103 宇宙の絆
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あ。もろに見えてしまった。
(-221) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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――……これが、……答えだ。 おまえの、知りたがっていた。
[崖淵まで追い詰めてなお理由を求める問いに、喘ぐように答え。 胸を包み込み、じわりと肌を疼かせる大きな掌を、震える両手でそっと引き剥がす]
(-222) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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だいじょーぶ〜? 休んで治らなければメディカルチェックうけるんだよ?
[心配げに見た後、再び自分の荷物を漁りだし、今度は目的のタブレットケースを発見した。 その中から錠剤を一つ摘み出し、口に放り込む。]
あ、そいえばボク、明日位から”アレ”だから。 ちょっと気怠いけどビョーキじゃないから心配しなくてだいじょーぶだかんねー。
[フェルパーで”アレ”といえば、要するに発情期だ。大体月イチ位。 錠剤は、多産傾向で人口増加が問題となったエゾで人口調整、バースコントロールのために開発普及された抑制兼避妊剤だ。 母星ではその期間は仕事は休暇が認められているし、同族とあまり合わない地球では薬で体調コントロールさえできれば別に休暇をとるほどではない。
つまり、クシャミはメスだ。
そして、ミケのことを同性だと思っているというよりは、どっちか知らなくても気にならなかった。 ある意味タチが悪いのかもしれない]
(-223) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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少なくとも、あんたより年下なのは確かだよ、おっさん。
[ミナカタの言葉>282に、ふくれっ面のまま応える。 続く言葉には、幾分躊躇いがちに頷いた。]
まぁ、手伝うのはいいけど……。
そうなると、俺だけ変なの食わせるのも 大人げないかな……。
[最後は小さく呟いた。]
(284) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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(…すごく嫌な予感がするのですよ…?) [何やらものすごく派手なオレンジ色の…大トカゲが詰められたパックを目にする。 まさか、と思いながら空いている台に置かれた大トカゲ>>278
あ、これを調理するのね。 調理する様はくるっと背をそむけて見ないふり。
>>280 できた、との声にようやくそちらをみれば、変わった肉料理が出来上がってた。 …大トカゲの肉料理が]
(285) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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[途切れがちに告げられる声。 彼女の咽喉で絡まる声が、新たな情報と蓄積され、自分の中に彼女が増えていく。 数値で作られた女士官としての彼女ではなく、自らが解いて知る一人の女性が、降り積もる雪のように。]
―――……ワレンチナ、
[睫が濡れている。 人は悲しい時に塩分を含んだ雫を生み出すらしい。 静かに首を傾けると、彼女を慰めるように唇が睫に触れた。]
ワレンチナ―――…、
[適合すべき言葉が見つけられない。 彼女の名前を幾度も唇に乗せて呼ぶ。
酷く弱々しい彼女の一面に、処理しきれぬほど複雑なデータが生まれた。]
(-224) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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あ、できたのですねー 試食してみましょーか。 [あれはお肉。ふつーのお肉と暗示しつつ、フランクの前にヤシの実と置いて、試食用の器を手渡すだろう。]
(286) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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[>>267できた、という声にそちらを見れば。]
………ん。ヤシの実、だな。
[ヤシの実まるごとが、どどんと置かれていた。予想はしていたが、丸ごとすぎる。 立体感というより、存在感がたっぷりなそれをまじまじと眺め。]
んじゃ、試食するか。 いただきます。
(287) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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/* 立体的なクレームブリュレが作れれば 最後に焼き払ttフランベして 派手に演出できるんだけどな…… */
(-225) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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[手を合わせ、ぱかっと蓋をあける。ふわりと漂う匂いは普通のラーメンだ。少しスープが赤いような。 ごりごりと言う料理にしては不穏な音やら、甘い匂いやらしていたが、果たしてお味は? ぱくりと一口。]
ん。84(0..100)x1点ってとこだな。
(288) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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[トレイルの表情>>284がどうも納得出来ない]
なんだよ。 人が折角お前でも食えるもの作ってやるっつってんのに、 もうちょっと嬉しそうな顔してもいいんじゃね?
[トレイルの顔をじーっと見つめた]
(289) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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盛りつけ?あー、見た目か。
[梯子を登って樹上の柑橘やリンゴを集めながら、鼻筋に皺を寄せた]
見映えなんぞ… いや、丁度「デザートらしい」キノコがあった。
[よっと飛び降りると、輸送用コンテナに果物を入れて工場の奥へ脚を向ける]
バナナの熱いデザート?楽しみだな。 ちょいと奥を探してくるぜ。
[菌類エリアへ向かった豚がやり遂げた顔で戻って来るのは、34分後**]
(290) 2013/11/17(Sun) 02時頃
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[その予兆を、鈍さや最近同族とあっていなかったことから、すぐに浮かばなかったが、体は素直なもので]
ああ、大丈夫。大丈夫
[なはず。と思いながら、クーを視界から外したことで、少し落ち着いてきたためなぜこういう不調がでたかを考える。考えて――クーの『アレ』という言葉で理解した。
それほど遅かったのは、自分が、そうなるようになりだした頃には、既に人間たちに交じり、同族とあまり顔を合わせずに仕事をしていたからであり、それがどういうものなのかはほぼ未経験もいいところだともいう。 メスの『アレ』に合わせ、オスが感染するように『アレ』になるのだ。つまり――
クシャミの『アレ』により、オスの自分が『アレ』を迎えつつあるのだ…とか理解した。
勘違いされることが多々あるが、ミケはオスなのだ]
………了解だ……俺も、不調の原因わかったから、心配…しなくていい。
[内心の嘆息混じりにいいつつ、自分の私物を漁る。 クーのものが錠剤であるが、自分の物は強力で即効性のある液体の薬を見つけて取り出したところで]
(-226) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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私に全てを教えてください、 貴女の全てを知りたいのです。
[睫を震わせる小さな声。 彼女に許容を超えると告げられても、認可出来ない願望。
――――それは、任務遂行のため。 その理由に到るまで掛かった時間の長さなど、今は考えもせず、彼女の左胸をさらりと撫で]
私の心は、きっと、此処に在るのです。ワレンチナ。
[彼女の心臓の位置に見る、己の完成。 引き剥がされる力に逆らうことなく、指先を離せば、 また、彼女に初めて教えてもらった所作を繰り返すように、掌を結んだ。
彼女の掌は、いつも、温かい。]
(-227) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[同族の発情期によって喚起される初めての経験からのぼんやりとした脳味噌により]
………あ……
[非情で無情なことに、発情期を抑える薬は飲もうとして手から滑り落ち、飲ませることになってしまった。
自分の記憶が正しければ、薬の力を考えて、一つしかいれていない、一縷の望みをかけて、私物を漁っても、きっちりと管理している自分らしく、今のが、最後であった。]
(-228) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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そんなの、まだわからないだろ。 食えないようなのが出てくるかもしれないし。
[見つめられれば>>289、幾分慌て気味に応える。]
ん、まぁ、俺が手伝うんなら、そんなこともないと思うけど!
[ごまかすように、早口で告げた。]
ほら、まずは材料とか色々見てみよう。
[そう言って、部屋を出るよう促すのだった。]
(291) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[扉に向き、ミナカタには背を向けたままで、一言。]
…………ありがとう、ミナ。
[ごく小さい声で、呟いた。]
(-229) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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少し寝る。
[まだ我慢できるとはいえ、この航行中に本能さんは落ち着くだろうか、理性さんはもつだろうか。そのように想いながら気を鎮めようと努め、炬燵に転がったまま目を閉じた**]
(-230) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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俺が食えるっていったら、お前でも食えるんだよ! こいつ、まだ疑いやがって……
[不満そうにぶつぶつ言いながらも、 ここで言い合いをしていたって仕方ないので トレイルに促されるままに部屋を出た>>291]
で、まずどこからいくか?
(292) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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……最初から、そういってりゃいいんだ。
(-231) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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原因わかったの?そりゃあよかった。
[全然良くないであろう相手の内心など知らずにあっけらかんと言う。]
っと、だいじょぶ? やっぱ寝た方がいい。
[のそりと炬燵から這い出すと、毀れた液体を拭いて瓶を片付ける。 それから炬燵に戻ってくると、普段とは逆に、兄や姉がしてくれるように、目をつむるミケの髪や耳を優しく撫でた。]
早く元気になるといいなぁ。
[此処に至ってもまだ、ミケがオスであるが故の症状であること、自分のせいでこーなってることに気づいてないクシャミだった**]
(-232) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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なかなか美味いなこれ。 ヤシの実の匂いを残しつつ、ピリッと辛目で。 んー麺がちょっと伸びてるか? それがなけりゃ100点なんだけどな。
[蓋を戻し、試食用の器からラーメンを食べてみた。味もこれなら大丈夫だろう。 何より、存在感がある。]
そういや、他にもなんか作ってたのか? ごりごりとか音が聞こえたが。
[キッチンにふんわりとラーメンとは違う甘い匂いも漂っていることに気付いて、首を傾げた。]
(293) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[ミナカタと共に部屋を出れば、暫し考え込む。]
俺んのは肉だから、保冷庫にあるだろうけど……。
おっさんは、材料何使う? それによって、野菜工場に行くか、直接厨房に向かうか……。
[どうする?と、ミナカタの顔を見つめるのだった。]
(294) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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え? そうって、どう……?
[むしろ、昔のように呼んだら怒られるとばかり思っていたから きょとんとして、数度目を瞬かせる。]
(-233) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[もしもミケが、クシャミがメスだと最初から知っていたなら航行が長期になっても大丈夫なように出発前に備えることができただろう。 恐らくミケはクシャミを同性だと勘違いしていたのではないかと思われる。 が、もう船は出発してしまった。 次にフェルパーの生態に特化した薬を入手できるのはどこの星でかは、まだ定かではない。 そんなことも、クシャミはまだ知る由もないのだけれど**]
(-234) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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では私も頂くのです [>>280 ごくりと唾を飲み込んで覚悟を決める。 大トカゲの肉料理を一部切り取ってぱくり はたして味はどうなのだろう]
62(0..100)x1点…かな?
(295) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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んー? 何する気だ?
[耳元に息がかかる。そわ、としたくすぐったさを感じつつ静観していると。 首筋に、噛みつかれた。]
――ちょ、おいっ。 ふは、ははは、くすぐってぇ…!
[お返し、とばかりに噛みつかれて声を上げる。甘噛みされる熱もだが、肌を撫でる髪がまたくすぐったい。 身を捩りながら喉を鳴らし、ぐしゃぐしゃと頭をかきまぜた。]
(-235) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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そうだなぁ。 やっぱスープだから野菜は欲しいよな。
じゃ、野菜工場のほうにいくか。
[そうトレイルに告げると、野菜工場に向かった]
(296) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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うー… 何かごわごわ歯ごたえがするのです。
[が、食べられなくもない。 もぎゅもぎゅもぎゅ]
うにゃ、オオトカゲだって知らなければ食べられますですよー
[そんな感想を述べた。]
(297) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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[名を呼ぶ声に、薄い肩が小さく跳ねる。 怯えに見開こうとする瞼を宥めるように、柔らかな感触がふわりと重なった。
焦点も結ばぬ無いに等しい距離だけ挟んで、幾度も紡がれる自分の名前。聞き慣れた音が、初めて耳にする響きを帯びる]
――……、…ジェームス…?
[冷々と整った無機質な顔に、何処か戸惑いに似た色が翳る。 温かな湯気の中でも染まらぬままの白い頬は、触れ合う掌よりも寒そうに感じて。 意識の外で、指先がすっと彼へと伸び、滑らかな輪郭を辿る]
(-236) 2013/11/17(Sun) 02時半頃
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