126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 15時半頃
|
ー午後・自室ー
はい。
[昼に一度寮の自室へ戻る事は稀。革製の薄い手提げをティーテーブルに乗せた所でノックが鳴った。]
ホレーショーですね。 開いてますよ。
[そう声を向けたなら息でも着いたのか。神妙ながら意思のこもった目線を開く扉に受け取るだろう。10畳程の一部屋には二脚のティーテーブルと壁一面の書籍、木製の机に質素なベッド。 あとは入り口横の簡素で小さなキッチンと。一色だけのワイヤープランツ。]
どうぞ。お掛けなさいな。
[声と共に椅子に掛けると。彼を待つように]
(-262) 2014/06/22(Sun) 15時半頃
|
|
>>185 ―昼食―ホレイショと
[資料室の話に口を尖らせていたチアキを気遣うように、ホレイショが別の話を振ってくれたことに人生経験の差を感じつつ。 チャールズ先生への配慮もあわせて 心の中で礼をした。]
あ、はい。ホー先生、ありがとう。
そろそろ俺も戻らないと… 実は午前からずっと図書館を空けてしまっていて。
朝の返却書籍たまってるだろうなぁ〜
[しょんぼりしながら目の前の皿を片付ければ、返却カウンターへ足を運んだだろう**]
(197) 2014/06/22(Sun) 15時半頃
|
|
ー回想・授業後の礼拝堂ー
[資料室の鍵は、肌身離さず持ち歩くロザリオと共に銀のケースに仕舞って。 明と暗の境目の穴ー…そう英国では呼ばれる刻に差し掛かる時間帯。
>>555ベネットの影を見送った後事務室に残る夜間見回りの使徒達へ労いの声を掛けて礼拝堂へ向かう歩調。
揺らぐには早い燭台の蝋燭が続く聖堂への長く暗い廊下を真っ直ぐに進めば>>461扉の向こうから聞こえる音に、一度開く手を止めたかもしれない。
こちらの音に気づかなければ開いた先に>>530声を聞き。]
ごきげんよう、オスカー。 遅くまでマリア様と問答ですか?
[柔らかくそう向けたなら。隣に腰を下ろすだろう]
(198) 2014/06/22(Sun) 16時頃
|
|
…空いてたんだな。 相変わらず、チャールズの部屋は凄いなあ。
[鍵を掛けて中に入り、部屋を見回しながら席へと。 自分の部屋と違って、本の、紙の匂いがするような、落ち着いた部屋。チャールズという人間をそのまま表したような、そんな部屋だと思った。]
今日は…話さなければいけないことが、あって。
[持っていた本をテーブルに置いて、彼の優しげな瞳を見てそこまで言ったものの。どうも、次の言葉が出てこなくて。 やっとのことで絞り出した言葉も、彼を幻滅させるものでなかったか、不安で仕方なかった。]
今日までの俺は…信心深い、良き神父であれたと、思うか。
(-263) 2014/06/22(Sun) 16時頃
|
|
>>193 図書館―サイラスと
[ぐったりと目を閉じていたら、頬の上を ふい と撫ぜる感覚。 心地よいそれに薄く瞼を上げれば、此方を慈しむような表情が目に入る。 彼の目にどこか寂しそうな印象を持っていたものだから、少し意外だった。]
悩み事…そうか。。これって悩み事か。 そうだね…うん。ありがとう。相談かーー!なんかこそばゆいなぁ…。
[自分の中にもやもやとするそれに"悩み事"と名前をつけてもらうと何だか少し楽になった気がして。 組んだままの腕をひとつ後頭部にまわせば、ぼりぼりと掻く。]
あ、ごめん。その そういうつもりじゃなかった。 痛くないのかなって、心配で…。
生まれつきなの? そっか、それじゃ君のとこの薬でも治らないのか…。
[あからさまに隠す彼に、申し訳ないことをしたと後悔する。 もしまだ手が届くところに彼の腕があったなら、痣には触れずに手の甲を少し撫ぜただろう]
(199) 2014/06/22(Sun) 16時頃
|
|
>>194 図書館 ノックスと
[自分を見てくすくすと笑う彼の髪がふわふわと揺れて。 大柄であるのに幼いままのその面がなんとも不思議な雰囲気を醸すように感じていた。]
おすすめかー…
つい、さっきだけど異国の宗教学を読んでみた。楽しかったよ。 ノックスしってる?こんな万年筆にも神が宿る国があるそうだ。
[傍にある万年筆を指でくるくると回してみせる。]
あ、あとチアキ棚が数冊増えたみたいだよ?
[きっとどうでもいい情報だろうなんて思いながら、言ってみせる。]
(200) 2014/06/22(Sun) 16時頃
|
|
ー回想・授業後の礼拝堂ー
[>>198にオスカーはこちらを伺うように薄く口を開いたか。 挨拶と茶目気を織り交ぜた問いに目元は和むだろうか、それとも困惑させただろうか。
聖堂を包む淡暗い燭台の元では表情から伺う事は難しい。
続きを待つでも無くただ瞳を閉じて空気を味わえば、 >>531へと続いたか。昼間の続き>>385か、それとも心根か。彼の声音がこちらへ向けば瞼を薄く開くだろう*]
(201) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 16時半頃
|
―昼・自室―
教会にいらっしゃる方に商人の方が居て教わったんです。 はい、次は是非。
[ふんわりとした笑顔で答えてから失敗しないように祈っていてくださいねと悪戯っぽく]
…教師から聞いた話だから信憑性を持ってしまったのではないでしょうか。 早く収まると良いのですけれど。
[と、こちらも時間を見ては慌てて]
先生の講義に遅れてしまいますね、そろそろ片付けないと。 今日は来てくださってありがとうございました。
[去って行く相手に一礼をして見送り*]
(202) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
|
|
―講義・説教学―
それでは、授業をはじめるぞ。 昨日課題返却時に居なかった者は、 講義後に取りに来るようになー。
[今日もいつも通り、最後のコマの授業。 黒板にかつかつと大きめの文字を綴っていく。]
この説教者が語る教えは、 新約聖書の12章、コリントへの手紙、によるものだな。 精霊により、俺たちは祈ることができている。 それを忘れぬようにと、聖書の引用を通じて語っているわけだ。
[今日の授業は説教者が語るべき内容について、新約聖書を読みながら進める…普段通りの、座学だ。 眠そうにしている生徒はみなかったことにしてやって、眠さを振り切るように声を出し、慣れた論調でなめらかに説教を読み上げる。
それに比較する聖書の頁も開くよう指示し、説教者がどう聖書を理解し語ろうとしたのか、伝えたかったことはなんだったのか。等を解説していく。]
(203) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
|
|
[そんなことを黒板に書いてゆき。 この説教者は何を一番伝えたかったのか?などと簡単な質問をしたりもしただろう。そんな風に、授業の時間は流れて。]
…と。もうこんな時間か。 次回は明後日。この続きからだな。 明日は講義休みの曜日だから、間違ってくるんじゃないぞー。
[講義が終わりの鐘に気付くと、そう纏めて授業を終わらせた。 黒板を適当に消し、資料を片付けに移り。 なにも無ければ職員室に帰っただろうか。]
(204) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
|
|
―回想・夜の礼拝堂― [人がいると思わなかったからこその歌と呟き。 そろそろ自室へ戻ろうかという所でかけられた声>>198 に驚いてそちらを見る]
…チャールズ先生。まだいらっしゃったのですか。
[薄暗い礼拝堂の中、顔はよく見えなかったけれどその声で相手が誰だかを知る。 昼間の話のせいだろうか、恐ろしいものがここに来たのでなくて良かった、と心底ほっとして気の抜けたような笑いをもらしたのは、チャールズに伝わっただろうか]
少し、気持ちを静めたかったのです。
[隣に座ったチャールズの横顔を見てから、手元の蝋燭に視線を移しそう静かに言葉を落とす]
…先生はユダヤの神、と昼間おっしゃいましたけれど…それは何故ですか?
[ユダヤの神、とキリスト教の神は同一の筈なのに彼の言い方では別の者のように聞こえると、そんな疑問をぽつりと落として]
(205) 2014/06/22(Sun) 17時頃
|
|
/* 今日やること、やりたいこと ・授業 ・チャールズさんに相談 ・ミナカタに渡す ・ホレイショーに問いつめ ・ベネットにソネット返却 ・セシルと会話
(-264) 2014/06/22(Sun) 17時頃
|
|
/* 授業はもうやった。ミナカタに渡すのは確定事項。 1.チャールズ 2.ホレーショー 3.ベネット 4.セシル 2 3
(-265) 2014/06/22(Sun) 17時頃
|
|
おや、違うんですか。 でもまぁ、何か考えが変わったのなら良かった。 気持ちが塞いでいると、悪い方にばかり考えてしまいますから。
[頭を掻くベネット>>199の雰囲気が先程より明るくなったような気がして、柔らかく目を細める。 しかしすぐに彼の表情を曇らせてしまったと、自分が後悔することになるのだけれど。]
痛く……? そう、ですね。大丈夫ですよ。 痛みも何も、なくて。ただ、そこにあるだけだから。
[ベネットの言葉に驚いたように目を見開き、彼の指が手の甲へ触れる。 擦ったせいで僅かに熱を持った皮膚がひやりと冷える感覚がした。]
ありがとうございます。 治らないから、共に生きていくしかないんです。
[彼の心配が仮初のものではないと感じたから、先程よりも明るい笑みを浮かべて。 ポケットからフィルムに包まれたキャンディを取り出すと、撫でてくれた彼の手のひらにそっと乗せた。]
(206) 2014/06/22(Sun) 17時頃
|
|
ー講義終了後・自室ー [授業が終了して自室に戻ったヴェスパタインは、紙とペンを取り出してさらさらと簡単な手紙を二人の人物宛に書き出した。 一通はチャールズに。もう一通はホレーショーに。
そしてそれを職員寮のそれぞれ彼らの部屋に差し入れた。もしも途中で彼らに遭遇したのなら直接渡しただろう。]
(207) 2014/06/22(Sun) 17時頃
|
|
[手紙の内容] チャールズさん
なんだか胸騒ぎがするんです。 サイモンは姿が見えないそうです。 学園中に蔓延している黒魔術の噂の出元は教師だと聞きましたが、なにか知ってますか?
気がつくと私の知らないことばかりな気がして不安です。一度お時間の都合のつくときに相談をしたいです。 ヴェスパタイン
(-266) 2014/06/22(Sun) 17時頃
|
|
[手紙の内容] ホレーショー
学園で蔓延してる黒魔術の噂の出元は教師の誰かだと聞いたが、まさかお前が元じゃないだろうな。 ヴェスパタイン
追伸:今度酒飲みたいが、いつ空いてる?
(-267) 2014/06/22(Sun) 17時頃
|
|
サイラス…サイラスまじ… なんだろうこの余裕とイケメン感。 抱いて。 いや、キャンディー摘まんでこっち出して。指ごといくから。←
(-268) 2014/06/22(Sun) 17時頃
|
|
―講義・説教学―
[1日の最後の授業時間は今日も説教学>>203だ。 図書館である程度目途が立ったとはいえ、まだ完成とは言い難い課題を手に、授業を受けた。]
……。
[いつも通りの座学、ホレーショーの低い声が響く。 新約聖書のページを開いて、彼の声をBGMに文字をなぞった。]
(208) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
|
|
"ある人には“霊”によって知恵の言葉" "ある人には同じ“霊”によって知識の言葉が与えられ" "ある人にはその同じ“霊”によって信仰" "ある人にはこの唯一の“霊”によって病気をいやす力" "ある人には奇跡を行う力" "ある人には預言する力" "ある人には霊を見分ける力" "ある人には種々の異言を語る力" "ある人には異言を解釈する力"
[全体の益となるために分け与えてくださるのだと、聖書は記している。 微熱を纏った瞳はぼんやりと、窓の外、どこか遠くを見つめて。]
俺にも何か、分け与えてくださるのだろうか。
[信仰心もなく、ただ習慣だけで祈っている人間に、何かあるはずもないのに。 自嘲の笑みを浮かべ、万年筆を握るけれど、終業の鐘>>204が鳴るまで、上手く書き進めることができなかった。]
(209) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 17時半頃
|
[手紙を差し入れ終わったヴェスパタインは、そういえばソネット集は使い終わったのだから返しに行かなければならないなと思った。西洋美術解読辞典はまだ読んでる最中なので返さない。
図書館に行くとベネットの他にサイラス>>206もいた。]
おや、サイラス。具合はもういいのか? 具合と都合がよければ、明日にでも補修はどうだ?
ベネット。ソネットを読み終わったので返しに来た。
[とベネットにソネット集を差し出す。]
(210) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
|
|
―講義中― [好きだと言ったのは嘘ではない。ヴェスバタインの歴史神学の授業だけは自分として珍しく、眠くならずに聞ける講義だ。 信仰云々と言うよりは学問として知識欲を満たしてくれる。 今日はいつもと違う気持ちでその講義を聴いていた。 つい先ほど…昼に話した彼の言葉を思い出すから。 緊張している、とか。 普段は絶対見せることのない笑顔だとか。
……神様が見守ってくれると迷いもなく言っていたことだとか。
考えながら授業は何処か上の空になってしまっていただろうか]
……。
[ノートを取っていた手が止まったのは、買収という言葉を聞いた時。 神の名の下の遠征であるはずなのに買収などと言う俗な表現が出てくる]
……神の教えは正しくても、それを扱う人間はいつも間違えてばかりなのですね…。
[ため息と共に、小さく口の中で呟いた言葉は側にいる誰かの耳に届いただろうか]
(211) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
|
|
[逆を言えば間違えるから禁書だとか、黒魔術だとか言う言葉が出てくるのだろう。 それを行う人間も。
神は嫉妬深くて 無関心で 意地悪で。
願ったことをそのままに叶えて等くれない。 それに絶望した果てに、悪魔へと傾倒していくとするならば。
信じるとか信じない、ではなく……]
あ。いけない。
[はたと気がつくと講義は先に進んでいる。ずれる思考を一度止めて、講義に集中することにした*]
(212) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
|
|
―授業の合間・図書館―
[ふと声が聞こえて振り返ると、そこにはヴェスパタイン>>210がいた。 ベネットに渡していたキャンディから手を離し、掠れた声を発する。]
おかげさまで、昨日よりも良くなりました。 はい、僕は大丈夫ですよ。
[けほ、と咳き込みながら、決して嘘はつかない。 こくりと頷いて、忘れぬよう、ノートの角に予定を記した。]
(213) 2014/06/22(Sun) 18時頃
|
|
/* オスカーの文章が綺麗なので見習いたい
(-269) 2014/06/22(Sun) 18時頃
|
|
>>206 図書館、サイラスと
[治らないから共に生きると言われ、心の臓がちくりとする。 それは、彼の瞳が含んでいた何かを感じ取ったものでもあったが、自分は自分の中に残る傷と正対できていないような気がした負い目でもあって。
自分の傷は、癒えているのか。 それとも何か仮初めのもので覆って、見え辛くしているだけなのか。 どちらなのだろう。
でも、彼が微笑んでくれて良かった。 応えるように自らの頬からも笑みが零れる。
掌に乗せられた黄色いセロファンをカサリと開き、淡い檸檬色の粒を含んだ]
すっぱい。ふふ。ありがと。
(214) 2014/06/22(Sun) 18時頃
|
|
では、明日の…昼休みの時間はどうかな。 空いてるか?
[>>213大丈夫だというサイラスを信じて。]
サイラスが休んでいる間の範囲というと、修道院についてとその前か…うん、わかった。 準備しておこう。
ベネットと仲いいのか。知らなかったな。
(215) 2014/06/22(Sun) 18時頃
|
|
[生きるしか道はないのだ、と。]
[自分の言葉で、ベネット>>214は何か考え込んでいるようだった。 それが先程の悩み事によるものなのか、また違ったものなのか、何も知らない自身には判断がつかない。 だから微笑んで、少しでもその憂いを忘れられるように祈るのだ。]
少しは目が覚めましたか? まだ眠そうな目をしていたから。
[からかうように告げて、彼の頬を優しくつつく。 そしてヴェスパタインへ、カウンターの場所を譲った。]
(216) 2014/06/22(Sun) 18時頃
|
|
/* ようやく出せた。死にたがりです。 自害は罪だし、義父母を悲しませたくはないから生きている。 生きるしか道のない男。
(-270) 2014/06/22(Sun) 18時頃
|
|
今日は。 昨日には無く、 今日と言う時間の流れに意味が有るのなら。
[珍しく口ごもる、押し殺すように迷いに満ちたホレーショーの声音に首を傾けたなら、丸い小さなテーブルの上の本へと視線は流れるだろう]
信仰心が有るか、 そう問われたなら、 高いとは答え難い。
良き神父かと問われたなら、 貴方を慕う生徒の目に答えは映るでしょう。
私個人の答えが知りたいならば、 神父としてはまだまだ半人前で。 一人の人間としては とても情深く、信頼に足る男だと そう思います。
[貴方は私には無い、強い光を持っているのだから。と、笑っただろう。きっとこれは、昨晩のホレーショーの答えと同じ物]
(-271) 2014/06/22(Sun) 18時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る