248 冷たい校舎村6
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/* >>-296えーちゃん つ村の目的 目前に迫った大学受験と何らかの悩みに、息苦しい青春を楽しみませんか。
重苦しいを、私は忘れぬ…忘れぬぞぉ…の気持ち。 校舎村の疑心暗鬼と信頼と絶望の空気感が好きなのですー。
うっ、だって…RP村男女混合でも薔薇遭遇率高いんだもん…自力でがんばれって遠まわし無自覚に発破かけたよわたし…!
(-300) 襟 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* 日夏さんがかわいい…
(-301) hatum 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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──帰還当日 早朝/病室──
[ 空木が顔をぐしゃぐしゃにしていたころ。
無理して喋らないように。 と言われ、だいじょーぶと言おうとした矢先、 がらりと不躾にも扉を開くのだから、 安藤という男はつくづく間が悪い。
空木が、ただいまとありがとう以外の、 巻き込んだ謝罪であるとか、 そうだそいつはさくらだ。というような、 そういうことを口にする前に、 一組目の客人は病室を後にする。
あいさつ代わりのようなデコピン>>158に、 空木は、「 いで 」と短く呻き、 それがあんまり楽しく、 二人を泣きそうになりながら見送る。]
(163) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ 残されたのは、一羽のインコ>>158。 ──の、まがい物ひとつであって、
空木は、それを横目で見つめて、 そういえば、おれのスマホは。と、 あまりにも今更なことを思った。
手元に戻ってこようが、 手の自由がきいていないので、 使いこなせるのかは怪しいが、 返してもらえるなら返してほしい。
ぼんやりと考え事をはじめた空木に、 安藤は、「 おまえなあ! 」と、 聞き慣れた調子で言うので、空木はまた笑う。*]
(164) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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──帰還当日 昼間/病室>>150──
[ 空木のところに来てくれるのなんて、 基本的に、きみたちくらいのものだから、
空木は、学校がはじまる時間になると、 ああ。本当に卒業できねえな。と、 そういうことばかり考えながら、
そういう現実から逃げるみたいに、 泥のように深く眠る。
だから、ノック>>150がなければ、 空木は、無様な寝顔を晒すことになったんだろうが、 幸い、客人は礼儀を弁えたひとだったので、
その微かな音に、ゆっくりと瞼を開ける。]
(165) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ するりと病室に入り込み、 空木の横たわる傍らに、そのひとはいた。
まじまじと見つめられながら、 空木もまた、少し寝ぼけた頭で、 まじまじと立っているひとを見つめ、 今度こそ、幻かな。などと思う。
ところが、その幻影はひどくリアルで、 空木の想像にない言葉を吐いた>>151。]
(166) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ その質問を受けて、空木は、 十数秒くらい、じいっと動かなかった。
ベッドに身体を沈め、 質問に対する答えを考える、というより、 只管、その女を見上げている。
眠っていたせいか、 くちびるがひどくかさついており、 口を開こうとするとやたらに痛んだ。
湿らそうとちろりとくちびるを舐めれば、 なんだか少し染みたので、 切れているか、ひび割れているのだと気付く。]
(167) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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……おれを殺したのは、おれ自身だよ。
(168) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ ひどくゆっくりと、空木は言葉を紡いだ。
静かに問いかける口調>>151は妙で、 質問の意図を、空木はくみ取れずにいたが、
ごまかしも嘘もなく、 それは紛れもなく本当だった。]
おれが、生きてること、 許せなくなっちゃっただけだよ。 ……なのに、戻ってきちゃった。
[ ごめん。と言ったのは無意識だった。 自虐をやめろと言われたのを思い出すが、 空木には、自虐というより事実に思える。]
(169) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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……あのさ、 あの世界に来てくれて、ありがと。
[ ようやく、例と謝罪の両方とを紡いた空木は、 眉を下げ、困ったような顔で笑っている。*]
(170) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* よすがが思った以上におさなくてかわいい……かわ……
(-302) ゆら 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[手術室前のベンチで動けなくなっていた私は、 頭がかくんと下がって、慌てて顔を上げました。]
……あ、いけない。
[ぼんやりしているうちに、どうやらうとうとしかかって いたようでした。 それもそのはず、スマートフォンで時刻を確認すると、 もうじき朝です。 私はあくびをかみ殺しながら ゆっくりと立ち上がりました。]
(171) takicchi 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[看護師さんに教えてもらって、空木君の病室へと やってきたのは、ちょうど部屋に安藤君がいる頃だったと 思います。
ドアの隙間から、なにやらまくし立てている安藤君の 背中の向こうに見える空木君の姿にほっとして、 ああ、ここに割り箸ゴム鉄砲があればよかったのに、 なんて思いました。 もちろんそんなものあるわけないのですが、 持っていればドアの隙間から狙撃していたところです。 たくさん心配したんです。それくらいしても構わないと 思います。
とはいえ、手術が終わったばかりです。 大勢で押しかけるのは空木君の負担になるでしょう。 私はドアの隙間から覗くだけにして、そっと病室を あとにしました。*]
(172) takicchi 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* このタイミングで遺憾なく発揮されるモブ精神(めんどくさい) 夜子は男子のお見舞いに一人で行くキャラではなかった。 日夏君が可愛い……
(-303) takicchi 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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― 帰還当日、夜〜朝、病室前 ―
[棚に置かれたのは、 鳥カゴに入っていないインコ。>>158 出れたんだね、と思う。 君も、あの世界から。 さみしいと訴えるような声を聞くことも、 羽ばたいて嘴でエサを突くことも無いけれど。 妄想でしかないかも、とも思うけど。 わたしはそれを見て、静かに微笑む。]
[するっと病室を後にすれば、 慌てたような声が追いかけてくる。>>159 わたしは立ち止まって、彼女を待った。]
(173) 襟 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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……いいの?
[親御さんが来てたこと、とか。 きっと、カネさんはわたしが 知らないことを、たしかに多分に知っている。 話したいことだって、あるだろうに。 少しだけ黙って、また歩き出す。
夜は終わりを告げ、朝を迎えようとしていた。*]
(174) 襟 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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―― 病室から出た後 ――
[ややあって、 理の病室から出たヨスガは 携帯を一瞥し、 連絡網の中からその名前を見つけ出す。
少し迷って、こう送信するだろう。]
(175) さねきち 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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To 庄司 From 日夏
こんにちは。 あの後、大丈夫だったかい? マネキンになってしまった後……。
話した直後にそうなってしまったから 少し心配だったよ。 また学校で話さないかい。 帰り道ににくまんでも買ってさ。
[書記に、心配のメールを送信した*]
(-304) さねきち 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* お話したいなあと思っていたけれど、 ちょっときっかけつくりにメールぽいしました デートではないです
(-305) さねきち 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* はー、最終日男子ズかわいいー カネさん私が確保していてよかったのかい? と思ったりもするのだよー…じわん
夜子さんもかわいい…割り箸ピストル確実に当ててきそうー
(-306) 襟 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* ヨスガの精神年齢は15-6ですね わぁいかわいい嬉しい。ありがとーございます
少し地上をにこにこながめますね
(-307) さねきち 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* !? さすが日夏君、委員長……! デートではない了解ですww
(-308) takicchi 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* デートですね!? あかねも夜子をデートに誘いたい……
そして、ニトちゃんの行方見守り隊だったけど、明日も仕事なのでそろそろお暇します。そして、明日はシフトの関係でちらっと覗くしかできないです申し訳ない……。それではお先におやすみなさい!**
(-309) ゆら 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* 日夏さんと庄司さんでデート? デートじゃないの?デートしようよ
(-310) hatum 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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/* >>-306 こちらこそ、仁花ちゃんにつきまとってごめんなさいの気持ちですーよ!!? そしてあかねは、明日一日フリー素材なので好きにしてくれ(大の字)**
(-311) ゆら 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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──帰還当日早朝/病室>>154──
[ 安藤も見送り、その様子を覗き見た、 スナイパーの存在>>172も知らず、
空木はまた、しんと静かになった病室で、 ぼんやりと天井を見つめているところだった。
三度か、或いはさらにもう何度か重ねたか、 病室の扉が開く気配>>154に、 空木は身じろぎ、くらいの動きを以て、 部屋の入り口のほうへと視線を向ける。]
(176) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ 仁花 は反省して欲しくないのか と 噛みつくような苛立ちと 気を遣ったつもりであったのに どうして不機嫌そうにするのか と 理解不能である悲しみとで、 掴まれた手と共に 英司は目を丸くした。 ]
は ?
[ 英司が泣いて縋ったところで 理 が困った様に笑った後距離を置くのは 何とも言えずに想像できる。 ]
(177) sa13ichi 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ そういうものは 弱者であったり 可愛いとされる者である 女 がやるべきで 英司のような良く分からない生き物の 何も知らなければ 男 として分類される 身体でやったって意味が無いのである。
叱られて呆然とする姿は 確かに言葉の通りなのだろう。>>122
差別 を忌み嫌う癖して英司は 誰よりもカテゴライズやレッテル貼りが 上手い生き物でしかなかった。 ]
(178) sa13ichi 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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……連太郎、日夏。
[ 名前を呼ばれ>>154、同じように返す。 その声が、ぐずぐずと崩れていく。
へたりこむ阿蘇の姿>>155が、 あんまりにも、あの世界にも見た阿蘇だから、
空木はそれが愉快なはずなのに、 頭のねじか、制御弁をつけ間違えたみたいに、 ひくりと喉の奥から嗚咽が漏れる。]
……おまえ、親じゃねえんだから。 ほんと、さあ。もう。……ありがとうなあ。
[ すぐそこに、ひとの体温を感じ、 空木は、友人に負けないくらいに涙を含んだ声で、 つっかえながらも、拙い言葉を紡いでいく。]
(179) nabe 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ 遠くで あかね が マフラーをあげる と叫んでいる。 苛立ちや悲しみが薄まるが、 自分が死んだ後の校舎の出来事など 英司の知った事ではない為に 静かに首を捻ることになった。
誰も居なくなったのだし 佇む理由は何一つない。 どうして放っておいたんだ と 責められるようで嫌いであるので、 病院を去る理由なら一つあった。 ]
(180) sa13ichi 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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