248 冷たい校舎村6
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[ 自身のペットの名前についてのからかいには、]
……それ、おまえの家族全滅じゃん、こわ。 せいぜい長生きするわ。桜ヶ台家のために。
[ というか、日本の人口が激減してしまう。 軽口には軽口で返して、その奇妙なifに思わず笑う。
考えとく。>>412と濁された提案が、 実行されたんだか、空木には思い出せないが、
3年になってもクラスで顔を合わせた際、 視線がふらりと手元に寄るのは、無意識だった。*]
(423) 2018/08/20(Mon) 01時頃
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[ 性格が違ったら。 容れ物が違ったら。 幾千幾億と考えたところで、 現実は、変わらない。
他人も自分も欺き続けて、 手に入れた居場所を、失くしたくなかった。 ]
(424) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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[ ──── あの時、までは、 ]
(425) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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─── 現在、通学路
[ 貼りついた儘の能面が、>>385 多少なりとも歪んでくれたら、 アタシは満足できただろうに。
欺いた心は、常にハイテンションを保つ。 だからこそ、逆に平坦な儘だったが、 珍しくムカついたので、勢いに任せたらこれだ。
痛い。……──いた、い、……痛くない? ]
(426) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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[ 事態を飲み込むのに、時間がかかった。 気付いたのは、流暢に並べ立てられた 罵倒を浴びせられて、から。>>387 ]
死んだ、かと思った。
[ 大袈裟かもしれないけれど。 英司の腕の中で、ぽかんとした間抜け面の儘、 ぽつりと言葉を、落とした。 ]
(427) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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[ 例え、感情が其処に無くとも。 優しさ、が追いついてなくとも。 奇跡を起こしたのは、確かに英司だ。 そして、対するアタシは、 優秀で、生き永らえた生き物なので。 間抜け面を引き締めて、笑顔を浮かべた。 ]
ありがと、えーじ。 優しいとこあんじゃん?
[ よいしょ、と。 再び雪を自らの靴裏で踏み締める。 誰かが案じてくれていた結果は、 見事に自然に惨敗してしまったけれど、 ]
(428) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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ほらー、はやく学校いこー。 また転けそうになったら、頼んだよ。
[ とりあえず、と。ひとりの人間の胸中知らず。 昇降口を目指そうと、彼の袖を引いた。 ]*
(429) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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──回想>>413──
[ さて、問題のお宅訪問の件であるが、 空木が前日、全力で掃除をしたのは勿論のこと。
言いふらしたわけじゃあないんだけど、 空木の数少ない友人たちには知られてた。 ──ってのは、正直に白状しておこう。
そりゃあ、ちょっとした武勇伝である。 女子がうちに来たんだぞ、おい。 そんなの、一大事じゃないか。]
(430) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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[ ──なんて、笑い話にしてみたところで、 空木の家でおもしろいのなんて、 かわいいインコちゃんくらいのもので、
部屋にこもっていた兄への挨拶を阻止し、 会釈くらいしかしない母への挨拶も止め、 鉢合わせて、変な顔をしている妹を、 ごくごく簡単に紹介したころには、 空木はちょっと倒れそうだった。
なんとか探し出した客人用のグラスに、 飲み物を用意して出す。
桜ヶ台の持ってきてくれたお菓子は、おいしかった。]
(431) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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[ まだ、名前を言うわけでもない、 あんまり鳴くわけでもない一羽のインコが、 桜ヶ台をどのくらい楽しませたのかは知らないが、 本題のミッションのほうは、無事達成されたはずだ。
空木の鳥を見た妹が、 「なにそれ」と呟いたのは誤算だったけれど。
隣の兄の部屋がいたって静かなことに、 空木は安堵もしたし、声を潜めたのは癖だった。
ささやく、みたいな音量で喋りながらも、 人懐こい仕草を見せる鳥を前に、 空木はやっぱり、得意げにふふんと笑った。*]
(432) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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[ 空木には、ふたつ上の兄と、 六つも下の妹がいるんだけど、 あんまり、きょうだいの話はしないから、 知らないひとは知らないのかもしれない。
ついでに、お宅のペット訪問や、 調理班へのスカウトで来訪者があったとき、 すれ違いながらも五人家族が住んでたあの家に、 今は空木ひとりで生活をしている。ってのも、
文化祭以降、空木ん家にでも来てなきゃ、 或いは、街の噂に通じてでもなきゃ、 知りようのない、よその話。空木の事情だ。**]
(433) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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/* ウツギくんかわいーなー。かわい。
(-101) 2018/08/20(Mon) 01時半頃
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— 回想:庶務と書記 —
ああ……よろしくお願いします。
[>>407挨拶をされて、少し面食らったような間の後、敬語で返事をした。 何と反応していいか分からなくなったら敬語を使えば外さない。と思っていたので。
別に、ぼくの思考の中では、 庄司さんが書記を引き受けたのが意外だとか、そういうことはなくて、 先生に仕事を任命される彼女のことをよく知らなかったから、 そういうノリで決まるような、信頼のある人なのだろうかと推察をしたりしただけで。
まあ、それでも後ろの席の女子の顔をつい見たのは、 失礼だったことには変わりないかもしれない。
高3のこのクラス、僕にとっては新鮮なものばかりだった。*]
(434) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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/* 通学路1:桜ヶ台、弓木 通学路2:日夏、封都、 コンビニ:庄司、一色、(阿蘇) 学校:空木、仁鳥 ぼっち:黄楊
こうかな
(-102) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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/* 校舎村(突)から今にかけて、私のPCのプロローグぼっち率がやばいので、 もうちょい頑張んなきゃなとは思っているんだ
(-103) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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── 回想/文化祭準備 ──
[ 昔馴染みが誘っただけでは、>>402 英司は簡単に頷きはしなかった。 クラスに馴染めていないことも 好かれるより嫌われる方が得意だということも 足の先から頭まで、理解していたからだ。
出席日数を見かねた担任に 「役員を進んで受け持つのなら 少し多めに見るから、来い」と 溜息交じりに吐かれたのが大きかった。
そこまで言うのであれば と、 学校アレルギーな訳では無いのだし 英司は重い腰を上げたのだ。 ]
(435) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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[ 其の時、あの細い目の女を 思い出さなかったわけでは無い。
調理班に誘ったのは、小学生の頃 同じ班で調理実習を受けたからかもしれない。
当時、散髪代など洋祐から貰える事は無く 男にしては長い髪をしていた。 三角巾に伸び切った髪をしまいこんで、 同級の中で一際てきぱきと手を動かす姿は まるでヒーローであるかのように持て囃された。
とはいえ英司は、食べれる程度の料理を はやく 大量に 作れる、というだけで 天才的に料理が美味しいということも 女が喜ぶ小奇麗な料理を作ることも出来ない。 ]
(436) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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[ だから、メニューの提案などについては 仁花 或いは 理 に投げっぱなしだったろう。 ]
は? 混ぜんだから混ぜんだよ やりてえなら 永遠に 切るように混ぜてろ
[ 無茶なアイデアは通さなかったし、 経験故に工程はイメージとして浮かぶのだから 無意味な試作を重ねることは無かった。
ただ未経験者が居ることが難儀で>>194 一々説明をしなければならない面倒さに 舌を何度打ったか、覚えられない。 ]
(437) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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まぁ ウチ、親居ねえし
[ ぺらぺらと喋る男に相槌を返す。 英司は饒舌では決して無いが 無口、という訳でも無かった。
親が居ないなど、ありふれた話だ。 小学校の頃から囁かれていた家族事情を 仁花は当然知っているだろう。
いつもと変わらぬ、平坦な口ぶりで言うのだ。 返答を淀ませる必要など、無い。* ]
(438) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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— 回想・文化祭準備 —
んァ!?
[——と、素っ頓狂な裏声を上げてしまったのは、 >>369桜ヶ台さんから急に背中を叩かれたからである。
文化祭の話し合い。その輪の中に、庶務の黄楊 靖利もいた。 ……いたのだけど。 喫茶店の名前が決まり、予算の問題とか、準備する食器とか、なんかいろいろと、 積もり積もった課題についてあれこれ提案して、ひとつずつ消化していく、 そんな鮮やかな話し合いの流れを、ぼくはただ見守りながら、記録を取っては考えて、頷いて。 要するに、話の流れを掴むので精一杯だったのだ。]
(439) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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そ、そうだね。 俺にもできることがあれば、なんでも。 庶務も雑用係みたいなものだしね。
[普段はわざわざ自分で雑用とは名乗らないものの、 それで仲間意識が芽生えるなら乗っかっておこう。なんて。 素っ頓狂な悲鳴を上げたことを振り払うように、背筋を伸ばしてきりっと言った。
料理も上手くない、喫茶店の運営にも詳しくない。 ぼくにできることといえば、やっぱり雑用くらいしか思いつかない。 だからまあ、何かを頼まれたら笑ってそれを引き受けた。]
(440) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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[何せ、今まで生きてきた中で、 文化祭へのまともな参加は、今回が最初であり、最後であるから。
小中学生の頃はイベントごとには顔も出さない引きこもりで、 高校1年と2年の頃は、病院に入り浸って全く参加できなかった。
だから、……ぼくにとっては、そういうことだ。*]
(441) 2018/08/20(Mon) 02時頃
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そりゃ、残念だったな 受験前に 死ねなくて
[ いっそ、態とであったのかもしれない。 風邪を引くリスクを背負って 寒空の中歩くほどに馬鹿なのだから、 馬鹿を拗らせて死を望んだのかもしれない。
そうであったのならば、 英司は随分と間抜けだろう。
然しと言って、笑顔で礼を言われるのだから その可能性は直ぐ否定されるのだ。>>428 ]
(442) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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[ この女のように優秀であれば どういたしまして の一言を返すだろうが 英司の口や喉というものは、 ]
うぜえ
[ と 返すだけであった。
英司も弓木家の血を受け継ぐ一員で 何から何まで ロクデナシ であるのだから。 ]
(443) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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[ 腕を引かれるのは窮屈だったが よそ見をするのには丁度良かった。 二度ほど振動したように思えた携帯に メッセージは二件。>>188 >>401
未だ布団の中に居る時に受け取れば それぞれ 「死ね」 「うるさい」 の 一言を返しただろうに、 通学路の上であったのだから 一言二言、返す気にはなった。 ]
(444) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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TO:空木 理 FROM:弓木 英司 ------------------ もう向かってる 昼飯 買い忘れた
(-104) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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TO:仁鳥 仁花 FROM:弓木 英司 ------------------ 起きてる アホか?
(-105) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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…… 走んなよ
[ 今転ばれたら、無傷では済まない確信があった。 携帯をじい と見詰めてから 引かれるままに、昇降口へと歩む。* ]
(445) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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―― 回想 / 一色と ――
はあ? 俺が女装して給仕係?
[あれは確か、 文化祭の企画決めのときだったと思う。
どうせこのナリだ。 テキトーに余った裏方の仕事をやればいいやと 高を括って、教室の天井を上の空で仰いでいた。
完全に油断していたところを急に、 一色が俺に話を振ってきたのだった。>>197 女装喫茶だの、おぞましい話題が 聞こえたような気もする]
(446) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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いや、いやいやいやいや。 俺はタッパがあるし女装は似合わないって。 御免こうむりますー。
[もちろん、全力で拒否をした。 しばしの逡巡のあと、「でもまあ」と前置いて 俺は先を続けたのだ]
給仕、他に人手がいないならやるけど。 女装喫茶以外なら。
[ぽつり、と。 しかし良く通る声音で、そう宣言したのだった]
(447) 2018/08/20(Mon) 02時半頃
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