233 冷たい校舎村5
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— 体育館 —
[すぐに目に入ったステージの上。 そこでは、華々しい舞台が演じられていた。]
……いや、ビデオか?
[それはナマモノではなく、映像であることに気付く。 スクリーンいっぱいに、オレたちが作り上げて、大拍手を得たあの芝居が。 実に綺麗な画質で、流されている。]
誰が撮ったんだろうな。
[舞台全体がすっぽりと収まっているその映像は、不思議だった。 今の校舎は何もかもが文化祭のままの彩りだというのに、 その舞台の上だけは、映像という再現の形を取っている。]
(399) 2018/02/16(Fri) 22時頃
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[これは何だろう。 誰かが見た、オレたちの舞台?
オレは舞台の上には上がっていないが、 時間をかけて作り上げた台も、書き割りも、仕掛け台車も、回転扉も、 役者を支える力強さで、そこにあった。
やがて舞台は一区切りして、暗転。
ぱち、ぱち、ぱち。 ……つい、オレは拍手をしてしまう。]
(400) 2018/02/16(Fri) 22時頃
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[客観的に見たオレのクラスの芝居は、 思っていたよりも、生き生きとして、輝いて見えた。
あの時間が、ひどく懐かしい。]
(401) 2018/02/16(Fri) 22時頃
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[——納得のいかないことを耐え忍んで、誰かを支えること自体は、嫌ではなかった。 縁の下の力持ちだろうと、簡単には壊れてやらないと意地を張った。
オレがどうしても堪えられなかったのは、 そのオレの我慢を、努力を、して当たり前のことだと疑わずに押し付けられることと、 そういう不器用な生き方を、愚かだと、哀れだと、見下されること。
だけど、それを跳ね退けようとして爆発した感情は、 今や、取り返しのつかない罪を生んでしまった。]
(402) 2018/02/16(Fri) 22時頃
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[誰かがオレに望むように、オレ自身の鬱屈した心情を吐き出したなら?
今のオレは、家族や幼馴染から離れてどこかへ行きたい。 そう答える。
それは、自分の犯した罪から逃げることになるのだろうか。 生きてしっかり償うべき、と誰かは言うのだろうか。
生きて、これからの一生を、永遠に、 片目を失くした幼馴染と、迷惑をかけた家族に尽くして生きていけ、と。
そう、言うのだろうか。]
(403) 2018/02/16(Fri) 22時頃
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[鎖の重みで、心臓が軋む。
もう、イライラしていただけのあの頃には、戻れない。]
(404) 2018/02/16(Fri) 22時頃
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……ここには何もないだろ。
[舞台に背を向けて、駆け足でその空間を出る。 マットは調べるのすら放棄。
感情が揺さぶられて落ち着かなくなる前に、 ポケットに手を突っ込んで歩き出した。*]
(405) 2018/02/16(Fri) 22時頃
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/* 漢字解らないので、結構検索かけてるんだけど、 あと・う あとふ 【誂▼ふ・聘▼ふ】 @結婚を申し込む。 「 − ・ふること既に訖(おわり)て/日本書紀 履中訓」 A誘う。 「武彦を廬城河に−・へ率(たし)ひて/日本書紀 雄略訓」 B頼む。あつらえる。あとらう。 「ほととぎす春を鳴けとも−・ふとも/古今六帖 4」
で、びっくりした話をします。 結局どんな笑みかは、誘うような笑みでいいのかなー?
(-97) 2018/02/16(Fri) 22時頃
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/* 落ちるみなさんに話しかけても、いいんですかー!?!? あと、一時間くらいしかないしなー!!!
延々に最終日に向けて文字をもじもじしていた
(-98) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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[ 訳が分からないを>>394 魔法という言葉で適当に片付けていた 椿は苦笑いをしながら頷く。 ]
100%じゃなくても、きっと99%くらいだよ。 だから、蘭ちゃんは無事、だよ。
……次に誰かがああなっても、少しは安心だ。 死んだかもと思って過ごすより、全然いい。
[ 多いの言葉は、過大解釈しておく。>>395 地獄行きといったその口で、新たな仮説を唱える。 ]
(406) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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[ ないのか、と問われれば、ない。>>396 そこまで人の事情に 深く顔を突っ込んだ覚えもなく。 ]
……んー。 みんな、普通に見えるよ。 死にたくなる原因がありそうに見えない。
だから、誰の可能性だってある、のかもね?
[ 喋りつつ、 『あの人はそういう事をする人に見えなかった』 というよくある事件のインタビューを思い出す。
曖昧に一記の言葉に同意し。 今の時期なら、受験に対する重圧かなあ、 と自殺の原因を小さく呟いて推測する。 ]
(407) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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[ 降ってくる笑みにぱちぱち瞬く。 ]
一くんは私がなんて言ったら、納得するの?
誰かが死んじゃったらやだなあ、って思うよ。 まだ死んでないなら、助けたいよ。 短期間で同級生が二人死ぬなんて嫌だもん。
死んでたら、 ────何か望みがあるなら叶えてあげたいかな。
[ 挑発するように聞こえた言葉に、 声を硬くしながらも、自らの意見を述べた。 ]*
(408) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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/* えーん どうしよう もじもじ
(-99) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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— 回想:負けフラグは脇に置いといて —
[いつも成績の順位が前後にいるその女子と。>>150 勝負の約束を取り付けて、けらけらと笑い合う。]
勉強に本気で向かうほど暇じゃなかったんでな。 次は全力を見せてやるよ。
[自分でもよく分からない挑発を口にして、 互いに煽り合う、喧嘩未満の軽口の叩き合い。 退くに退けなくなって、「こんな見た目の女子にゃ負けねえし」と言い放ったら、 吹田はなんか、自覚アリとばかりに笑い出した。]
んだよ。 見た目と頭のギャップ狙いか? そういうので落ちる奴、けっこういるらしいな?
[勉強もできるヤンキーはモテる法則。 よくわからんが、そういう世界があるらしい。]
(409) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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はっ。 負けたらその賞もらって、首からメダルぶら下げて1日過ごしてやるよ。
[>>151よくがんばったで賞。小学生か、と吹き出しつつ、 負ける気なんて微塵もなかったので、でかい口を叩いた。 目は睨み付けつつも、その他の表情筋は気兼ねなく笑いながら。
よくがんばったで賞。響きはすっごくダセェけど、 それすら家族に貰えなかったオレは、自分自身を嘲笑う。
ともかく、数学以外なら負ける気は全然しない。 教科書の内容も割と頭に入ってる時期だ。数学以外ならな!*]
(410) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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寒い? エアコンの温度上げようか?
[芽依ちゃんの背中に添えた手から、体の震えが伝わってきた。>>391 その寒気は室温のせいじゃなくてメンタル的な要因が大きかったと思うけど、返事を聞く前にあたしはエアコンの設定温度を少し上げた。 あったかいコーヒーじゃなく、冷たい水を選ぶんだったらなおのこと。>>392 今は温度が必要な気がした。 結局、コーヒーを入れることなく芽依ちゃんの隣のベッドに腰掛ける。]
(411) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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無理しなくていいよ。 動揺するのなんか、当たり前だよ。
[芽依ちゃんは努めてなんでもないことのように言おうとしてるように感じた。>>393 だけど、あたしは首を横に振る。 確かに、あれはマネキンだったけど。 だけど、クラスメイトの蘭ちゃんの格好をして、血を流してた。 トマトジュースなんかじゃない、さびの匂いのする本物の血だった。 そんなの、動揺するに決まってる。]
ちゃんと薬塗ったから、大丈夫だよ。
[手を取られたらきっと、また荒れた手をしてるのがばれてしまう。 廊下の掃除のせいだって、思ってくれたらいいんだけど。*]
(412) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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/* 本当はね 今日は午前勤だけで、午後はロル書けるよっしゃぁ!って思ってたんだよ
…何で私まだ職場に居るんだっけ(´・∀・` )?
このコアの短さじゃあ狼はキツかったかもな
(-100) 2018/02/16(Fri) 22時半頃
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/* 実瑠ちゃんが、日向って呼んでくれるようになった経緯を描きたいけど難しいなぁ、
(-101) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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── そうだなァ
少なくとも、俺はそう思ったな 誰だっておかしくはないだろうと
…… 前向きなのは良い事だと思う
[ 今度こそ、同意の音は吐かなかった。 だけどそれが何だというのだろう。
小さな呟き>>407には …… ありがちだな なんて返す。]
(413) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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納得なんかしないさ 求めてもない
ただ、新しい事を知るのは愉快だろう 気になったから聞いたまで 面白い答えが返ってきたら良いと そう思っただけ
…… 同じ仮説を知った時、 皆違う反応をするのは見てて楽しい
[ その声音に滲む>>408のが、 警戒なのか批判なのかを汲みきれず、 安楽一記は嘘偽り無く正直に答えた。 変わらず笑みを注ぎながら。]
(414) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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…… しかし、望みか
それこそ、メールの文面 この校舎の装飾こそが望みじゃないかって …… そういう話もあったな
思い出の上書き一つや二つで あんまり非難してやらない方がいいんじゃないか?
[ 同意とも否定とも断じない口ぶりで、 安楽一記は小さく肩を竦めて笑った。]
そういや、俺は教室に戻る所だったが高槻は?
[ と、進路を再び教室に取ろうとしつつ。*]
(415) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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/* さいきんいい子だから、23時すぎるとねむい。 今日は半日寝てたのにもう、ねむい。
(-102) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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/* 寝袋担当がだれもいない! 高槻、仕事出来たらするな……?
(-103) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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芽依ちゃん。
[手を取られたまま、あたしは視線を床に落として、ぽつんと言った。]
蘭ちゃん、見つからないね。 やっぱりあのマネキンが、蘭ちゃんなのかな。
……ここは、あのメールの送り主の、精神世界かもしれないって永谷君が言ってた。 ここが誰かの精神世界なら、この世界の死はマネキンになることなのかな。
[感情をこめないように、淡々とあたしは語る。 解けない疑問を呟きながら、だけどあたしの一番の疑問はそこじゃなかった。]
この世界で死んだら、現実の自分はどうなるのかな。
[現実世界で蘭ちゃんは目を覚ましたのかな。 それとも……命を落としたって可能性も、あるのかな。]
(416) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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[誰かが自殺をしようとしてるのは、止められるものなら止めたいって思ってる。
この世界が、なんのために存在するのかはわからないけど、これ以上誰かがマネキンになったりするのもいやだって思ってる。
だけど、この世界で死ぬことが、現実の死につながるとしたら。 あたしが、そうやって死ぬとしたら。 別に、それは悪くない気がした。*]
(417) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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―3-4教室―
[ 心の内>>330を知らぬが故に、 思い込みは濃く残るばかり。
全てを知ったとしても 友人になれるわけでもないのに。 ]
……そういう言い方されると、悩む。 悪者というか……犯人?黒幕?というか。 そいつが誰か分かれば、今のコレだって 何か手かがりも見つかるだろうし、 そんな顔しないで、そこは協力しよ。
(418) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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悪者かどうか……は、 話せば、分かるんじゃない?
だってもし、この中に騒ぎを起こした人がいても みんなからしたら友達なんだし。
[ 話せば分かる保証もなかったけれど、 露わになる不機嫌さの欠片>>331には この通り一つ返した。
だが、本当にこの中にそんな人物がいるのだろうか。 信じたくないのは俺の方でもあった。 俺は俺自身である可能性なんて、 ちっとも考えず、目を伏せていた。 ]
(419) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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―教室近く廊下→二階廊下―
[ そんな考えもぶっ飛んでいた俺に 古守の声>>332は聞こえど立ち止まれず。 一瞬だけ目が合ったはずの芽依>>387を見失ってしまった。
ドタバタ騒ぎの廊下は離れた先でも 多少聞こえていたかもしれないが、 結局、二階の所まで駆け上がって止まる。 ]
何してんだ、俺。
[ 探し人が保健室にいる事も知らず、 今更のように後ろを振り返ったが、 古守や亀森の姿はあっただろうか。 暫くそこで佇んで、ふと視線をやり。
メイド喫茶、と。 可愛らしく装飾された教室を見つければ わかりやすく眉が寄った。 ]*
(420) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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[やがて、アウトドア部の部室と書かれた場所で、 寝袋を大量に発見した。
これは使えそうだ、と思ったので、 教室に戻りがてら、使えそうな寝袋があったことを伝えるだろう。]
(421) 2018/02/16(Fri) 23時頃
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