241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[>>296どうやらしょうやちゃんはゲームに乗ってくれるらしい。 そうこなくっちゃ。
逃げるウルフを追いかけようとする直前に、 彼女(彼)はこちらを向いて、にらみつけてきた。 あおい、わたしの名前をしっかり覚えてくれたらしい。 口に出せばぐにゃりとゆがむ言葉でも、わたしの名前だけは伝えられた。]
つもまぎた あんそで くるれのね まるてっわ!
[再会の約束だと受け取って――] まあ、この死神のゲームで消滅して、まもられない約束になる可能性は高めに見るとして、 それでも期待して目をかがやかせる。
しょうやちゃんの捨て台詞めいたものは、すこしびっくりしたけど、 背伸びをする男の子のつよがりみたいで、なんだかなつかしい。
……もう、なつかしいと思えてしまうらしい。]
(@58) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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おだもとょりとう よいしうて おくね
[くすくす、わらってあげましょう。 しょうやちゃんは本当にわたしとお友達になりたいのか、 バッジだけが欲しいのか、おそらく後者だろうと思ったけど、 妙にかわいいから、それでも構わなかった。
バッジを賭けさえすれば、また遊んでくれるなら。 このゲームが終わるまでは、楽しみがふえる。]
また ねー
[手首から先が無い、ハリボテの腕をふりふり。 >>297>>341しょうやちゃんと、お姉さんを見送った。
もしウルフが捕まえられてバッジを取られたなら、 わたしの手首は勝手に回収するから、戻って来なくても大丈夫だからね。**]
(@59) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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──スクランブル交差点──
[ 世にも奇妙な女子高生による烏の乱獲は 遠隔攻撃に秀でている二人に任せ、 ニーナはひたすら、接近するものを狙った。
小太刀程度の長さにした剣で 飛び込んでくる烏を打てば、 面白いくらいに刃が沈むのだから
ニーナは昔かじったスポーツの ”当てれば一本”を思い出した。 打っても、ポンという音はしないけど。]
(352) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ もしもこれで相手が烏じゃなく鴎なら、 深く”切る”つもりでかからねばならないんだろう。
そんなことを思うついでに、 けれども鴎なら、ジリヤの持つような長銃で 撃ち落とされるほうがお似合いだとも思った。
……とにかく、そんな考えごとをする余裕はあった。
だから気が付いた、とも言える。 おやと思ったのは名を聞いたときで、 ピンと来たのは、指揮棒を操る姿>>351を見たときだ。]
(353) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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──幕間として:高名な彼女──
[ ──仁衣奈は橘真由美を知っている。
それは勿論一方的なものであって、 というより、このあたりに生まれ育った現高3で 彼女を知らない者のほうが珍しいはずだ。
小学校・中学校と校区が被ることはなかったが、 子どもたちは囁く。 隣の学校の女の子のところに テレビのひとが取材に来たらしいよ──とか。
中学に上がった頃、 クラスメートが『 同じ小学校だったんだ 』って そう言うのを、仁衣奈は頬杖をついて聞いていた。]
(354) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ ふうん、いいなあ。かっこいい。 ──と、うっとりしている平凡な中学生が、仁衣奈。
友達の友達があのアイドルなんだ、みたいなのって、 奇妙な生々しさと距離感があるでしょう。
だから、奪われてもいないのに、 ひとつずつパーツを嵌めるようにして気が付いた。
近くて遠い高名な彼女。 一方仁衣奈は、人より目立つ風貌を除けば ただの剣道部員でしかなかったし、 公式戦に出るときは髪だって黒くしていたもんだから、
……気が付いたのが、戦闘中でよかった。 うっかり「 あっ 」なんて言わずに済んだ訳だし。]
(355) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ …………余談。 どちらかというと、ジリヤと出会って 彼女が熱烈なフアンであると知ったのが驚きだった。
生徒会の活動の中にお茶会があることよりも 嬉々としてCDを選ぶジリヤの姿に目を瞠ったくらいには。*]
(356) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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──中央エリア/スクランブル交差点──
[ そして、それは突然のことだった。
黒の合間に見える青の割合が増え、 視界もだんだんと晴れてきた頃合いだ。
急降下した烏の脳天に刃を立て、 ニーナはあとどれくらいだろうと空を見上げた。
少しずつ慣れてきたのか、 烏が減っていくのがはじめより速い気がする。
青空に舞う虹色の五線譜>>219は魔法みたいで、 ニーナはそれに見とれただけだった。
……ニーナは目が良い。 遠くが見えるというより、動くものを捉えるのが。]
(357) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ 虹色の先端が、また一羽を捉えた。 ぐすりと黒色に突き刺さり、 何枚か羽根らしきものが散ったのも、 なにかのワンシーンのようで美しかった。
断末魔が如く、一鳴きしようとしたのか、 或いはなにかの反射的な反応だったのか、 開いた嘴から、なにか光るものが零れる]
──”橘さん”、それ!
[ ”また取られないうちに”>>@54 ──という言葉が過ぎって、ニーナは走り出した。
光を反射しながら落下する一粒の軌道を 目で追いながら駆けて、地面を蹴った。 ぱしんと掌に当たったものを咄嗟に、 痛いと思うくらいに握りしめていた。]
(358) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ ……即ち、それは今のニーナたちの命だ。
トンと地面に着地して、 掌をもう一方の手で覆うようにしながら、 そうっとその中にあるものを確認した。
ひんやりとした硬い感触が、 間違いなく目当てのものであることを確認して、 ニーナはようやくほぅと息をついた。]
──よかった、おかしな所に落ちないで
[ ホーリーバッジ、というらしい。 これを集めれば、頁の続きが買えるらしい。
ニーナはとびきり大切なものを扱う手付きで、 それをかの高名な彼女へと差し出した。]
(359) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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マユミさん、貴方の分だ どうぞ、失くさないように気をつけて
──ふたりとも、お疲れ様
[ ニーナは笑った。安堵によるものだ。 それから、ミニゲームの提案者に向き直る。]
先輩も、ありがとうございました ”ニーナ”です、貴方の名前を伺っても?
[ それから、パートナーに向けては改めて、]
素晴らしかったよ、ジリヤ さあ、これからどうしようか ミッションの答え合わせでもしにいこうか? *
(360) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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[ 花が好きだと、貴女は言った。 ]
(361) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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「 はじめての人は、 花よりお酒が好きだったの。 」
[ 出会ったのも白い地方の酒場だったという。 "わるいおとな"に憧れたかつての母さん、 ……否、真白な少女。
男を見る目は"だまされたおとな"になって 漸く養われたのだと思う。 或るこどもの感想だ。
酷い話で、花を立派に贈れる頃には、 もう貴女は骨になっていた。 墓石に添える花は、どれも、僕の選んだもので、 そんなちぃさなプライドを、 貴女が知ったらどう思うのだろう。
── 実父の面影など、要らなかった。 ]
(362) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ 僕は花が好きで、酒が一等嫌いだ。 ]
(363) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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── 西エリア:スタジオエデン ──
[ …気をつけていた>>317、と、思う。
見た目から既に力強さ、頼りがいなんてものとは、 真逆の道を歩んでいたので。 気をつけていないように見えていても、 それはもう、仕方の無いことだろう。
並んでいたヒイロが今度は先導>>331。 冷気を纏って、その背を追う。 一歩踏み出した周りに、 花のよう、ちぃさな氷を咲かせて。 ]
(364) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ 楽園ことスタジオエデンの入り口には、 サンプルだろう、写真が数点飾られている。
成程、写真とは此だろう。 すこぅし不思議な動きをするパートナー>>331に、 ── 見つかった?とか、 探しながらも軽口を叩く余裕はあったのだ。
このときまでは>>332。 ]
(365) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ ── 獣とばっちり、眼が合った。
神様、非日常とやらは、 こうしてあっさりと、 僕らの境界を飛び越えるのかも知れない! ]
(366) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ パートナーと、おんなじだ。 多分、此方も咄嗟の行動だった。 叫び声と同時、転がるヒイロの襟を引っ張って、 ─── 開きっぱなしの扉の向こう、 外の世界に放り投げた、! ]
(367) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 21時半頃
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……こいつだけじゃない?
[ 熊と出会ったらまず死を覚悟しろとか、 そもそも戦おうと思うなとか、逃げられるのかとか、
ネットの海に数多転がる情報を浚おうとしてやめた。 恐らく此処だと当てにならない。
…しかも合致したところで、ほら、またその奥から、 招かれるみたいにもうふたつ、 おおきなお仲間が出てきたものだから。 只でさえ低い体温が 冷や汗で更に低くなるという話である。 ]
(368) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[ 床の氷を踏まれる音に、 …壊されちゃあ堪らないな、と、 早鐘を打つ心臓を感じながら、ある種冷静な感想。
そのまま熊と向き合いながら、 生まれて初めて飛び退いた。
写真館なる密室で、 熊に囲まれでもしたら逃げ場が無い。 それ故に外、放り投げたパートナーの隣に再び立ち、 ( …我ながらよく投げられたと思う。 ) ]
(369) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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……ヒイロ、熊って刺せる? あと熊取り囲むぐらいなら出来るけれど、
[ 大きな氷柱を作りながら、問う。
── これ、 下っ腹から刺すとか、串刺しみたいにしたら、 どうにかいけないかな。って、 両手で支えるみたいに持ち、示した。
氷柱の先は、そりゃあもう、鋭く光る。
残念、熊と出会わないおとこにとって、 頭の良い方法など思い浮かばなかったのだ。
猟銃でもあればなァと思ってしまうが、 持てる能力が此である以上、 氷か、あるいは炎でどうにかするしか無い。 ]
(370) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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頭の悪い方法で良いなら、どうにかするよ。 ── 君を刺さないことは約束しよう。僕は器用だ。
[ 遠く、足音を捉えながら、 碧が 急かすように答えを求めた。 ]
(371) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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[どんぐりころころ。]
「っあ"、だぁあああっ!!?、??」
[一転、受け身を取るのに成功したと思ったら パーカーを引っ張られて回転の勢いのまま、空に放り出される>>367 身軽な身体は秒未満 浮かび、 ついでとばかりに一回転して。止まった。]
「……ぉぉおいゼンくぅうううううん? ───、」
[─こちとらもうすぐ三十路なんだ、優しくしろ! やっと止まった回転、がばりと起き上がりまして 怒鳴るために開かれた口は、すぐに閉じられる。]
(372) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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「…多いな、3体か。 刺せるかどうか……毛皮が厚そうだが 重力なんか利用出来りゃあ、無理じゃなさそうだ。」
[ちょっと怒るのは後にしましょう、ネ。 軽く頭を振って拳に火を灯して パートナーの問いかけ>>370に応えれば。]
(373) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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「ちと骨が折れそうだ。 数を減らすのを先にして… …頭の悪い方法ね。
──ここで倒せなきゃ俺らは仕舞いだ。 一緒に馬鹿になろうじゃねぇか!」
[つまりは後ろは頼んだぜ!と。 こたえになっていませんが。
低い姿勢からの突進、拳を引いて。突き出しますれば 動きの鈍い熊の顔を下から捉えた。]*
(374) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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[私の操る五線譜がまた一羽の烏を仕留める。 空中ではさっきまで翼の一部だった羽が 舞い散っていることだろう。
私が次のターゲットに移ろうとした瞬間、 横でニーナの私を呼ぶ声が聞こえると同時に 彼女は加速し宙へ向かって地面を蹴った>>358。]
え?それ?何?どこどこ?
[ポカンと呆気にとられたのも束の間、 トンと着地したニーナの掌の隙間に見える 僅かに光るモノ。
それは小さなホーリーバッジ。 彼女は空中の乱戦の中細かな光を 視界に捉えたというのか。
なんという動体視力と運動神経。 もしかしてスポーツでもやっていたのだろうか。]
(375) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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/*
さんたいともやっちゃっていいのかなー…
(-93) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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[彼女はほぅと息をつくと、 大切なものを扱うような手付きで 私にホーリーバッジを差し出した>>360。]
ありがとう。 ニーナに、ジリヤさん。 この御恩はきっと返させてもらうわ。
[バッジを受け取ると、2人に深く一礼した。 ニーナには「すごい運動神経ね」 と他愛もない会話を添えて。]
(376) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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それから、死神さんもバッジありがとね。 貴方は、ニーナ達の先輩?
[ニーナの死神との会話>>360に聞き耳を立てて。 どうして同じ制服を着ている者が それぞれ参加者と死神に別れているのか、 部外者にとってはいささか疑問だった。**]
(377) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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― 東エリア:JUN-shock ―
[ぽんぽん、と宥めるように置かれた手には>>339 むーと不満げな視線を向ける。 ついさっきまで命のやり取りをしていたというのに、 なんというかあまりにも呑気な反応で。
そんなことをしていれば、 駆け出した狼を追いかけて彼女の血が狼を追いかける。 が、獣の影を捉えることはできなかったようで。 瞬く間にその姿は灰色の街の向こうへと消えていく。
幼馴染の顔を見れば、 さっき俺を助けてくれたときと同じく青白い。 呼びかけに息を整えながら頷く幼馴染に>>339]
(378) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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