人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【人】 掃除夫 ラルフ

― 3号館2F、教室 ―

[引き戸を開けて、一歩足を踏み入れる。
何の変哲もない―と言っても、あちこちに血の跡は残っていたが―教室。死臭は一段と濃くなって。

視界の右端が、赤い。]


―見るな。

見るな見るな見るな見るな見るな見るな。


[心臓が潰れそうなほどの速さで脈打つ。体が意識に逆らって勝手に動くような、そんな感触を覚え]



――いや、だ

(312) 2011/12/04(Sun) 04時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[『それ』は、一瞬何なのかわからない程だった。

赤い。ただ、赤い。

鉄のパイプで壁に磔にされた『それ』。
僅かに項垂れた頭には、皮ごと引き剥がされたやや長めの髪が辛うじて残り、血の涙を流すその目は既に空ろ。半開きの口からも、血液がぼたりと垂れている。
上着は袖しか残っておらず、露になった腹は、まるで解剖でもされたかのように開かれて、ぐちゃぐちゃの内臓がそこから零れ落ちている。

こんな状態で、何故判別が出来たのか。不思議としか言いようがない。
しかし、高橋にはそれが誰だか、すぐにわかった。わかってしまった。]

(313) 2011/12/04(Sun) 04時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――あり、か、わ。


[一歩後ずさり、並んだ机にぶつかって机ごと、その場に崩れた。大きな音を立てて、机がひっくり返る。その瞬間、『それ』の指が、ぴくりと動いた。ゆっくりと、自らに刺さったパイプに触れ、力を込めて抜き取る。そのパイプをがらんと投げて、『それ』は両腕を前に突き出し、辺りを探る。]

……あ…
嫌だ…嘘だろ、なあ。

[尻餅をついた状態でさらに後ずさる。机が再び、がしゃりと音を立てた。その音に、今度は精確に位置を捉えた『それ』は高橋にゆらりと向き直り、唇をニイと横に引いて、笑った。そうして、緩慢な動きで、高橋の頬に冷たい手で触れる。

目の前まで近づいた『それ』の顔。空虚な眼窩からは、赤い涙がとめどなく流れていて。今はもうない舌が唇をなめずり、刹那、その口が、大きく開いて――]

(314) 2011/12/04(Sun) 04時頃

【鳴】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 いいじゃない?
 うちの主将は寝てるし、実質始めての二人きりだ
 少しくらい、こう言う事しても、ばちはあたらないよ

[いきなり抱きしめたりするのは、不謹慎だし
いかにも発情してるみたいで、嫌だからな
それに、一度やってみたかったんだ]

(=36) 2011/12/04(Sun) 04時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ああああああああああっ!!

[叫んで、高橋は手にした譜面台を振った。ごきり、と嫌な音がして、『それ』は吹き飛んだ。
立ち上がろうとするが、うまくいかず、起き上がろうとしてはバランスを崩して倒れ、を繰り返す]

――ひ、あ

[何か言おうとしたが、しゃくりあげるような音しか出ない。這うようにして、高橋は落ちた鉄パイプを拾い、『それ』に近づいた。]

お前が…おまえが、俺を。
喰うから。喰おうと、するから。
あいつみたいに。さっきの、あいつ…あ。

[そこからは、もう夢中で。
何度も何度も何度も、パイプを『それ』の頭に振り下ろした。]

(315) 2011/12/04(Sun) 04時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 04時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[高橋は鉄パイプを握り締めたまま、今や頭部を完全に破壊された、多分、幼馴染であったモノの側にぼんやりと座っていた。
恐らくは、そうしていたのはそれほど長い時間ではなかっただろうが。]

『あ、あー きこえ、る?』

[聞き覚えのある声に、ふと我に返った。
この声は、先刻別れたコーネリアだ。]

『駐車場からは…車が動き出して…
 まだ…いるなら逃げよ

 誰かいるなら…に、おいで』

[スピーカが破壊されているのか、自分が呆然としているせいなのか、ノイズ混じりでよく聞き取れなかった。]

(316) 2011/12/04(Sun) 04時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

駐車場…

[そこまで行けば、生きている人間に会えるだろうか。

高橋はゆっくりと立ち上がった。軽い眩暈に耐えながら、外階段を降り、駐車場へと向かう。]

(317) 2011/12/04(Sun) 04時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
まだ寝てなかった!

見れるかな

あやめのイメージ
http://wolfsbane.jp...

しのぶも描いてみた
http://wolfsbane.jp...

まどマギ風難しいwwwwww
あやめはいいけど、しのぶイメージ崩壊しすぎだろww

(-115) 2011/12/04(Sun) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

―― 屋敷前・黒の乗用車 車内 ――

[項垂れる様にハンドルに凭れ掛かって
 目を瞑り、眉間に皺を寄せる。]

 あやめなんて

[日常の中で過ごしていればただの苛めの対象だった。
 性的なことを強いて、写真を撮って、
 けらけらと笑うのだ。情けないあやめの顔を笑うのだ。]

 ……あやめ、なんてッ

[一年生の教室で蹲っていたあやめに手を差し伸べたのは
 何故だったのだろう。
 おそらくそれは、利用出来ると思っただけのことだったはずだ。
 あれからずっと行動を共にしたのは何故だっただろう。
 おそらくそれは不可抗力に近いものだった。
 けれど、一緒に居れば居るほど心の何処かで怖かった。]

(318) 2011/12/04(Sun) 05時頃

【人】 店番 ソフィア

[あやめが、ゾンビと化して、自分を襲う姿。
 見たくない。絶対に見たくない。]

 だってあやめは――いつだって従順で、大人しくて
 泣き寝入りしかしらない、そんな弱虫で。

[そんなあやめが自我を失って自分を襲う様が怖かった。
 だから、だからあんなふうに突き放したのだろうか]

(319) 2011/12/04(Sun) 05時頃

【人】 店番 ソフィア

 私は、―――

[怖かったのはきっとそれだけじゃない。
 あやめに感情移入して、好意を抱くこと。
 それだけは、絶対に絶対に、プライドが許さない。]

 私は自分しか信じんもんッ……

[だからって。見捨てる様に、殺すことは、なかったのではないか。
 人を殺す者は、殺される覚悟がある、か。]

 殺されてもいいよ。
 殺されたって別にいいもん。
 あやめになら――ゾンビになったあやめになら、
 殺されたって、よかった……

[矛盾が生じているのは、自分の感情が明確化していないから。
 プライドが許さない?否、それはどうだろう。]

 私、は、もう、 あやめが……好き、やった

(320) 2011/12/04(Sun) 05時頃

【人】 店番 ソフィア

[じわ、と熱くなる目頭。
 泣くなんて弱者のすることだ。
 泣かない。絶対に泣かない。]

 莫迦やなぁ

[私は、ただ、―――"好きになることが怖かった"]

 ……あや、め

[ただそれだけの理由で、見殺しにするなんて酷過ぎる。
 此れは後悔なのだろうか?
 心の臓を叩かれているような苦しさに襲われる。]

(321) 2011/12/04(Sun) 05時頃

【人】 店番 ソフィア


 怖かったんです
 怖かったん

 怖かったんやよ

[理由にも弁解にもならない。
 だけど、あやめという存在に心を動かされるのが
 不良、として、人を虐める立場に居た自分にとって
 どれほど、恐ろしいことか。
 
 だけどそれはやっぱり、命を奪った理由には、ならない]

(322) 2011/12/04(Sun) 05時頃

【人】 店番 ソフィア


 ――は、……

[ヴェスパタインの説教が待っている。
 瞳いっぱいに溜めた涙を袖口で拭って、
 乗用車から降り立ち、屋敷へと入っていった。**]

(323) 2011/12/04(Sun) 05時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 駐車場 ―

[陽は傾きかけ、校内は既に静寂に包まれている。
高橋が駐車場に現れた時、ちょうど一台の車が出て行くのが見えた。]

――…あ。
待って、おいていかな――…

[車に向けて腕を伸ばしかけたが、その手が赤く染まっているのが見えて、追うのはやめた。

ここから逃げたところで、外も同じ状況だったら――存外、あっさり喰われてしまった方が、幸せなのかもしれない。そんな事を思いながら。

ふと見ると、停めてある車のうちの1台の扉が開いている。近づいてみると、車にはキーが刺さったままだった。ヘッドレストに、何やら紙切れが挟まっている。]

『幽霊屋敷に来い』

[その紙切れには一言だけ、メッセージが記されていた。]

(324) 2011/12/04(Sun) 05時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[幽霊屋敷。
街外れの、大きな洋館だ。]

生きてる奴…いるのかな。

[半信半疑で、だが、その望みに縋りたくて。
高橋は運転席に乗り込んだ。免許はないが、まあ、経験がない、わけでもない。
まだ多少ぼんやりとした頭をゆるく振って、キーを回した。**]

(325) 2011/12/04(Sun) 05時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
信じられるか…これだけ書くのに、7時間箱前で悶々としてたんだ…

(-116) 2011/12/04(Sun) 05時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 05時頃


【赤】 本屋 ベネット

[思った以上に「ベネット」の中で精神がこなれない。
まぁだからといって同化に問題が起こる訳でもなく。
体の奥から本来受け入れる筈のないものを受け入れるように作り変えていく作業は毎度のこと時間がかかる。
人の死肉、ましてや腐肉なんて食べたら普通食中毒か何かで死ぬからね]

……ぐぅ……

[緊張感のないイビキが一つ。
それはまるで獣のような音だった]

(*41) 2011/12/04(Sun) 06時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 07時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 07時頃


【人】 本屋 ベネット

[ほんっとうにぼんやりしながらセシルが車から引きずり出してソファに放り込まれるまでぐったりへろへろしていた。
思った以上に気づかれしていたらしい。
体力的な疲れなら気の持ちようも知っているのに、
精神的な疲れがメインとなるとそうもいかない。

嫌だ、と本能的に拒否したいことに反して行動をするのは、こうもダメージをくらうとは]

……んが……ぁ…?

(326) 2011/12/04(Sun) 07時頃

【人】 本屋 ベネット

あ……あ〜……

[寝てたのか。むくりと体を起こすと思った以上の倦怠感が襲ってきた。
人…だったものを打ち殺すのに、思った以上に力を使っていたらしい。
傍にあったモップの柄や、自分の制服や髪、手についた血を見てこみ上げてきたのはなぜか苦笑いだった]

…なさけね……俺、主将じゃんか、なぁ?
何こんな気絶っぽいことしてんだろ。

[冷静だったクロエやセシルを思い出すとそのギャップに情けなさを通り越して逆に惨めさすら感じる。
本来この恐怖と思う感情こそ正しい筈なのに、
それがひどく間違った感情と思えてしまうのがまた恐ろしい]

(327) 2011/12/04(Sun) 07時頃

【人】 本屋 ベネット

[周りに誰かいれば適当に挨拶と自己紹介が必要であれば自己紹介を。
ややぐったりした面持ちのまま、上にかかっていた制服をたたんでソファにおいておいた。誰のかは知らない。

他の連中がどこにいったのか、ここには誰がいるのか、
そういったことは一切問うことができず、ただふらりと立ち上がって]

ちょっと、回り見てくる…
誰か戻ってきたら、そういっておいてくれる?

[同行の申し出があってもそれは遠慮しておいた。
ちょっと一人にしてもらいたい。
カバンとモップをつかんで、ふらふらとそこを出て行った]

(328) 2011/12/04(Sun) 07時半頃

【人】 本屋 ベネット

[やたら広い屋敷だ。
結構小さい頃からここにあった気がするけれども、
そういえば殆ど近づいたことはなかった。
どれくらいから幽霊屋敷といわれていただろうか。

ふと見上げた所に窓がある。窓を開いて外を見てみた。
空は、普通の色。普通、こういうことがあれば曇りなりなんなり、天候だって異様なものになる筈だろうに。
このギャップが、妙に滑稽だった]

(329) 2011/12/04(Sun) 07時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[窓を開けた外に、このアンデッドの呼吸が乗る。
人には感染する程の威力のない、けれどゾンビをひきつけるウィルスが風にのって街に浮遊する。

この屋敷の中、このアンデッドが呼吸し、その空気の排出先も例外なく。
外部に生息する感染した動物を引き寄せることとなる

勿論、「ベネット」にはそんな自覚はない]

(*42) 2011/12/04(Sun) 08時頃

【赤】 本屋 ベネット

[インフルエンザウィルスだとて24時間後には100万倍に増えるのだ。
このごくごく微力なアンデッドウィルスは人がどれだけ吸っても感染することはない。
しかし空気中に爆発的に増える時間もそう長くない。

このウィルスを辿って、どれだけのゾンビが近づいてくることだろう。
そして、人には感染しないが、他の動物が感染しないかは…

また、別の話]

(*43) 2011/12/04(Sun) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

[静かな屋敷の中を歩く。
どうやら「何かいる」という危機感より、「ここは大丈夫」という思い込みが勝ってしまったようだ。
やや無用心な行動でもある。

1階と2階を一通り歩いてみる。
そして2階の奥まった部屋の一つに、やたら大きな扉を見つけた。
鍵がかかっているが、古いせいかドアは腐りかけていた]

……?気配は…ない、か?って……うわ…マジ、か?

[がちゃり。そのノブに手をかけた。やけに音が響く。
鍵の抵抗はあった。だが、腐りかけたドアはモップでも叩き割れた。そしてその中には]

(330) 2011/12/04(Sun) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

[その部屋にあったのは、銃剣類。
この屋敷の主人の趣味だったのだろうか。
こんなおおっぴらな所においてあるならエアガンや模造刀の可能性もあるが、それにしても…]

すげぇな。ホンモノってことないだろうけど…。
ここの主人ってガンオタかミリオタ?

[壁にディスプレイされた銃や刀、剣。
そして本棚に陳列されたそれらの関連書籍。
中には錆びていて見た目からしてムリというものもあったし、エアガンとはいえメンテナンスもされていなければ使えないだろう]

……錆びてる。……って……マジか?

(331) 2011/12/04(Sun) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

[錆びているということは、この刀剣類は鋼や鉄でできている可能性がある。研げば刃がつくそれらの金属でできていれば、銃刀法に抵触する可能性だってあるのだ。

ためしに一つに手を伸ばし鞘から引き抜き、
そこらへんにあるものに振り下ろしてみれば]

……うっわ…あったまわりぃ……ホンモノじゃねーか、これ。

[手にずしりとくるその重さ。普通ホンモノでも刃は落とすだろうになんでこんな。
いつからここが廃墟になっていたのかわからないが、
保存状態は比較的良い。探せば刃を研ぐ道具だってあるはずだ]

ってことは…もしかしたら、こいつらも…ホン、モノ…?

[視線先にはディスプレイされた数種のハンドガン。
誰か詳しいやつはいないのか。
刀についてはある程度知識はあるが、銃についてはからっきし。一応、皆に報告はしないといけないところだろう*]

(332) 2011/12/04(Sun) 08時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/04(Sun) 08時半頃


【独】 本屋 ベネット

ところで。
wiki見る限り、この村は村勝ちしかないということでいいのかな。
それとも何食わぬ顔して俺は生きていていいのでしょうか。
俺、やるならいつも生存勝利目指してるんだけど。

(-117) 2011/12/04(Sun) 08時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
COの件は確かに迷ったが、初回処刑を目指してるのと聞かないでやるよりは良い、という判断だぜ>ベネット

(-118) 2011/12/04(Sun) 10時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
聞かずにやったら多分そっちのほうが紛糾したと思うんだよ。
俺が狼なら描写に齟齬が出たら嫌だし。

(-119) 2011/12/04(Sun) 10時頃

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ソフィア
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