248 冷たい校舎村6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……。
[一皿、二皿、三皿。 とりあえず3つ準備するのは、家族ごっこの癖。 おぼんに載せてバックヤードの出入り口を見るけれど、 当日みたいに接客班が顔を出すわけじゃない。 仕方が無いな、と自分で表に運ぶ。]
(426) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
|
|
[一つのテーブルに3セット並べてみたけれど、 ここにはドリンクが足りていない。]
……。
[ひとりじゃやっぱり、タイミングが合わない。 それに、ひとりで食べるもなんだか違和感がある。 おなかはすいていたけれど、興が乗らなくて、 机の上に料理を残したまま、教室の外に出た。*]
(427) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
|
|
──現在/音楽室──
[ 笑顔を浮かべた日夏が顔を出す。 やはり顔色は優れないようにも見えたが、 ひとまずは平常通り会話を交わす。]
え、女子をさしおいて、 保健室で寝る気でいたわけ?
[ ベッド足りねえよ。って、 空木はわかり切ったことを言う。
別に親切を気取る気もないが、 ”──まあ、そうなるか。” 空木の気持ちもそれに近い。]
(428) 2018/08/25(Sat) 12時頃
|
|
体育館なら、全員で雑魚寝できそーだけど、
[ 考えかけて、一色や封都の顔が浮かぶ。]
……ナシだろーな。
[ だから、男子は床でごろ寝。
幸い、空木はこのまま転がれって言われても、 特に問題なく眠れる自信がある。]
……1階なら、窓も開かないし。 [ 飛んでいく鳥もいないだろう。 「ちょうどいいんじゃない」って空木は言う。 顔色の悪い日夏を見下ろしていたら、 彼は冗談みたいな口調で質問を投げる>>410。]
(429) 2018/08/25(Sat) 12時頃
|
|
……おれ?あー、うん。へいき。 文化祭なんでしょ。ホラーじゃなくて。 ……安藤のことは、よくわかんねえけど。
……日夏こそ顔色わりーの。
[ 或いは、それが当然なのかもしれない。
現実では起こりえないことばかり起きて、 事件現場みたいなものまで出てきたら、 ヒステリーのひとつくらい起こしたって、 誰も怒らないような気がする。
ある意味この場に相応しいやり取りの後、 空木は、音楽室の扉に手をかけて言う。]
(430) 2018/08/25(Sat) 12時頃
|
|
じゃ、おれ、みんなに言ってくんね。 男子は音楽室で寝よって。
[ 準備はふたりに投げてしまえ。って、 また冷たい廊下に繰り出していく。*]
(431) 2018/08/25(Sat) 12時頃
|
|
/* このむらのだんし、こんなに草食の獣っぽいのにな!>>418
(-73) 2018/08/25(Sat) 12時頃
|
|
/* >>429 ごめんてwwwwwwww という気持ちで見ている
(-74) 2018/08/25(Sat) 12時頃
|
少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 12時半頃
|
[マネキンの片付けの手伝いを、弓木がしてくれるらしい。>>324 そうらしい反応を見れば、ぼくはまた失礼にもびくりと肩を跳ねさせたけど、 正直なところありがたかったのは間違いない。
保健室の前、ぼくは禁制された男子なので、 ——女子同士の輪に自分から入っていく度胸なんて、これっぽっちもなかったので、 大人しく立ち去ろうとして少し歩いたのだけど、 弓木は扉越しにイライラした声を投げかけた。>>325>>326]
(432) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
|
|
弓木、おまっ……
[情けないぼくはおろおろと、保健室から少し離れたところからその様子を見る。 何やら中にいた封都さんが応対してくれたようだけど。>>391]
あ、ありがとう。 片付けに必要だったから。
[>>419礼を言わない弓木の代わりに、ぼくがそれを言う。 何の片付けをするのか、までは言わない。]
(433) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
|
|
……。
[気まずそうにきょろきょろするしかなかった。 ぼくは男子であるがゆえ、弓木の苛立ちも理解はできるから。
男子が一方的に締め出されるのは確かに気分は良くないけど、 女子にとってはそういう防衛をする以外に方法は無いのだと。
男女の間に真の意味で友情は成立するでしょうか。 みたいな議論は、どうして成立するんだろう、という話。]
雑巾とバケツ取ってくる。
[シーツを持った弓木にそう言って、ぼくは血を洗浄するための道具を用意しようと、 近くにあった掃除用具入れに向かっただろう。*]
(434) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
|
|
― 階段 ―
[時間的に夕食とは遠い。 今夜は保健室で寝ることになるんだろう。 階段へいくと、奇妙な匂いに気付く。>>#5]
ん?
[文化祭の中にあって、その匂いは異様だ。 奇妙に思いつつ階段を降りようとして、 それを目にした。]
っ、大丈夫!?
[人だ、と思った。 髪の色、長さ、それらは安藤に似てたから、 彼なのかと思った。 階段を駆け降りて傍に膝をつき、 血の出所を探そうと触れようとして、気付く。 それが制服を着たマネキンだという事に。]
(435) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
|
|
うっわ、誰。こんな悪戯するの。
[悪趣味きわまり無いな、と眉をしかめる。 膝と手がぬるっとして、気持ち悪い。]
全く、もう…。
[手にべっとりとついた血を眺めて、 ここが匂いの発生源だと予想する。 まさか、ねえ。 なんて思いながら、手を近づけて匂いをかぐ。 …絵の具じゃない。 まるでホンモノの血臭みたいだ。]
(436) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
|
|
冗談キッツ……。
[近くの手洗い場に行って蛇口を捻り、 赤を流れ落とす。 膝はどうしようか。 周りに誰もいないしいいか、と、 足を上げて膝の赤をすすぎ、 靴下に流れる前にハンカチで拭う。 それだけじゃやっぱりなんだか気持ち悪いから、 石鹸も使って軽く洗って。]
あれ、放置…はマズいよね。驚くし。 ……しょうがないな。
[近くのオバケ屋敷をやっている教室に入って、 端の方、バリケードにかけられた暗幕を拝借する。 ついでにもう一枚、余分にもらうのは今晩の為。 階段まで持って行き、とりあえずそのマネキンにかけた。]
(437) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
|
|
[この状況で、わざわざ片付けようとしている人がいるなんて、そんなこと、知る由もない。]
ん。これでよし。びっくりはそんなにしない。
[満足したように頷く。 残った暗幕を腕にかけたまま、また歩き出す。 一人が怖いか、といえばそうでもないけれど。 多少、心細くはあったから。 保健室へ続く道を歩いた。**]
(438) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
|
|
―― 現在:保健室 ――
[保健室に戻った私は、 冷めてしまったコーヒーを飲みました。 いつもどおり何も入れない黒い飲み物です。
ふと、朝のことを思い出しました。 白い世界に黒い飲み物。 対照的だと思ったのですが、 今窓の外は夜の闇に包まれています。
安藤君のマネキンは放置したままでした。 あれが安藤君の遺体なら、そのままにはしておかなかったと 思います。 けれど、あれはただのマネキンです。
扉を叩く音に、私は顔をそちらに向けます。>>325 ノックというには、ずいぶん下の方からしましたが。]
(439) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[応対をしてくれたのは封都さんでした。>>389 私はコーヒーカップを持って座ったまま、 やりとりを眺めていたので、こちらに背中を向けた 封都さんがどんな顔をしているのかは 見えませんでした。>>391
廊下から聞こえる弓木君の声は、不機嫌そうでした。 無理もないと思います。 性別を理由に排除されるのが、 気持ちのいいことではないことくらい、 私にもわかります。]
あ。
[だから、封都さんの返事に、思わず声が漏れました。 「万が一があっては困る」 それは万に一つの可能性を疑っているといっているような ものです。]
(440) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
ち、ちが、 そんなつもりじゃ、
[言いかけて、私は口をつぐみます。 そんなつもりではないのなら、 どんなつもりだというのでしょう。
乃歌さんは、男性から酷い目に遭わされた。 それ以来男性すべてが恐怖の対象になってしまった。 だから、乃歌さんの落ち着ける場所を確保するために、 こうするしかなかった。
そんなこと言えるでしょうか。 私には言えません。
私にできるのは、黙ってシーツの用意をする封都さんの お手伝いをすることだけでした。]
(441) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[シーツは何に使うのかは、 黄楊君が説明してくれました。>>433 片付け。それはおそらく安藤君のマネキンの、でしょう。
男子禁制の保健室に、私はごめんなさいとは言えません。 だから、せめて。]
ありがとう。
[片づけをしてくれるという弓木君と黄楊君に、 そうお礼を言いました。*]
(442) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
──現在/3年5組──
……で、みんなどこいんの?
[ みんなに知らせるなどと言って、 空木はそのみんなとやらの居場所を知らない。
とりあえず、と教室に戻ったはいいが、 無人で、黒板に見覚えのない書置きがあるだけだ。]
つか、すでに保健室とられてっし。
[ ウケる。と呟いたが、拾ってくれる者もなく、 空木はそれ以上何も言わず、チョークを手に取る。]
(443) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[ カツカツとチョークが黒板を叩く音。 それ自体は好きなのだが、 どうにも右下がりになる文字に苦戦しながら、 空木は追加で文章を書き足す。
『 食事⇒隣の喫茶にも材料あったよ 』 『 寝るところ⇒音楽室は男子が占拠した 』
冗談めいた一文の後に、少し考えて署名を残す。
『 空木・日夏・阿ソ 』
勝手に名前を拝借したが、 バランスをとるのが下手ないびつな字だ。 書いたのがだれなのかは見れば分かるだろう。
ややこしい字してんな。と眉を顰めて、 最後の一文字だけをカタカナで記す。]
(444) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[ ──”空”も”木”も、 一年生の終わりには習ったし、 空木と書いて、くうき。とも読める。 ……って言われて、なるほど。と、空木は思った。]
(445) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
──現在/3年5組喫茶──
[ そのまま、人影を探すように、 空木は隣の教室の扉を滑らせた。
そこもやはり無人なことに変わりなく、 踵を返そうとした空木は、 ふと、違和感に気づいて再度室内を見回す。]
……あ? 誰か来たのか?
[ 或いは、この世界の思し召しだと空木は思った。 この状況で食事を作るやつが果たしているかな。
……まじめにそんなことを考えて、 ばかげている。って、空木は自分でも思う。]
(446) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[ 改めて部屋の中に踏み入って、 机の上をしげしげとながめる。
用意していたメニューのひとつだ。 仕込み作業>>425の際に、ゲラゲラ笑いながら、 「ぜってえ料理人にはなりたくねえ」と、 割と本気で呟いたことを覚えている。
それが、みっつ。 カトラリーも添えられて、 召し上がれ、と言わんばかりに並んでいる。
けれど、なんだかさみしいな。と思って、 空木は飲み物がないのだ。と思う。
これはいけない。口の中がもさついてしまう。]
(447) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[ 考えたことといえば、それだけだった。 空木はひょいとバックヤードに引っ込む。
クーラーボックスを漁れば、あった。 事前につぶした冷凍イチゴ。 ジャガイモをすりつぶすのと違って、 冷凍イチゴをフードプロセッサーでひくのは、 なんだか爽快で楽しかったなあ。と空木は思う。
どうにかして氷を用意するか。というのが、 ドリンクを出すにあたっての難所だった記憶があるが、 あたりを見回しても、今ここにはないようだった。]
(448) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[ 背の高いグラスに、 こなごなのイチゴをほんのひとさじ。 作業台に置かれたシロップを注ぎ、 炭酸水かふつうの水かはお好みでどうぞ。
……今回は、すぐに飲む誰かがいるんでもないから、 冷やしてあった水を上からそうっと注ぎ込む。]
(449) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[ すぐに生ぬるくなりそう。と思いながら、 空木は並べたグラスみっつともに、 薄ピンク色の色水をつくった。底に赤が沈む。
器用にグラスみっつを手にもって、 空木はモーニングプレートのかたわらに、 ひとつずつ、ドリンクを添える。
テーブルに並べ終わったところで、 空木はなんだか満足してしまう。
席に着こうとして、 こんなに空しいことなんてない。と思う。
まあいいか。と空木は思って、 ふたたび当てのないひと探しの旅のため、 冷たく明るい廊下へと、偽物の教室をあとにした。*]
(450) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
脱ぎ捨てても、まだ脱げない肉と皮
(451) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
── 回想/ある夜 ──
[ 帰って来たばかりの洋祐が 玄関から数歩の所で眠りこけていた。 軽く蹴れば ふとん〜運んでえ と喚く。 運んでやる気など無かったが 少し黙る後また喚く を繰り返したので 仕方なしに布団を敷き、足を持った。
洋祐は ふごふご 言いながら手を伸ばす。 ]
…… おい、寝ぼけんなカス
[ 泥酔状態になると雌雄もなにもかも 分からなくなるようであり きめえ と思いながらも引き摺る。 やつが足を雀卓にぶつけようと構わない。 ]
(452) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
|
[ 布団近くで下ろした後に 転がして何とか身体を収める。 そうして、携帯に通知が来ていたので 英司も何気なしに腰を下ろして画面を見た。
ぐい とついていた手が引かれる。
何が起こったと理解する暇もなく 英司の目の前には携帯が転がっており 布団の中に引き込まれていたのであった。 意味を理解するよりも先に服の下へ やつの手が入って来たため非常に驚いた。 ]
ッ
[ ひゅう と喉が鳴る。 ]
(453) 2018/08/25(Sat) 14時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る