108 裏通りの絆
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言ってなかったが、甘いものは嫌いだ。 お前、俺がクッキー食ってるの見たことないだろう。
[机の上に用意されている菓子は男自身のためではない。 数を数えて切らさないようにしているが、男が食べたことはない。]
好きなのはこっちだよ。
[掴んで引き寄せた掌。 まだ甘ったるいチョコが残っているそこに、唇を押しあてた。]
(-132) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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― 回想・黍炉と ―
……わかっている。 誰かと違って、俺はまっとうなパン屋だ。問題ない。
[>>175と言いつつ配達中に絡まれる事など茶飯事なのだが。 そのせいで、マフィアのだれそれと顔見知りになる事もあり、借りを作らないよう注意している日常だ。
黍炉の言いたい事は、言われるまでもなく理解している。
だがそれを言うならば、自分よりも危うい道に片足突っ込んでいる古馴染み達の方が、よっぽどだとは思うのだが。
口には出さないが黍炉だけでなく、 もう一人、ホレーショーもだ。]
……お前の方こそ、 ロクでもない茶っ葉を掴まされないようにな。
[深くは口を挟まないが、そう言うに留めた。]
(389) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[>>176猫の話には、とても悪い顔を見た。 これは猫も大変だろうとは思いはしたが、思うだけだ。 顔には少し出た。]
そうか、お前に泣かされる相手の、 数が減るのは良いことだ。
[その分が全部かかる猫にとってはどうだか解からないが。
既に買われたうさゾンビのせいで、猫の夕食が鳥からゾンビに代わるという被害を蒙っていることなど知る由もない。]
(390) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[>>177ガレット・デ・ロワの注文には、わかったとメモを取った。 既に名は書いてあったので、その横に丸を付け加えただけだが。
注文は順調に増えている。 黍炉の予想通り、当日含め、暫くは忙しい日々になるだろう。
代金には鷹揚に頷いた。去年どころか父親の代から同じままの額は、先に受け取っておいた。]
早いうちに作っておく。 何時でも取りに来い。
[当日にまた、と言いながら。]
――毎度あり。
[そう機嫌のよい古馴染みを見送って**]
(391) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[店の名にもなっている「ガレット・デ・ロワ」 父親が得意とし、また何かしらの思い入れのあった食べ物だ。 クリスマスの前後に父親は、必ずそれを作っていたので、 今ではすっかり作り方を覚えてしまっていた。
昔、まだ子供だったころ。 古馴染みたちとガレット・デ・ロワを分けた事がある。 あの時、フェーヴの代わりに入っていたのは子供に与えるには似つかわしくない指輪だった。 何故指輪が入っていたのか、あの指輪は誰に渡ったのか。
男の記憶は曖昧だった**]
(-133) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[店の名にもなっている「ガレット・デ・ロワ」 父親が得意とし、また何かしらの思い入れのあった食べ物だ。 クリスマスの前後に父親は、必ずそれを作っていたので、 今ではすっかり作り方を覚えてしまっていた。
昔、まだ子供だったころ。 古馴染みたちとガレット・デ・ロワを分けた事がある。 あの時、フェーヴの代わりに入っていたのは子供に与えるには似つかわしくない指輪だった。 何故指輪が入っていたのか、あの指輪は誰に渡ったのか。
男の記憶は曖昧だった**]
(-135) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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― 回想・クラリッサと ―
[>>226礼に、どういたしましても返さずに。 無言でトレイは渡したか。
続いたアドバイスは何処まで聞こえていたか。 基本柔軟ではあるものの、事パンに関してだけは、 一端こうしようと思ったら、突き進むのは男の悪い癖だった。]
ん、ああ? 頼む。
[何か良さそうな物を持ってくる、 という部分だけはかろうじて聞こえて、短い返事はできた。]
(392) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[>>227言いかけた言葉に、出会った当初よりずっと、 すっかり染まってしまった彼女の様子が伺える。
それが良いのか悪いのか。 売れる物があるだけ、マシだと言う輩もいる。
それは否定できないが。]
わかった。
[配達いらず、また来るとの返事に頷いて。]
…また。
[追いかけ言う言葉もなく。 短くそう告げると、パン屋は次の客を迎え入れる*]
(393) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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/* 灰で「何やってんだお前」と皆さんに言われている予感
ごめんなさいごめんなさい(震)
(-134) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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/* よし回想補完完了頑張った俺。 ついでに古馴染みたちに何か飛ばしつつ…。
指輪は2つでも3ついいつもりでいる(
(-136) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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/* に゛ゃあああああああ!!!!
どしょっぱなから殺す気ですか。殺す気ですね。
(-137) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[駅前の警察署からは離れてしまっている。 もっともそちらに駆け込んだところで、自分がどこを目指しているか、どこでどうするつもりかを知られたなら、家出人として連れ戻されるに決まっている。
戻っても、もう、帰るところはないのに。 今日を生き延びるための小銭を稼ぐツテのある、 ハウリンにしばらくは身を寄せるしかないのに。]
(…寒い。つかれた。 ……痛い。)
[吐く息は真っ白で。 こんな場所で夜を明かしたら野垂れ死にも遠くないと、今朝方通りかかった墓場すら脳裏に浮かんで。]
(-138) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[ふいに、寒さ以外の震えが走り、びくりと身を震わせた。 縮こまる少女の身などゆうに覆い込んでしまうほど、大きな影を落としているのは、男。だろう。]
(………え。)
[顔を上げることはできなかった。 向けられた声は、金を集る浮浪者や何かを企む類の声とは違う気がしたが、けれども、親切そうに聴こえるその言葉を直ぐに信じてしまって良いのか。 そもそも、なぜわたしに声をかけたのか。 酷い目に遭わされるのではないか。]
(………)
[逃げ道を探す。逃げ出すことも出来ない袋小路。 既に腕は捕らえられてしまっている。選ぶことは多分出来ない。 それに、もう、限界だった、だから。]
(-139) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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(………は い)
[それだけ搾り出して。 いざなわれるままに、付いて行った先]
(……っ、 …)
[それが例えどれだけシンプルなものであっても しばらくぶりのあたたかな食事に、その場所の穏やかな温度に わたしは声を殺して、涙を溢してしまったのだった。]
(-141) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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お。
ケヴィンから振りがきたぞー。
(-140) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[男にとってガレット・デ・ロワは、幼いころ、母親が買ってくれたものだった。
ケヴィン達と分けた事を話したからだったか、ある年のこの時期に母親が買ってきてくれて。 あの頃はとてもそんな余裕がないであろうに、子供心ながらにそれがひどくひどく、嬉しくて。
だから男はこの年になっても、同じものを買う。 同じ味が欲しいから、ここのガレット・デ・ロワでないと意味がない。
その日だけは母を思い出すために。*]
(-142) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[静かな音楽、見知らぬ男女。まるでどこかの映画のワンシーンのようだ。さてそのシーンの次は、どうなるのだろうか?ラブロマンスなら、ベタに二人で夜の街へ消える?サスペンスなら重大な秘密でも漏らすのだろうか?サイコホラーなら?そんな事を考えながら、ホットワインを空にする。体も温まってきたので酒を変えようとグラスを前へ]
ブランデー、頂戴。
[元より自分で払おうと思っていたところへの見知らぬ男の奢りの声。 そういえるくらいの手持ちはあるのだろうと飲みたいものを注文する。 奢りだろうかそうでなかろうが、不躾な視線>>385には慣れているため好きにさせておく。 見るだけでいいならお好きなだけ、そう態度で示すように足を組み替えた。
これでは、安っぽいポルノ映画かもしれないと胸中で呟きながら]
(394) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[運転席の彼女の口が、ぱくぱくと動く。>>388 なんて言ってるのだろうか――1。
1辛うじて聞き取れた 2聞き取れなかった]
(395) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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/* そういやホレ同棲してるにちょっと驚いた。
とか思ってるうちに相方の全力を見たわけだが( 可愛いなあいかた。
(-143) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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/* おう馴染みからも来てた。反応早いな。
(-144) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[陽が傾いてくると、ゴミを漁る浮浪者やスリの子供が路上から減る。 代わりに酔って荒れたチンピラや、ドラッグ中毒者の姿が増える。 割合の問題でしかないし、場所を変えたとして、たとえば客を求める娼婦の数が増えるくらいだろう]
[車なら通れない細い小路を抜けると、今日フレンチトーストとライ麦パンを買ったパン屋の近く。 目的のブラックマーケットも向こうに見えた]
…
[寒い。 大きなパンの袋を抱えた若者の姿が路上にあれば、薄着だなという感想くらいは抱く程度]
(396) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[>>388辛うじてごめん、と読み取れたそれに笑みを引っ込め。 けれどまたすぐに、えへ、と笑うと先ほどより小さめに手を振ってミニバンを見送った。]
(……お仕事あれば、優先だよね)
[ついさっき。パン屋のお兄さんに行った言葉を、口の中で繰り返す。自分に言い聞かせるように。
それはずっと昔から、幾度となく繰り返してきたこと――。]*
(397) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[スラムの奴らは、基本的にロクでもない奴らばかりだ。 それは行き場のない連中が集まるからだが、 ここで生まれた奴らもまた、結局はロクでもないワルに育つからでもある]
[だがその中でも例外的に信頼出来る奴はいる。 ホレーショーにとっては、幼馴染のケヴィンがそうだった。 口下手な所も、イカツイ見た目もどこか親近感を感じる。 そして、互いに片親だということもだ。 ……ケヴィンは父親だけ、ホレーショーは母親のキャサリンだけ、と 些細な違いはあったけれど]
[貧乏だったホレーショーにとって、 クリスマスは他の家のご馳走を、指をくわえて眺める屈辱の日だったが、 ある年のクリスマスだけは幸せな思い出として刻まれている。
紙製の王冠は、今から思えば安っぽくてつまらないものだったのだろうけど、 世界中を支配したような、そんな最高の気分だった……]
(-145) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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汚い食べ方でわるぅございました。
[零した事を咎められたのだと思って>>387、 べ、とチョコまみれな舌を小さく出す。 それもまた行儀が悪いと言われるのかもしれないが。
掴まれた手は離してもらえないまま、むしろ引かれた。 慌てて空いている手を机上についてバランスを取ろうとし。 ……後で拭こう、と思う前に黍炉の目が見えた。
前髪の奥を見られる前に逃げようと体を引くより先、 聞こえた声に目を瞬かせるのは判別されただろうか。]
……は、あ?
[言葉の内容を理解するより先に、 掌のチョコを拭われた。]
(398) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 00時半頃
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[晒された太股>>394に、 お、 と気分が上向くが、続いて、それが見られている事を察した動作であることに気付いて、 さりげなく視線を逸らした]
[ぐいと、水の味のウィスキーを飲みほして、 さて、 会計を頼んだものか、もう一杯を頼んだものかと迷う。 お喋りで姦しい女は好かないが、ジェニファーはそうではないようだ。
その谷間を肴に、もう一杯いきたい気もするが……、 家で待っている女も居るのだ]
(399) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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― パン屋付近 ―
[セレストの見送りも終え。日も傾いてきたので早めに帰ろうと、レストランへの道を歩きはじめた時。 煙草の煙が、鼻先を掠めた。>>396 それと、微かな消毒の匂い。]
…………?
[怪我でもしてるのだろうか。 深く追求することはせず、足を進めると。どうやら行く方向が同じらしく中途半端な距離を取ったまましばらく並んで歩くことになった。 ブラックマーケットとレストラン、途中まで道が一緒なのである。]
(400) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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エリアスは、ミナカタはどこへ行くのだろうとちらちら。
2014/01/20(Mon) 01時頃
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いや、たしかに見た事はなかったけど。 いない時に食べているものだと。
[なんで食べないものを置いているのか。 もらいものの処理だろうかなんて思考を飛ばす。 わざわざ自分のために用意した、なんて思い至らない。 だってこっちは債務者なのだから。]
……あのなあ。 嫌いなもの食べてまでからかうなっての。
[戸惑う内に掌に唇を押し当てられる。 チョコは好きなのか。でも甘いものが嫌いだと今言った。 では何が……いやまさか、となったところで。 いつものからかいだと思い当たって肩の力を抜く。]
(-146) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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/* おぅ、古馴染みのいろいろを知った気分だ。 ありがとう二人とも。 面白い方へ転がったな。
(-147) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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/* あ、あ、いかん。 日が傾いて来た描写があるので巻きでパン屋さんに行かないとね。 雑居ビルに行き損なったのは明日以降、かな。
そして皆さんの現在地 は は は … 港からパン屋さんに向かって歩くとして、エリアスさんとミナカタさんを後ろから追いかける形で歩くことになるのでしょうか。途中の道に誰かいたらどうしよう。 気づけなかったらごめんなさ…!
(-148) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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[ぱっと手を離して、クシャミを解放する。 せっかくの料理は冷める前に食べるべきだ。]
はいはい、とりあえず飯を食おう。 お前はその手を洗ってこい。
[早くしないとなくなるぞ、と笑みを浮かべて彼を台所へ追い立てる。 クシャミが視界から外れれば、すとんと浮かべていた笑みを落として、彼を掴んでいた自身の掌を見つめた。]
どうもうまくいかないな。 まあ逃げられなかったというだけよしとするべきか。 ……逃げないのは危機管理能力に問題がある気もするが。
[唇にまだ残る甘いチョコレートを指で拭って、どうしてやろうかと考えてから舐めた。
やはりそれは甘ったるくて、胸やけがした。]
(401) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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