199 獣[せんせい]と少女 2
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んーふふ、 いっぱい、できるようになるのかなあ。 そうしたら、もっと沢山美味しいものをみんなで食べられるね!
ワクラバせんせいはどの果物がいちばんすきー?
[いまから取りに行こう?と手を引こうとしたが、塞がってしまっている両腕では叶いそうはなかった。 部屋に置きに行く? ううん、今は手放したくないんだ。大切だから。 だけど、畑に持って行っては汚してしまうかもしれない。 もしかしたら、落として割ってしまうかも。]
(391) 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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せんせ、少しだけお部屋に寄っていい? ホレーショーせんせいからもらったのを置いてから、それから。
一緒に果物とりにいってくれる?
[視線を持ち上げると、せんせいと視線を合わせた。 せんせいが誰かと約束していたらどうしよう。 そんな不安もあいまって、最後は少し下を向いてしまったけれど。*]
(392) 2016/10/08(Sat) 16時半頃
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[飾らないままの好きはいつだって心に暖かさを運んでくる。>>291 少女が誰を選ぶにせよ長くはいられないのだから、 あまり思い入れるのは良くないと理屈では知っているけども。]
はいはい。
[ことりと肩に乗る重みを受け、きっとしばらくはそうしていたけれど。 少女が離れる素振りがあれば翼と腕を解いて。]
さ、いってらっしゃい。 たくさんお腹を空かせてくるといい。
ええ、忘れないですから。
[約束として最後に頭をかき寄せ。 離れようとしたその時、風に乗る鈴のような音色。 今日は妖精さんがいるかもしれないねと、蒼く突き抜けた空を仰いだ。*]
(393) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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——食堂——
[出てきた時とは別の、食堂に近い窓の縁に爪をかけ窓越しに手をかざすと、 ぱちりと、触れられてもいないのに内側の金属錠が跳ね窓が開いた。
食堂には誰がいるだろう。 窓を通り越し、獣の姿を解いて中に入り込むと、厨房に雲が生まれている。]
おお。
[思わず感嘆の声をあげる。 邪魔でなければワクラバに習い、すごいねとひと声をかけていったかもしれない。
棚から細工のなされたグラスをいくつか持ち出して食卓に向かえば、 テーブルに卵と、隅の方にはホレーショも夢現つにいるのが見えて。 さきほどマリオがやっていたのはあの訓練かと納得する。
砂糖、氷、干した果物や葉とレモンをひとつ添えて。 色とりどりの材料と、透明なグラスを並べていく。 グラスの縁と縁が触れて涼やかな音を立てた。]
(394) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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―花畑→食堂―
[ ドキドキしているぼくは、ピッパと猫さん 鳥さんの大きな声は耳に届かなかった。>>332
エリと仲直り出来たなら、ぼくは手をつないだまま。
ヴェスパせんせいに言われて、一緒に食堂に行く。 せんせいには、ぼくがお腹空いてること、きっと バレちゃってるんだ。さっき小さく、笑ってたもの。 ……思い出したら、ほっぺが熱くなる。>>288]*
(395) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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[ ホレーショーせんせいは、眠っていた。>>388 メルヤせんせいがグラスを並べていたら>>394 「おはようございますメルヤせんせい」って挨拶。
卵が転がっているテーブルに、ぼくは首をかしげた。
おはようございますってあいさつしてもいいのかな? まだ、眠いのかな? ぼくはじーっと、ホレーショーせんせいを見て 服の袖を引っ張ってみた。]
(396) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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おはようございます、ヘクターせんせい
[ もし手をつないだままなら、ぼくはエリと 厨房に行って、ヘクターせんせいに挨拶をする。
ヘクターせんせいの作った焼きりんご。 これは落ちてしまったものでも、カビが生えたものでもない。きっとピカピカに光って、真っ赤なりんご。
ぼくのお腹はもう一度くぅ、と鳴った。]*
(397) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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[ニコラスせんせいは、あたしのはなすことをゆっくりと聞いてくれた。>>236 せんせいたちの紡ぐ言葉に比べたら、少女の言葉はずっとずっとたりなくて、口惜しさに歯痒くなるけれど。
そうか、あたしは、なにもできなかった自分がくるしかったんだ、って。 "わかんない"のひとつがほろりとほどけた。
せんせいは、せんせいって生き物が何をすればいいのかなって、考えてるみたいだった。>>238>>245 でも、いろんなせんせいがいる。少女たちだって、泣き虫なだけじゃなくって、人懐っこかったり、飛び抜けて背が高かったり、元気だったりしてもいいんだもの。 だからね、せんせいがせんせいのことばをくれるのだけで、とっても嬉しかった。 泣いてもいいんだよ、って言われたみたいで、気付いたらすっかり涙は止まっていた]
(398) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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……うん。 しってるよ。シルクちゃん、優しいもんね。ほんとは、なかよしなんだよ。
[まだまだかなしいのは残っていたけれど、もう瞳は濡れていなかった。 ひとりぼっちのお花畑も、せんせいと一緒なら寂しくない]
(399) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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[それからすこしして、ヴェスパせんせいとシルクちゃんが手を繋いでやってきたのが見えた。>>250
もしかしたら、シルクちゃんも、せんせいに甘えていたのかもしれない、っておもったら、おそろいにすこし嬉しくなった。 あたしはもう泣いていないし、シルクちゃんも泣いていなかった。
それと、不謹慎かもしれないけれど、せんせいと手を繋いでいるのが羨ましくて。 いいなあ、って、ちらりとニコラスせんせいを振り返ったら、すこし後ろから見つめてくれた瞳と目が合った。>>245 がんばれ、って言ってくれている気がして、勇気が出た]
…シルクちゃん。
[なんて言ったらいいのか分からなくって、対面したらやっぱり緊張してしまう。 うまく言葉が出せないのに、また悲しくなってしまったけれど、じわりと潤むシルクちゃんの眼を見ているのに、あたしが泣いたらいけない気がして。>>251
謝る必要なんてないのに、謝らせちゃって、しゅん、と頭を垂れてしまった。 でも、その目の前に差し出された手は、勇気でいっぱいで、言葉を返す前にちいさな両手でぎゅっと握ってみた]
(400) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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あたしも、…ごめんね。泣いちゃって、…傷つけちゃったの。 鳥さんも、シルクちゃんも、寂しかったんだよね、きっと。あたしだけじゃないんだ、って。 たぶん……そうなんだ。
ありがと、シルクちゃん、シルクちゃん、だいすきだよ。
[いつかの小鳥のおはなしを、少女は知らない。>>252 亡骸をひとりで埋めたベッドは、物足りなくて、小鳥は寂しがっているかもしれない。…なんて、思って。 白い花の添えられた、土肌が見える地面をそっと指差した]
あのね、お花、一緒につくろう。 花冠をつくってあげたら、鳥さんも喜んでくれるかな……って。
[根拠なんてなくって、もしかしたら一緒に花冠を作りたかっただけなのかもしれない。 でも、あたしだけじゃなくって、みんなで見送ってあげれば、きっと雛も寂しくない、って思ったから。
どうせなら、デメテルちゃんのお花も、いまここにあればいいのに。>>264 あたしとシルクちゃんと、ニコラスせんせいとヴェスパせんせい、だけじゃなくって。みんなで送ってあげれば、きっと賑やかだもの。*]
(401) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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/* おお食堂行こうと思ってたら既に移動していた…!
(-125) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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/* ふぉおおおおおエリちゃんごめめめめめ
(-126) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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―花畑―
[少女の手を取る言霊の獣。 二人が繋ぐ掌に落とす、 蠍の視線に滲む、微かな憧憬のいろ。
向けられる会釈に此方も会釈を返して>>289 同じように少女たちを見守る]
(402) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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[シルクは少女たちの中でも、 特に他者と触れ合うことが好きなのだろう。
これまで蠍も、しばしばスキンシップを求られてきた。>>250
けれど、触れてしまえば、 かつて、幾つもの命をとってきたように。 シルクを灼いてしまうかも知れない。
だから、示される親愛の証を受けることが出来ない]
(403) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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/* >シルクちゃんメモ 余計なこと…? あれかな、書こうとしてたのにごめん、ってことかな。 違うのちがうの。おんなじ考えしてたなって嬉しかったのよ。いいこいいこ。
(-127) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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[ぱたぱたと走ってきたカリュクスに手を振り返したのは、マリオがやってくる前のこと。>>369
何だか上の空の少女を釘付けにしていたのは、客人たる大きな猫こと、かの獅子だ。
触りたがっているのか手を上に向けて振るのを眺めて、
…やはり、もふもふした獣は触りたくなるものなのかと、私は少しだけ獅子が羨ましくなったりした。
時折そんなことを考えて毛皮や羽毛のある獣たちを見ていることは
少女らには、内緒の話だ。]*
(404) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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シルク。 私を好きでいてくれて、ありがとう。
けれど、――私に触れようとしてはいけないよ。
[本当なら、身に宿す毒の焔のことを告げるべきだったが、 知れば少女たちは、危険な蠍を避けるようになるだろう。
だから本当を隠したまま。 シルクを傷つけないような言葉を探るけれど。 そんな便利な言葉など、見つかるはずもなかった。
――そうして、柔らかく拒絶するたび、 少女の顔に浮かぶ、寂しそうな、悲しそうないろに。 蠍の赤い心臓はちくりと痛みを覚えるのだ。*]
(405) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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― ピッパと―
そう、獅子。ライオンとも言うね。 百獣の王、なんてどこかでは言うらしいけれど。
[私はピッパに頷いて、やじうまという言葉に思わず小さく吹き出した。>>371]
獅子で猫で、馬。 客人は素敵な獣だろう? とても長いこと生きていると聞いているよ。
[私の周りをくるりと回るピッパを視線でぐるりと追いかける。
自分たちの誕生日なのに、客人のおもてなしに思考を巡らせるピッパの悪戯な笑顔は、私の言葉で膨れ面に変わって。
くるくると変わる表情も、珍しいものファイルに入れた表情と同じように私の胸の内に大事に仕舞う。]
(406) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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ピッパが見つけたたのしいもののためにすることなら、それは君のいつもとおりだ。 失礼したね、私が言わずともピッパはそれが出来ている。
[初めてのことでも、たのしいものを見つけることがピッパの“いつもとおり”だと思うから。 おもてなしをしたいという気持ちを止めたりはしない。>>372
けれど、君たちの誕生日なのだから、その分のご馳走やプレゼントは、せんせいたちに任せるんだよとだけ、御節介を。
外を知らない少女が私の瞳にまだ見ぬ海を見て、彼女の瞳の中に私のふたつの目が映る。 いつかそれを、少女が見る時がくるならば、どんな表情をするのだろう。]
(407) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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/* ニコラスせんせい!(タイミングいっしょでよろこぶ)
せんせいつんつんしたい気持ちと、ままならない自分のスペック…! うん、つんつんしよう。
(-128) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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[大きく成長することを願う私に、身長はもういらないと少しずれたことを言うピッパに私は首を傾げて。>>373]
そうかい? デメテルはせんせいたちくらい大きくなりたいと言っていたけれど。
[他の少女らより高い身長を気にする様子は可愛らしい。 それもピッパ自身の個性であり、魅力だというのに。]
ふむ、“あれ”だね。 了解したよ、食べ頃の葡萄を用意しておこう。
[彼女の選んだプレゼントは私が最も用意しやすいものだったから、 そして期待を裏切らないピッパらしい選択だったから、私は笑って約束を交わした。*]
(408) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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―マリオと―
[ねだられなくても私はきっと、 素敵なものを見せてくれたマリオの頭を撫でていただろう。>>375
マリオが嬉しそうに笑う顔を見ることが、私は好きだから。]
ああ、おいしく育てたらきっと果実も野菜もきっと喜ぶ。 いろんな食物を皆で料理をしても楽しいだろうな。
私かい?私はそうだね、ライチという果実が好きだよ。
[赤い皮に包まれた白い果肉のそれは、龍の目と呼ばれている。
果樹園には今あったかな、と首を傾げながら。 ピッパの葡萄もあることだし、今から畑へと私は行こうと思っていた。 マリオへと畑の面倒のご褒美と誕生日プレゼントも用意したいし、と。]
(409) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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[だから一緒に行こうと、小さな手が私の手を引くことに少しだけ、期待をしていたかもしれない。
しかしマリオの手は今は大事な宝物で塞がっていたから。 私は問いかけられて初めてそれに気づくと]
勿論。 大事なものだから部屋に置いてから畑へ行こうか。
私も一緒に行きたいと思っていたところだよ、ありがとう。
[そう、小さな頭を撫でながら微笑んだ。**]
(410) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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——鳥の話——
[なぜ鳥は空を飛び、やがて落ちていくのだろう。 見回りのために学び舎の上を旋回しながら、 地に落ちた鳥を、それを拾う少女を見たのはいつのことか。
あの時は少女たちをワクラバに任せて、 自分と言えば遠くから困った顔をして棒のように立っていた。 巡る命がすっかり、当たり前になっていたことを思い出して。
夜にシンと鎮まるのを待って、白い花を添えられた場所を探し、 埋められた場所から少し離れたところにベリーの株を植えた。
鳥の体がすっかり土に融け込めば、生命は流れて植物にいきつく。 食べられない命はなく、役に立たない命はないのだと、どこかで示したかったのかもしれない。 ベリーは鳥の好きな実だからきっといつか。]
(411) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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/* >>288アアアおまじないしてほしかった今から泣けばいい??????
(-129) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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/* せんせいたちが、結構おもたい設定抱えてきているひとがおおいので、 (村設定かんがえたらそりゃそうか) 設定つんつんがへたっぴな私が少女やっていいのか…!?という気持ちと、凝った設定持ち寄れないんだから少女のでいいのでは…!?という気持ち。
(-130) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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- 食堂/少し前 -
ほんと? 僕もいつか、せんせいみたいな魔法使いになれる?
[きらきらと瞳を輝かせて声音を弾ませる。 僕にもそんな魔法が使えるようになるのなら、みんなを笑顔にできるのなら。 なんて素敵なことだろう!]
ぜったい、ぜーったいだよ? 桃の約束、破ったら針千本なんだからね!
[ゆびきり!と小指を差し出して。 強引に彼のそれに絡めてしまおう。
それから、続いた言葉に目をまあるくした。]
(412) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 17時半頃
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これ、開けれるの!? 違うものも、入れれるのっ?
うんっ いちばんだって、見せびらかせてくる! せんせい、いってきます!
[元気な声でそう告げる。 見送られながら、小さな少女は食堂の扉を開けた。*]
(413) 2016/10/08(Sat) 18時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 18時頃
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/* あーーーせんせいすきです
(-131) 2016/10/08(Sat) 18時頃
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