185 虹彩異色の死
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[ もう少し強く耳を押しつけた。 ここに居る男は、モンド自身の他には、シーシャと、女装小僧くらいだと思うが。どっちだろう? だが、低い唸り声は、そのどっちとも違う気がする。 もっと年上で、丁度、息子のヒューあたりのような……。 ]
[ 思い出した。 あれはサイモンの声ではなかろうか? サイモンもここに居たのか。……そうか、あいつも異色の持ち主であった。 間違いない。やはり虹彩異色だけが、この集会所に閉じ込められている。疑われている。 ]
(370) 2016/03/04(Fri) 11時半頃
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[笑みを零すマリーは、 変わったのだろうか、それとも変わっていないのか。 昔の彼女と私は、そう親しかったわけではない。 目を合わせたことも、一度もなかった。 正確には、マリーの瞳は前髪で見えなかったから。]
……どうしてか、わからないのだけど、ね。 ……五年前、私は既にからっぽで なんにも、思わないはずだった。
[マリーの瞳を真っ直ぐに見て、続ける]
だけど。 あなたが投獄されて、少し経ってから ……ある思いを、抱いていた。
その気持ちを、言葉にするなら 「寂しい」という、思いだったの。
(371) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[おどおどとして、地味で控えめで そんなマリーに特別な感情を抱いていたわけでもないのに。]
"どうでもいい"、"考えるのが面倒くさい"、 そうやって、感情から逃げていた。
[マリーと向き合い、自分の思いと向き合う。]
あの時、ううん、今も、私は どうしても知りたいことがある。
(372) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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ダーラさんを殺したのは、マリーなの?
[真っ直ぐに、真実を求めるように、見つめ続ける。]
(373) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[ 部屋の中からは、ベッドの軋む音が、連続して伝わってくる。 なかなかお盛んのようだ。 女の方ははっきり分からないが、サイモンなんかの相手をしてくれるのは、ローズマリーかクラリッサの商売女くらいだろう。 そういえば、サイモンは婚約者が居なかったか……あれは誰だったかな? ]
[ ……気がついたら、モンドのズボンの前が、テント型に盛りあがっていた。 こんな状況下で。 ……だが、そう。他にやる事も無いし。 そう、仕方ない事なのだ。 ]
[ モンドは足音を忍ばせ、昨夜の部屋にこそこそ戻って行った。 ]
(374) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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─ 3の個室 ─
[ 部屋に鍵がかからないので仕方がない。 ベッドの上に転がり、シーツにくるまった。 ズボンのジッパーを開けて、存在を主張するムスコを取り出す。 ]
[ 己自身を握って上下に擦りたてながら、ふと、何年か前、一人息子の自慰を見つけてしまった事を思い出す。 息子も年頃になったんだなと思いながら、そっと扉を閉じた。 息子から女と付き合ってる話を聞いた事はなかったから、たぶんあいつの片想いだったんだろう。 ]
[ 息子の年代なら、誰に懸想するのだろう? クラリッサだろうか。それとも当時は生きていたダーラだろうか……。 ]
(375) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[ ……いや、余計な事を考えると醒めてしまう。集中しよう。 ]
[ モンドは妻の顔や、大きな尻や、柔らかい胸を思い浮かべた。 想像の中の妻に、「愛してるわ、あなた」と言わせた。 手の中のムスコがひとまわり大きくなった。 ]
[ 想像の中の妻は、モンドを抱きしめ、恥じらいながら小さなモンドを握った。 手の柔らかさ、暖かさが、背筋を伝わって脳をとろかした。 ふと気付くと、想像の妻の顔は、オーレリアの顔になっていた。 ]
[ きめ細かな肌に、青系統の揃いで、あまり異色を主張しすぎない目。桜色の唇。 モンドは、子供のような年ごろの娘の顔を思い浮かべながら、自分の手の中に放った。 ]
(376) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[てっきりサイモンとの話をされるとばかり思っていて。 矛先がこちらに向けば、僅かに眸を伏せる。
蒼い羽飾りから香りがする。]
…、…
(377) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[ローズマリー。花言葉は、 ]
――
[あなたは わたしを 甦らせる。]
(378) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[長い沈黙だったと思う。 朱が消えかける空――部屋の中も仄暗く、]
… ころしてないわ
[静寂を壊す口調は、静かで 懐かしい色。]
(379) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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大好きな ダーラ姉を ころすはず ない
リッサも… わたしを 疑ってたんだね そう ――なんだ、 …
[声が震えて、揺れて、ゆれる。]
(380) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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しかた ないよ ね しかたない
わたしは …、ほんとは ―― ッ
[ぼろりと蒼と朱から零れ落ちる大粒。]
(381) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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ほんとはきっと その はんたいなんだ
(-73) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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っ、 〜〜
[慌てて目許に手を宛がい、手の甲を使って拭う。 唇は横に引かれ震えが止まらない。 息ができないみたいに苦しいと思えた。]
……………… ごめん なさいっ
[必死で絞り出した声は小さくて消えそうで、 空気に耐え切れないよう椅子から立ち上がる。 勢いが良すぎて椅子が倒れる音が響いた。 隣の部屋に誰かいたなら聞こえたかもしれない。
そんな事も解らないまま、廊下に飛び出そうと――]
(382) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 12時頃
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/* 大事な話をしている横の部屋でなにオナってるんだよそこのモンドォォ
(-74) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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だめ だめ いやよ いや
ダーラ姉 たすけて たすけてよ
どうしてもう いなくなっちゃったの どうして 死んじゃったの どうして わたしを置いていってしまったの
(-75) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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さみしいじゃない だれも わたしを 守っても 救ってもくれないじゃない
罪の衣を纏って 生きていかなきゃいけないのに
[そう、だから だから わたしは わたしは―――あたしになるしか なかった]
[そうするしか 思いつかなかった]
(-76) 2016/03/04(Fri) 12時頃
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[姉みたいに強くて 誰かを守れる存在になりたくて]
[だから―――― あたしは わたしを ころしたんだ]
(-77) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[遠くで鼓膜を震わせたそれと同じ マリーのあの頃の声。]
……疑ったんじゃないわ。 信じたかったの。
[きっと彼女の想像とは、全く違う言葉を紡ぐ]
マリーが殺したと、信じたかった。
(383) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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自分でもサイモンとモンドがごっちゃになる(きけん
(-78) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[でも、ちがうのね。 そう呟いた表情には、
落胆の色が滲む。]
(384) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[椅子を立って、マリーが立ち去ろうとする。 反射的に手を伸ばして後を追い、
飛び出そうとするマリーに 後ろから両手を回して止めようとする。]
聞いて!
マリー、私はッ……
[言えるだろうか。舌が上手くまわらない。]
……す、き、になっ……て ……でも
ころ、して、いないの、なら、……
[もしそうなら、抱いた思いは、 消えてしまうのか―――。]
(385) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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――
[揺れる視界の中、捉えた色。>>384 また息が、呼吸が消えかけた。]
…、… !!
[勢い任せの身体は扉とは逆方向に寄せられた。 リッサの手はわたしの身体、腕を捕まえる。 背中にクラリッサの声が、吐息ごと伝わる。]
(386) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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――
[聞いてと言われて、抵抗の色は薄くなる。]
??
[ただ続いた言葉>>385の意味は脳にちゃんと届かない。]
(387) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[マリーの羽飾りから淡い香りがする。 強引に回した腕は、彼女の抵抗が薄れれば 抱擁するような温度に変わり、 こつん、額を彼女の頭にあてた。]
……言ってる意味、わからないよね。 ごめんね。
……私もおかしいのだとおもう。 マリーが殺人を犯したと聞いたときに 今までなかったくらいの、ときめきを覚えた。
心臓がどきどきして、堪らなく興奮して ……あなたを想って自分を慰めたこともあった。
……でも。 冤罪だったなら、私の勘違い。
[真実を知りたかったの。と。囁くように告げた。]
(388) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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― 裏庭 ―
[花が咲き乱れる庭の中。 ソフィアはくすりくすりと笑っていた。 一人舞うのは簡単な輪舞。 薄桃色のワンピースを靡かせて、 手を広げて空を仰いでいた]
ヨーラねぇ〜、楽しいね
[ヨーランダの方を向いて止まる。 万歳をするように手を挙げて、 風に靡き舞い散る花を背に極上の微笑みを浮かべた]
(389) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[ヨーランダと幾ばくか話はできただろうか。 >>347ミツボシの声が聞こえればソフィアはそちらへと視線を移した]
ヨーラねぇ、あっちに睡蓮があるって! ボク行ってくるよ
[ヨーランダはどうしただろうか。 ソフィアはワンピースの裾を摘まみ、早足でミツボシの傍に近づいていった。
近づけば隠れた池にひっそりと咲く睡蓮を見つけ――]
(390) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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わわっ♪ 綺麗に咲いてるよ ミツボシちゃん、ありがとう!
[嬉しくなって、そのままミツボシに抱きついた。 抱きつきながらも視線は睡蓮へ。 白い花は丁度咲いている時間だったか。 手が届かない、別の意味での高嶺の花。 眺めているだけで笑みが零れてしまう。
それは時間の経過も忘れてしまうほどに、 花の国はソフィアを上機嫌にしていた]
(391) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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[ヨーランダと幾ばくか話はできただろうか。 >>347ミツボシの声が聞こえればソフィアはそちらへと視線を移した]
ヨーラねぇ、あっちに睡蓮があるって! ボク行ってくるよ
[ヨーランダはどうしただろうか。 ソフィアはワンピースの裾を摘まみ、早足でミツボシの傍に近づいていった。
近づけば隠れた池にひっそりと咲く睡蓮を見つけ――]
(392) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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教えてあげるよ
なんでもね
[抱きつきながら耳元で、 小さく囁く聲は楽しげに]
(*61) 2016/03/04(Fri) 12時半頃
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