251 洋墨と躍れ、心の随に
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/* 先に消滅ロールを書いてたんだけど、 7発言になってしまった。
加護飛ばそうとしたらそうなる(なる
(-187) 2018/10/14(Sun) 02時頃
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[それは、ある種の民話に沿おう。 またはある種の神話に沿おう。 思った そう、その寓話を見て、それは、考えたのだった]
(291) 2018/10/14(Sun) 02時半頃
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/* 明日7時起きだったな。 ちょっと流石に、 書く時間の事を思えば先に寝た方が良いのかもしれない。
(-188) 2018/10/14(Sun) 02時半頃
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[ただ書物なるを憐れむその、それと異なり情感に満ちた、「物語」なる姿に。 それが再び眼差しを向けたのは、「夜の明るさ」を語る声の、末尾。夜は死のみにあらずと紡がれた、そのところにて]
夜は死ならずと、 呪術ではあらず、信仰でもあらず、 語る。
物語る、物語は、詩人に近しい。 そう、その形は魔女ならず、 善き魔女ではならざる者なれば、
それは「詩人」とも呼ばわれて、 流れる時を喪った後には、 無辜にても地獄に堕とされ得るものだ。 かのウェルギリウスの、そのように。
(292) 2018/10/14(Sun) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 03時頃
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[ 間違った世界における正しさとは何か。 ────そのような議論に興じる事はない。
( ……何故? )
心に巣食った絶望の鏡を覗いたところで、 黒水晶に映し出された “ それ自体 ” を 参照されざるモノ、そのものを視てはいない。
( … けれども、 )
凍りついた鏡面の、その真下。 ]
(293) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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( 哲学 、という分野から紐解けば その磨かれたレンズで映し出し、 “ 影響 ” されることも ───
… イフと成り果てたなら、>>213 それは選択できない糸だった
世界をイフにしてはいけなかった )
(-189) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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[ 封をされ、また開かれることもなく。 交じりあった深菫が、彼の抱いた絶望を 刹那であれ …見せることがあったなら>>254
何をも映さない黒水晶に、 残像の一つでも結んだなら───
日記という資料に残された足跡を、こころを、 指でなぞるより深く、埋め込まれたのだろう。 想起させられた絶望の内に潜在化して。
心を削り続けたなら──磨り減ってしまえば、 いつか、今は覗きこまずに済んだその絶望に 直面する種が、植わる事となったのだろう。 ]
(294) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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( 喪失から想起した現実が、 本来の姿を取り戻しつつある魂が、 変質と変容を繰り返す虚無が、
風吹けば終焉に墜ちるばかりの葉から、 芽吹かせ、花咲かせ、現実を結ばせようと … 根を、枝を、幹へ伸ばす。
既に過ぎ去った時の者には 狂気の沙汰とでも、映るだろうか。 順序を、摂理を、運命を、書き換えること。
誰に理解されなくとも、構わない。 )
(-190) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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[ 悲しみはない。憎しみもない。 滲んだ世界で向き合った者に対する感情を、 “ 何 ”だと分類出来るほどの余裕もない。
何にも染まらない深淵の色、 何にも薄まらない絶望の色、
流し込んだのは此方であるのに 言の葉に括られ、熱無い苦悶に喘ぐのは それもまた、他ならぬ自分であった。>>257 ]
(295) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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…… 私は、 私は、君が
[ ひゅ、と灼ける喉元から漏れる音を隠すように 五指を細首にあてながら、掠れ呻る。 続きを紡げば押し殺した動揺が再発しそうで、 それ以外の余計なモノごと溢れ叫びそうで、
───── 空を嚥下する。 ]
(296) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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[ 滲んだ視界を振り切った先、 ノイズ奔った氷雪と揺らいだ十字の鋒は、 彼の内に起きている事態の証左。>>258
歴史に記録された彼の足跡を辿れば その在り方に致命の毒とはならずとも 大幅に力を削ぐことは出来る。
記録を続ける書物の一片 セーレン・オービュエ・キェルケゴール 万年筆を奔らせ、彼の名を記したなら… ]
(297) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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[ ──── 転じる。>>261 ]
(298) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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[ 境界の青は夕暮の赤橙に。>>260 反転して再構成した焔の十字剣が迫るのを ────それは黄昏に惹かれるように
トン …と静かに一歩、自ら近づいた。 黒髪が影を引き連れ、ゆったり揺蕩う。 ]
… つ 、ぅ
[ 胸を貫き、深く沈み込んだ紅蓮の夕。>>264 青であった頃よりも力を削がれた剣持つ手に 血に塗れた自身の手を重ねようとしながら 視線交わらずとも、黒水晶は紫菫を見つめ ]
(299) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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【 そうして────… 夜が訪れる。 】
( 夕の赤橙が沈んだ先には 星も月もない暗闇が広がった )
(300) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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私 、わた、しは 君が …君、 が
ッ だい、…■ ■ ───だ
[ 唇から零れる赤と、黒水晶から伝う無色。 脈動を止めた赤の臓器が黒で構成されるまで、 唇は呼吸ではなく、言葉を紡ぐ為にあった。 ]
( 手が重なっていたならば、 そこには一切の温もりもない。 …氷原に悴む前から、ずっと )
(-191) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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[ それは夜であった。 夜であると錯覚するような黒であった。 たった二人分の、刹那の夜。
近くにいる者達には、影が重なった瞬間、 黒髪が彼を取り囲むように覆い広がって 収束するように見えただろうか。
背後から身体を穿とうとして、 抱擁にも似た黒髪の杭が迫った。 ]**
(301) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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[語る、かたる言葉を、今度は彼に向けかけて――開いた唇を、ふと閉ざす。その、向けられた言葉を聞いて。 対価を差し出す、 対価を乞う、 交換を持ち掛ける言葉を、聞いて、 ……沈黙する]
………… ――
(302) 2018/10/14(Sun) 03時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/14(Sun) 03時半頃
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…… 私は、 その契りに、応じよう。
私は私の求むるを君より得よう。 私は君の求むるを君に与えよう。 その定めを、私は、是としよう。
この交わされるは、 破られる事はけしてないだろう。
そう、死にも、悪霊にも、 あらゆる外なるものに、 破られる事は、けしてないだろう。
[一ときの、沈黙が過ぎて。 それは、厳かに、応じ、語った。 絶対を――「語った」。]
(303) 2018/10/14(Sun) 03時半頃
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/* 夜勤中必死こいてロル書いたけど 間に合わなかった…ごめんなさい……!
(-192) 2018/10/14(Sun) 03時半頃
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/* 夜が被った!と思ったけど許して金枝篇たん…
(-193) 2018/10/14(Sun) 03時半頃
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――私を喚び起こした者は、 王ではあらず、山羊でもあらず、 「書記官」である。
書物を集めたる者ら、 その内より叛逆せる、 者である。
[語る、半ばには、彼に。 そして近く在る「悪霊」に。 眼前に、無貌なる人型の印象が、霧に色付けた如きかそけきに、浮かんだだろう]
――私の他に在るは、 同じく書物なりて開かれたものが一冊、 そして、書物なりても「開かれない」もの、 「焚かれた」ものが、 二冊、ある。
(304) 2018/10/14(Sun) 04時頃
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[秘匿を科せられたわけではなく。 自ずから科する裡もなく。 目的を果たすばかりに在るそれは、 対価たるを、口にする]
[そして、それは、 金枝を伸ばす。
金枝を、より強かに、より鋭く。 短剣めいた形に変えて、 ――投擲する。開かれたその手から、金枝は飛び立つ、ひとりでに投擲されていく。宙を切って、 真っ直ぐに、その「物語」の胸へと、進んでいく。 盲目の神が唆され下した、悲劇の一撃のように、 外れる事なく、 切っ先は、 貫く。
それは阻まれる事はない。悪霊の手が伸ばされようとも、「悪霊」の弾丸が放たれようとも。破られぬ契りとして語られた、その達成は、阻まれはしない]
(305) 2018/10/14(Sun) 04時半頃
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/* 待ってごめん薄々察してたけど能力被っててグヘヘってなってる
(-194) 2018/10/14(Sun) 04時半頃
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[――そして、 その「物語」は、 「オズの魔法使い」は、霧散する。
最後まで、笑顔を残して。
寓話は、 美しいエメラルド色を咲き開かせて、 消える、
洋墨に、戻る]
(306) 2018/10/14(Sun) 04時半頃
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[その洋墨は、彼を「殺した」金枝へと吸い込まれ、消える。金枝は、それの胸元へと、突き刺さるように戻り来て、淡く輝きを零し散り、形を失う。 蒐集の書物たるそれは、 それをその頁に、蒐集し、]
……、――
[一たび。 眉を僅かに寄せ、唇を震わせて、 「不快そうな」顔を、*した*]
(307) 2018/10/14(Sun) 04時半頃
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……
…………
………………
(*29) 2018/10/14(Sun) 04時半頃
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彼女の銃弾にはそれなりに抉られた>>268。 けれども纏う服は黒く、私の霊子も色味が近いから、 彼女にそう見えなかったなら強がりの甲斐もある。
( 書記官をしきりに気にしているから、 黒衣の消耗した様子から判断すれば 何か決め手を出してくる可能性が高い )
じり、と一瞬の緊張が私達を包み、 私は彼女が口にした『必中』の語句を拾う>>269。 心臓に当たるというなら、まず消滅は免れまい。
───── 何も手を講じなければ、の話であるが。
(308) 2018/10/14(Sun) 05時頃
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私は伝記作家であった。 伝えるのは、おもに友人の思考や魅力であった。 彼の言の葉は強く、読者を惹きつける力を持つ。 発言者当人の持つ輝きを、雄弁に示している。
私は論理家ではないが、彼の言葉を書き記した。
だから私は、登場人物でありながら作家として 『過去に私が綴った言葉を力にする』事ができる。
(309) 2018/10/14(Sun) 05時頃
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「 ならば今いちど、私は語ろう。 ───── 彼の言葉を。 彼の公理の一片を 」
( アイデンティティという面では>>267、 むしろ此方が本命≠ニ云っていいだろう! )
(310) 2018/10/14(Sun) 05時頃
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心か
が現実味を帯びてきました
(-195) 2018/10/14(Sun) 05時頃
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