149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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―回想・ディーンせんせにお願い―
ええ、習うならもっと前ですし 我が儘を言いにきました
[入って早々、眉間に皺を寄せた御仁 にこやかに微笑んで体裁だけでもきちんとしておこう。 本当はスリザリンを贔屓する彼が割と嫌いなのだけれどね]
ウチの寮生はそれぞれ獅子の素質があります 出来損ないだなんて…せんせ、最近疲れてません?
[クスクス、と声に出して笑えど瞳は笑っていない。 近寄ってもう一度彼を見つめたら、 琴の音に緊張が帯びたものへと変わる]
(210) 2015/02/05(Thu) 17時半頃
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せんせ。この城にかけられている魔法。 解除して
それとも… 校長もいないからそんなのなくなってるのかしら?
[そんなことを言えば自身が死喰い人の一人だと思われるだろうか。 だがそれは関係ない。 もし消えてるのであればそれで良い。 魔法───父から教わった、子供には禁止されてる魔法 それを使うには魔法が解かれている事が必要だった]*
(211) 2015/02/05(Thu) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 17時半頃
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[ 綺麗な発音に、柔らかな光 自分では まだそこまで及ばない域の完成度。 残っていた痛みも消え、確かめるように腕を動かせば 目の前に差し出された手>>204
昨日のことを 覚えてはいないのだろうか。] ………
[ おずおずと、躊躇いがちにその手を取り 腰を浮かして 立ち上がる。] 助かった、恩にき... ──…その、 ありがとう ございました。
[ 僕だって 人としての礼儀くらいはちゃんとある。 目を逸らしたいのを必死で耐えながら、 可愛げのない礼を言って、 ]
(212) 2015/02/05(Thu) 17時半頃
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死喰人が談話室で暴れてて、飛んできたのが ちょっと 避けきれなかっただけです。 先輩方が交戦してたから その隙に逃げようとしたんだけど… ── ちょっと、足がすくんでしまって……
[ 先ほどあの男と別れたばかりなのに この短時間で また顔を会わせたくはない。 その一心で嘘を吐いたが、 自分で言っておいてイラついた。] もう、大丈夫になったので 僕は下に向かいます。 ナイトレイ先輩は、たぶんまだ上に居るはず...
[ 名前が出たから探しているのかなと 興味がそちらに向くように口に出す。
特に引き留められなければ、そのまま軽く会釈をして 彼から逃げるように、階段を下っていっただろう。* ]
(213) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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クマッ…フゥ…
[>>@34相変わらず訳がわからないが、とりあえず大丈夫だと言いたいのであろう
この着ぐるみは一体何者なのだろうか。少なくともホグワーツの人には見えないが…少し話を聞いてみようか]
あの、えーと ずっと戦いを見てたなら聞きたいんですけど、誰が闇の魔法使いっぽいとか誰には気をつけたほうがいいっていうのはありますか?
[情報収集は忍者でも、戦う人としても基本なのである。このクマが部外者っぽいが、先ほど何かに襲われそうだった時に口から火を吹いて守ってくれたなら…
…クマが口から火を吹く? いや、こいつは明らかにクマを超越した何かに違いない まあ信用はしていいのだろう。と]
(214) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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―現在・廊下―
[誰かに見られたら、敵だったら殺すよね。 踞るのもほどほどにマントを手繰り寄せて立ち上がろうか。 ふと、声をかけられて石畳から顔を上げる>>200]
貴女は?
[問いには答えず、擦りむいた膝に眉を寄せながら立ち上がる。 ふんわりした笑顔はとても魅力的。 素敵だけれど…場違いではなくて]
貴女何年生?下級生は危ないわよ
(215) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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[ローブがまだ不釣り合いなほど小柄で可愛らしい子。 ちら、と胸元に見えるのは緑と銀の色 ──スリザリン、かつてのヴォルデモート卿も]
戦いが終わるまで逃げたらどう?
[それか寮に返してあげる、なんて言って。 ここの寮督生とは何度か衝突はしてるけれど下級生を護るなら… 言っても彼女に手を差し伸べる事はない。
ローブに仕舞われた手に握るのは 杖 可愛らしい彼女が味方かなんてわからないもの]*
(216) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 18時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 18時頃
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ああ、気にするな。
[可愛げのない礼>>212に小さく笑って返す。 その後の彼の反応には眉間にしわを寄せる。]
どういうことだ? 談話室に死喰い人?既にはいられてるのか?
[おかしい。そう思う以前に危険という言葉が頭を支配してしまう。]
…わかった。それじゃあ、気をつけて。
[彼が敵だと、知る由もなく。 階段を駆け上がった。]
(217) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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―― 俺もそろそろ行かなきゃ
[ 包み込む影の空気が色濃くなる中 >>183ドアへ進むヘクターの事は引き留めない
金獅子に導かれるように 咆哮が聞こえた窓を見たまま ただ渦巻く闇の中に巻き込まれていくだけ
刹那、足音が止まり聞こえた声 顔だけ向いたその表情 不穏の空に乗る 問い掛けに
淡褐色は瞬いて ちょっと首を傾げる ]
―― なんで?
悪は倒されるのが絶対の法則だぜ そのカタチに良いも悪いもねーじゃんー?
(218) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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−廊下/ピンチの最中−
[笑いながら近づいてくる大人。見えるのは黒いローブと怪しい仮面、突きつけられた杖。 背中の全面を打ったか、息の詰まる体。ふっとんだ杖はどこにあるだろうか。懐に手を突っ込んだ途端、敵から魔法が飛びそうだ]
は...は...
[勝手に荒くなる息を意識して調整し、睨みつける。 瞳孔の細まる感覚。敵わないと叫ぶ本能に抗おうと、唇は挑戦的に釣り上がり]
『正義を取り戻すための戦い』 『お前の正義を貫けばいい』
[閃くように思い出した二人の言葉。 ああ、彼らは確かに、自分にとっての先輩なのだと、少しだけ笑う。 本当の意味で笑みをかたどる]
(219) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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あぁ、死にたくはないなあ まだ、俺には家族がいないんだ
[守りたいものはいる。守りたいものはある。したいことは明白だ。 けれど、
守るべきものがいない
ならば、それを見つけたいと望むのは 守るべきものを見つけることが ≪望み≫ −正義− だとするのは 間違っているだろうか]
無理かな、やっぱり
[力のためられる杖の先端をみながら、小さな友人を思い出す。強さを内包した少女を思い出す。 彼らは、生き延びるだろうか]*
(220) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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目には目を 歯には歯を! ‟悪”は卑劣なことすんだから、 ‟正義”はそれを体感させてやるべきだよ
[ 歪んだ正義に植え付けられた思想は 酷く中身の薄っぺらい‟純血主義”
だからこそ歯車はどんどん曲がり 取り返しの付かない方に 回っていく
それがさも当然だってばかりに 腕を広げ ]
俺も談話室から出ようと、 床を蹴り出すように前へ ぴょんっと 擦れ違い様に思い出したように零す ]
(221) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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/* そりゃ一度咆哮って書いたのをわざわざその意図で雄叫びに書きなおしたからなw
(-201) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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―レイブンクロー寮前―
ナイトレイ!無事か?
[階段を駆け上がり、寮の前の絵画の前、監督生として見知った男>>209の姿を見つければその身の心配を。]
君の後輩から死喰い人が入ってきたと聞いたんだが、よかった…。
[嘘だということは未だ気がつかない。]
(222) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 18時頃
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/* トニー助けに行きたいけど時間が…!
(-202) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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/* デメテルさぁ、今までのログとか可愛過ぎてさぁ… エンカしてくれておねいさんちょっと…ちょっと心臓が辛いわぁ……
(-203) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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/* ムパムピス落ちかぁ
(-204) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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/*
はあ、追っかけ回して抱きしめてむぎゅむぎゅしてやりたい。 ロリコンではなく。決してロリ趣味ではなく(ふるふる
あああああデメテルくださぁぁあいい!!!
(-205) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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/* メモでは抑えろ。抑えるんだ 素敵な人たちばっかりでごじゃる
あはぁ(恍惚)
(-206) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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/* 無邪気に殺されたい/////// おねいさんのお胸にナイフさしていいのよ///// デメテルにならおねいさん許しちゃう/////
(-207) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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/* スージーとしては殺されるならテッドかケイイチあたりか、ならとこあるけど!ふえんことちーむめいつ
(-208) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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/*
ちなみに前やった『正義』通してるRPの逆ベクトルで要素詰め込んだんだけども も 差別化出来てると いいな あ
(レパートリーというか 差別化がなかなか出来てるか不安)
(-209) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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/* 時間無かったとはいえ、自分で言った 『死喰い人が談話室で暴れてて、飛んできたのが』 ってやつさ、死喰い人そのものが飛んできたっぽくてわらう
(-210) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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俺は絶対に‟巨悪”が齎した世界を変えるよ
( ハリー・ポッターも…だけど )
――ルドルフ・ドナルドソンを 俺は絶対に、 ……許さない!
‟同じ血”が歪めた世界を 俺こそがヒーローになって、正してやるんだもん だから その座は絶対譲らねーや
[ 挑戦的に弧を描く口角は、 まだ ‟敵”に向けるものじゃない すこし思想が違うだけだっていう‟思い込み”は強く
敵だと察したなら、直ぐ様に杖を手に取るから ―― だから ズレた軌跡はそのまま ]
(-211) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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/* トニー助けに行けなくてすまんなぁ
(-212) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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/* ディーンせんせ! 普段使えない魔法つかうのはホレーショー先生から良いよーってきてるので!!で!
(-213) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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[女子生徒の言葉は続く。>>214 思えばホグワーツに来て以来、照れたり怯えたりしなかったのは彼女が初めてかもしれない。 それにしても闇の魔法使いか…まさかとは思ったが。ではあのオシャレ仮面達はデスイーターなのだろうか。ただの反抗期だと思っていたが。]
クママーマクーママ、クマックマックマクマ…フゥ。(私は特に情報を持ち合わせていない。だが、誰にでも己の信念や正義がある。君の正義はホグワーツを護ることか?それとも特定の誰かを護ることか?もし、君の信じる正義と全く異なる正義を掲げるものがいたとすれば…それはまさしく闇の者であろう。)
(@35) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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[すれ違いざまに囁かれた言葉は石よりも固く、脳裏へと響く。
「同じ血」というのが半純血のことなのか家系として繋がっているのかは分からなかったが、それでも彼の意思は伝わってきて]
お前もヒーローになりたいんだな。
よーく分かるぜ、その気持ち。
[相手に返すように、真剣な眼差しで返す。 決意に宿る瞳は視線を交わって、バチッという音が鳴ったような気がした]
かといって、俺は譲る気もねーけどな!
[どこまでも真っ直ぐに。交わらない2つの線はどこまで続いているのだろうか]
(-214) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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そうか…。 お前の正義はよく分かった。
[紡ぐ言葉は、粛々と淡々と。 反面、この先輩>>221と本気で削り合う未来が待っていると思うと期待に胸が膨らむ。どうやって倒そうか。どう攻めようか。
寄り道した興味は善悪の判断から、ただ「強さ」へと。もはや彼とは言葉よりも杖で語り合うべきなのだと。そう思考する。 談話室を一緒に出ると、くるっと彼の方を向き直る]
じゃ、ここで一旦お別れだ。 俺はチーム戦が苦手なんでね。
[足を向けるは、彼とは反対側の方面。 そして、そのままの姿勢で声を張り上げよう、]
次、もし次会ったら! 今度は「語り合おう」ぜ!!
[それは密かな宣戦布告と決別の言葉。それから彼の方を振り返ることは無く。突き動かすのは、力を求めるその欲求だけ。 こんな危険地帯で″次″があるかなんて分からないのだけど*]
(223) 2015/02/05(Thu) 19時頃
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/*
ヘクターとのが熱くて滾る
(-215) 2015/02/05(Thu) 19時頃
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