241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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そりゃ、教科書くらい普通読むだろ。 っと、なんでもねーよ。
[うっかり口を滑らせたのを誤魔化しつつ。
――…父が生きていた頃は、 アパートに山と積まれた書籍に囲まれ、 幼馴染の家以外に図書館によく入り浸って、 なんだかんだ本と親しむ機会は人より多かったけど。 ……そんなものはもう、とっくの昔に過去のものだ。
いちおう、高卒の資格くらいは持っておきたいと 授業にはきちんと顔を出していた。 (たまに抜け出してたので、皆勤賞まではいかなかったが)
…あの施設には碌な思い出がないが、 それでも高校にきちんと通わせてくれたことだけは 今でも多少は感謝している。]
(321) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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[ ぱちん、 ── 塀の足元、覚えのある光を捉えて。 取りに行くのはシュンタロが先だった。
ひとり、ひとつ。 ── 三人で良かった、と、遅れて思いつつも、 有り難く受けとろう>>313。
遠くの方の騒ぎに碧は向けられるけれど、── ]
(322) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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お!さんきゅー。 ありがとな、死神のねーちゃん!
[にぱっと笑ってバッジを受け取ろうと――]
…? どうか、したのか?
[――受け取ろうと、しかけて。 何か言いたげな難しい顔に、不思議そうな顔で 首を傾げる。 ぱくぱくと閉じたり、開いたりを繰り返す その顔をじっと見上げていたが]
…? そうか? …っとと。
[結局彼女は何かを口にすることのないままで。 そうして、不機嫌そうな彼女からバッジを受け取った。]
(323) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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でもさ、ありがとな。 さっきの質問にも答えてくれてよ。 [白く輝くバッジを二つ手に、にっかと笑って。
昨日あおいと名乗った少女に首を絞められたときは もっと質の悪い奴らばかりかと思ったもんだが。
幼馴染のオタマジャクシへの見解といい、 死神のゲームに関する質問に なんだかんだ答えてくれたことといい>>@66
…なんつーか、あれだな。 決して味方ではないけれど、 それほど質の悪い奴らばかりではない。 お互い知る由もないが、認識が改まったのは 決して向こうばかりではなかった。]*
(324) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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…まあどうにかなるよ。
[ 此は信頼 なのだろうか。 生憎、─── 初対面 なんだけれど な?* ]
(325) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[殴れば良い>>318。 その言葉に吹き出して、笑う。]
ふははっ!ゼンかっけー!! アンタ、楽園の獣倒した時もすげー恰好良かったもんな! 憧れる!
[この憧れるはニーナに言ったのと違う意味ですよ? 普通に男の子として憧れます。 王子様とか、俺には無縁で、どちらかと言えばゼンはヒーローの方が近い。]
(326) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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……んでも、俺は殴るのはちょっとね。 向いてないかも。
[なんて笑えば、自分よく警察署に乗り込んだなって可笑しくなった。]
(327) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[なんとかなるよ>>325は完全同意。 なんてったって楽園の獣倒してるし。
──……それになにより、自分はまだ、誰も消滅したのを、目の当たりにしてなかったから。 ゲームの怖さなんて、知りもしなかったんだ。**]
(328) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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/* もっと性格きついキャラだったはずなのにどうしてこうなった
(-102) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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─ 回想:お仕事の一環 ─
[地域によって、なんでも差はあるものだ。
たとえばそれは具材、時々凄い争いになる、 たとえばそれはお菓子、あれは最早宗教じみて、 たとえばそれは味付け、当たり前が染み付けば 周囲との相違が浮き彫りになって可笑しく見え、 たとえばそれは─消防団。]
(329) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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「………………」
[─毎回思うが、活きのいい消防団だ。 オッサンニーチャンジーサンに坊主、 脱サラしました!と顔に書いてある七三分けの男性、男性ども。
この方々、火事なんてそうそう起こらない災害に対して─ ──熱意が半端ないのである。 最近では梯子乗りまでしたいと言い出して 何なんだその謎の熱意は、と戸惑った記憶も。
今は指導が終わって休憩の最中。 涼しい日陰で腰かけて、カラン。透明な音に顔を上げれば 水滴滴るつめたい飲み物を持ってきてくれた少女の姿。>>298]
(330) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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「─ありがとう。 助かった。」
[目線は合わせず感謝の言葉を述べて コップを受けとれば、結露がぎゅっと集まって。 手首を伝って ぱたり。地面に落ちた。]*
(331) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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― 幼少期、幸せのお菓子の記憶 ―
[少女たちが占いやまじないといった遊びをを好むのに 国は関係ないのでしょう。
目の前で切り分けられているのは焼き立てのパイ菓子、 ガレット・デ・ロアでした。
一年の幸福を占う、幸せのお菓子。 その甘美な響きはまだ幼かった女にとって、 とても魅力的なものだったと今でも憶えている。]
(@73) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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スージーね、これがいいな。 いちばん大きいの!
[等分に切り分けられたそれは、 実際どれも大差がなかったのだろうけど より大きく見える物を選ぼうとする程度には当時から食い意地も張っていました。
こういうのを日本では“三つ子の魂百まで”と言うのかしら? だってママの焼いてくれるパイは絶品だったんだもの。]
(@74) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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― そして現在>>294>>314 ―
おう、上等! この状況で新手の敵とか敵わんからなぁ!
[>>314山嵐を吹っ飛ばす青年に、頷いて立ち上がる。 体力的にはもうそろそろ限界なのだけど、 ここに来て初対面の相手に格好悪いところを 見せるわけにはいくまい。
と、此方に近づく足音がもう一つ>>294
駆けつけた背の高い少女の制服は、 門の上の死神と同じ、お嬢様学校のものだったけれど、 身に纏う雰囲気は、なんだかとても違うように映った。
途端脇を通り抜けようとした狼の首に触れて、 そのまま手刀を引き抜くようにすれば 穴の空いた狼の身体がどうと地面に伏せた。]
(332) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[彼は首を傾げました。 それが答えなのでしょう。 勿論、ジリヤにだって 彼と会った覚えはありません。
あぁ、けれども。 何処かで、彼と似たひとに会ったような―――。 思考は、彼の方へかかった声>>228に 遮られます。 ジリヤは再び掃除用具を持ち直しつつ、 青年>>263の横顔を眺めました。]
(333) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[アーモンドクリームのたっぷり詰まったそれを 一生懸命頬張り続けると、やがてガリッ!という感触に当たったでしょう。
慌てて取り出してみればその正体は 赤ん坊を模した陶器のお人形。]
「おめでとう、スージー」
[―これからの1年、あなたに幸運がありますように。
幼いスージーを祝福するママの目はとても優しくて、 まだ幼い私は何の根拠もなく、いつまでもこんな日々が続くんだろうと信じていました。]
(@75) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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……氷の彫刻のようね。 とっても綺麗で、冷たい色。
あぁ、悪口ではございませんのよ。
[お気を悪くしたなら、ごめんあそばせ。 ジリヤは落書きを拭きながら 小さく頭を下げました。
それはかつて、 自分が誰かに言われた言葉です。 弱くて、可愛い、濡れ羽色の髪の―――。]
(334) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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―一日目・????―
[掌に再び記されたカウントダウン。 スマホに届く指令>>#0
なぞなぞは得意じゃない。
3+4+8?
さっぱりわからない。 わからないなりに探してみようか、と――。
周りを見渡せば、そこは……5
1.スクランブル交差点 2.兄間薬品 3.キリエ駅 4.いちご横町 5.甘味処 あん屋
(335) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[少女は小さく首を振ります。
自分と同じ色。彼の澄んだ碧の瞳は、 冷えた氷の奥を覗いているかのよう。 きっと、あの国を思い出すからでしょう。]
……そうね、きっとそう。 きっと、貴方も 同じ場所の血を引いているのよ。
若しかしたら、親戚なのかもしれないわ。
[ジリヤは凍土の国を知りません。 ましてや、近しい色の、 似たような年頃の方など。
だから、多分それだけなのです。 少し高鳴った鼓動は、 近しい者を見つけた、それだけの話。]
(336) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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――…よっしゃ、次ラスト!
兄ちゃんやっちゃってくれ!!
[残り一匹になったところで、 駆けつけた青年へと声を張り上げた。]*
(337) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[さて、ミッションの時間もございます。 物思いに耽りそうな頭を引き戻し、 ジリヤは俊太郎に>>283視線を向けました。]
三人もおりますし、 こちらの洗剤は素晴らしいわ。 とっても良く落ちますの。
きっとものの数分で終わりますわ。
[遠くの喧騒がやけに響きます。 かと言って、全員がミッションを 放り出すわけにもいきません。
其方へ向かおうとするパートナーを 笑みと共に見送りました。]
(338) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[そうして、ゼンと名乗った青年と、氷の華>>302、 顔を赤くする俊太郎>>309に、 ジリヤは、まぁ、と口を押さえます。
恋の気配に、いつだって乙女は敏感なのです。]
想いを寄せる方がいらっしゃるのね。 きっと、お喜びになりますわ。
花を頂いて、 嫌な気持ちになる方なんて おりませんもの。
[ですから、頑張ってくださいね。 そう囁いて、上機嫌で掃除を 再開したでしょう。
ややあって、綺麗になった塀の足元には、 バッジが3つ、落ちておりました。>>#9]
(339) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[ゼンと、俊太郎と、それから。 言葉はなくとも、1人がひとつ、 バッジを手に取ったことでしょう。 労働の対価は平等です。
ふ、と。 碧色>>322が細められました。 ジリヤも釣られるように其方を向きます。]
……心配なさらなくても大丈夫ですわ。 ニーナ……わたくしのパートナーは とっても頼もしいし、
貴方のパートナーのお方も、 お強いんでしょう?
[とはいえ、言うまでもないでしょうか。 呟き>>325に、ジリヤは ふふと笑みを浮かべました。 きっと、考えていることは同じです。**]
(340) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[いちご横丁の門を離れて、その後は。 本日のミッション終了のお時間まで当て所なくぶらつきながら、先ほどの会話を思い出す。>>321
教科書くらい、と口を滑らせたのには、「?」と腑に落ちない顔で首をかしげるばかりだったけれど。
……教科書。 そうだ、教科書で、読んだのだ。]
(@76) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[光があれば影があるように
当たりがあればハズレがあるように
そして、手持ちのカードの表裏のように
幸と不幸は存在して すぐに裏返るものなんて知らなかったから。**]
(@77) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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──回想:教科書と、つまらない少女の話──
[机に噛り付いてばかりの少女の手元。 一冊の、現国の教科書があった。
教科書に向ける視線さえ、睨むような眼差しに、口はへの字に曲げて。 もうこれは、こういう表情なのだという他ない。
そもそも少女がこの学校を選んだのは、 別に、"お嬢様"の響きに憧れたわけでも何でもない。
ただ、ガリ勉だとか、何だとか、 馬鹿な男子たちに揶揄われるのは、もううんざり! たった、それだけの動機。]
(@78) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[まあ確かに、実際、その学び舎には 育ちの良い少女たちが多く集っていたわけで。
揶揄いの声なんかは飛ばなかったと思う、 少なくとも、少女の耳に届く限りでは。 かといって、馴染めていたわけでもなかったけれど。
それでも、休み時間さえ教科書と睨めっこする姿を、 別段、嗤われたりはしなかったのだから 少女の、学び舎での日々は、 随分、平穏なものだったと思うのだ。]
(@79) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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―甘味処 あん屋―
………。 変わって、ないですね……。 シュンタロ…?
[先ほどの甘味屋の前。 けれど、一人。相方はいない。さてどうしたものか。 なぞなぞの答えが、解けない]
(341) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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別に、解けなくても。
死ぬ、だけ。
[ぽつり、と言葉が落ちる。 削ぎ落ちた感情。 パートナーと一蓮托生。その言葉に動かねばと思うのは長年培った習慣で、シュンタロを殺せない、等と言う感情が働いているわけではない。
本来の彼であればそう考えただろう。 エントリー料として一番大事にしていた感情を払ってしまっている、今は。 そしてそのことすら自覚がない今は、誰かを気遣うと言う事もなく、立ち尽くす、甘味屋の前。]
……?
[ふ、と。耳元で何か聞こえたようで、手を耳にあてた]
(342) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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