88 めざせリア充村3
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………。 ソフィー、珈琲ってよく飲むのか?
[チアキとソフィアの会話から、 珈琲の香りを探すのに手間取っているらしい様子に 一抹の不安を感じて、問いかけてみる事にした。
厨房のふたりと、掃除に勤しむネズミたちを 交互に均等に見ているせいで、 チアキが紅茶の支度をしているとは知らず。
ましてや、墨を煮出しているなどと想像も出来ず。]
だ 、 大丈夫……か ?
(307) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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[耳元でしゃべるなと言われたので身体を引く。 視線を伏せたのは怒ったのか、違うのか、判断がつかないので怒りだしたら怒ってたってことにしよう、と適当に。]
なに?
[手首に唇を寄せたまま、震えたリッキィを見て不思議な顔。 初対面の"客"相手に治療をしていたことも多くあったから、ヤニクはこの距離にもなにも違和感は感じない。]
(-165) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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[>>293 おかしかったけども、むにむにしている頬を離して オスカーをみてみれば紅いのに気付いて]
あれ、オスカー紅いよ? 大丈夫…?
氷あったし、まだあるなら冷やしておく? [と首かしげる]
(308) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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いくらヨーランダでも隅までは見ないだろうし。
[適当なことを言いながら、部屋にあったはたきでぱたぱたと棚の上の埃を落とす。 調度品は細かい部分が多くてめんどくさい、こんなの全部捨てちまえ。 そんなことを思いつつだったので、リッキィの魔法>>306には感心した。]
お、すげぇ。 そうか、便利だな……いいなぁ。
[漏らした言葉はヤニクにしてはとても珍しく。 少し距離があったから、聞こえていないだろうと油断したのもあったかもしれない。 立て続けに何人かの魔法を見ていたのも、一つの理由。]
(309) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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……戻る…の。
[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。 薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。
抱き上げられるがされるがままに、 足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]
(*32) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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/* 吸引力の変わらない、唯一つの掃z―この発言は削除されました―
(-166) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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[ナユタの方も、綺麗になったようだ。 これで、ヨーランダも喜んでくれるかな。と思いながら 桶や椅子を基の場所に戻して、廊下に向かった。
廊下に出ると、ナユタを見つけて、微笑んだ。]
お疲れ様でした お風呂場で雨が降ると、音が良いですね
[機嫌良さそうに声を弾ませた。]
(310) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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/* >>307 あれ…行程が進んでいる……だと?
(-167) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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/* >>307 「煮出している」 完全に炭の煮出し汁が出てくることが確定している ライジ……勇者やな……(目元の涙拭い
(-168) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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[壁に寄り掛かるナユタを覗くように、じっと見上げる。]
さっきは、驚かせてしまって、ごめんなさい
[平気だと言われたけど、 ちゃんと直接、謝っておきたくて、
小さな声で、ぽつりと囁いた。]
(-170) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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/* おっと忘れる前に 98 チアキ 66 オスカー 58 ソフィア 57 志乃 50 モニカ 48 ナユタ 43 ヤニク 26 ライジ 16 リッキィ 1 ケイト
(-169) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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はいはーい。
[>>304ソフィアちゃんに機嫌良く返して、二つカップを用意する。 ソフィアちゃんが手に取った炭?ごめん、僕紅茶の準備に忙しくてよく見てない……って設定だから]
豆を砕いてー、そこのフィルターに入れてー、お湯注いだら完成だよー。
[手引きミルをどうぞと渡して、あとは知らん顔。
らいにぃのために十字を切っておいた]
(311) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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―― →廊下 ――
[地下からゆっくりと戻ってくる。 腕には小柄なポプラを抱いて。
地上につけば彼女に降りるかどうかを尋ねて。 そのままでいいと言えば抱えたまま、 掃除が行われている建物の中を歩いて行く。]
「あらセンセ」
[ふらりと目の前に現れたのはヨーランダだ。 やはり掃除はしてなかったか。]
暇そうだなヨーランダ。 面白いことでもあったのか?
[尋ねると彼女はふふと笑って。 内緒と言わんばかりに唇に指をあて走っていった。]
(312) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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[視線を彷徨わせて、最終的には自分の手首、床の順に。 言葉を選んで、結局音に出来たのは]
…………。傷、ありがとう。
[それだけ。 本当に伝えたかった事は別なのだけれども、彼の能力を考慮すると別に気にするような距離ではないと。 治療行為をする上での距離なのだからと自分を落ち着かせようとすればするほど、耳が赤くなっていくような気がした。]
(-171) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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むかーしにミナカタの飲んでるのを一口もらって、 苦かったからそれから飲んでないかな。
[ライジの問い>>307には正直に答える。 ちなみに当時5歳。ミナカタはブラック派。
手に取ったのは今度は炭だった。 チアキは今度は止めなかった。 それどころか優しく次の工程を教えてくれたので、 きっとこれが正解なんだろうと盛大な勘違い。
がんばって炭をミルでガリガリガリガリ。 しばらくしたら、ちょっと色の薄い炭コーヒーができあがる。]
(313) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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/* ソフィwwwアキ兄様ってばもう。
ライジさん南無。−人−
そして、ナユタさんにキュンとくるの。 家族愛以外の愛情が分からない志乃は、どうリア充するべきか。考えた結果。ファミコンになっていく。
(-172) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[待っていると、志乃はすぐに出てきた。 志乃の言葉に、思わず顔が緩む。]
ありがと! 音が良いなんて褒め方してもらったの初めてだ。
[お尻はちょっと痛いけど――とは言わなかった。 雨を喜んで貰える機会など、今までほとんどなかったのだ。 痛みよりも嬉しさの方が大きかった。]
俺は一度着替えに戻ろうと思うけど、 志乃はどうする?
(314) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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ああ、別に。タダだし、ここでは。
[この程度の唾液の提供は痛くも痒くもない。 それよりはやはり手首の包帯が気になって視線を注いでしまう。 治るならどのぐらいかかるのだろうとか、その間ずっと痛いのだろうとか。 考えるだけでこちらが痛くなってきて、顔をしかめた。]
(-173) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[志乃に上目遣いで見上げられれば、 思わずドキリと少し心臓の音が高鳴る。
どうやら、志乃は先程の事を気にしているようだけど…]
志乃と、風呂場の掃除できて楽しかったよ。
[と、少し照れくさく、同じく小さな声で返す。]
(-174) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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こういう事に使うには確かに便利だけど。 私は、ヤニクの能力の方が便利に見える。
[小さな音を拾い上げて、なんとなく返す。返事をしたのは気まぐれ。 相手を傷つけるのが目的じゃない、という部分がリッキィには羨ましかった。 口に出すつもりは無いけれど。 めんどくさそうにパタパタとはたきをかけるヤニクを眺めながら、どうせなら少し手伝おうと調度品の方向へ意識を向けて。 風を吹きかけて埃を飛ばすイメージ。イメージ。]
………あっ。
[力が強すぎたのか、ガラスで出来た木がゴトン、と倒れる。 幸い割れては無いようだったが、余計な事はするものでは無いとソファーへ沈んだ。]
(315) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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― 廊下 ―
[ミナカタの腕の中で足をぷらぷら。 歩幅の違いは十二分に思い知らされえているので、 特に降りたいとは言わずにそのまま。]
……ヨーランダ。
[なんだか楽しげなヨーランダを見つけて。>>312 珍しく、優しく撫でられて翠を瞬かせた。]
(316) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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う、ううん。大丈夫。
[>>308首を小さく横に振る。 モニカはなんともないようで、自分だけ紅くなって余計に恥ずかしかった。
だからというわけだけでもなかったが、お返しとばかりにモニカの頬を軽くつまんでむにむにとしようとした]
(317) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[なにやら嫌な予感がする。 パシッ、と思わず指先から微細な雷電が漏れた。
なんたって、お茶の支度は着々進んでいるのに、 紅茶の香りばかりが芳しく、 珈琲の匂いがまったくしない。
何か手違いがあったのでは…と、 厨房へ口を出そうとした頃には 珈琲(?)は既に完成していた。(>>313)]
(318) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[紅茶のポットとカップ二つと、炭……じゃなくてコーヒーをトレイに乗せて]
じゃー、らいにぃのとこに運ぼっかー。
[にこにこ笑顔が不穏だとは自覚している。
はい、とトレイをソフィアちゃんに手渡して、自分は少しだけ厨房に留まって。 次は間違えないように、たまたま見つけた油性マジックで《コーヒー豆》と瓶に書いてあげた。 わあ、僕ってばいいお兄ちゃん]
(319) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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あ、……うん、
[服がぬれてしまっているのに、違和感を覚えなかった。 なんて、口に出せないので、着替えると言う言葉に頷いた。
聞えた声には、小さく微笑み返す。]
私も、戻ろうと思いますが…… ちょっと、他の場所が気になるので、覗いてから
[主にチアキが、また悪戯とかしてないだろうかとか。]
(320) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[ソフィアから珈琲を差し出されれば、 それがどんな色だろうと匂いだろうと きっと俺は無碍には出来ない。
一口、二口、と啜って……5。 1.2.倒れる 3.4.暫し放心状態 5.6.引きつった笑みと脂汗
何にせよ、しばらくは動けず、 掃除からは戦線離脱する事になっただろう。**]
(321) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[独り言に近い言葉のはずが、なぜか返答された。>>315 聞かれてた、と気がついて顔をゆがめる。 色の黒い肌だったから、少し赤くなったのには気がつかれなかっただろうけど。]
便利? なんでだよ。 普通に生きてる分にはいらねぇぞこれ。
[怪我がすぐに治るのはありがたいけれど、それとこれとは別の話。 そもそもこんな能力などなければ、今頃は――]
(322) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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あ
[風が吹いて>>315調度品が思いっきり倒れた。 起こすと特に欠けたところもなさそうで、ほっと溜息をついて。 くると振り返って、つかつかとリッキィのところへ歩み寄る。]
なんっつーことすんだお前は! 壊れたら……?
[ソファーへと沈みこんでいる様子に、一応怒鳴る声は引っ込める。]
(323) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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なんだ、ヘンなとこでも怪我してるのか。
[すとんと膝を床についてリッキィの顔を覗きこもうとする。 拒否させれば見えやしないだろうが。]
(-175) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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[一緒に掃除をして、楽しかった。 その言葉が嬉しくて、でもちょっとだけ照れくさい。
小さく笑みを漏らすと、両手で口を押える。 ついつい、力を抑えるのを忘れてしまうから、 物理的に隠そうと。]
私も、……楽しかった、です [ナユタの雨は、どこか優しい気もしてて、 また聞きたいな、と思いながら、くぐもった声を漏らした。
これなら、何を考えてるかは伝わらない、はず。]
(-176) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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