108 裏通りの絆
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[晒された下肢に視線を落として、丁寧に包帯を解いていく。 間近に肌を見ても、それが「ムーラン」で雪肌の精と大層な煽りで踊りを披露していた踊り子とは一致しないまま]
良さそうだ
[汚れたガーゼを取れば、傷はほとんど乾いていた。 元々がスパっと切れた鋭利な切創だから、治癒するのも速いだろうと思う。 むしろあちこちの青痣の方が見た目に痛々しい]
抜糸する頃には見た目も─── …あー
これは、大丈夫。痛くない?
[短い単語で語りかけて顔を見上げる。 女のむき出しの太腿の前に跪いているような姿勢だが、視線を逸らしているジリヤの気持ちは察せないでいた]
(-189) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[ミナカタの思惑は知らない。 ベネットが受け取ったのは行動の結果だけだ。 そして、それは充分にありがたい支援だった。
託された品と蕪を手にして司祭館に戻れば、まずは古着にしては重いバザー供託品に付された説明書を読む。 先程の電話診療とあわせて、手順は飲み込んだ。
ヤニクは眠っているようだから──治療は食事の後に施すことにする。 この医療品を調達してくれた相手は君の顔も見ていない、と明確に伝えるつもりだ。 「明日には散歩した事も忘れてる」と言ってくれた闇医者の機微、この街で生まれ育った者には通じるだろうと思う。]
(315) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[キッチンへ移動する前にパソコンを開いて、無記名の為替を「ロン鍼灸院」に送る手配を済ませた。
養父の遺産だ。ヤニクの薬代になるというなら喜んでもらえるだろう。]
…いまだに、あなたと同じ銃を使ってるんだ、彼。
[今は亡き人に、ぽつりと洩らす。]
(316) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[と、パソコンに届いていたメールを思い出して、チェックした。
探偵のクシャミから、身元不明のまま孤独死した老人について、経過報告だった。 実質、進展はないという内容だったが、お礼の返信をしておくことにする。]
(317) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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To:探偵クシャミ --------------------- Re:経過報告
ご報告ありがとうございます。
こちらにも遺族の方からの連絡は入っておりません。
名前からして偽名だったのかもしれませんが、 確かにそこに暮らしていた人間の来歴が茫洋として知れないなんて、 存在というのは曖昧なものなのだと気づかされます。
お手数をおかけしますが、他の調査のついでにでも、 引き続き、気にかけておいてくださるとありがたいです。
(-190) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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ブルーノ司祭様は、お年のせいでゆっくりとではありますが、リハビリも進んでおります。 わたしも司教様のお戻りを楽しみにしております。 見舞いに行ったときに、あなたのお気遣いを伝えておきますね。 またミサにもおいでください。
[そこで送信ボタンを押そうとした指を、しばし止めて続きを打ち込んだ。]
(-191) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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― 茶茶周辺/明るい時間 ―
…………わぁ。
[いつからこの区画は方針転換をしたのだろうか。 確か昨日までは異国情緒溢れる佇まいだったはずなのだが、 今は石で組まれた壁を覆い隠すかのように、 ショッキングポスターがひしめいていた。
ここに来るまでの行程でも見かけたマーケットのチラシだが、 この区域の担当がサボったのが丸分かりだ。]
どうせサボるなら、薪代わりにでもすりゃいいのに……。
[この道を歩くとか落ち着かない。 頭上から照らす太陽は、こんな日に限って翳る素振りも見せずに 脂ぎった中年男性の顔面sを照らしている。
……足が自然と速くなるのも自然な流れのはず。]
(318) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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これは、新しい依頼です。
「"銃で撃たれた褐色肌の若い男"を探している人」が、あなたの情報網にひっかかることがあれば──つまり、この街にそういった人たちが現れたら──連絡をください。
この件に関しては、自発的に探し回る必要はありません。 耳目に届いたら、で結構です。
[そう書き加えて、送信ボタンを押す。 続けて、為替の送付手配もしておいた。]
(-192) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[教会に逃げ込んできたヤニクが何をしでかしたのか、追っ手がかかっているのかどうかを気にしての依頼ではなかった。
不用心ではいけないが、探し回ることで相手の気を引いてしまうのも愚策だ。 それに、実際に追っ手が現れたなら、街の事情に精通している探偵から情報を買おうとする可能性は低くないと思う。 その時に、探偵がベネットの情報を売るかは彼次第。
だが、売るにしても、先にベネットに一報くれるだろう。 そう信用しての依頼であった。
その時間でヤニクの命を守れるのであれば、依頼をしない怠惰は罪だ。]
(-193) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[店の前までやってきたところで、 中から誰か出てきたか。]
あ。
[それが先日会ったホレーショーと分かれば 挨拶くらいはしようとする。 とはいえ血気逸って出て行くようなら、長くは引き止めないし、 そもそも目に入っていないかもしれない。]
(319) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[足に触れ、包帯をとかれていくのは少しくすぐったく指が動いた。 ガーゼを剥がされると縫合された傷痕が目に入った。 故郷でこれより酷い傷は沢山見てきたが、自分の足となるとやはりゾッとしてしまう。]
…… イタイ
[少し、とまた親指と人差し指でジェスチャーして。]
(でも、) ダイジョウブ。
[我慢できる範囲であると伝えた。]
(-194) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[メール通信を終えればパソコンを閉じ、キッチンへと移動して調理に取りかかることにした。
ヤニクに食べさせて、手当を施して、休ませて。 今夜は看護がてら向かいのソファで眠り、朝にはいつもの時間に起きよう。
クリスマス・マーケットの準備もある。 ヤニクにも細々した作業を手伝ってもらうつもりだ。 "人にやらせる"はブルーノ司祭からの直伝。 居てもいい場所、を人に与えてくれる──]
(320) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[髪に差し込まれたもの>>304に、瑠璃はひとつ瞬きます。 指を伸ばせば、まだ柔らかく水気を含んだ花弁が触れました。 実のところ花よりもリボンの方が 良待遇客の目印として価値があるのですが、 それを知っていての行動ではなさそうでした。]
そーう? この子は連れ出して貰いたいかもしれないよ? まぁでも、兄さんが折角そう言ってくれるんなら、 あたしの髪で我慢して貰おうかな。
[他意もなく裏もなくさらっとこういうことが出来てしまう青年に、 少し戸惑うような、気恥ずかしいような。]
(321) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[関係者かと問われて、少し目が泳ぎました。 関係者というのは、どこからどこまででしょうか。 個人的にはともかく、別に経営に関係しているわけではないから、]
ち、 知人のお店だから……?
[すこぶる怪しい疑問系ですが、そう答えて。 変な事を頼んでしまったかしらと、物思いの種は一つ増えることになったのでした。]
(322) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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あたしが好んで食べるのはマフィンが多いけど、 独創的な菓子パンをオススメしてもいい?
[支払いについては了承し、忍び笑い漏らしながら提案します。 実際のところ彼が何を購入するかはさておき、 パン代に、といくらかを手渡すでしょう。]
最近は動物シリーズみたいだし、 兄さんの猫フードにちなんで、また猫とか作って貰おうかしらね。
[緑カスタードでろりの猫がちらりと脳裏を過ぎりましたが、 次はきっともう少し猫らしくなっていることでしょう。 進歩というよりも、進化してしまうかも知れませんけれど。]
(323) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[ホレーショーを見送って、垂れ下がる布から半分だけ顔を出す。 店主がそこにまだいるであろう事は分かっているが。]
……よ。
[とりあえず、相手の出方を伺うように。]
(324) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[毛布をかけてやりながら、深い眠りに囚われたヤニクの額に接吻けを落とす。]
変わらないものは、あるんだ。 ヤニク…
(-195) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/22(Wed) 01時半頃
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ありがと。 兄さんの手腕、期待して待ってるわ。 それじゃあね。 クシャミの兄さん。 [覚えた名を呼んで、背に手を振ります。>>309 ほんのすこうしだけ、依頼人のわたしに仕草や口調に素が戻ってしまったのも、きっと青年の才能のなのでしょう。*]
(325) 2014/01/22(Wed) 01時半頃
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[少し、のジェスチャーに頷いた。 昨日の今日だ。熱を出していないのが幸いな程]
無理はしないで 今は体のことだけ考えて過ごせば良い
[綺麗なガーゼをあて直して、包帯を巻いていく。 指が動く様子に表情を窺い、痛みを堪えるのでないとわかれば微笑して続けた]
…よし。大丈夫
[合い言葉のようになったダイジョウブの声で、処置を終えると薬と一緒に着替えを手渡した。 クリーニング店の袋と、妙に可愛らしいスカートのラッピングもそのまま]
(-197) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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/* >>325 な、なんか誤字がいくつも…!
通じると信じましょう。
(-196) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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……は? お前なんで……
[ホレーショーと入れ違いにやってきた気配に、客だと思って浮かべかけた笑みが崩れる。 昨日、口を覆って逃げるように出て行ったクシャミがどうしてここにいるのかと。
昨日のあれは全部何かのドッキリだとでも思われたのか。 それともよほどの事情があって、仕方なく来ているのか。
それは、どちらにせよ。]
(326) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/22(Wed) 02時頃
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事務所を休みにしてきていいのか。
[どちらにせよ、彼の顔が見れたことは嬉しかった。 だから極力、常の態度を心がけながら、いつもの軽口を少し硬い声で返す。 まったく同じ声色にできなかったのは、まだ男が未熟であるせいだろう、と結論づけた。
次の彼の一言が怖かったが、ただ、静かに待って。]
(327) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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/* わーい猫ぱん! ゲテモノシリーズは好物です。 クラリッサおすすめなら、マフィン買ってみよう。
お店の心配しちゃったり、クラリッサかわいいの。
(-198) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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― 鍼灸医院「ロン」 ―
[抜糸が済むまでは、転がり込んだ女はロンの"患者"。 それまで、という期限は口にはせず、ただ優しげな態度で「行く所がないならここにいていい」と示す。
クリーニングから返って来たジリヤの衣服と、切り裂いてしまった分はマーケットで買った巻きスカートを代わりに。 食事と朝の処置を終えた彼女が外出も出来るように、重ねて渡した]
[午前、鍼灸の患者の予約がところどころに入っていた。
ジリヤにあえて外へ出ろとは言わない。 地下を嫌がるなら2階にいても構わなかったが、手持ち無沙汰という意思表示をみれば、無理のない範囲で掃除くらいの何かを手伝ってもらうのでもいいと思っていた。
払えるあてがあるかわからない医療費から、報酬相当分が差し引かれることになるだろう]
(328) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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ダイジョウブ? アリガトウ。
[処置を終え、大丈夫と言われると安心したようにくちもとを緩め礼を述べた。 そして薬と着替えを受け取る。 クリーニング店の袋は中身を確認し自分の服である事を知り小さく声をあげたがラッピングされた包みは手にしたまま、しばし。]
(-199) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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[こちらを見た時の反応は、歓待ムードではなかった。>>326>>327 歓待された事なんてないけども、 なんで来た、と反応をされた事はなかった気がする。
聞きたい事があったからここに来て、 しかしそれをすぐに聞くべきかと布に半分隠れたまま考える。
ぶっちゃけここに来るまで何も考えてなかった。]
茶、飲みたい。
[たっぷり沈黙した後口にしたのは。 とりあえずいつもの空間を作ろうという試みだった。**]
(329) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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[まさか街中にクリスマスマーケットに便乗したヨアヒムの顔が散りばめられているとは知らないまま。]
[茶葉は見つからなかったが、ティーパックはあった。 マグカップに入れて沸かしてあった熱湯を注ぎ、少し蒸らしてから二人分テーブルに置くと。 セレストの呟きが聞こえ。>>257]
ああいうの外で飲むと、いつもより美味しいよね。 セレはクリスマスマーケットいつ行くの? ね、一緒に行こ?
[新しいフォークを手に、もう片方のうさぎの耳だったらしいところをもらって、ぱくり。 ホットチョコレートが、彼女の家族の思い出とは知らないまま。無邪気に言葉を重ねた。]
(330) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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[クリスマスマーケットは生まれた街にもあったが、家族で行った覚えはない。
物心ついた頃には、両親の仲は悪かったし。 体裁を気にして別れることには踏み切らず、けれど家に居たくないからと仕事を優先するような人達だった。 ただ一人、傍に居てくれるあの人も。体が弱く、人ごみに出歩ける状態ではなかったから。
これまで一人で行くことしかなかった場所に。 誰かと一緒に出掛けることができるなら、それだけですごく楽しみなのである。]
(331) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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君のだよ なにかないと困るだろう?
[売り子と、居合わせたバーテンからOKは出ているが。 ジリヤの趣味に合うようなものかはさっぱりわからない。
彼らの期待したような色気も素っ気も、まるでない渡し方ではあった]
(-200) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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/* さて、どうするか(のーぷらん)
(-201) 2014/01/22(Wed) 02時頃
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