233 冷たい校舎村5
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[ 示された指の先を一瞥するも、>>71 続く言葉にあたしは身体ごと 姿勢を安楽くんへと向けましょう。
例えば此れが儀式だとして、 何の意味を持つかは知りませんけれど、 ]
椿ちゃんが、死を諦めるまで いっしょに学校から帰るまで ……かなぁ。夢の中ではねぇ
[ 鞄の紐を握り締めすぎていて、 掌に軽く痕が残ってしまいました。 ぐ、ぱー と軽く動かして、 共に学校から帰ってきたあの瞬間を、 古守日向は、何処かに探しましょう。 ]
(78) ゆら 2018/02/25(Sun) 00時頃
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……まだ、なんだね ぐしゃぐしゃに泣き腫らして みんなのことを待ってると思ってたのに
[ くす、と浮かぶ笑みはまるで、 死なんてなかったというように。 手術室の方へと視線を投げたのです。 ]**
(79) ゆら 2018/02/25(Sun) 00時頃
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/* ねむい、こもりです。ねる。 またあした。
(-414) ゆら 2018/02/25(Sun) 00時頃
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[ 温かみの無い眼をする癖、>>48 その眼は細まっていただろうか。 腹立たしい。 それに反して言っている事は腹の中にストンと落ちた。
「あたしなんか要らないんでしょ」>>4:172と背中に投げられた声を思い出してしまう。 吐きそうになった。 でも笑ったのは目の前に気に食わない奴がいるからで、 笑った自分に嫌気が差す。]
……… そうだね。 何だと思ってたんだろう。 [ リノリウムの床に落とした声は静かだった。]
(80) moro 2018/02/25(Sun) 00時頃
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[ マスクの下に隠れていた傷を見て、 言葉を失くしたのは数秒。 でかい傷をこさえているのに笑おうとする口を見れば一笑に付した。>>50]
死にたい相手に死なせてやるような優しい委員長と違って、 あいにく自分勝手で重いもので。
まぁそっちのやり方に救われる人もいるんじゃない? 残された側が耐えれば、いいんだもんね。
[ 自分はそこまで誰かが死ぬ理由に寄り添える気はしないし、 共感した振りもしたくはない。 態と含みのある言い方をしたつもりだ。 取り上げたマスクを指先で回す。]
(81) moro 2018/02/25(Sun) 00時頃
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[ 取り上げたマスクを返そうと差し出した、 手を、また相手の顔に近づける。 マスクを取った時に目を瞑った所はしっかりと見ている>>49。
ただ傷口を爪先で強めに弾こうとするだけなのだが。]
あんたには関係ない話だけど、 楽しくも無いのに笑ってると友達っていなくなるんだってさ。 知ってた?
[ 八つ当たりじみた言葉を吐いた顔は笑っていた。 自嘲じみた言葉だな、と自分で笑えた。]
(82) moro 2018/02/25(Sun) 00時頃
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[ ようやく近づいてきたおさげのシルエット>>66に気づいたのはその頃だろうか。
自嘲と同時に浮かんだ顔が其処にあったものだから反射的に一歩後ずさる。]
……… ごめん、あたしもう行くわ。 椿のこと教えてくれてありがと。
[ また日向に背を向けて、 逃げるように病院の奥へと消えようと。 マスクはまだ、返せていない。]*
(83) moro 2018/02/25(Sun) 00時頃
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― ―
[数年ぶりの同窓会。 それは、間違いではなかったけれど、正確でもなかった。 高校を1年で中退をした女は同窓会名簿には載っていない。 彼女にとって同窓会とは、短い高校生活を共にした数人の友人と会う機会のことだった。]
「麻里絵、これ」
[それは、ふと会話が途切れたタイミング。 一番仲の良かった友人が、おずおずと差し出したのは白い封筒だった。 首を傾げた女に、友人は少し言い辛そうに。]
「ご両親が、麻里絵に渡して、って」
[その言葉に、女は悟る。 突然決まった同窓会の目的はこれだったのだと。]
(84) takicchi 2018/02/25(Sun) 00時頃
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[勘当されて、家を飛び出してからの日々は、決して平坦ではなかった。 今更、という気持ちも当然ながらある。 テーブルに置かれた封筒に、すぐに手を伸ばす気にはなれなかった。 じっと封筒を見据えて黙り込む女に、友人は重ねるように言った。]
「お願い。受け取ってあげて」
[その言葉に、ようやく手を伸ばす。 視線に促されるままに、中を確認した。 便箋を埋めているのは、母の字だ。 20年近い時が経っているというのに、一目見ただけでそうわかる。]
(85) takicchi 2018/02/25(Sun) 00時頃
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[綴られていたのは、後悔と謝罪。 それから、会いたいという言葉。 友人たちの前だというのに、視界がにじむ。 隣の席の友人に背中を撫でられながら読み進めて――――。]
――――え?
[眉を寄せる。 怪訝な声を漏らした。]
“どうしているのか知りたくて興信所を使って調べました” “どうしても直接会って伝えたいことがあります” “結婚したことは知っています。でもどうか、その結婚相手には内緒で、一度会いたいの” “あなたの娘に関わる、とても大事なことです”**
(86) takicchi 2018/02/25(Sun) 00時頃
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/* 駆け落ちルートもとても魅力的なのですが、ご都合主義で身の安全を確保したい。 香里が告発しなくても、外部が気づいてくれたらいいじゃない。
(-415) takicchi 2018/02/25(Sun) 00時頃
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/* しばしお風呂に**
(-416) moro 2018/02/25(Sun) 00時頃
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/* 実瑠ちゃんお風呂いってらっしゃいー。 実瑠ちゃんの今日の香水は実瑠ちゃん用のやつなのかな…(そわっ
(-417) takicchi 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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[ そう、声が届く距離だった。 だから、実瑠ちゃんが背中を向けるなら、>>83 あたしは顔を覗けもしない。 手元に揺れる白いろが視界の端に掠むだけ、 ]
……吹田さん、またね
[ 彼女を引き留めることはしません。 呼びたかった名前は、飲み込んで。 ……もう、要らないのでしょう。 鞄を握る力は強まるばかりで、 痕が残るだけなのでしょうね。>>78 ]
(87) ゆら 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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[ きっと、あなたの見たくない顔 眉の垂れた困り顔で。 ちいさく笑っていたのでしょう。 ]**
(88) ゆら 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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/* みるちゃんがみえたのでぺいぺいっとだけして**
(-418) ゆら 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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── 病院 ロビー>>80 ──
[ 安楽一記の眼は笑っていた。
昔からそういう人間であって、 人なんてのは早々変わるものでもないからね。
言葉を受けて、人がそれ以上 何も言わなくなるのは愉快だ>>80。
傷を見て、驚いたような顔>>81をしたのも 安楽一記の心を穏やかにしてくれたし。]
(89) nabe 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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── 本当に、そうだな まァでも、お前だけじゃないさ
精々、もうこんな事はするなとか 皆んなで重苦しい言葉でも かけてやればいいんじゃないか
[ 耐える事を知らない男であるから、 どうかな、含みを正しく受け取れたものか。]
(90) nabe 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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[ 伸ばされた手>>82は、 取り上げた物を返すだけの動きじゃなくって、 安楽一記は今度こそ一歩退いて、 けれど笑っていた。笑って言った。]
── 触るな、汚い
傷口を無闇に弄るなと 誰にも教わらなかったのか?
[ 笑顔でする応酬ではないと思ったが、 何もなくたって笑っているのが常であったから。
言葉にだけは確りと不愉快だという音を込める。 委員長の紡ぐべき言葉ではなくたって、 きっかけがなくたて、嫌なものは嫌なのだ。]
(91) nabe 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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俺に関係のない話なら、 きちんと言うべき奴に言ってやれ
…… それと、身勝手な言動も 友達をなくす原因になるらしいぞ
[ 笑顔で向き合う級友を、 やって来たおさげ頭>>66はどう思ったのだか。
安楽一記が吹田実瑠に投げた言葉は それが最後であった。ごめんとは言わない。
安楽一記は悪事を働いた訳じゃあないからな。]
(92) nabe 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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[ ── けれど、その背に向かって 張り上げた声なら、一つ。]
── おい、それ
[ 返せ とは続かなかった。ここは病院であるし。 思ったよりも響いた声に自重するくらいの 良識は持ち合わせているつもりだった。*]
(93) nabe 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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/* ごめんとありがとうが言える吹田はとても良い子だとPLは思っています。 安楽一記ぴりぴりしていてごめんね。このまま続き書く。
(-419) nabe 2018/02/25(Sun) 00時半頃
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[ 肉まんの匂いがする>>72 冬の日に漂う日常の気配を吸い込んだ。 振り向かれない表情は何を思うのか。 分からないまま耳を傾け、 問い>>73に答えてみせよう。 ]
誰でもあって、誰でもなかった。 だけど、俺の知ってる十朱じゃない。 別の誰かに、見えた。
…………、十朱進じゃない、誰かに。
そいつは何かに囚われてるみたいに 真っ赤な部屋で、死んでて。
(94) mociiiin 2018/02/25(Sun) 01時頃
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[ そうして一度、黙り込んだ。 飲み込まれた一口を知らない。 都合のいい探偵にもなれないまま、 こちらも同じように捨てた。
「可哀想だった」という言葉を。 ]
べつに心配してねーよ。 おばけより怖いもん見せられて 文句言ってるだけだし。
[ 結局、ぶっきらぼうにそれだけ足した。 強められた歩調と体格の違い>>74 容易に追い抜かれてしまえば、 ほんの僅かな瞬間、その口元が 笑っているように見えたのは何故だろう。 ]
(95) mociiiin 2018/02/25(Sun) 01時頃
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――――十朱。
[ 先を行く男の背に呼びかけた。 あの時、死んだのが誰だったのかなんて 分からない。
だからその答え>>75は明かしてもらわない 限り、迷宮入りとなりそうだが、 無理に暴こうとはしない、代わりに。 ]
ほんとうのお前だかを俺は知らない。 でも、何者にもなれるお前は、 きらいじゃないよ。
舞台の上に立つお前のこと、見てたから。 多分、それだけは確かで忘れねーよ。
[ 一度、立ち止まった。 ]
(96) mociiiin 2018/02/25(Sun) 01時頃
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だけど、お前は、お前だよ。 それさえも、殺すなよ。
演じるなら、人の顔をよく見ろ。
[ 果たしてお前とは、 ――誰のことだったのだろう?
見透かしたような瞳は月の光を浴びて色を持つ。 しかし映しているものが自分自身でも分からないまま 吐いた言葉の意味も知らぬまま、息を吐いた。 ]
(97) mociiiin 2018/02/25(Sun) 01時頃
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そのうち、誰か泣くぞ。
[ その姿が見えなくなるまで見送って。 少し遅れてから病院に辿り着いた。
向かうのはロビーの先、手術室。 もう多くが残っているだろう場所の一角で 赤いランプが消えるのを待つのだろう。 ]**
(98) mociiiin 2018/02/25(Sun) 01時頃
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[結婚相手には内緒に。 娘に関わる、とても大事なこと。 文面から伝わる不穏な気配に、目頭ににじんでいたものはどこかへ行ってしまった。]
「今日、ご両親、近くまで来られてるの」
[そう言ったのは、手紙を預かってきた一番の友人だった。 はっと顔を上げてその表情を窺ったけれど、友人の表情には女を気遣うものしか読み取れない。 純粋に、絶縁していた親子の橋渡し。 それだけを頼まれたようだった。]
「会ってあげて」
[その言葉に、小さく頷いた。]
(99) takicchi 2018/02/25(Sun) 01時頃
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[案内されたのは、個室があるという小さな飲食店。 友人たちとは店の前で別れた。 今度改めて、同窓会の仕切り直しをしようと約束して。]
(100) takicchi 2018/02/25(Sun) 01時頃
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/* 十朱くんはありがとうとしつつ病院に向かったんだろうということでおやすみします。 その後未来軸なんか書けるといいなぁとなりながらおやすみなさい。**
(-420) mociiiin 2018/02/25(Sun) 01時頃
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