15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[>>368笑うソフィアに小さく頷き]
そう―― だから、歌わなきゃ。
[歌を聴くソフィアを見て。 通路の先に視線を向ける。
口遊む歌はすぐに途切れ]
どこかで歌ってくるわ。 外で。 声が響くところで。
[どこがいいだろうと。 場所を探すように、視線が迷う]
(369) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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『どうしてかしら』
『わたしはセシルのなかで生まれたのに』
『あの子を知っている気がするの』
『あの、髪の長い子……』
『セシルが、知っているからなの? それとも わたしが 知っているからなの?』
(*40) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―見張り塔― >>345 [一つ二つ、目を瞬いて。 シィラとヨナを、軽く手を振り見送った。]
…………――
[ぱたり、壁に背を預ける。]
(370) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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声が響くところ、かあ……。
[>>369外で歌う、というコリーン。 視線を彷徨わせる様子に、ぐるり、と自分も周囲を見回して]
……中庭、とか、かな?
[とっさに思いついた場所を口にした]
(371) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―城内通路→
そう、中庭、ね。
[>>371ソフィアの言葉に頷き。 他の場所を知らないから。
ありがとうと告げてそちらに向かう]
(372) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 23時頃
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─城内・通路─
うん、あそこなら、泉も近いし。 じゃ、また、ね!
[>>372頷いて、歩き出す背にぱたぱたと手を振って見送り。 その場でくるり、一回転]
……んー。 ボクは、どこに行こう、かな?
[零れ落ちるのは、他人事のような響きの呟き]
(373) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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コリーンは、ソフィアにひらりと手を振って分かれた。
2010/07/19(Mon) 23時頃
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[必要な分を器に汲み終わると、泉の水を手で少し掬って飲んだ]
マーゴさんも飲みますか?
[そう、問いかける]
(374) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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ソフィアは、足を揃えてぴょん、と一跳ねした後、城内を宛もなく歩き出す。
2010/07/19(Mon) 23時頃
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―中庭― [Lalala]
[歌を口遊みながら。 中庭に足を踏み入れ。
そこにまだセシルやマーゴがいたら。 驚いたように色のない瞳が瞬く]
歌を歌いに来ただけだから。 気にしないで。
[二人がこちらを向いたら。 そう告げて]
(375) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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セシルは、歌が、聞こえた。近いと感じた時には、コリーンは既に見えるところにいたか。
2010/07/19(Mon) 23時頃
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――…放射線、
[それはそれで、とてもぞっとする話。 物腰柔らかなセシルの話に耳を傾けて、 目線が上向く形で彼を見る。]
…セシルは…物知りなのね…
あなたは…ここに来るまでは、ずっと 一人…? それとも、誰かと一緒だった…?
[セシルの服の裾に添えられた手。 振り払われるかもしれなかった手は受け入れられる。 ホッとしたように息をついて、淡く微笑んだ。] ……ありがとう、
[セシルが顔に出さないのなら、 下腹部のことにはきっと気付けない。]
(376) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[泉についたのなら水を汲む間は ぺたりと座り込んで足を休ませる。 痛みが増しているのか、引いているのか。 よくわからなくなってきた。]
―――…シィラ、
[遠くでなき声が聞こえたのならマーゴも空を見上げた。 先程とは違う声、 先程の――水が震える程の哀しげな声はなんだったのか。
歌声が聞こえる、少しずつ近づいてくる。 そちらを見ると、歌うコリーンの姿があった。]
(377) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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マーゴは、セシルに飲むかと聞かれると頷いて、歌うコリーンにも泉の水を飲むように視線を向けた。*
2010/07/19(Mon) 23時頃
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/* 迷いました が、
フラグに触れてくれたので、こちら に!
(-87) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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コリーンさん。
[歌を歌うひとは、彼女しか知らない。 彼女の声だと思ったときには、もう彼女はそこにいて]
…もしかして、あれからずうっと、歌っているんですか…?
[歌いつづける、と。それを望まれている、と。 少し前に会った時に彼女はそう言っていた、が。
ここまで歌い続けているのは、流石に異様だと思い。尋ねる]
(378) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―中庭― [>>377マーゴの視線に。 白に近い銀を揺らして首をかしげる。
セシル>>378の声には色のない瞳が瞬き]
そう、歌って居るわ。 そして、これから歌うの。
だから、気にしないで。
[それだけを告げて。 二人から少し離れる。
そして歌う――]
(379) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[深呼吸をひとつ。 そして歌が紡がれる]
哀しい操り人形。 哀れな操り人形。
どちらかを選び。 どちらかが散る。
望むのは何。 生まれるのは何。
二つの人形。 哀れな道化。
選ばれるのは誰。
[歌う声はどこまでも響く。 それを耳に。 心に残すのは――]
(380) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[>>267 問いかけの言葉には、無意味に否定を返した。]
……アリーシャ?
[セシルの語る名前はまだ知らない、 照らされた薄灯りの中、ただ彼女の飾る花の色だけが鮮やかだった。
>>268 差し出された衣類を受け取る。 この暗さなら渇いた血痕は闇に紛れる、と思うのだけれど]
あ、ごめんなさい 俺は、その、服どうにかしてくるから…… また
[ベネットを案じる彼らのやり取り、どうせ手伝うことなど出来ない。 人を案じることも出来ないのに、 衣服に気を使うなんて酷く滑稽な気がして、
人目を避けるように衛兵室の裏口へと向かった]
(381) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[ベネットの様子は気になるが、他の人がついているだろうし。 夜の移動は危険を伴う。 焼蛍虫の動き次第だが、明日の朝一を念頭に置く。
あの光の帯が、古城に届かないと良い。 注意深く見守りながら夜は更ける。 虫に照らされて、普段より町の様子は少し見え易かった。]
(382) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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ベネットは、ぼんやりと夢うつつ、漏れ聞こえる歌を聴く。
2010/07/19(Mon) 23時半頃
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/*
ベネット……そうか。 希望するのね…… じゃあ一人はベネットで(ぽち
(-88) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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― コリーンが来る前 ―
[物知りと言われ、曖昧に笑う。 そも、何故自分はこのことを知っていたのだろう。 誰かから聞いたのだろうか。誰に? ――答えは、出ない]
…きっと、一人だったのだと思います。
[そしてマーゴの問いに、答える。 きっと、…きっと一人だったはずだ。 誰かと離れた記憶はなかったから。
記憶がところどころあやふやになっているのを感じる。
ここ数日はそれが特にひどいような、そうでもないような。 自分のことなのに、どこか、よく知らない他人の話のような感覚]
少なくとも、妹は傍にはいなかった……。
(383) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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/* コリーンの歌声はやはりここまで届くのか? 反応したいが 声量どんだけだよ、になりそうで踏み込めない。 */
(-89) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[気にしないで、と、言われても。 気になってしまうのが、人の性だろう、と、思う。
いや、気にしているのは――
泉の中の自分と、目が合った]
(384) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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フィリップは、今日出会った、一人ひとりの事を思い出してみる。
2010/07/19(Mon) 23時半頃
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─城内・通路─
[とん、とん、とリズムを刻むよに歩いて行く。 宛はない。今は、『他の誰かのための探し物』もない。 だから、足取りは気まぐれ]
……んん。
[ふと、足が止まったのは、歌が聞こえたから。 今いるのは中庭からは離れた場所らしいから、はっきりとは聞こえない、けれど。 今さっき、言葉を交わしたひとの歌なのは、わかった]
……歌えるの、いいな。 ボク、は、歌えない、からなぁ……。
[ぽつり、と零れるのは小さな呟き]
(385) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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/*
二番手はソフィアかあ。
接点なさそうな二人だなあ。
あまり深く残ってなさそうだし。 他にいないようなら選ぶということで。
(-90) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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―中庭―
[歌う。
吟う。
それしかできないから。
それを望まれているから。
色素をなくした髪が。
ざわり、うごめいた]
(386) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[やがて、少し離れたところから歌が聞こえてくる]
………不思議な歌ね。
[そして、視線は遠くにいる焼蛍虫に向く]
ねえ、こっちに来ない? "わたし"、あなたたちに少しでいいから触れてみたいの。
[近づいてはいけないと言ったはずのその口で、真逆のことを口にする]
(387) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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――……違うの?ラルフじゃない?
[闇の中の人物に話しかける。]
(388) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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―裏口付近―
[>>#3 それは意思持つ一つの生き物のようにうねる、光の束。 近くで見れば眸をも焼かれるだろう]
――……、
[先ほど、聴こえたシイラの鳴き声は、 どちらの方角からだったろうか。
遠い閃光に目蓋を狭めて、空を見る。 >>361 そのうちに鳴き声がもう一度、今度は近くに聴こえて]
(389) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[空を滑る長い尾がこちらへと向かってくる。 異形より降り立つ少女に差し伸べようとした手は、一度中空に留まり、落ちる。 だからか、かけられた言葉には、少し戸惑うように間が空いて]
あ、ヨナ…… いや、ごめん、俺……だけど。
大丈夫だった みたいだね。
[声に安堵のようなものは、少し混ざって]
場所は、えっと裏口……みたいなところ。
(390) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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>>383 ――…きっと…?
[はぐらかすわけでもなさそうな、 けれどもあやふやな答え、緩く首を傾いで。 焼蛍虫の話はあれほどはっきりと話していたのに セシルから語られるセシルの話は、 まるで自分とは違う誰かの話をしているような響きにも聞こえて]
セシルには… …妹さんが…いるのね…
[ここ(ラメトリー)にいるわけではなさそうな、そんな響き。 ますます彼が―――…わからなくなる。 きゅうと、添えられていた指先が一度だけ 不安を示すかのようにその裾を緩く掴んだ。*]
(391) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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ラルフは、答えて、まだ着替えていないことを思い出せば、少しコートの襟を寄せた。
2010/07/19(Mon) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 23時半頃
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─城内・通路─
……はあ。
[周囲には、ひとの気配はない。 ひとならざるものが潜んでいたとしたら、気づけないだろうけど。 誰もいないように思えたから、ひとつ、息を吐いて。 とさり、と壁に寄りかかる]
あと。 どれだけ。 残ってるの、『時間』。
[ぽつり。 零れたのは。 泣きそうな声の呟き]
(392) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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>>390
[闇から返ってくる声、それはラルフのもので安心する。]
ええ、大丈夫。 裏口?城の裏口なのね。
[すると、ぼんやりシィラの眼が紅く光った。 その光に赤いラルフの姿が浮かぶ。
その身が血で汚れていることまでは気がつかない。]
今夜は焼蛍虫が出ているの。 だから、もう、出歩かないほうがいい。
[ラルフの姿を確認すると、シィラはぶわり、とまた舞い上がる。]
――…シィラ、今夜もどこかにいくの。
[返事はしないけれど、シィラは浮かんで、どこかへと去っていく……。]
(393) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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