193 ―星崩祭の手紙―
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なあ。あんたはポーラかい?俺っちはピートだ。 すごい偶然だろ?俺が送ったカプセルがあんたに届いたみたいに、あんたのカプセルが俺に届いたんだ。
ごめんな、俺はカミサマでもお星さまでもないからあんたを連れ出せない。あんたの大切なひとも連れだせない。
でも、カミサマでもお星さまでもないから、何処にだって行けるんだ。 俺はこの星の任務が終わって、無事帰れたら、また何処かの星に旅立つんだと思う。この星で仲間が斃れたって、それは変わらないと思う。
だからあんたも、きっと何処へだっていけるさ。 だってあんたは、俺っちと違って、xx回も星崩祭を経験してるんだろう?だったら、俺っちよりよっぽど遠くへ行けるさ。
[もしこの手紙が、何かを書き写したような文字ではなく、動画であったなら、きしし、と悪巫山戯するような笑い声が挟まったことだろう。]
もう夜が明けたら、星崩祭が始まる。 あんたとあんたの大事なひとが、行きたい場所で、空を見上げられるといーな。
(-350) ameya 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[宇宙プランクトンの大移動。 宇宙を駆ける星の様は、 君の興味をまた奪い去る。]
また、 何処かで。
[君は、宇宙に七つの色に輝く 手のひらの大きさのカプセルを放つ。]
(153) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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あなたの心の中の星は、 宇宙を綺麗に彩っていますか?
(-351) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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/* わああ、ピートお返事とてもうれしい。 わたしだって気付いてくれてありがとう〜〜
(-352) かの 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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凛としたその唄声が、好きです。 でも、辛いときは無理はしないで。
(-353) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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硝子に覆われた透明な花。 ずっと大切にしたいと思います。 あなたは、素敵な星を作ってください。
(-354) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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遠い星のあなた。 見つけたい人は見つけられましたか? あなたの祈りが、宇宙に届きますように。
(-355) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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産まれてはじめてもらったお守りは、 僕の未来を守ってくれるでしょうか? あなたの待ち人も早く現れますように。
(-356) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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また、何処かで。 あなたと、あなたの家族と共に。 会える事を祈っています。
(-357) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[君は、外へと駆け出してゆくのだ。 それは外の星を求めるかのように。 私には見向きもしない。 白い箱はただ、そんな君の背中を嘲笑う。 君の微かな反抗は、白い箱も承知の上だ。]
星、 僕は、この可哀想な星を、 この白い世界を、呪うよ。
[君がこの白い箱の中に閉じ込められて、 どれだけの月日が経ったのだろう? 白 は、緊張を神聖な場所を与える。]
(154) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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/* >>-349ナユタ じつは書いてあったり…ちょ、ちょっとだけおとそうかな。
(-358) dix73 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[遠くの星が大きく輝いた気がする、と。 君は呟いていた。 それは、既視感のあるもの。 君の願いは、君の叫びは、君の聲は、 無情な神に、握り潰された。
宇宙が閉じられると共に、 君の世界も鎖される。]
(155) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[動かなくなった人はどこへ行くの、と尋ねる娘に私は答えました。
空の向こうへ行くんだよ。 だから、なにもさみしくない。
それは、私のついた嘘。 同時に、私の願望でもありました。]
(-359) dix73 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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………………………La Belle Terre、
[其れが、私の名。 君がくれた最期の言葉。]
(156) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[私は、芯の奥から震えた。 耐えきれなくなった私は、霧散する。 さよなら、私の大好きな君。 さよなら、私の大切な親。]
( さよなら、君の白い世界。 )
[終幕せしは、私と君の物語。]
(157) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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/* キカごめん!挟まりまくってしまった…!
そして、うわあああ、キカ……!! 切ない…
(-360) dix73 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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ある科学者の手記
[私の記憶は、その殆どが戦争と研究、開発。 妻は戦火の犠牲になり、私に残されたのは幼い一人娘。
娘がまだ物心がつくかつかないかといった年頃。 軍役を退いた私は、余生を娘と共に過ごしたいと願いました。
戦火の薄い片田舎で、ひっそりと。 娘と共に過ごした時間。 私にとってかけがえのない記憶。
それは、戦況の傾いた自国からα-333型の開発を命じられるまでの短い間のこと。]
(-361) dix73 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[新兵器を開発している私の存在は敵国にとっては脅威であったのでしょう。
私の住処は焼かれ、私は娘を失いました。
私はそれを予感していたのかもしれません。 娘の記憶をバックアップした小さなチップ。 娘を模したラストナンバー、そのひとつに、私は娘の魂(記憶)を入れたのです。]
(-362) dix73 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[戦争が終わり、平和が訪れた後も私は娘のそばを離れることはできず。
処分されていくα型アンドロイドたち。 私は二度と娘を失うまいと、兵器の機能を取り除いた彼女だけは見逃して貰ったのでした。
それでも、私は人間ですから、死は訪れます。
汚れた大気で汚染された体は、もう、長くはないでしょう。]
(-363) dix73 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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/* というわけで、キカくんと星の物語は閉幕です。 ロール自体が星目線だったので、載せていない設定が多々ありますが許してください。 ひとつだけお送りしますと、わくわく惑星育成キットは時限爆弾です。
SFと言いますか、星関連がとても好きなので村の設定を見たときからときめきを隠す事ができませんでした。 エピローグでは、みなさんにお返事がなかなかできなくて悔しいですが、とても楽しくロールを回させていただけました。 村建てのあめやさん、素敵な村をありがとうございました。 そして、同村してくださったみなさんの素敵な星の物語を拝読させていただくことができ、大変嬉しく思います。
また、何処かでお会いしたときも、どうぞよろしくお願いします。 それでは、本当にお疲れ様でした。
中の人、一夜でした。
(-364) hitoyo_ 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[きっと長い間生きるだろう彼女を置いていくことは、あまりに無責任だと私は思いました。
それは、言い訳かもしれません。 私の開発したアンドロイドで、たくさんのひとが死に、ミツボシにも、たくさんの罪を犯させてしまったというのに。
どうか、許してほしい。 私だけ、たいせつなひとのそばにいつづけることを。
明日、私は、彼女の中に、彼女の機能には関与しない形で、私の魂を入れるつもりです。]
(-365) dix73 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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/* きゃっきゃ、飴なめながらぼんやり〆をながめている。 みなさんのこともいろいろ褒めたいけど語彙力がなくて、すごい、しかいえないのだった。
>>-349 ナユタさん 真なるナユタバーガーわらっちゃう
(-366) aki_nano 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[この空には たくさんの星があって たくさんのひとがいて その数だけ 想いがある。
優しい彼女の探し人は見つかっただろうか 声を持たぬ彼は、家族に想いを伝えられただろうか 星を生む彼は、名前をつけてあげられただろうか 折り紙のあの子たちはハナを見られただろうか シンがこっそり手紙を送った相手は、読んでくれただろうか 俺たちを覚えていてくれると言った彼女は、 まだ、歌っているだろうか]
(158) choro 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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空の向こうのミツボシへ おはよう。 こんにちは。 こんばんは。
今日の空は、星が綺麗だ。 今にもひとつ、崩れ落ちそうだと思うよ。 俺の心も、同じく。
(-367) mayam 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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今日は。 娘と嫁と、星を見た。 嫁は。例の遠くへ行った知人でね。 昔を思い出して、 少しばかり、悲しい顔をしていたかもしれない。 それはまあ、勘弁ということで。 今はもう、大丈夫さ。 嫁が、俺と娘を見ていてくれるから。
(-368) mayam 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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だからミツボシ。 君のパパも、君を見ていると、俺は思う。 たとえパパが遠くへ行ったとしても、 その人は必ず、ミツボシの傍にいてくれる。 俺も娘も「おしゃべり」は出来ない。 それでもいつか、君のところに娘と行こう。 君がたとえ人で無かったとしても。 君は俺と、きっと嫁にとっても、 娘のようなものだ。 嫁がいたら、きっと同じことを言ってるだろう。
F.
(-369) mayam 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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[ いつも通りの、白の便箋。黒い文字。 そんな手紙の最下には、 「こんな父ですがよろしくね!」と、 まあるい、少女の筆跡が残されている。 ]
(-370) mayam 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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こんにちは。 こんばんは。 そして、初めまして。手紙をありがとう。 挨拶はきっと、君のところと変わらないさ。
こっちの星は常に暗闇でね。 朝も昼も空からじゃ分かったもんじゃ無いが、 とりあえずは、寝る前だ。
(-371) mayam 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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湖の星、か。 こっちはいわば地下の星と言ったところだ。 きっと風景が大きく違うんだろうな。 うみ、というものも。 きっと君の発する「声」も、俺の世界には、無いよ。 俺の星は、皆念で会話する。 頭の中に、直接思いを届けるというと、 わかりやすいだろうか。
(-372) mayam 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[星崩祭は今日で終わり。 もう、俺たちの想いが届くことはないだろうけれど 崩れゆくこの星から、 君たちの幸せを、願っているよ。]
(159) choro 2016/07/23(Sat) 02時頃
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