198 冷たい校舎村4
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[ いつもと変わらない表情の来島。 そんな彼を見上げた、かなあ。 お泊まり会、だなんて書いてある表情が見えたら、 来島って案外女子ーだなんて口にしてたかも。
手元にあるサンドウィッチにも、目をやって、 あ、それいいなって。 ぱ、と立ち上がって、お皿をとりにいこーっと。]*
(377) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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/* あと3時間で、どうにか携帯をみたいです。 リップクリーム失敗で手鏡探しに行こうと思ったのだけど、食欲のが優先されてしまった。
>>373 わあい、ねこちゃん。
(-118) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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―回想:演技指導―
[――「まぁ、大変だわ」 三人寄れば姦しい女たちとは言えど、その中の一人は大変な大根役者だったことだろう。 与えられた、それだけの台詞を言うにも、大変難儀していたのだから。
そんな時に与えられたアドバイスは、はてさて、誰からのものだったか。 飄々とした、輪の中の一人か、 はたまた、似通っていながらも、匙加減を弁えたもう一人だったか。
本当に大変だ、と思ったときのことを思い出して、とか、なんとか、言われたんだっけ。
何にせよ、恐ろしい魔王に、恐怖を感じる女。 それの想像を容易に出来たのは、きっと、魔王に、とある人物の姿を重ねたから。 丁度、会話が聞こえてきた>>0:546>>72のもあったと思う。]
(378) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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[その人物、大変成績の良い我らが委員長は、ゆうに私の点数を追い越して、 学年の中でも、常に上位の席に居座っている。>>208 少し前までは、私もそれに負けず劣らずの成績を収めていたはずなのだ。 けれども、今は違う。
あぁ、勘違いしないでほしい。 彼を逆恨みしているわけでも、地位を脅かす彼を恐れている訳でもない。
彼が天才か否か、私にはわからない。 それでも、まぐれや偶然は、二度も三度も起こらない。 その姿は、確かな努力に裏打ちされたものだろうと、私は思っている。 彼を倒したいと思ったことはあれど、貶めたいと思ったこともない。]
(379) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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[ただ、思い出すのだ。 対照的に、殆ど手を付けられていない、自分の参考書たちの姿を。 努力すら出来ていない、自分の愚かさを、思い知らされる。
大根役者は、魔王を倒す勇者になれそうもない。 舞台の上でも、現実の意味でも、だ。*]
(380) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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―現在:1F廊下―
[ポスターに浮かんだ小さな点>>366に気づきもせず、私は駆けた。 尤も、その距離はそれほどなかったと思う。 我に返るまでの時間も、そう長くはなかったからだ。]
ごめん、ちょっと、取り乱した。
[掴んでいた袖口を、慌てて離して、それから、彼に頭を下げた。 余りにも、らしくない真似をした自覚はある。
何するんだ、なんて怒られはしないか、或いは、普段のように笑い飛ばしてくれるのか。 願わくば、後者の方であるように、と。 恐る恐る、頭を上げようとすれば―――]
(381) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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[ぐう、と、腹の虫が鳴った。>>368
私は一瞬あっけにとられて、その音の主を見てから、 少しだけ、噴き出してしまったと思う。 本当に、このわんころのような男子は空気が読めない。いい意味で。]
私も、何か食べたい。 一緒に行ってもいい?
[時計を見れば、もう、夕方と呼んでいい時刻を、短針は指していたものだから、 彼の許可さえ得られれば、私も腹ごしらえの旅にお供しようか。 勿論、廊下を走ることはなく、だが。*]
(382) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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─現在:図書室─
………眠たかったから、寝てた。
[普段なら剣呑さを感じる言葉は案外丸かった>>337 呆気にとられたように思ったことをそのまま口にして今度こそ咎められるかと思いきや、そんな事もなさそうに思えた]
母親と一緒に家に帰ってる夢。
[悪い夢か現実か。 どちらも肯定も否定もせず、どんな夢かだけ伝えて。
煙の舞う図書室で捲られる頁から、顔を上げて、断言>>338を耳にして]
………現実。
[今でも半分くらい実感のない気持ちで言葉を繰り返した。 正直まだ自分の心は迷子のように、どちらかともつかず移ろっている。 まだ断言は出来なかった。 あなたは誰だと問われても、答えられない]
(383) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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誰だろ。……わっかんねえ。
[目の前にいるクラスメイト>>339を見ているだけしか出来なかった]
………そうかも。 俺が作った幻にしたら、優しすぎる気もする。 お前、いっつも説教するから。そのイメージが強い。
[ふ、と息を吐いて、結局視線を逸らす。 どう考えたって現実ではあり得ないことばかり。
それを現実だって認めるのは難しいことで。 それなら都合のいい何かで片付けた方がよっぽど楽だけども、実感て得た出来事が逃げを許さない>>341]
(384) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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昇降口。お前も行ったんだ。 窓も開かなかったし、どうなってんだろうな。
[反論などはしない。 だが、クッキーの言葉に眉を寄せてしまう。 普段の亀井遥はこういった状況で菓子をつまんでいたっけ。 そんな疑問が渦巻いては疑問になろうと口を開いたけどその前に]
……………。
[生理的な欲求をほのめかす言葉>>342 腹なんか空いてないと反論しようとしたところで、横腹が痛んだような気がした。
それは単なる空腹だけではなくて、居た堪れない時に生じる腹痛。 なんだっけ。 輪に馴染めない子供を誘う教師の影を何となく思い出して、居心地が悪かった]
(385) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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………そうだな。 なんか、すっごい忘れてた。
ありがと。
[けども、すっかり忘れた生来の欲求に困ったように口角を上げた後は、腰を上げ、出した本を集める。 見つけたのは特に役立つ情報など乗っていない本だ。 いらないというならそれを片付けて、図書室を後にする]*
(386) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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── 回想:ゴミ捨て場 にて ──
[ その日、私がゴミを抱えてそこにいたのは、 部活の方の文化祭準備を手伝っていたからで、
後輩たちにこき使われた私は、 空っぽになったペンキ缶や、敷いてた新聞や、 そういう、諸々のゴミを抱えて、ゴミ捨て場にやってきた。
演出家様による特別レッスン>>169には、 遅刻のお詫びに、ジュースでも買って行こうか。 なんて、考えながら。]
……宍戸?
[ 語尾に疑問形がついたのは、 目のいい私が、見間違う距離だったわけじゃない。
彼の抱えている、その紙の束>>>136は、一体。 という意味だったんだけれど、伝わらないよね。]
(387) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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[ なので、私は、言葉にする。]
……それ、捨てることになったんだ。
[ アイデアや美術センスにも、特に秀でていない私は、 ポスターを描く手間を考えて、眉間に皺。
もったいない。 という言葉が、喉元までのぼってきて、突っかかる。]
(388) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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もったいない、と言うと、 けちくさいこと言わなくても、と笑う。 そんな両親の元、育ったので、 御堂遥はどうにも、その言葉が苦手だ。 今も。
(389) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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……念のため、一部、取っておかない?
[ 代わりに、声に出せたのはそんなところ。]
せっかくだから、衣装の原案とか、 劇にまつわるもの、教室で展示できたらいいねって、 そういう話が、出てたの。どうせ教室使わないし。
だから、もし、実現できたら、 宍戸のポスターも、飾ろうよ。
[ ここまでの話は、嘘じゃあなかった。 ホントに、ついさっき、そういう話が出たものだから、 そう言って、声をかけてみたんだけれども。
教室の使用申請、期限過ぎてた。なんて、 気づいてしまったのは、その後、 文化祭のための諸々のプリントを確認した時のこと。*]
(390) 2016/09/16(Fri) 21時半頃
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─1F廊下─
[図書室の扉を閉める。 亀井の言葉と自分の記憶を照らし合わせると、一階にある昇降口と窓は締め切られていて、二階にある喫茶店のクッキーはどうやら美味しい、らしい。
俄かには信じられない状況だ。 けども、空きっ腹に何処と無く漂う甘い匂いは食欲を誘った]
………そういや、香坂見つかったの。
[歩きながら一つ尋ねてみる。 亀井が教室を出たそもそもの理由って誰かを追いかけてたからだって。 あの時周囲にいたのは自分を覗いて数名。 消去法から弾き出した一名の事を尋ねた。
二階にある教室へと向かうならポスター前にまた差し掛かる。 教室には今、誰がいるんだろう。 尋ねながらも視線は文化祭の記憶をなぞるように周囲へ。 どこかの腹の虫>>368が鳴いた音が聞こえたような気がした]*
(391) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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[>>374香坂の声、響かねーな。おい。 俺のバイト先じゃ説教コースもんだ。 バイト戦士の俺はクラスとは違う筋肉使ってるから、声は張れるけど知り合いに見せたくないやつ。
サンドイッチを積み上げる最中の問いに、 彼女が返した、何も考えてないのか、割り切ってるのか、判断しかねる答え。>>376
ふーん、と。鼻を鳴らす。 どうだろうな。これが楽しい楽しい夢物語なら、それでハッピーエンド。 思考を回さずとも、その可能性だってある。 だってこんなにも現実離れしてんだもんな。
俺としては、出られないよりも、 出ないといけないとなったほうが、落胆する。
>>377見上げてくる表情を見下ろす。]
(392) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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もし、俺が、 お前のこと、死ぬまでこっから出してやんない。
とか、言ったら?
[冗談のような、そうでないような、無表情で更なる問いを放つ。 深い意味なんてないけど。
彼女が何て答えたか。 食べたいものを取ってきたなら、さて、教室まで持っていこうか?]
(393) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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─ 3-1教室 ─
[ どうにも笑い飛ばされること無く、慶太は話を聞いてくれたようだった。 いや、この可笑しな現象を前にしても冗談だと思うほうが、珍しいのかもしれないが。]
まあな。 ……閉じ込められてるのも確認してないし。 何時から精神世界に入ったのかも分かんねえけど。
[ 立ち上がっては、窓の方へ。>>359 意図を理解しては、その後ろをついて歩く。
あまりにも簡単に、窓が開くさまを目にして。 俺の推測は間違っていた、のだろうか。 そう思いながらも、安堵できないのは何故だろうか。 ]
はあ? このクラスになってもう何ヶ月経ったと思ってんだよ。 慶太、そんなことも忘れたのか?
(394) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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[ そう口では揶揄いつつも、嫌な、予感。 確かめずにはいられなくて、地面を見下ろす慶太>>360の隣、俺も窓から覗き込む。
先程携帯の電波が入るか、試した時には見なかったけれど。 雨に打たれている、その地面。 その気になれば飛び降りて外に出ることが出来る、程度の高さの筈。
けれど、今目にしているそれは、眩暈がするほど、遠かった。 ]
なんだよ、これ……。
[ 本能的に感じる。 恐らく、此処から外に出ようとすれば、──死ぬ。
夢の中で、いや、他者の精神世界で死んだのなら。 どうなるのだろうか。 あの資料には、何と書いてあっただろうか。 思い出せない。 ]
(395) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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……こっから外に出んのは無理、だな。
[ ざあざあと降る、雨音に混じって、呟く。 そうして俺は、窓から離れた。 ] 昇降口とか、一階の窓とか。 そっちからも出られねえんなら、 万事休す、って感じだな。
[ 向かうのは自分の席。 置いてあった荷物を探る。 パンと、ジュースを取り出して、机に腰かける。 ]
(396) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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慶太、腹減ってねえの? 食べなくて大丈夫か?
[ ビニールの袋を開けて、食べ始める。 他人の精神世界に閉じ込められた場合でも、食欲はあるのか。 肉体は、現実のものなのか。 そういや“集団失踪事件”として扱われていたのだから、そういうものか。
舌の上に感じる味は、いつものそれと何も変わらない。 ホストも食べたことが有るから味を再現できるのか、それとも俺の精神が作用しているのか。 くだらないことに、思考を割く。 ]*
(397) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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― 3-1教室 ―
[教室に戻って来た。 そこにいたのは茅原と市宮だったか。]
ただいまー。
あのね、昇降口も窓も開かないの。 わたし達閉じ込められたみたい。
[取りあえず報告はしておくべきだろう。 さらっと述べて。 詳しい説明を問われたらその時言えばいい。]
(398) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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さっちんと話してたんだけど、なんか夢の世界に閉じ込められるっていうの。 そういう話聞いた事ないかなぁ?
なんかね、ここがそうじゃないのって。 なんとなくそう思って。 それが誰か分かんないけど、さがした方がいいのかな。
[言いながらわたしは自分の机に向かって鞄を開けて。 中からお弁当を取り出した。
母の手作りのお弁当。 中身は随分と可愛らしい代物だ。 小さくて、カラフルで、かわいいお弁当。
あんまり好きじゃない。 でもわたしはそれを残す勇気はなくていつもちゃんと食べるんだ*]
(399) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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─回想:一歩下がる─
人形みたいに綺麗な顔して笑ってた。
[怪訝そうな顔>>333は親しみのある一面。 だというのに、その距離は遠い。 茅原がどういった人間関係を築いてきたのかは、分からない。 ただ、誰もが言いたい事を言えるような人間でないことは理解しているつもりであった。 やっぱり言ってくれないんだな、とは感じたわけだ。 誤訳の役不足は俺の方だったらしい。 無理やり詰められた距離>>334にぼんやりとそんな事を考えたけども]
慶太、あんまり怒ったりしねえから。 そういう奴に負担かけちゃ……ダメだろ。 それにさ。 必要にされたいとか、頼りたいとか、……寒いって。
[茅原の隠しもしない言葉>>335には、初めて逃げる素振りを見せた。 一歩詰めて。二歩詰められた距離は、一歩分開く。 少し茅原がまた分からなくなった]
(400) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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[ 響く声を出そうとしたら、出せるはず。 合唱部で鍛えた声量には、期待しておいてください。 発声練習も、真面目にしてました。 是非見に来てね。 だから、声を張る来島の姿も見せてね。かしこ。
ふーん、の中に何があるか、なんて、>>392 割と何も考えてない、気分屋の書記は、測り知れない。 見下ろし、言い放たれた言葉。 あれ、こんなこと言う人だったっけ、って、 どうにも変わらない表情をじー、っと見つめて。]
(401) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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死ぬまで、ずっと一緒にいてくれるなら、 それもいいかもね。
[ 平常な声で言い切って、>>393 とってつけたように、ふふっと笑おうか。
積まれたサンドウィッチ。 それはお一人様の分でしょうか? 笑みを続けながら、一人分積み上げて、 いく?って、アイコンタクトをしたと思う。]*
(402) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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一緒に悩んでくれんの。お前。
[自分は弱いところ見せない癖に、俺には見せろって言うんだろうか、なんて。 何事もギブアンドテイクって訳でもないだろうに。 一方的に詰める距離は何なのだろう。 相談窓口茅原>>336の噂は知っている。
じっ、と覗き見てくる瞳を見下ろす。 少し考える素振りをしてから、口角を上げた]
お前がサボってくれるなら、頼ってやってもいい。
[傲慢な口調を維持しながら空いた一歩分を埋めるようにワックスでセットされた頭に腕を伸ばした]
(403) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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一方的にもらうの、好きじゃないんで。 全部、一人で受け止めてたら壊れるじゃん。 だから俺からは頼ってやらない。
[拳を振り上げる事はなく、届いたなら幼馴染にでもするように頭を撫でてみようとはした。 腹の内がなかなか見えない男。 手枷みたいに両腕にある青いリストバンド。 知らないことだらけの学級委員長に少しの興味が出た。
縮んだ距離は物理的なものと、精神的なもの。 いつものサボリ魔の顔が茅原の目には映るだろう]*
(404) 2016/09/16(Fri) 22時頃
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/* (香坂に転がされている)
(-119) 2016/09/16(Fri) 22時半頃
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