41 アンデッドスクール・リローデッド
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(-123) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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(-125) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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―午後のことか・生物学教室―
えぇと、このクラスは……。 そうでしたね。「抗体」について、からでした。 それでは資料の……枚目を開いてください。
[男の指定する資料には、Y字型の免疫グロブリン――――抗体のイラストが描かれている]
抗体というのは、脊椎動物の体内において防衛機構としての役割を担っています。 正体は、B細胞と呼ばれるリンパ球が生み出すたんぱく質なんですけどね。 B細胞は、体内に最近やウイルスが侵入してきたことを察すると、この抗体と呼ばれる分子を放出させます。 抗体は、ウイルスなどの侵入者――抗原と呼ぶんですが――と結びつき、結合体を形成するんです。 こうなると、しめたものですよ。 抗体自体が抗原を失活化させるタイプもありますが、その多くは抗原と結びつくことで白血球等の食細胞の目印となり自分ごと捕食させる、などの間接作用により、ウイルスなどを死滅させます。 この抗体の戦力しだいで、病気になることを未然に防いだり、そこまで至れなかったとしても、症状の進行を一定程度和らげたりすることができるんです。 いわゆる、免疫、というやつですよ。 心強いですね。
(401) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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(-126) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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ただ、この抗体というのも無限に生み出せるわけじゃありません。 B細胞の活性具合によりますし、あまり抗原の勢力が強いと、押し負かされてしまうこともありますから。
[男はそこでいったん区切り、「それと、もう1つの弱点があります」と言葉をつなげた]
1つのB細胞が作りだせる抗体は、1つの抗原に対するものだけ、なんです。 そうなると、度々性質を変えていく類……そう、変異を起こしやすいウイルスみたいなものが相手だと、分が悪いところもあります。 ほら、インフルエンザって、毎年流行するタイプが変わるじゃないですか。 予防接種をそのたびに受けなくてはならなかったりして。 あれは、ウイルスが変異を起こしやすい性質を持っているためなんですよ。 これまで症状を押し止めていた抗体が、変異した抗原の増殖に対処できず、病状が一気に悪化する、なんてよくあることです。 だから、みなさんもインフルエンザが流行する季節には、しっかりと予防接種を受けてください。 注射はいやだ、なんてこと、言わないでくださいね。 怖くないですから。献血好きな俺が保障します。
(402) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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[説得力があったかどうかは、分からない。 ただ、途切れた男の解説を、一つの節目としてとらえたのだろう。 生徒の一人が口をはさみ、さっくりとした質問を投げてくる]
え? あれって、このクラスでも話していましたっけ? ……『有害なウイルスを反射的に体が拒絶した、という事例もある』>>389って。 あれは、言った通り生物学的には眉唾ですから、テストとは無縁の雑談ですが……。
[余計なことを付け加えてしまうのは、男の悪い癖でもある]
本当に、ごくごくマレな現象で、俺も実際にそんな体験とかをしたことはないんですけどね。 抗体もなにも持たず、本来ならばウイルスに侵されてしかるべき状況にも関わらず、感染を免れた、という逸話です。 人間の防衛本能が、瞬間的に限界を超えて発せられたのかどうかは分かりませんが、なんでも負担がすごかったらしいですよ。 詳しくは俺もよく知りませんが、これまでできていたことができなくなったり……。 まぁ、そんな現実にあり得るかどうかも分からない話は、ここまでにしておきましょう。
[そこで話を打ち切ろうとし……。 ふと思い立ち、苦笑とともに、付け加えた]
(403) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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そんなことが起こるとしたら、いわゆる「奇跡」の類です。 あてにしちゃ、いけません。
まぁ……ロマンは、ありますけれど**。
―午後のことか・生物学教室・了―
(404) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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― 教室 ―
[授業が終わり、ざわざわと騒がしくなる教室の中、一人静かに机に座って次の授業の準備をする。教科書に引っかかって出てきたのは、机の中に入れていた飴玉。]
田原先生に渡していませんでしたね。
[生徒会の皆にも分けられるようにと、入っていた袋ごと持って来た。そのおかげで引き出しが少々狭い。 田原に渡すつもりの黄色と赤色と緑色の飴玉を机の上に並べて、窓の外を眺めた。]
(405) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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/* [[1d10-1]]
(-127) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時頃
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/* た、田原先生! がんばってっ!!
……と、結局灰であいさつしていませんでしたね。 ginlimeです。 時間ないので簡略ですが、ではっ!
(-128) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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―校舎裏― [ふわふわの蜂蜜色の髪、どこかぼやけた瞳のハニーフェイス けれど年相応に見せないのは同級生よりも長く育ってしまったせいか。 身長だけではなく、大人びた―というよりもおっとりしていると言った方が正解に近い物腰も要因の一つではあった。 1年に見られないおかげで部活動の新入生アタックも受けずに済んだ。時々上級生に間違われることも、既に慣れた。おおむね平和な学園生活。]
[コンビニで調達済みのパン、ビニール袋ごと揺らしながら 目当てのものを探して視線を右へ 左へ ]
ねーーこー。どーこだー。 あ、いた。
[背中をかがめてから伸ばすと、その手には 脇を抱えて持ち上げられた猫。 長く伸びる腹の部分には、野良というには白い毛並み。]
(406) 2011/11/30(Wed) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時頃
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―― 教室 ――
[ぎゅるぎゅる…――――]
…――――
[私のお腹は、沢庵だけでは栄養が足りんと主張している そんな事言ったって、しょうがないじゃないか 笑いを取るためだもの
…――――
いや、一人しか笑ってくれなかったけれども]
…―――
[ええい、腹の虫め、煩いぞ 授業が終わったら何か喰うから、我慢せんか]
(407) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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/* あ、あれ。やっぱり人数的にダメだったかも……! うわあああごめんなさいっ! 数え間違えてた……現時点でwikiCOさんまちだったぽい。ごめんなさい。
(-129) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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/*
wikiCO済み:5名 飛び入り:5名
wikiCOで未入村:3名 ただいまの残り席数:3名 ……ううん?また数え間違えちゃってる? 飛び入りでも大丈夫…?
(-130) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時半頃
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/* ところできいてくれ。 俺の大好きなあの人がだな、ログちらっと見て 「VD村のラルフ?」って。 まじ嬉しい。覚えててくれたことに感動。
うううう。好きだ…。
(-131) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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/* す、数字が苦手すぎるから地震持てないけど……! 3回確かめて、2回大丈夫ってなったんだから、大丈夫。 なはず。 たぶん。
……だいじょうぶよね
(-132) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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― 廊下 ―
[普段話している友人と親しげに会話をしながら、 授業と授業の合間の休憩時間、廊下を歩む。]
ほんと? 後で詳しく聞かせてよ。
[話題は、女子特有の音を奏で。 口々を飛び交うように移ろいで行く。]
あ、ちょっと待って。 あれ、タハラ先生よね。 もしかしたら、手伝ってあげた方がいいのかしら?
[>>400が目に入ってしまった。 優等生の仮面を被って接してみるのも悪くないとの思い。 女子の2〜3人でも、支えるくらいの力にはなるだろう。]
(408) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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[その猫を自身の目線より、ほんの少し低い位置に持ち上げて 男子学生は地べたに座り込んだ。日陰の地面、湿っていて、冷えている。]
こんな寒いとこにいたんだ。 せっかく煮干し持ってきたのに 昼休みの間に会えないかと思った。
[童顔から発される声はやはり少し甘めの、のんびりした声。]
[白い毛がつくのにも構わず猫を膝の上に乗せた。 まるで暖を取る様に腕を回しつつ、もう片方の手で地べたの鞄を探る。]
[ドロップの缶、片手で器用に開ける。人差し指は少し、痛んだ。 甘い飴の代わりに出てくるのは煮干しが数本。 そうっと猫の口元へ運んで、食いつけば手を放した。]
(409) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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[うり、と猫の鼻筋を額に向かって撫でる。 煮干しに夢中の猫は、うっとおしそうに尻尾をぱたんと強く打ったが 喉を鳴らすのを止めはしなかった。]
猫になりたいなあ 毎日寝て過ごせそう。 でも絵は描けなくなるねえ。
[彼は猫の、その柔らかな毛に指を走らせる。あくび交じりの声。 さっき探った鞄の口からスケッチブックが覗き見える事にも構わずに 一年生、コーネリア=ロジェ・サンテックスは片手でパンを口に運び始めた]
(410) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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タハラ先生、もしお困りでしたら、 お手伝いしますよ。
[柔らかに声を掛ける。
傍にいる友人も『タハラ、あたしも手伝うよ』 『ヨシユキ先生、これ資料室に運ぶの?』等と、 リンダに付き合ってくれる様子。]
(411) 2011/11/30(Wed) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 21時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時頃
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―― 廊下 ――
[休み時間を待って、私は食品入手の旅に出る事にした]
…――――
[腹が減ってはなんとやら、と言う 笑いの道にいそしむにも、食事は必要だ 沢庵では、足りない]
…――――
[何処かで食い物は買えたろうか? 歩き回って、探す事にしよう]
(412) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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/* ネルは男の子…だよね?
(-133) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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[メロンパンをもきゅもきゅしながら猫を愛でる昼休みが終わると。 膝の上から猫をどかして立ち上がる]
よおっこいしょー! お前には時間たっぷりあるだろうけど、 青春を謳歌するのに忙しい、高校生様には暇はないのですー。
でも、天気いい日には一緒に昼寝でもしようか 今度は中庭に集合なあ
[ふよふよと力がまるで入ってない仕草で手を振って。 まだビニル袋に一つパンを残したまま、鞄を担ぎ上げた。
男子学生の背中を眺める猫は何も言葉を返さずに、 ただ目を細めて尾で地面をぱしんと打った]
(413) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時頃
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― 昼休み・3号館屋上、アリカワと ―
んでさ、昨日の紙ヒコーキの話だよ。 あれの持ち主に会った。
[予想どおり、アリカワは食いついてきた。]
ん。何で、って。偶然だよ、ぐーぜん。 たまたま中庭で会ってさー。 …いや、まあ、うん。お前が好きそうなタイプだなとは思ったけども。確かに美人よな。俺?んー。俺あんまそういうの興味な……
[なぐられた。ひどい。]
(414) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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/*
フランス人の父親と オランダ人の母親 かなあ名前的に。 ロジェ も サンテックス も星の王子様の作者 kornelia=Roger saintexかしら、綴りは。 この間星の王子様ミュージアムにいったからwkwk
(-134) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/11/30(Wed) 22時頃
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/* ローズマリー=美人ってよく表現されるよね。実際キャラチップすごく可愛いし大好きだけど、中身がこんなののローズマリーに言われるとすごーくすごーく申し訳ないのです。 やっぱりぱんつみせたりする女の子じゃないと難しいなあ 要勉強だね
(-135) 2011/11/30(Wed) 22時頃
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/* ネルさんとの縁故を一生懸命考えている 普通学科だったらよかったのだけれど… ある意味どちらも外見は上級生に見える(ローズマリーは当たり前なんだけど)縁故とか、でもただ外見だけの結びつきってなによ
(-136) 2011/11/30(Wed) 22時半頃
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[一人、スクリーンを肩に担ぎ、機材を抱えながら]
…やべ、俺死にそう。
[おそらく明日筋肉痛になる可能性は40(0..100)x1%。汗をぬぐいたいが手も離せない。 ああ、誰か無理やりでもお願いしたら…そう思ったとき、女生徒から声をかけられた>>411 汗だくの顔を上げると女子生徒が数名、笑顔で立っている。 その中の一人、リンダ・クロエは隣席のダンのところによく来るので、田原もなじみのある顔だった。]
ああ…ありがとぉぉ…ありがとぉぉ君たちぃぃ…
[涙目になりながらいったん荷物を降ろす。 女子生徒にあまりに重いものを持たすのもどうかと思い、いろいろ悩んだ末、 スクリーンを手分けして持ってもらうことにした。]
いや、マジで助かったよ…ほんと死ぬかと思った…
[そんな軽口をたたきながらも、手元には23kgの機材。 とはいえ、スクリーンがなくなった分、かなり楽だった。]
(415) 2011/11/30(Wed) 22時半頃
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