19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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/* 吊られる気まんまん なの伝わってるよ な? ヨハネは…王子フラグを誰も踏まなかったから俺が踏みにいった だけだったんだ。
(*91) 2010/09/22(Wed) 13時頃
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トニーとヤニク…。
[その名前を聞けば>>290、ちょうど、ケイトの見分けと一致する。自分の予想がほぼ当たっていることが分かった。そこにケイトが居れば、無言で目配せをしたことだろう]
トニーとヤニクにやられたのね…? [そう、問いただそうとすると、リンダの瞳が少し変化した]
リンダ、大丈夫? [心配そうにリンダの顔を覗き込んだ]
(291) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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―廊下→― [痛みが引いていく。 どくり と 心臓が脈打つのが聞こえたろう。 ――どくり ――(08)
心臓は 宿主を生かそうとするだろう だが恐らく、二度目は――もたない。 死の淵から蘇る その負担は計り知れないゆえに
ただ一度の“奇跡”]
…… ぅ……
[ずるずると、肩を貸されて引きずられながら 小さく呻いて、ヨハネは薄く眼を開いた。]
(292) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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[そんなことが、スティーブンという医師は他の医師より不幸にも多かった。 そして、ロミオ医師が、スティーブンという人物が医者に向いていないといった部分――単純な言葉でいうのならば生真面目すぎた部分が、己を騙す《折り合いをつける》ということを出来なくさせた。]
―――……貴方も、壊れてしまえば楽ですよ?
[今は遠いその人に、祈るにも似た調子で呟いて。 ふらり――スティーブンの足が向く先は何処か*]
(@24) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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-(回想)ケイトと合流後- [ケイトの話を聞いたあと>>206、ケイトの肩に手をやって]
ケイト、安心して、ケイトは何も悪くない。少なくともわたしは、あなたにそんなこと思ったことないわ。多分…トニーが変なんじゃないかしら? [と、ケイトを慰めた。トニーには酷い言い方だったかも知れないけど]
その、トニーの話はちぐはぐな感じ…。リンダが二人を襲ったなんて、信じられないし…。そもそも、ケイトの見立てでは、ヤニクは人じゃないのだもの。
多分、トニーが言っていることが嘘だと思う。
…わたしは。
(293) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―
[熱く甘い血を臓物の欠片ごとざらついた舌で舐める] [顎からしたたり落ちる血の速度が、弱まった]
――――… 、…
[背後からヤニクがヨハネに飛び掛かるは見るのみ]
[ ド 、 ン ]
……!!!
[腹部に蹴られていないのに痛みが走り、手負いの獣は蹲る]
(294) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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―廊下―
……、――
[ぼんやりと、焦点が合わない眼を動かし 運んでくれているらしきペラジーを見る。 一度冥府の境を彷徨った意識は 上手く浮上せず]
…、―― な、…んで―― ?
[ペラジーが来たことは覚えておらず 少し掠れた声で 尋ねる。
貫かれた眼のあたり、薄く傷が残っている。 間近で見たペラジーは気づくだろう。 ヨハネの片目の瞳孔は、塗り潰されたように銀色に変わっていた。]
(295) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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トニーは、胸が イタ イ ―――― (05)
2010/09/22(Wed) 13時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 13時半頃
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――……あ、……嫌ぁ、来ないで。
[眸はキャサリンを映せど、像を結ぶはあの獣たちの姿。 かたかたと身体が小刻みに揺らし、むずかるように首を振る]
(296) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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[リンダが発作のように叫び出す>>296と]
リンダ、しっかりして!
[両の肩をしっかりと抱きしめ、落ち着かせようとする]
大丈夫、もう、大丈夫よ。もう、あいつらは、こないから。わたしたちが護ってるから。
[気休めとは思いつつも、そう言い聞かせるしかなかった]
(297) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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―廊下― …、…――
[視界がブレる。 銀の血で再構成された眼がまだ馴染まない。]
すま ない…ある――ける。
[ペラジーに謂うと、壁に手をついて 身体を支えた。腹部に手をやる。 引き裂かれた黒衣、そこから覗く膚に傷はなく]
――……
[だが違和感は残る。次いで手を当てたのは、胸。 負担が酷いのが、分かった。]
……早く、この場を離れるぞ ……トニーとヤニクには …近づくな。いいな。
(298) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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ヴェスパタインは、首から下げたロザリオが、直接肌に触れる。しゃらり――鳴った。
2010/09/22(Wed) 13時半頃
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―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―
( ――― 証明してみせろ )
[人の記憶が過ぎ去る] [強烈な痛みで手形に埋もれる二匹の獣]
[ヨハネが傷を負い廊下へ向かう背を ぎりぎりと歯を食いしばりながら、睨む]
(299) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―
[赤に、銀に染まる銀灰の姿]
[遠ざかるヨハネの心音が、止まるを聞けば 高揚感が 全身を巡った]
(300) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―
[聖職者の証の揺れる音]
[かみさまなんていない かみさまなんて ――――]
[手術の前までは信じていた 手術を終えて数年後からその存在を否定し始めた]
[相反する信仰は何れ衝突する]
[―――そして、答えを求めるのだ]
(301) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―
!!
[>>275 止まったと思っていた心音が再び、動く]
[死者が蘇るはずなどない] [死んで 再び蘇ったのは]
[かみさまだけのはずだから]
(302) 2010/09/22(Wed) 13時半頃
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/* 王子様復活かっくいいぜええええええ
でもなんだろう イメージすると 一瞬だけ羽生えてつつまれて…
なんだ、もう、おまえ にあわねーよ あくまが天使になってんじゃねーよww
と人間の俺が言う
(-61) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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[>>297 自分を抱きとめる腕から逃がれようと、 ぽろぽろと小娘のように涙を流しながら、まともに動かない身体を懸命に捩る]
や……。いや、いや……。
[弱りきった身体は、それ以上の抵抗はできない]
(303) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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[運んでいると、ヨハネが気づいたようだった。ほっとして息をつく。 と、彼の目が目に入った。銀色の]
…無事で、よかったよ。
[綺麗な色。 そう思ったけど、いわずに。 一人で歩けるというヨハネを心配そうに見る。 さっきまで死にそうだったようにはもう見えない。
ただ、破れてしまった衣服だけがその名残で]
胸が痛いの?
[胸に手を当てる様子に聞いてみる。あの、銀を作り出している心臓。 それもあのアンプルのせいなのだろうか。
そして、その後告げられた言葉には、ただびっくりして。 頷くしか*できずに*]
(304) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―
[銀色の焔が描く奇跡の翼を銀灰の獣は何も言えず見詰めた]
[そうするしか できないように]
―――――――― … ァ、あ あ
[人の言葉はもう 、失われていた]
(305) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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カミ 、 サ マ
[肺を必要としない声だけはまだ、 僅かに意識を残す]
(*92) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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よしよし…。
[拒否するリンダを軽く抱き寄せた。まるで赤子を抱くように。そして、後頭部を撫でた]
大丈夫、大丈夫。
[リンダの耳が自分の胸に当たるように。心音を与えて。
例えそれが偽りのものであろうと、今を生きている自分そのものであるのだから。 そう、心で思いながら]
もう、大丈夫よ。…大丈夫。
(306) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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― 血の手形で埋め尽くされた一室―
[白いフードが見えれば尻尾で扉を閉めて内へ身を戻す]
う、 ぅう
[痛みを堪えるヤニクの傍らまで身を引き摺りながら摺り寄せる]
[とくとくと同じ音が ふたつ 重なる]
(307) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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[逃れることの出来ないまま、抱き寄せられ。 柔らかく暖かいものに包み込まれた。
何も分からず、ただ、怖くて。 涙を止めることも出来ず、身を震わせれば
とくり――と、耳元で鼓動が聞こえた]
(308) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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―廊下>>304―
……すまん 世話をかけた
[珍しく殊勝に謂って 胸に当てていた手を下げる。]
……随分――“無茶をした”ようでな…
[それは胸にある心臓に向けて。 ただ頷くペラジーには銀と紺の目で頷く]
近づくと――殺されるぞ。
[脅しでも何でもなく、 たった今殺されてきたものの重みがある。 ペラジーと共に彼女がかけ出てきた部屋へ戻れば ボロボロになったリンダが、いて]
(309) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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[とくり、とくりと規則正しく刻まれるリズムに耳を傾ければ、 獣達に脅かされ、波立つ心は少しずつ鎮まっていく。
――――大丈夫、大丈夫。
どこか遠くから、優しく呼びかける声が聞こえた。 生命の律動に身を委ねれば、強張った身体はゆっくりと解れる]
(310) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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[リンダの部屋で何が起きているか知らない >>236ソフィアが行けば自分の番号の事は告げられるだろう]
[彼女は、嘘をつかず 告げたのだろう]
(311) 2010/09/22(Wed) 14時頃
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― 血の手形で埋め尽くされた一室―
[こくんと喉の奥に流れ落ちるヨハネの血液] [正しき者にも過ちを犯す者にも等しく注がれる神の奇跡]
…… 、 あ ァ、 あぁう
[身を襲い始める倦怠感] [感じることがなかった疲労感を訴える]
[ 獣に近づけば近づくほど 「短く」なる ]
[左の腕はまだリンダに潰されたままだが顎の血は止まる] [足は震えを覚えて走るは出来ずだが歩けない訳ではない]
(312) 2010/09/22(Wed) 14時半頃
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[自分の心音でリンダが落ち着いていくのを感じると]
(皮肉なものね…。 この心臓のためにこんなことになったのに…。 こんなに落ち着くなんて…)
[ドクトルの与えた心臓が、我々を 生かし 活動させ 癒し
そして、
壊す
まるで神のような所業。ロビンが神に対して反旗を翻した気になっているのも頷けなくもない]
(でも…。でも、絶対違う)
[それを絶対に肯定してはいけない。そう、本能が囁いた]
(313) 2010/09/22(Wed) 14時半頃
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― 血の手形で埋め尽くされた一室―
[約束をした 一緒に旅に行こう あの子も一緒に連れて]
う、ぅ…
[突然両親が死んで いつ人は死ぬかなんて解らない
だから 生きることを急いだ、生き急ぎ続けた]
[そんな俺を怒った奴がいた
もういない、 あいつじゃない、 ―――― ]
(314) 2010/09/22(Wed) 14時半頃
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[ぺろ、と痛みに耐えるヤニクの頬を舐める]
なぁう
[心配そうな鳴き声]
(315) 2010/09/22(Wed) 14時半頃
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ヤニ ク…
(*93) 2010/09/22(Wed) 14時半頃
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