248 冷たい校舎村6
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/* 最終日用の文章を書いていたら、どうしたら許してもらえるかな。ということで頭がいっぱいなんですが、歴代ホストは、何言われたら帰るかな、とかを考えてた気がする………… 空木、本当にろくでもないの、帰れる気がしない。
(-45) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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[次は、と桜ヶ台さんが言います。>>422 ということは、今夜も桜ヶ台さんは、 教室で寝るつもりなのでしょう。
そんなところで寝なくても、と言いかけますが、 一緒に廊下で寝ようというのもおかしな話で、 私はそれを飲み込みます。]
ベッド、余ってるのに。
[代わりに、そんなことを言いました。 私も仁鳥さんも使わなかったので、 まだベッドは余っています。 だから保健室に来ればいい、とは言えなかったのは、 自分が入るのをためらう場所に誘うのはどうなんだろう、 なんて考えてしまったからでした。]
(427) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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[すぐ忘れると桜ヶ台さんは言います。>>423 それは、私がいつも思っていることで、 私はぐっと言葉に詰まります。
私のことなんか、きっとすぐに忘れられてしまう。 顔があやふやになって、 名前があやふやになって、 顔と名前が一致しなくなって、 あの時いたっけって言われるようになって、 そんな人いたっけって言われるようになって。
でも、私は首を横に振りました。]
(428) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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忘れないよ。 だって、誰かの精神世界に閉じ込められるなんて、 そんな経験ないじゃない。 ここでの体験込みで、忘れないよ。 忘れられないよ。
[それは、食堂での空木君の受け売りでした。 その言葉に、私は少し救われた気持ちがしたのです。 だから桜ヶ台さんにもおすそ分けしたくなったのでした。]
(429) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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[どんな捨て方なら、と桜ヶ台さんは言います。>>424 いつもにぎやかで、クラスのムードメーカーだった 桜ヶ台さんが、とても静かに、見たことのない顔をして。]
どうしても、捨てなきゃいけないの?
[現実で、処分に困るというならともかく、 精神世界で、衣装を処分しなければならない理由は なんでしょう。 残しておきたくない理由が、 桜ヶ台さんにあるのでしょうか。]
(430) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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思い出の品は、写真に撮っておいてから処分するとか 聞いたことがあるけど。 そうだなあ……。
[もし、思い出の品を手放さなければならないとしたら。 少し考えて、私はひとつ頷きました。]
1つだけ捨てるって考えたから寂しくなったのかな。 私だったら、みんなまとめて火をつけたい、かも。 キャンプファイヤーみたいに。
[さっき空木君に火を持ってるか聞かれたから、 こんなことを思いついたのかもしれません。 でも、みんなまとめて山にして、そして火をつけたら 寂しくないような、そんな気がしました。**]
(431) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/27(Mon) 01時頃
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/* 何かというと思い出を燃やしたがるタイプ。
(-46) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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/* どうしたら許されるかを考える夜だが、その前におれの校舎燃やし尽くされる……?
(-47) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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―― 現在 / 家庭科室へ ――
[大丈夫、と。>>343 家庭科室の中から微かに返ってきた一色の声は、 嗚咽混じりのものだった。
―――ぜんぜん大丈夫じゃ、ないだろ。
ぐ、と拳を握りしめる。 それからしばしの逡巡のあと]
……ごめん、一色。中に入るな。
[俺は意を決して、家庭科室の扉を開けたのだった。
あんまりにも緊張していたものだから、 桜ヶ台がそんな俺たちの様子を見ていた>>381ことに 気付く余裕なんて、俺にはなかったんだ]
(432) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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“大丈夫?けが、した?”>>0:930
(433) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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[電気の点いてない真っ暗な家庭科室の片隅で、 一色は涙を啜っていた。
――――あのときの、俺みたいだ。
校庭の隅で、みっともなく鼻水を啜っていた 小学生の頃の自分を、そのとき思い出した]
(434) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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“ほら、行こ? れんたろーくんのすきなことしよ!”>>0:934
(435) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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[日陰にいる俺を、明るい場所へと連れ出してくれるのは いつだって彼女だった。
小学生の頃も。そして文化祭の役職決めのときも。 一色は隅っこにいる俺の手を引いて、 表舞台へと引っ張り上げてくれたんだ。
だからこそ、きっと。 本来ならば今度は、俺が彼女の手を引く番なのだ]
……ノカ。涙、拭いて。
[懐かしい呼び名で、彼女を呼んだ]
(436) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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[学生鞄の中から、 先程失敬したサンドイッチ>>310や財布を 掻き分けて取り出したのは、 可愛らしいハンドタオル>>0:527だ。
長い間、返しそびれていた>>0:556それを、 あのとき彼女がそうしてくれたように>>0:930 俺はそっと一色へ差し出したんだ]
(437) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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ずっと返したかったんだ、これ。 遅くなって、ごめん。
[ハンドタオルが受け取ってもらえたかは、分からない。 一色の答えがどんなものであっても、 例え激しく拒絶されたとしても、俺は]
……すこし、傍にいていいか。
[そう言って、家庭科室に居座ろうとしただろう]**
(438) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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/* こうしんボタンがおせなくなった。不具合
(-48) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/27(Mon) 01時半頃
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/* 休日のログの伸びヤバい!!!!!! ごめんなさい土日毎週こんな感じで……ぴえ……。 平日の方が村覗けるという、人々と逆行する感じが、こう……!!!
(-49) 2018/08/27(Mon) 02時頃
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/* 明日がんばりまする……ぴえ……。ごめん。
(-50) 2018/08/27(Mon) 02時頃
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[ ベッドが余っていたとしても、>>427 男子禁制と書かれた扉を開くことはできない。 廊下で門番をするのだったら、 まあ、できなくはないかも。って思う。 ]
ベッド、動かせたら一番いいけど
[ 教室に持ってくるとか。 できるわけないけど、男子も、 背中痛めるかもしんないし。 って、言葉を付け足しておいた。 ]
(439) 2018/08/27(Mon) 02時半頃
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[ あやふやで、ふやふやで、 ふにゃふにゃで、ふわふわで、 記憶の中の揺らぎを思い出すことは、 大切だと思わなければ残らない。
誰の受け売りとか、わからないけど。 おすそ分けされた言葉を聞いて、 アタシは、うーんて唸った。 ]
……こんなとこに閉じ込められた記憶 たしかに、忘れられないかもね。 だったら、………
[ 破っちゃえば記憶に残る? なんて、思って口を閉ざした。 ]
(440) 2018/08/27(Mon) 02時半頃
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[ 捨てなきゃいけない理由はある。 コレがあったら、アタシは諦めきれない。 ]
うん。
[ 諦めたら、とヨスガに言った。 でも、簡単に諦められる問題なら、 最初からこんなに悩まなかった。 諦めることができていたなら、 積もり積もった小さな違和感なんて無視して、 アタシはアタシとして生きて来れたのに。 ]
(441) 2018/08/27(Mon) 02時半頃
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[ でも、諦めきれてない。 ]
……キャンプファイヤーって、 思い切ったこと、すんね? やば。そんなら校舎ごと燃やしちゃう?
[ だから、提案って顔して告げられたら、>>431 アタシは目をまんまるくさせて笑う。 この時の顔は、アタシらしい笑顔だ。 校舎ごとなくしたら、寂しくない?って。 ノートに丁寧に刻んできた青春の1頁も全部、 まるっとすりっとごりっと、無くなる気がした。 でも、それはそれで、寂しい気がして、 うんともすんとも、言えなかった。 ]**
(442) 2018/08/27(Mon) 02時半頃
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― 1階、空き教室 ―
[扉の開いたままの教室は、 安藤くんが消えた階段と程近い。
水びだしのマネキン。>>2:774
誰か、なんて。誰に言われなくたって、分かる。
血が流れていくのは、喉仏。 身体の中の、ほとけさまがいる部分。 海外なら、アダムのりんご。 そっと指先で撫でた。]
えーちゃん。
[横に座って、子どもの頃みたいに手を握る。 出口を見つけたなら、教えてくれるはずだ。 絶対、わたしを置いていくわけがない。]
(443) 2018/08/27(Mon) 03時半頃
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[仁鳥仁花には後悔がある。 幼い頃の無知と非力。 周りに流されて傍からいなくなったこと。 あわせるように、呼び名を変えたこと。]
(444) 2018/08/27(Mon) 03時半頃
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……ほんとはね、ずっと。 昔みたいに呼びたかったって言ったら、笑う?
[男の子はくんづけ、女の子はさんづけ。 カテゴライズされた枠に合わせた呼び名。 君を自由に呼べない世界なら、 ほんともう、どうでもよかったから。 いっそのことと、全て同じ型に押し込めた。]
わたし。 みんなと友達みたいになりたかった。 みんなを友達みたいに呼びたかった。 カネさんとか、一色さんとか。 羨ましかったし、ずるいって思った。 自分でそうするって、決めたくせにね。 ……馬鹿って言って。
[きっと言わないだろうなあ、と思う。]
(445) 2018/08/27(Mon) 03時半頃
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[えーちゃんはわたしに暴言を吐かない。 その理由が、仁鳥仁花にはわからない。
手を握ったまましばらくそうしていたけれど、 濡れたマネキンは冷たく濡れたまま。 やがて立ち上がり、その場を後にする。*]
(446) 2018/08/27(Mon) 03時半頃
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― 3階、空き教室 ―
[しらみつぶしに教室の扉を開けて、 覗きこんでいけばそこにもたどり着く。>>2:787 閉じられた扉の群れの中、開かれたままの扉。 特に変わったところの見られない教室の中、 床に白が転がっている。>>2:794
手帳>>2:795に見覚えがあって、 しゃがんで手を伸ばすけれど。 マネキンの腕に触れて、そのモロさに手を引く。]
……黄楊くん?
[返事はない。 顔をあげて教室の中を見回す。]
(447) 2018/08/27(Mon) 03時半頃
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教室内。休憩所。 文化祭より通常の教室に近いかたち。 血痕なし。 ……共通点はマネキンだけ、かな。 性質は異なる。
[触っただけで割れてしまいそうなマネキンなんて、 準備できないし。 先ほど見た一階のマネキンが、 どうしようもなく、本人だと脳に訴えかける。 そこに理屈なんて無い。
情報を整理し、数秒目を閉じた。 立ち上がって、その教室を出ることにする。*]
(448) 2018/08/27(Mon) 03時半頃
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/* ニトちゃんほんとすきだなー。すし。
(-51) 2018/08/27(Mon) 03時半頃
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/* すしは食べたいが……すきだ。
(-52) 2018/08/27(Mon) 03時半頃
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