186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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はい…はい、スミマセン。 ちゃんと返すんで、ハイ。
[制裁を受けた後頭部をさすりながら鍵を受け取ると、失礼しましたと礼をして職員室を出る。 ダメージは受けたが、見つかって良かった。 安堵の息を吐きながらチャリ、と鍵を握りしめる。 タマがいれば「届いてた!」と笑顔を向けるし いなかったとしても、すぐにメッセージを送って報告をしただろう]
( ありがとう!届けてくれた人! )
[これでタマも元気になるだろう。 鍵を届けてくれたのが我が幼馴染と知れば ファミレスのやっすいメニューくらいなら 奢ってやったかもしれない。*]
(344) 2016/03/13(Sun) 23時頃
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/* すまん…すまん司… 君がチャット送ってくれた時にはもう裏庭から出るロル書き終わっちゃってたんや…変なタイミングでの回収になってすまぬ(震え
あと行かない感じのロルになってごめんよ、多角の練習代わりに行く方向でやれば良かったかなぁと今更思い始めt(ry
(-175) 2016/03/13(Sun) 23時頃
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ー昇降口ー [あの後、家庭科室にてまどかちゃんと一緒に何枚か黒いホットケーキを食べただろうか。 普通に美味しかったです。ごちそうさまでした。 後から聞いたら黒い材料の正体はイカスミだったそうな。
今度は私が何か作るねーとか後片付けをしている時にそんな会話があったかなかったか。
現在、まどかちゃんと一緒に家庭科室を後にして一緒に行動している。スマートフォンを見れば、クラスメートからメッセージが来ていた。>>325]
おっけい♪ いこいこー! [そして、隣を歩くまどかちゃんからお誘いもあり私は元気よく返事をした。グループチャットには
あいり<まどかちゃんと一緒に行くネギ!
そんな感じでメッセージを送った。
ごめんね、まどかちゃん。またやっちゃった〜♪]
(345) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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やめられないとまらない〜♪
(-176) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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─ 食堂/まどかと、─
[ きらきら、してた…?あたしが?>>287 その言葉を聞いて、否定するでも肯定でもなく、 それはさも不思議そうに首を傾けるだけ。 ……………きらきら、してない。 汗臭くって、泥臭いマネ生活だった。 仲良しな友だちはみんなびっくりしてた。 あたしは、なるべく綺麗でありたいし、 汗を流すのもらしくなかったからだと思う。
もしも、菜々の歌声が聴けるのなら、>>281 あたしはみんなの前で、弾いてもよかったのかな。 学祭のライブにでも出て、あたしたちの、 ………オンステージ。 菜々の歌声でみんなを魅了するの、 きっと、一つの大切な思い出になった。 でも、今更の、淡い夢。これが、きらきら。 だって………そんなこと知らないから。 ]
(346) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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[ ……どうして、マネを選んだか? みんなの、きらきらした顔が、 ──── あたしを、魅了した。
あたしの音に恋してくれたみたいに、 あたしは、みんなのきらきらした顔に、 瞳を奪われて、胸が高鳴って…… ]
そうね、難しいなあ… ……ふふ、ありがと。 でもねー、あたしは、……まどかの笑顔、 それが見られるんだったら、
(347) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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[ ───…あたしは幸せじゃなくていいよ。
て、言葉は、飲み込んだ。 きらきらした、まどかを見てたいから。なんて。 次なるメッセージに、立ち去るまどか。 こっそり見つめた背中に、 未来へ羽ばたくための羽根が生えますように。 それは全てを自由に飛び回る大きな、翼。 自らを縛るものなんて気にせずに、 何よりもかっこいい鳥のように。 ……そんな願いを込めて。 ]*
(348) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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─グラウンド/恒之と、─
[ タマじゃないって言ってるのに、 あたしをタマってみんなが呼ぶのはきっと、 司が大声でその名であたしを呼ぶからだ。 今目の前にいる君は、 あたしをタマとは呼ばずに、苗字で呼ぶ 数少ない良識人だと、思う。
あだ名と呼ばれることで、 お互いの距離が縮まるものだろうか? ならば、誰もあだ名で呼ぶことのないあたしは。 みんなとの間に壁を作っているとでも言うのか。 そんなつもり、ないんだけど。 ]
鳥も、自由でいいよね。 ……あ〜、あたし動物になりたいのかも。
(349) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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[ 動物になっちゃえば。 猫のタマになってしまえば、 あたしはこんなにも苦しまずに、 こんなにも悩むこともなく、 気楽に過ごせたのかなあって思うのよね。
かっこいい鳥と比べるように、 あたしのことをかっこいいだなんて思う そんな、恒之の思考は知らずに、 照れ隠しのように振った手で、君に、 誤解を与えていたなんて知らなかった。>>290
だから、逸らした話題にそのまま乗っかって。 その場を去った恒之もまた、 千秋や司みたいに、 桜の木下の告白を考えるなんて>>312 このクラスは、もうダメね。 恋の方舟に乗せられちゃったみたい。 ]*
(350) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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─昇降口/司と、─
[ あたしの望み通り、彼の指は、手のひらは、 あたしの頭の上から離れていった。>>307 与えられていた温もりがなくなると、 今度は逆に、もっと撫でててよ。 そう思うあたしは、本当に天邪鬼、
恋の方舟に乗せられたあたしは、 揺れに応じてなのか、刺激を受けやすいみたい。 逃げるように、校舎へ向ける足。 司は、静かに後ろをついてきてくれた。 ]
(351) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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…職員室、……… い、しょ…………代わりに、見てきて。
[ “ 一緒にいく、 ” 出かかる言葉、喉の奥に引っ込む音。 振り向きもせずに、立ち止まったあたしは、 後ろにいるはずの司に、そう告げた。 ]
あたしは、教室、見てくる…
[ 握りしめた鞄、返事は待つけど。 きっと、君はついてきてくれない。 だから、あたしは、階段へと足を向けた。 *]
(352) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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/* はーーーーー。 ほんとたまこちゃんかわいいな、らぶ。
ピアノ弾けることも知らないぽんこつでごめん。 明日ピアノ聞かせてくれる時に、ちょっと歌えたらいいな。(めも)
(-177) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/13(Sun) 23時半頃
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─ →教室へ─
[ 教室、三階のひとつ。 ……あたしの席、窓側の前から三つ目。 ガラガラと音を立ててあける風景は、 あと、ちょっとしか見られないのだ。 教室にはもしかしたら、他の生徒たちがいたかも。 でも、あたしは。 きっと、その頃には泣き止んで、 目元がちょっと赤いくらい。 ばれないように、さっさと机に向かう。
探る机の中。 見つからない…… だって、其れは。 図書室の近くで見つかって、 すでに、職員室へと届けられていたから。 だから、見つかるはずはないのだ。>>329 ]
(353) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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うつに、なりそう……
[ あたしの口癖。困ったときは、これ。 椅子を引いて、机に突っ伏して。 だから、見つかったよって、 司からのメッセージには、 すぐには気づけなかったと思う。 ましてや、あたしの代わりに叱られてくれたこと。 それも、今は気づいてなかった。 ]**
(354) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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[鍵を返した後は、真っ直ぐ昇降口へと向かう。 さて、用事があるとグループチャットに書いてしまったものだからそろそろ帰路につこうか。
今度はきちんと下ばきに履き替えて、 校門を出て桜並木を歩く]
( 帰って望遠鏡でも覗こうかな、 )
[流星群も、月食もないけれど。 望遠鏡で覗くそらは肉眼でのそれとはまた違って。 新しい発見ばかりだ]
(355) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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[さくらがひらひら はらはら舞って落ちて、ヒトによって踏まれて。 きっと俺のながいも祈りも、そんな風に他人に馬鹿にされて踏みにじられるのだろう。
”ぼく、おおきくなったら うちゅうひこうしになる!”
その夢を大人たちが歓迎してくれたのは小学校低学年まで。 歳を重ねるごとに、苦い顔をされることが多くなっていく。両親だけは違ったけれど。
ほんとうは合格した学校の天文学部、そこに行けなければこの夢は諦めるつもりだった。 ……諦めたくなかったから、必死に頑張った]
( それでも、みんな馬鹿にしたように、 馬鹿にしなくても、そんな叶いっこない夢みてまだまだ子どもね、そんな憐みの表情を向けて、嗤う )
[絶対諦めたりするものか。 けれど、いつか。 もし俺が折れそうになった時に、 きみは叱ってくれますか** ]
(356) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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[今日は部室に行くのはやめた。 グローブは明日でもいいし、 なにより腹が減ったのである。
そういえば、と携帯を取り出し 新着メッセージを確認。]
遠野>>333と明里>>345は一緒に行くのか。 ネギ……? 瑠衣は………んー?>>337
『なんだよ、またジャージかー? しょうがない! 今日だけは司様が奢ってやってもいいぜ!』
[いつも無茶をしてはジャージを破いているクラスメイトにそう返信して、次は……千秋?>>341]
(357) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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あいつ、用事なんて……
[女か?と、一瞬頭を過るけど いやいやそんなまさか、と首を振る。 でも、好きなやついるって言ってたしな… ぼんやり考えていれば、もう一つ別のメッセージがきていることに気付いて>>343]
金欠って…あいつ。
[変なところでかっこつけたがるんだから、と少し笑ってしまうけど、自分には本当のことを教えてくれるんだって、なんとなく嬉しく思ってしまう。]
(358) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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『 そんなに金ねーの? どーしてもってんなら 明日貸してやってもいいけど!貸しな!』 『 桜フェア〜?なんでそんな女子みたいなもん』 『つうかハートつけんのやめろ』
[文面は冷たいけれど、たぶん、口元は緩んでいたと思う。 桜ってことは…スイーツかな。 木屋もいるみたいだし>>327オススメでも聞いとくか。 文句を言いつつ、脳内はすでに桜メニューを頼むことに決まってしまっているあたり、俺は幼馴染に甘い。 そして、最後にもう一つ、メッセージを付け加えた]
(359) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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『 今度、俺にも星見せて 』*
(360) 2016/03/13(Sun) 23時半頃
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/* >>360あーすき。つかさくんすき。ごめんもう惚れてる
(-178) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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― 家庭科室 >>338藍璃 ―
は…はぇ……?
[白状寸前のところで、藍璃ちゃんがパッと離れて1歩下がればへなへなーとチカラが抜けていくのを感じた。]
も…もー!力があるどころじゃないよ! 藍璃ちゃんイケメンすぎっ!!
[照れくさそうに笑う藍璃ちゃんの肩に、軽くポカポカと抗議の猫パンチ。 "残念だけどお終い"って言われれば、コッチも残念…そんな気もしちゃうんだけど。]
で、これはイカスミを入れてみたの! さっきエビを入れたのがそこにあるよ! あとね…豚肉とか、キャベツとか 色々食材使えるから!
さあ!リクエストは何?焼いちゃうよー!
[どちらかがが"お好み焼きにしたほうがいいんじゃない?"というまで、ホットケーキの冒険は続くかもしれない。]*
(361) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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『 現実をみなさい 』
[夢じゃなくて、銀河は確かにここにあるのに、その中に居るのに。 俺にはよく わかんないよ* ]
(-179) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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── 少し前、昇降口、タマと>>351 ── [こちらを向きもせず、代わりに見てきてと告げるタマ。 一緒に来いって言えば良かった? 一緒に行くって言えば良かった? ……俺には、そこまでの強引さはなくて。 いや、違う。 拒絶されたんじゃないかって、 少し、臆病になってたんだ。]
……ん。 じゃあ、見つかったら連絡する。
[結局、タマは振り返ることもなく 階段を登っていった。 俺は追いかけることもせず、 ただ、その小さい背中を見つめるだけ。
鍵、早く見つけてやらないと。**]
(362) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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――なのはなばたけのはなし――
[母さんが言ってた。 昔、この辺りは菜の花畑があったんだよって。 嘘かもしれない。 だって、綺麗な菜の花の跡形も残ってない。 大洪水が起きて、畑をもっていっちゃうわけもないんだから。
なんでか、わからないけど、 私の家の近くの高校は、菜野高等学校。 眉唾の話だけど、あるわけのない黄色の絨毯のことを思って、 受験した、高校。
もちろん家から近いってのもある。 中学の時点で合格は厳しいんじゃないかって、 言われたけど、ちゃんと受かったよ。 私の名前も菜々だから、 菜野高の菜々を目指して勉強、頑張りました。*]
(363) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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/* 私は菜々です、微妙に主張しつつ。 箱舟の対となる洪水の話がしたかっただけ。
(-180) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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/* あーーだめ、表であからさまに司好きってト書き書きそうになる、どうしよう
(-181) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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― 回想/部活のはなし ―
[菜野高校バスケ部、規模も実績もそこそこ。 今年の県内ベスト8は、本当に珍しいことだった。
最後から、二つ目の試合。 エースの死にもの狂いのアウリープが決まった瞬間、 自分たちも、会場も、ドッと歓声を上げた。 試合はそのまま新たな得点は出ずに、勝利した。 心は踊っていて、高揚感でいっぱい。 ただ、次の試合が近づくにつれ、 周りの空気は緊張に包まれていった。
最後の試合。 当たった高校はバカみたいに強いことで有名で それまでの試合を見ても、自分たちとはレベルが違った。 それでも、それでも、喰らいついたのだ。 はじめはみんな。
だけど、実力差ってものは簡単には埋まらなかった。]
(364) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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[離される点差、決まらないシュート。 審判は相手高校に有利な判定ばかりあげる。 それもまた、技術ではあるけれど。 チームメイトの士気が下がっているのを肌で感じる恐怖。 マネージャーやコーチが祈るように指を組むのは、 実力で勝つことを考えていないように感じて。
残り30秒。 点差は8もあって、ああ無理だって思ったよ。 正直、自分だってそりゃあ一度は思った。 でも。]
(でも――!)
[動きが悪くなったチームメイト達は、 決してわざと力を抜いたわけでは無いのだろうけど。 諦めが伝わってくるようで、心臓の辺りがぐっと熱くなる。
息は苦しいし、汗は馬鹿みたいに止まらなくて不快だ。 だけど、声を張り上げた、精一杯。]
(365) 2016/03/14(Mon) 00時頃
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