18 Orpheé aux Enfers
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[やってしまった。 今更声を潜めても遅いかもしれないが]
『落ち武者、いいですね。 終わったら、絶対やってやりましょ』
[セシルの手元に描かれる似顔絵を見て笑う。 それから、指きりじゃないけれど、ぐ、と小さく自分の拳を握ってみせた]
(-171) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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わざわざありがとうございます。
[かけられた声には、声を顰める]
大した話ではないんですけど。
[瞳を僅かに伏せて、言葉を探す。 ベネットにとって迷惑ではない程度に、だけど自分が聞きたいことは外さないように。 少しの間の後、やがて顔を上げて問いかける]
どうして、音大に……入学したのか、その理由をまずは聞いても構いませんか?
(-172) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
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― メインホール ― 〔盛り付けをと言うジェレマイア先輩の声には 僕は申し訳なく手を合わせていれば 駆け寄る姿が目の端に映る。〕
…………
〔そう、いまだ練習室放置の荷物なのだ。 友人の声に頷いて……僕は微笑み頷いた。 緊張が解けて思わず 椅子に座りなおしてしまったけどすぐに立ち上がる〕
”もちろん”
〔差し出された手に一言、 文字を綴ってからその手を取る。 まだ、行ったことはないけれど、 その部屋に向かうべく相棒と譜面台を抱えながら〕
(273) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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/*(*ノノ)<一時でも嬉しい*/
(-173) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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楽器を部屋に置いてから、ですね。 急ぎましょうか。
[準備の終わったラルフと一緒にホールを出て行く。 同じ大学生たちの顔を見るのは怖かったから、半ば逃げるように。 去っていく講師にもろくに声をかけられなかった。 部屋へ戻り楽器を置いて、食堂へ向かう廊下でラルフに向かってぽつりと零す]
(274) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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[もう一度だけ、ちらりと相手の方を見た視線。
冷たさは何処にもない。
――――――……ただ、哀しげだった]
(-174) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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[本当はもう少し練習したほうがいいのかもしれないが、 余りそういう気分にもならない。 ちょっとラルフとも話せそうな時間があったのだが]
あ。
[声をかけるのが遅かったらしい。 すっかり大学生に懐いているらしい。 むしろ順応しているというべきか]
先輩の裏切り者ー。
[他愛もない軽口を一つ、取り敢えず自分の荷物を練習室Cから 宿泊する部屋へと移してしまおうかと思い立って、 楽器と楽譜を手にもと痛練習室へ戻るために足を踏み出す]
(275) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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[問い掛けに答えるまで間があった。 食堂へ向かう道に差し掛かり漸く口を開く]
……僕は普段自分の思いをうまく口に出来ないんですが 音でなら伝えられる気がしたんです。
でもまあ 音楽が好きだったから。 一番の理由はこれですね。 幸い特別奨学金も得られましたから
[そこまで一気に話して、ふと思う]
相談というのは、進路の事ですか?
(-175) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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― 演奏中:ちょっと回想 ―
『ね?昨年は女装があったらしいし、 いいよね?』
〔小さく拳を作る姿に 僕も猫のように笑って返す。 何処にもジャパニーズな曲はないけど 部長辺りも巻き込めばいいかなって 克服する為の材料に使うなら オケの為だもんと理由を更に捏造した*〕
(-176) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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[楽器を磨きながら同じセクションの大学生と ボウイングや、楽譜の落丁についての打ち合わせや連絡を済ませる。
と、今後の流れを知らせる声>>270がし、ラルフが徴集されていく。 それにうわあと慌てて―]
ラルフ先輩ー!ちょっと待ってください。
[部屋を出ようとするラルフに楽譜のファイルを手に駆け寄って]
これ、カルヴィンが言ってた曲の楽譜です。 面白かったですよ?今度は先輩も一緒に。
[待たせてはいけないのでそれだけ言って楽譜を渡した]
(276) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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わっ。
[椅子に座りなおした友人を眼で追う]
あっ。
[直ぐに立ち上がった友人を、再度眼で追う。 何だかその動きが可笑しくて、僕はくすくすと笑みを零した]
もう、何やってるんだい。ふふ。
[手に綴られた文字に目を細めて、そっとその手に力を込める]
さっきはありがとう。 君は、いつも僕を助けてくれるね。
[音が浮きかけた時のことを言って、礼を述べる。 彼の荷物が多いようなら、運ぶ手伝いを申し出つつ。セシルの向かう先へと着いて行くだろう]
(277) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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カルヴィンは、セシル達より一歩先に練習室Cへ辿り着いて荷物回収。
2010/09/05(Sun) 23時頃
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あ、部屋に…?
[そのまま食堂に行くかと思っていたから、慌ててホールの隅に置いた旅行鞄を取りに戻る。 相手がどんな心境でいるかなんて気付ける訳も無く。 カルヴィンの軽口>>275だけは耳ざとく聞こえてしまったから、苦笑を返す。 ヤニクから慌てたように声>>276がかかれば、一度立ち止まり楽譜を受け取る]
楽譜ありがとう。ちゃんと見ておくよ。 2人とも、また後でね。
[今はベネットを待たしているから、短くそれだけ告げて、慌ててホールを出て行く。 部屋に戻り、楽器や旅行鞄をとりあえず隅に置く。 食堂に促されれば、廊下をベネットより半歩後ろ歩いた]
皆、練習の後だから、結構食べるでしょうね。
[他愛も無い会話を混ぜながら、それでもどこか表情は憂鬱そうに見えてしまうか]
(278) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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― メインホール ―
…………――――
〔笑いを零されて僕も照れ笑いを返しながら 緩くはねる髪を数度かいた。
握られた手を握り返す。 お互いの手を痛めない強さで。 お礼の言葉には僕はゆるく首を振りながら。 何時も、助けてくれる。 優しくしてくれるのはサイラスだから。
ただ、僕は帽子姿を探して……見かければ 一つ、頭を下げた。〕
(279) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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〔練習室Cには既に楽器ケースと荷物は 僕の分しかなかった。
楽器ケースに相棒をしまい背負い込む。 荷物は冬服な分ちょっと多いけど サイラスが手伝ってくれたから重くないまま バーナバス副部長に交換してもらった部屋Fに 行ったことはないけれど、説明頼りに向かう〕
〔向かった先には、 まだバーナバスの荷物はあっただろうか? 見知らぬ部屋だけれど、 見知った……それもサイラスと一緒になれて 僕はほっと息を吐きながら荷物を部屋に置いた〕
(280) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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[答えるまでの間に、言い辛いことを聞いてしまったかと後悔が過る。 あと数秒答えが遅ければ、自身の質問を撤回していただろう]
あぁ………音に感情を込められるんですね。
[誰に対して、どんな想いをなんてそこまで立ち入る権利は自分にはない。 自分にはできそうにない。音と感情はあくまでも別物。 少しだけ羨ましいとそんなことを思う。 一気に話された理由は予想の範囲内のものだったから、何も言わず]
ええ、まぁ。そう、ですね。 ここまで言って、隠すものでもないですね。 進路です。
[最後の問いには歯切れ悪そうに言うも、結局最後には認めてしまう]
好きってだけで続けてもいいものかどうか。まぁ、続けられるのかどうかって問題もありますけど。 もちろん生半可な覚悟なら止めとくべきだってことも分かっているんですけどね。
(-177) 2010/09/05(Sun) 23時頃
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−合宿棟・屋上−
[安いライターの着火音が鳴る。 身体の中で沸騰しかかった熱を、そして体温を下げる為に、煙草は随分と役に立つ気がした。
屋上は喫煙スペースではない。 けれども、喫煙スペースの閉鎖的な空気に自分の肺を押し込めることは、できなかった。
夏の風が頬に優しく触れる。 前髪を掻き上げ、煙を含んだ息を吐き出した。]
……彼らは、まるで俺とは違う生き物みたいだ。
(@39) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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[慌ててヤニクがラルフへ楽譜を渡すのには首を傾いだ。 北の学生たちが吹くものとは別なんだろうかと少し気になりはしたけれど、口出しはせずにただ居心地の悪さを感じて先にホールを出て待っていた。 部屋へ楽器を置いて、食堂へ向かう]
昼ごはん食べそびれた人も居たらしいですから。 ……多めに注文したらしいですが、足りるかどうか。
[そうこう言う間に食堂へたどり着く。 時間を指定していたピザは届いたばかりで、熱々。 先に届いていたオードブル等は大型の冷蔵庫のなか。 皿を並べて人数分のコップを出してと準備をしながら向けられた会話に答え、苦笑いを浮かべてラルフを振り返り、その表情に瞬きを一つ]
癖になりますよ。
(281) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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〔嬉しい。〕
〔一番最初に感じた気持ち。 次いで、浮かぶのは、 本当にこれでいいのかと言う不安。
ただ、選択に口を挟むことはしない。 例え、一日だけでも……嬉しくて。 僕は身勝手だから、 それを手放すことはできなかった〕
(-178) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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[三々五々散っていく人々。 しかし自分は急ぐことなく楽器を片付けていた]
あ、そういえば。 さっき練習を見ていた人がいらっしゃいましたけど、 音楽科の教授かなにか・・・?
[傍にいた大学生に練習を見ていた教員と思しき人物のことを尋ねる。 返答は教員ではあるが、教育心理学の講師だと]
はあ。教育心理学の先生。
[ちょっと不意を突かれた感じになったけど、 言い得て妙、なんとなく言われてみればそういう雰囲気ではあったかもと]
教育心理学・・・難しそうですねえ。
[眉を下げ、肩をすくめながらも、 音楽を職業にする一つの道として教育もあるのだと、 その時にはじめて意識した]
(282) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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ヤニクは、ぐう、とおなかが鳴って、昼食を食べていないことに今更気付いた。
2010/09/05(Sun) 23時半頃
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感情の押し付けになる事も多々あるんですがね。
[苦笑い。 練習中の音でわかるだろう。 曲ごとに、自分の解釈に巻き込んでしまう。 自分の感情を音に乗せるのではなく、曲へ感情移入していく陶酔型。 強すぎる表現力は時に厄介なものでしかない]
――好きなだけで、続けてはいけませんか。
[進路についてだと認めた彼が話すのに、振り返り]
続けられるかどうか、それも大事な問題ですが 一番大切なのは、自分がどうしたいか……じゃありませんか?
なんて 進路に迷っている僕がいうのも、おかしいですね。
(-179) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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−個室A−
っはー、つっかれたー。
[思ったよりも疲れていたらしい。 寝皺があるほうは明らかにヤニクが使っているっぽいので、 自分はもう一つのほうのベッドに腰掛ける。 楽器を置いて、ごろりと転がれば、まあまあ落ち着くこともできそうだ。 それに、同室の相手がヤニクと解れば気心も知れている]
ご飯の前に一眠りーってしたいとこなんだけどな。
[ベネットに連れて行かれたラルフを思い出しつつ、 寝てたら都合よくヤニクが起こしてくれないかな、なんて。 このまま制服でいるのも気分的によろしくないので、 Tシャツとジャージに着替える。何と言う快適さ]
(283) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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― F部屋 ―
[持っていた彼の分の荷物を、 「此処で良いかな」と確認しつつ部屋に置いて。 身軽になれば、自分のベッドにぼすりとうつ伏せに沈み込む]
着いたー。疲れたー。 ―――――――……今日も一日、お疲れ様っ。
[子供みたいに楽しそうに足を軽くぱたぱたさせてみたり。 寝転がってシーツの上に顔を預けたまま、 やがてセシルの方へ視線を向けた]
………………………。
[少しだけ、真面目な表情になる]
いつでも、大丈夫、だからね。
[穏やかにそれだけ告げて、少しの間だけ目を閉じる]
(284) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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[昼ごはんと聞けば、自分もそう言えば満足に食べていないことを思い出す。 燃費が悪いわけではないし、今はあまり食欲も無い]
盛り付けってことは、何かデリバリー的なものですよね? 北校生は結構食べると思うし、大丈夫かな。
[ヤニクとカルヴィンには失礼ながら少食な印象は皆無だった。 まさか遠慮を知らず、他人が食べる分までは食べないとは信じたい。 食堂に辿り着けば、答えを聞かずとも、ピザや鮨、オードブルが姿を現す。 手伝いと言っても、手際のいいベネットがほとんど行ってくれる横で、指示に従うのみ]
……え?あぁ…。すみません。最近、確かに癖になってますね。
[癖と言われて、最初は何を言われたのか気付かず。 相手の表情を見れば、ようやく自分の表情のことかと思い至る。 無理にでも笑おうと僅か口角を上げた]
(285) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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[音楽家になることだけが音楽を続ける道ではない。 それは、ひたすらに奏者として進学を考えていた身には結構鮮烈だった。
まあ、と言っても自分が教鞭をとる姿なんて さっぱり想像も出来なかったのだけど、でも]
今度会ったら話聞いてみようかな。
[プロ奏者として成り立たせていくことの難しさは聞いている。 道は、たくさん選択肢があるに越した事はない]
(286) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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カルヴィンは、ベッドの上でゴロゴロゴロ。
2010/09/05(Sun) 23時半頃
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―食堂―
今日は皆さんとの親睦会も兼ねてますから、豪勢ですよ。 明日からはこんな楽じゃないと思いますけど。
[微笑みを浮かべて、手際よく料理を並べていく。 指示通りに動いてくれるから、準備はあっという間だ。 ラルフの顔が引き攣ったような笑い方に見えて、思わず噴出した]
……無理はしなくていいですからね?
(287) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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ベネットは、換気の為窓の開いた食堂から料理のいいにおいが何処まで広がるのかは謎。
2010/09/05(Sun) 23時半頃
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/* ヤニク、カルビ、センセあたりがソロなんで においで釣ってみる。 どこまでつれるかしら つーか、親睦会とかいらなかったかもしれんねすまん。
(-180) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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/* 人数少ないと動きにくいのか、そうか
(-181) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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― F部屋 ― 〔部屋に来る途中、本当にこれで良いのかなとか けれど、選択に何か言うことも 手を離すことも出来ない身勝手な自分を思いながら ……その、手の暖かさと視線の優しさに甘えて…〕
〔荷物を置いてもらえれば、僕は 口パクで”ありがとう”と紡ぐ。
サイラスが寝台の上で子供のように パタパタしているのには、つい、笑みを零して。
ただ、視線がこちらに届くと、 僕の心臓が、一度早くなる。〕
………―――
(288) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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〔告げられた言葉に、僕は自分の寝台ではなく サイラスの寝台に腰掛けて その眼を閉じる頭を一度撫でた後、 背へと手を走らせて綴る〕
”……じゃぁ、今……聞いて、貰おうかな……”
〔決心から遅くなればなるほど気持ちは鈍るから。 そう綴ってから、僕は携帯を取り出した〕
(289) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
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/*と、言うかサイラス独占振りが酷いです…!! ごめんなさい、ごめんなさい!!*/
(-182) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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