132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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/* 村建ががっつりヒロイン枠とかやらせみたい
(-267) 2014/09/05(Fri) 08時半頃
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― クリスマスとガーディが目覚める少し前 ―
……大切な話?
[ ぽつり、と零された言葉に、何処か改まった響きを感じて顔を上げた。目を細めりゃ、‟運命”という言葉に言い澱む様子に引っ掛かりを覚えて、怪訝そうにしながら。
何処かその言葉に怯えているようにさえ感じたのは、気のせいだろうか。生憎、運命だなんだなんて余り信じちゃいなかったが。 ]
……――取敢えず言ってみろよ
[ 話も聞いてない段階から、怒るかどうかを決められる筈も無く、視線で促す。吐息が一々震えている様子に、酷く怯えている様にさえ思えたが。紡がれる話には偶に相槌を打ちながらも――、口を挟む事無く静かに聞いていた。
ただ、流石にハッキリと告げられる事は無かったものの、言外に語られた――、メアリーの力の働きには流石に軽く眉根を寄せはしたが。話が終われば、無言で歩み寄って――、何処か決意を決めた様子のメアリーの頭をこつり、と軽く叩く。 ]
(-268) 2014/09/05(Fri) 08時半頃
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―――そんなモンで俺が怒ると? ……―――ま、あの胸糞悪い野郎と‟運命”なんて、 笑えねェ話ではあるけどな
……けど、生憎俺は運命なんて言葉、嫌いでね ――んなモン、あったとしても他人に決められるのは勘弁だ。
自分の運命くらい、自分で切り開いてみせる ――それに、どうせアイツとは決着をつけなきゃなんねェ
[ ハッ、と何処か悲壮にも見える雰囲気を醸し出していたその様子を軽く笑い飛ばす。何方にせよ、サミュエルの仇を取る為には避けて通れない道だ。ある意味、それは‟必然”だったのかもしれないが、そんな安っぽい言葉は嫌いだった。
メアリーが、どんな‟運命”を縛り付けたのかは知らない。ただ、それでも、自分の気に入らない結末が訪れるなら抗うだけ。返事をしてもいいか、と問われれば『ああ』とメアリーの方をじっと見据えて――、その言葉に、フッと笑った。 ]
(-269) 2014/09/05(Fri) 08時半頃
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……いい目じゃねェか ――お前の兄貴もきっと喜んでると思うぜ
[ なんて、流石にクサい台詞を吐いたか、なんて言ってから気付いて気恥しそうに頭を掻きはするのだが。 ]
戦うのなんざお前の自由だ。 ――拒んだ所で、完全に止められる訳でもねェし
ま、手が増えた方がこっちも有り難いしね ……――死にさえしななきゃ、別に何も言わねェよ
[ 事態を大して重くも見ていない、いつも通りの軽い調子でそう言い捨てた後、少し悩んで――、言葉を付け加えた。 ]
後、お前は人間以外の何モンでもねェだろうが お前が化け物なら―――、俺だってそうだろうよ
けどな、俺は‟俺”だし、 お前は‟メアリー”って事に変わりが無きゃ 結局何だっていいんじゃねェの
(-270) 2014/09/05(Fri) 08時半頃
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[ 軽く触れるのは、眼帯の無くなった左目。メアリーの力を化け物だと言うならば、この目の方が。――感情が爆発した時や、殺されかけた時。ホグワーツに入ってからは幾分かマシだったが、それまでは故意でないにせよ、人を傷付けてきたのだから。 ――――但し、それを言う事は無かったが。 ]
少なくとも、お前が人間じゃなくても、 それだけで‟友人”をやめたりなんてしねェけどな
まあ、精々期待してるぜ、未来の闇祓いさんよ
[ そう言えば、悪戯っぽく笑ってみせたのだった**]
(-272) 2014/09/05(Fri) 08時半頃
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今回並に秘話使うのあんまねえわ(しろめ
(-271) 2014/09/05(Fri) 08時半頃
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せめて墓下と話できればなぁ。
(-273) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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ぶわっ……………( ;∀;) ルドもラヴァもやさしい…… ぶわわわわわわわわわわわわ
(-274) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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― スリザリン寮 ―
[プールからあがったニルソン氏は、元通りなる水盆の仕掛けを眺めながら、背筋を寒気が這い上がるのを感じた。水に浸かっていたからかと不快感の由を思索したその隙に、吸魂鬼に背後をとられる。
振り向く間もなく自身の姿を変えようとする刹那、重苦しい闇に覆われ、おぞましい記憶が甦る。
――恋をした北欧のエルフ、美しい人の姿をした最愛のエルフが、みるみる醜い姿に変わっていく。
『すまない、ほんとうにすまない。こんなつもりじゃ』 『妖精の血と交わることは許されない』
駆け落ちの約束。共に得ようとした変身の能力。
怒号、悲鳴。アニメーガスの失敗]
(157) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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