい遣り取りに少し、頬を緩めた。]

(406) 2013/08/30(Fri) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[もしかしたらその声は、茶屋から聞こえた叫び声(>>398)に掻き消されたかもしれない。
一目散に逃げ出した黒い影を僕は目の端に捉えながら、妖怪たちを見ている。

平和そうな空間を、ただ見ている。]

(407) 2013/08/30(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

……しとるしとるとは思っとったけど、梅ちゃんそんなにようけ食い逃げしとったんか。

[呆れるように喜壱と梅子のやり取りを見て溜息をついた。その向こうを見て、軽く身構える]

……さっきのあいつやん。

[最初に会った人間。どうも今日はここに人間が集まるらしい]

あかん、今日うち厄日かも分からん。

(408) 2013/08/30(Fri) 23時頃

【人】 地図抜荷 錠

 んー?

 あっ、梅子!

[唯が何か言ったような気がしたが、その声は、一目散に駆け去ってゆく梅子の声に掻き消された。]

 まったくあいつは……。

[悪い奴ではないんだがと、唯に苦笑を向けた。
 それからもう暫し行けば、茶屋が見えてくるだろうか。]

(409) 2013/08/30(Fri) 23時頃

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