233 冷たい校舎村5
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[ 意地の悪い三日月二つ。 名探偵には、さも及ばない。 ]
(371) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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[ ……ころころころり。 お茶の入ったペットボトルは、 掴もうとした手をすり抜けて、 三年二組の前まで転がってゆく。 ]**
(372) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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まあ、そうだな。 いろいろ報告することもできたし、 不安楽委員長を安楽にさせてやらねーと?
[>>347>>3582人は当初の予定通り、メイド喫茶へ行くらしい。 ならオレは別の場所へ。 来た道を戻って探索がてら、教室へ戻ると告げる。
まあ、もし入れ違いで安楽がどこかに出ていたとしても、 教室の黒板に書き残しておけば間違いはないだろう。]
(373) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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[どうにもこの状況には似付かわしくないような、 文化祭という場を弁えればむしろ相応しいような、 そんな2人の楽しそうな様子を、頭を掻きながら見やり。]
……まあ、楽しかったよな。 文化祭……。
[はしゃぐ気持ちも分からないではない。 全員で作り上げたあの場は、思い入れもある。
それこそ、最期の思い出にするには相応しいような――]
(374) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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……オレらが今日、集まってるのも。 偶然じゃねーのかもな。
[そう。思い返せば、 今日、教室に集まった連中は、誰も彼も、 あの時の記憶が濃い面子ばかりだった気がする。
それが何を示すのかは分からなかったけど。 ……自分の中の微かな心当たり以外は。
2人と別れて、そのまま階段へ向かった。*]
(375) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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― 回想 夕日の中で ―
それ言うなら海琉の方がよっぽど。
[ 優しいね>>0:759 海琉の言葉を聞いても、言葉は硬いまま 優しい人、なんて思えなかったから
『芽依らしい』って何だろう。
あたしは麻依の姉で。 守ってやんないとだから あたしは強くないといけなくて。 言葉が悪くて意地っ張りで。
分からない。 分からない、から蓋をする。 ]
(376) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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[たまに空気読めなくて、 でも誰にも分け隔てなくて明るくて。 裏表のなさそうな海琉は嫌いではなかった
好きか嫌いかの二者択一は出来なかったけれど 好きの部類に入っていただろう ]
(377) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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覚えてる、の? んーと、何て言ったかなぁ 胎内記憶ってやつ?
ばっかだなぁ あんた、ほんと、どうしようもないよ そりゃ上手くいかないことだってあるよ でも今海琉はここに生きてる。 海琉のことをす……
少なくとも、あたしは割りと気に入ってる んだからさ それじゃ、駄目?
[ 同じようなことで悩んでいたから。 紡ぐ言葉はいつも以上に愛想がない ]
(378) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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[ 予想以上に転がり出た言葉>>0:760に 思わず熱くなって返すけど 夕日にこんな効果あったかな、 あたしからは言うべきではない言葉を飲み込んで
海琉と同じ茜色を見遣る]
(379) 2018/02/14(Wed) 12時頃
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[ もし手を伸ばした未来があったとして。 手が触れ合ったとして。
きっとあの子は何でもないって笑うんだ ]
(380) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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―別れの後で―
…そか、麻依が聞いたら喜ぶよ 今頃天国で泣いてるかもなー。
[ もうずっと覚悟してきたことだ 海琉の言葉>>0:767を聞いても 努めて冷静に。
そーいうの、サイッコウに要らない 強がる言葉はちゃんと笑えていただろうか
天国を確かめるようなフリをして 眩しいものを見るように目を瞬かせた ]
(381) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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はは、意趣返しのつもり? 分かってる、し。
[ 本当に分かっていたのだろうか。 とても聞き覚えのある言葉たち>>0:767を聞く
"仕方が無い"事だから 誰も悪いわけじゃないから
自らを責める母に何度も言い聞かせたこと。 自らにも、暗示のように言い聞かせたそれは。
あぁ、やっと分かったよ。 あたし自身が言って欲しかった事
信じたかったことだったんだ。
目頭熱いんですけど。 葬式の時ですら我慢したんですけど?]
(382) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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じゃあさ、海琉もさ 卒業しても変わらないでいてよ? [ 時の流れが非情に妹を押し流していったように あたしたちにも、否応無く変化は訪れる
文化祭が終わってしまえば、別れの時への カウントダウンは少しずつ始まってしまうんだ
不細工な顔を見せる位なら 死んだほうがマシだ
声だけは明るいままに 背を向けながら話すあたしの耳は いつかの"ほんとう">>0:768と同じ色だった ]**
(383) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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[ かいるがいきててよかったよ。
―――――なんてね
そう思ったことは言ってやらないんだから! ]
(-127) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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「なにいつまでもメソメソ泣いてんだよ。 ったくよ、情けないの。
いいか、間違えんなよ龍騎。
自分で汚れ役を選んだのなら、 褒め言葉なんて期待するのは筋違いなわけ。
男らしく、黙って歯を食いしばってろ。]
(384) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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[ああ、たしかにそりゃそうだ。 正論だよザコ兄貴。
けど、一つだけ勘違いしないでほしい。
オレは自分から汚れたいと思ったわけじゃねえ。
当たり前のように、ここにいるわけじゃ、ねえ。**]
(385) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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/* 人によって態度が変わる芽依ちゃん…orz 特にそうしようと思ったわけじゃないんだけど 勝手にそう動いちゃう
そして怖いんだか楽しんでるんだか、ハッキリしなさいな!
(-128) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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/* 海琉君は、こんな前の引っ張り出して 本当申し訳ない…[土下座]
完全投下したつもりになっていたんだ
(-129) 2018/02/14(Wed) 12時半頃
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[実瑠ちゃんの言葉を思い出す。
“自分が自殺したとして、みんなをここに連れてきてまで、 したいことってなんだろう?”
届いたメールを思い出す。
“劇が評価されて本当に嬉しかった。 よい冥土の土産になりました。”
あたしが自殺をしたとして、 あたしがここにこんな世界を作り上げて、みんなをここに連れてきたんだとしたら?
なんとなく、そのことに、深い理由はないような気がした。 ただ単に、一番印象深い、楽しい思い出だから。それだけ。 きっと、走馬灯みたいなもの。
――――でも、もしこれがあたしの走馬灯なのだとしたら。 きっとここには、麻依ちゃんもいたような気がする。 生きている人しかつれて来れないってルールみたいなものがあるのなら無理だけど。]
(386) 2018/02/14(Wed) 13時頃
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[ふっと、突然どうしようもないような無力感に襲われた。 この世界が、自殺しようとしてる誰かの、走馬灯のようなものだったとして、出る方法が見つかったとして。出られたとして。
あたしは、その人の自殺を止めることなんてできるんだろうか?
少し前まで、早くここから出て、担任に連絡を取って、クラスのみんなの安否を確認しなくちゃ、って。 誰かが自殺しようとしてるんなら止めなくちゃ、って。 そう思ってたはずなんだけど。 それって、すごく大それたことを考えてたような気がする。
自殺したのが絶対あたしじゃないなんて言い切れる? 言い切れないあたしに、誰かの自殺を止めることなんてできる?
生きてれば、この先きっといいことあるよ、とか。 生きててよかったと思える日が来るよ、とか。 本当にそう、心から言える?
言えるならあたし、自殺したのは自分かもなんてきっと思ってない。*]
(387) 2018/02/14(Wed) 13時頃
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/* PLの性格がただただ悪いので、責めるようなことになっちゃう。すん。 どーしたらーー、いいんだーーー。 一緒に衣装みて!といいたいわけじゃないんだけどもーーーー、あーーー。 すすむくんごめんね、と念波を飛ばす。
(-130) 2018/02/14(Wed) 13時半頃
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──回想:元・演劇部さんに2──
[ 視界は、下に固定。>>217 溜息が聞こえれば、やっぱり駄目なのかなあ、 と怯えの勘違いを加速させる。
たかだ文化祭だとは思ってないんだよ。本当だよ。 間違った弁明を胸に。 ]
……ん。ありがと。
[ 貰えた返事は、許されたもので。 肩の緊張を解く。 聞こえた擦過音は、机の中からノートを取出す際に。 ]
(388) 2018/02/14(Wed) 14時頃
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[ ぺしん、という音に反射的に力が入った。>>218 小脇に抱えていたノートが、ぐしゃ、っと。 ……登場人物の人となりを表す文章を、 椿セレクトで抜き出したそれ。 台本に走り書きを幾つも行って、 自身で咀嚼済みならば、不要で。
そもそも椿は演劇部への衣装の貸与を願いでただけ。 衣装への意見は求めていなかった。>>155>>156 そのことに気が付いて、 ]
そうだよねえ……。 [ 顔を上げることができない。 ]
(389) 2018/02/14(Wed) 14時頃
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[ 続けられた言葉は、>>223 スリープモードになった携帯と床を眺めながら。 ]
衣装、と、役者の力かあ。
[ 海琉に聞いた不相応という言葉が脳裏に過って。 つい、口に出てしまう。 嗚呼これでは、進に割り当てられた役が、 相応しくないと非難してるみたいじゃないか。 取り繕うように、自分に置き換えて。 ]
(390) 2018/02/14(Wed) 14時頃
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……不相応な役だったら、どうする? 例えば、んー、私がそうだなあ…… 人食い魔女の役を貰ったとして、 できる、きがしない、よー。
[ 喋りながら、なんか違うなあ、 と語尾は小さくなっていく。
相応しい衣装を着ていても、 そもそもの役者の力が足りなければ、 服に着られているだけの勇者またの名を村人A、 も両立するのではなかろうと。 ]
(391) 2018/02/14(Wed) 14時頃
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ううん、……できないような役を、 全力を尽くして演じるのが役者だもんね。
[ 首を振って、ようやく顔を上げる。 視線が合えば、柔く微笑み。
古文担当の教師がちらと見えれば、 ありがとうと再び伝えて、退散の構え。 ]*
(392) 2018/02/14(Wed) 14時頃
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[ 腕力だとかタフだとか、>>352 そういう所以外にも不安の種が出てきた所で、 お礼を言われても眉尻を下げて「どういたしまして」としか言えなかった。
少し表情が和らいだ相手を見て、 肩の力は抜いたけど。]
実際、見る目無かったのかも。 あのメールが本物だとしたら、 全員が全員、気付かなかったってことだから。
今みんな見てて分かるのだって、 "学園祭"を楽しんでるかどうかくらい。 ………亀森は、楽しんでた、っぽい。
[ 「なに?」って感じで、 笑みを投げてから教室を出た亀森を思い出す。 神経を逆撫でされる感覚を覚えて初めて、 自分が亀森を睨んでいた事に気が付いたのだ。]
(393) 2018/02/14(Wed) 14時半頃
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[ 香里の冗談>>352にあやかって、 笑えないけど口角を上げる。]
再現は出来ないだろうね。 あたし達役者じゃないから。 むしろ、これって何か………
[ 言いかけた言葉を途中で切った。 相手の顔が此方に向いたから>>354。 香水、という些細な変化に気付いた事に、 素直に感心して笑みが消えた。
そして、 思い出すのは安楽の言葉>>211。]
…………、いややっぱ、 副委員長は見る目あるよ。
(394) 2018/02/14(Wed) 14時半頃
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[ 口元に当てがった手は一瞬、 自分の表情を隠す。]
探偵みたい。
[ 声音は淡々としていた。 何をすればいいのか、 理性とは別の所で、 あたしの中の別の何かが理解していた。]
(395) 2018/02/14(Wed) 14時半頃
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香水の匂いとか、よく気付くねほんと。 あたしも副委員長にちょっと、 思う所があってさ。
準備、楽しかったじゃない? 終わらなければ良かったって思うよね。 でも副委員長さぁ、 ほんとに準備が楽しかっただけ?
[ いつもよりキツイ香水が、 鼻腔に届く。 丸めた指先で口元を隠す。 この場所は、こういう事を望んでいるのでは無いだろうか。]
ここから出たいって、今言える?
[ 果たして、この冷たい校舎は何が望みなのか。*]
(396) 2018/02/14(Wed) 14時半頃
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