135 赤い月夜の吸血鬼
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ラルフお帰りー。
(-362) y_hyuga 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[カリュクスの手に押し付けるように
ずっと持っていた古い懐中時計を渡して。
ジリヤは皆の後を追う。*]
(95) onecat69 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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ラルフおかえりおかえりー！！
(-364) onecat69 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[ サミュエルの差し出すペンに、ハッとする。
やっぱり、あの時間は夢じゃなかったと、再確認するようで。 ]
いえ、いいんです。
役に立たない方がいい物だから。
[ 今ならはっきり分かる。
こんなもの、気休めにしかすぎない。
例え敵わなくても、自分には牙があるのだと、無謀をする言い訳にしかすぎないのだと。 ]
……なんで謝ってるんです？
大丈夫ですよ。
[ ペンを受け取り、僕は元の通り、制服の内ポケットへ仕舞う。 ]
……たぶん、もう終わったから。
大丈夫です。
(96) karyo 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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俺もいつ落ちるか分からんので…。
この村に、参加出来てよかった。
普段はガチ村で遊んでるものですが、どこかで同村する事がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
(-365) y_hyuga 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[お願いはピッパに快諾され>>68、安堵で顔を綻ばせる]
……あ、ありがとうございます……！
…ね、寝るのは…そうですね……皆と一緒なら……
[さすがに一緒に寝るのは恥ずかしかったのか、曖昧な返事をして
それから近くにいたロビンスが目に入る
バルコニーで別れたきりだったが無事だったのか、と思ったけれど、右手の包帯を見てびっくりした。怪我をしたのかと内心心配であんあわしていた
が、今は元気そうだし大丈夫そうだ、と気づいてほっと息をついた]
(97) hoshine_k 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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……へ。
[小さく、さらに間抜けな声を、ジリヤに返す。>>93
風呂へと向かう彼女の後姿を見送り――]
……じ、冗談だよな、うん。
何度も引っかかるな、俺。
[自分に言い聞かせた。]
(98) y_hyuga 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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わしも今のうちにご挨拶ー
enju(えんじゅ)と読みます。お見知り置きを。
SNSでもこのIDでいます。
ビバ！ 月食吸血鬼村！
また参加させていただきましてありがとうございます。
初めましての人も、お久しぶりの人も、馴染みの人もいて、今回も、現代吸血鬼譚を楽しませていただきました。
分裂必至のおもてなし役城主さま、進行管理の村建てさま、お疲れ様です！
もっぱら、RP村の企画開催をやっとりますので、機会があればまたー
この場を提供してくださる国主様と絵師様にも感謝ですたい。
(-366) enju 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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先にご挨拶しますね。
この度はご参加ありがとうございました。
おこめこめ、おこめです。
٩(◦´꒳`◦)۶ ｵｺﾒﾀﾞﾖ！
半分ニートしつつ、たゆさんに色々任せて申し訳なく。
他にも諸々申し訳ない部分もありましたが、皆さまの素敵なロールにほくほくしておりました。
とても楽しかったです。
またどこかの村でお会いしましたら、どうぞよろしく。
(-367) okomecome 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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そういえば今回だれもケッコンしてないわね
おこめたんを投げ付けるシャワーの用意はできているのに！
(-368) tayu 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[なんで謝ると言うロビンスに苦笑のような笑みを。]
…うん。
[例え吸血鬼を目前にしても、そして、戦う為の武器を持っていたとしても、その身に武器を突き立てる事は自分には無理だろうと、そう思ったから。
もう終わったからの言葉にも、笑みしか返せなかった。
幻の城の記憶は残り――残り続けるだろうから。
自分は人間ではあるけれど、吸血鬼と戦う側にはならないだろうと、そんな風に、思っていた。]
(99) y_hyuga 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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これからホレーショーとオスカーが結婚するとか。
(-369) y_hyuga 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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ホレとオスカーは血痕（誤変換だけどいいか）したんじゃないの？
(-370) karyo 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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>>-368
むしろホレーショーさんとオスカーくんが一番それっぽい＞ケッコン
(-371) guno 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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/* ٩(◦´꒳`◦)۶ ｵｺﾒﾀﾞﾖ！
おこめはなげるものじゃないよ！
たべるものだよ！！
おこめくえ！ヾﾉ｡ÒㅅÓ)ﾉｼおこめくえ！
(-372) okomecome 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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血痕じゃないよ。ひとつになるんだよ（いみしんげなかお
(-374) tayu 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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>>-369>>-370>>-371
考える事みんな同じｗｗｗ
結婚したらホレーショー義兄になるね！（すっかりオスカーのお兄ちゃん気取り）
(-375) moumoureena 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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総ツッコミわろたｗｗｗｗｗｗ
(-376) guno 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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―深まる夜―
[楽しそう…などと言ったものの、
ジリヤは風呂にまでは同行しなかった。
最後尾から、はぐれたふうを装って、別の路を選ぶ。
賑やかな時間が過ぎ行く間に
一号室からジリヤの荷物が消え。
そして月が完全に常の姿を取り戻す頃。
ジリヤの姿もまた、城から消えた。**]
(100) onecat69 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[ サミュエルの、影のある笑顔に首を傾げる。
一方的に謝られるのにはいい思い出がないが、
サミュエルはどこかに消えてしまったりはしないようだった。 ]
では、僕はここで……もしまた、必要になったら言って下さい。
そんな時はない方がいいですが。
[ そう締めくくって、僕は階段を下りていく。 ]
(101) karyo 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[それから集団の中にいた友人を見つけた瞬間、駆け寄られ抱きしめられた]
……め、メアリー………
…メアリーも…良かった……元気そうで……
[メアリーも別れて以来見ていなかったがどうやら無事だったようで
良かった、と抱きしめ返す
消えた、と言われればきょとんとして。何のことだろうかと記憶を辿る
心当たりがあるとすればジリヤといたときのことで、見られていたのかとばつが悪そうにしつつ謝る]
……あ……ご、ごめんなさい……。心配、かけて………
[そしてどうしようか、と迷う
この城で起こったこと、それをメアリーに秘密にしておくわけにはいかない
何を話そうかと下を向いて迷っていると、メアリーの方から声をかけられて]
(102) hoshine_k 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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─ 玄関 ─
[ ここで起こった事は、夢半分現実半分だったのだろうか。
玄関大扉は、重厚でなめらかで……そして傷も、光る文字も、何一つ残っていなかった。 ]
……。
[ 僕は手をあてて、少し考える。
あの時間、
あのあかいつきに支配された時間の中で、何が真実で何がまやかしだったのかと。 ]
……っ！
[ しかし、考える時間は少しだけ。
僕は両手を扉に当てて、 ]
(103) karyo 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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あと一時間半ですし！わたしもいったん白〆て、ご挨拶。
どうもありがとうございました。
月蝕で吸血鬼でお城でわいわい、浪漫。
RP村に、ふらふらぼちぼち参加しておりますので
同村の機会ありましたらまた遊んでやって下さいませ。
おつかれさまでした！！
(-377) onecat69 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[ 押した。 ]
[ 重厚な音を立てて、両開きの扉が開いていく。
扉に縦一本の筋が入り、それはみるみる太くなる。
音さえ感じるほど鮮やかに、月光が入り込んできた。
空に輝くのは……銀色の月。 ]
(104) karyo 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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うひょーい、怒涛の展開で風呂場近くまで連れてもらってってる…！ありがとうございますありがとうございます！
ぼちぼち追いつきます…時間ある限り
(-378) hoshine_k 2014/10/16(Thu) 23時半頃
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[ さっと夜風が髪を揺らす。
僕はメガネを直し、首を仰向けて丸い月を見る。
あかいつきのあった場所より、だいぶ動いている。
月光が光の溜まりを作る夜の茂みの中、
虫だか小動物だかが動くちいさな音がする。 ]
……終わった、のか。
これで本当に、
終わったんだね。
(105) karyo 2014/10/17(Fri) 00時頃
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―城主部屋―
[ピッパさんの部屋に戻る。
時計を見れば――無事、動いている。
幻の城も成りを潜め、事件は収束に向かっているらしい。
さて、と。
戻ろうか、8号室に。
そう、肩を竦める。
せめてこのツアーが終わるまでは。
ただのツアー客を演じさせてもらおう。
そして、時もわずかなこの城の空気を、たっぷりと楽しんでおこう。
そう考えながら、8号室へ歩き出す――。]
(106) moumoureena 2014/10/17(Fri) 00時頃
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風呂には連れていってないんだよ！！
連行はしてないんだよ！！
城主様出現フラグはひとりの時かなという事で。
お風呂はあとで追いかけると良いのよ！！
(-379) onecat69 2014/10/17(Fri) 00時頃
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―数ヶ月後―
[あの後のラルフは、郊外地に移住し、
ときにありきたりな小説家として、
時に化け物をけしかける復讐代行屋として。
色々な顔を見せていた。
ひょっとしたら、今でもジリヤ達と交流があるのかもしれない。
けど、いつまでもこの街にはいられない。
いつかお金を貯めて、吸血鬼らしく人気の少ない所に住む。
それを目標として、毎日慌ただしく生活しているのだ。
――そんな彼も、今日は久しぶりのオフ。]
(107) moumoureena 2014/10/17(Fri) 00時頃
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