25 仮面舞踏会
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― 別館/廊下 ―
[あの不思議な香りがする隠し部屋は、開け放たれたままでしたでしょうか。そうでなくとも、随分の間開け放たれておりましたら、残り香は随分強いものでしょう。 ある目的を持って歩いていた私は、今度は花の蜜に誘われる蝶のように、その香にとらわれてしまいます。]
……っん、
[覚える酩酊感。くらりとして、とんと背を着いたのは、第四王子様のお部屋の扉なのですけれど。中に居られる方は、お気づきになられるでしょうか?]
(246) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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騙し通せなかったわたくしも愚かでしたが、 今更想い出のためと仰いますか? お手紙を下さった時には、崩しておしまいになる心算だったのでしょう。
[詰る内容ながら、セシルの顔に苦渋が浮かべば、いっそ頬笑みは慈愛を篭めたものとなる。彼にも、隠し苦しむ秘密があったのだと、良心の呵責を、自責の重さを、女は誰よりも知っている。 ともすれば、腕を絡め踊り出せそうなほど。近く近く、その懐へと身を滑り込ませる]
明かせぬ秘密が幾つおありなのかは存じ上げませんが。 では、わたくしからもお尋ね致しましょう。 エインズワース卿と、ガティネ公爵様。 それと、コーネリア様の……眼球、でしたか。 何かご存知ではいらっしゃいませんか?
[裏を返せばそれ以外は、直接にしろ間接にしろ、識ってはいるということ]
(247) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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おや、気をつけて。 道は入り組んでいるようだから 迷子になっても助けられないぞ?
[一人別方向へ歩き出したフィリップへそう声をかける。 反響する鈴の音のような其れが耳障りだとまた眉を寄せた]
(248) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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[――或いは、
父の裏切りとも呼べる行為に激昂して、怒りのあまり、弟であったかも知れない幼い少年を死なせてしまわなければ。
オスカレットに再会する前の彼であれば。 そして、彼女への愛のために、ガティネ公爵を手にかける前の彼であれば。
結果は違っていたのかも知れない。]
(-178) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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アイリスは、セシルの手が剣にかかっても、逃れる素振りは見せない。
2011/02/14(Mon) 00時頃
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フィリップ様、では此れを。
[手に持ったランプから火を移すのはその場にあった小さなランプ。 自身はオスカレット様についていきます、と告げて、客室の方角への道へ、足を向けた。]
(249) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 00時頃
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――憎い。
[とその言葉は、薄紅色の唇から零れ出た。]
(250) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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/* やっぱり吊りがきそうな気がするーあうあうあう。
間違ったかにゃあ。ごめん。適当に誤魔化して逃げればよかったか。 でもそれじゃあ盛り上がらないよ ねー うん……。
(-179) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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血に塗れた刃物など。 そのまま置いておく程、敵も莫迦では無いでしょう。 [オスカレットの言葉に、苦笑と共に言葉を紡ぐ。 思い出すのは、王家の紋章入ったベネデットの其れだったが]
そう、いえば。 足の怪我や手の傷は、もう痛くはありませんか?
[石の階段を上る音がやけに響く。 彼女は大丈夫なのだろうか、とふと聞いた]
(251) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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/* これは亡霊おっけー……ではないだろうな。 よし、オスカーにセットして、後はこの場をどうやり過ごすか。
セシルに吊り殺されるか、 そうじゃなかったら逃げたことにしてしまおう。
(-180) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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[牙を剥き出した獰猛な笑顔。]
私の心は怒りと憎しみで焼き尽くされそうだ。
父が憎い。 父の心を奪ったあの女が憎い。 大切に育てられ、親に愛され、手にも身体にも傷を負わず、私を憧れだと言って見上げたあの子が憎い。
小紅が憎い。 私がようやく忘れ去った頃に現れて、私をこれだけ苦しめながら、私だけを愛さぬ、彼女が憎い。
そしてアイリス。 あなたも憎い。 私をあなたの夢の男のままでいさせてくれなかったあなたが憎い。
憎くて憎くて、
(-182) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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/* あれ、本気でどっちか分からない ><
(-181) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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それは、隠し通路が見つかったと 貴方の言う敵が知っていればの話だろう?
[苦笑浮かべる相手を見上げ、唇尖らせる。 甘いにおいが、自身のものか違うものか よく判らない]
嗚呼……足はあれから然程違和感がないよ。 固定の仕方がよかったんだろうな。 夫に感謝しておく。
[反響する声が囁き笑う 吐息混じり]
(252) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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―別館・自室―
[戸から音がし、首を傾げ立ち上がる]
モンタランベール……ではないな。 あやつならば、かしこまった書状をよこした以上、 きちりと名乗りをあげるだろう。
[戸に近づき、問いかける]
誰だ?
(253) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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手の傷も真ん中付近以外は然程じゃないよ。 ただ 何かを握ろうとすれば流石にまだ痛みが止まらない
[吐息交じりに笑う]
刃物があったとしても 貴方を刺し殺すのは、難しそうだ。
(-183) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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それはそうですが。
[唇尖らせる様子に、僅かに笑み。 続く言葉には僅かに表情を曇らせた。]
ワイアット様は…そうでございますね。 そういう知識にも長けておられましたから。
[低い声。 歩く先、ランプで照らすと扉が見えて来た。]
(254) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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/* ん? 亡霊おっけーなのかな……?
(-184) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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止めて下さい。 こんな所で刺し殺す等…
[不穏な言葉に、僅かに眉を上げて囁き返す]
エインズワース様の仕返しでございますか。
(-185) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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[私は、香りに酔って、甘い息を吐きました。 そうする間に、扉越し聴こえるのは]
……お兄、様?
[第四王子様のお声。思わず私がお呼びしたのは、と或る出来事から呼ぶのをやめてしまった呼び名でした。 銀の皇女様が、第四王子様をどのようにお呼びしていたかは、判りませんけれど、もしかすれば少しだけ私の声はお姉様に似ていたかもしれません。
――……亡霊を思わすほどには、銀と白は似ています。]
(255) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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[まるで、牙剥き出し今にも彼女の喉笛に喰らい尽きそうに見えながら、睦言のように彼女へと憎悪の言葉を囁く。]
あなたを八つ裂きにしたい。
(256) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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寧ろ誰にも見つからぬ場所ならと こういう所に何かしらあればと期待したが ……無かったな。
[ランプに照らされた先に、扉が見える。 通路は長く使われた形跡が無いと感じ、ため息一つ]
夫がそんな知識を持っている事も知らなかった。 私は彼の何を見てきたんだろうな。
[借りた外套を両手で掴む。 痛みは寧ろ己が此処にいる実感となって伝わる]
(257) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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じゃあ、縊り殺す? それとも刻んで並んでいた瓶に加えてやろうか。
[冗談交じりにそら恐ろしい台詞を 甘いため息とともに吐く。 気分が浮遊しているようで 外套握り締める痛みで漸う正気保っている現状]
……仕返し? ただ、からかっているだけだ。
貴方の反応は矢張り面白いな。
(-186) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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――っ!
それが、セシル様の、秘密……ですか?
[戦慄する。恐怖故でなく、歓喜に。それは、呪いの仮面と同調して。 復讐に憎悪滾らせる公爵夫人へ向かいかけていた仮面は、それより相応しい主人を見つけたと知る]
仮面などなくとも、獣のようですね。 嗚呼、最初から貴方は――夢の騎士ではなく、猟犬でございました。
[うっとりと、今は本心からの歪な笑みを返す]
(-187) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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[かくして、道は使用されていない客室へと続いて居た。 整えられていない、それでも豪華な調度並ぶ部屋。灯りの灯って居ない其処をランプが照らす。外はすっかり暗くなり、月が見下ろしていた。 男はひとつ、息を吐いた。]
…薄い収穫ではありましたが。 どうやら隠し通路を使えば、誰を殺しに何処へ向かうも存外容易なのだろう、という事は判りました。 熟知していれば、不意打ちも可能でございましょうね。 蜘蛛の巣のように張り巡らされた道は、呪いの仮面の道のようでもございますね。 仮面が憑く先へと…何処でも向かえるような。
[魔方陣のようなものを見たからだろうか、男は少し疲れた顔をして眉間の皺をぎゅっと摘まんだ。]
(258) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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―別館・自室―
……誰だ?
[訝しげに眉を顰める。 この離宮にベネデットを「お兄様」と呼ぶ者は誰もいないはずである。 コーネリアも決して彼を兄と呼ぼうとはしなかった。 けれど、声音はコーネリアにそっくりで]
コーネリア、なのか? 僕を恨んでいるのか?
[手を腹部に当てる。 死した彼女を保身と権力への道具に使った。 それを思い起こすたび、胃が痛む]
それとも、兄と呼んでくれるのか?
(259) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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…それは、遠慮させて頂きたいです。 面白い、とは…――楽しませてさしあげられていれば、僥倖でございますが…
[笑わせてるのではなく笑われているのでしょう?と男は彼女を振り返り、小さな声で返しながら困ったように眉尻を下げた。]
きちんと治療をした方が良いと思います。 痛み止めを持ってこさせましょうか。
(-188) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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そう、これが私。 この、燃え盛る憤怒の炎が私だ。
アイリス。 幻滅したか?
[熱い口接けを求める恋人のように、「アイリス」の顔に自らのそれを近付ける。手には剣を握ったまま。]
(260) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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/* あかん、とってつけたようになっているorz
(-189) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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[さて、金髪の男からランプを受け取り、 曖昧な見取図を頼りに辿り着いたのは、第2王子の部屋でもダンスホールでもなく。]
…大浴場…
[扉の向こうから聞こえる湯の音と、微かな声からその場所を悟る。 しかも、婦人の湯。 さすがに扉を開ける勇気はなく、大きな溜め息一つ。 頭を抱えてその場に座り込むと、 一息ついてから、もと来た道を引き返した。]
(261) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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―別館・空き室― [出てきた部屋は見覚え薄い場所だった。 薄暗いランプに照らされた家具類は、妙に雰囲気がある気がする]
ずいぶん歩いた気がしたのに 結局此処は……あの廊下から然程離れていないのか
[部屋の窓へ近づいて、外の景色からその場所を把握しつつ振り返り]
――…熟知していれば近道にもなるかもしれないが 知らぬものが入り込めば巣に絡めとられてしまうだけになりそうだ。
[肩を竦めると、使われていないソファーに外套着たまま身を沈めた]
呪いの仮面のための道……? 何処へでも行けるように 誰にでも憑けるように
なんて
(262) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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/* すんませんすんません、残り時間を考えるとこのまま通路を迷子してたほうがいいと思ったんだ!
勢いでやった、後悔はしていない←
(-190) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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