162 冷たい校舎村3-1
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[この春から恵冬が通うのは、地元の国立大学だ。 遠い大学や私立大学に進学するのは、どうしても家計が許さなかった。 でも、それでいいのかもしれないと、恵冬はそう納得している。
だって恵冬が家からいなくなってしまえば、母と祖母の間に入る者がいなくなってしまうから。
例の事件以降、恵冬は少しずつ母と祖母に自分の想いを伝えるようにしはじめた。 本の世界に逃げ込むのではなく、現実で家族の懸け橋となれるよう尽力している。
はじめはどう言葉を伝えるべきかわからなくて、火に油を注いでしまう事もあった。 それでも、最近ようやく調和の取り方を覚えてこれたところだ]
(175) MissLied 2015/07/04(Sat) 00時頃
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[生まれたての赤子が少しずつ何かを吸収していくみたいに、恵冬もまた現実の世界と向き合って、ひとつひとつ得るものを増やしてきた。
この春、生まれて初めて眼鏡をやめて、コンタクトレンズにしたのもそのひとつ。 服装や髪型も、周りの女の子を真似して少し変えていこうかな、と思っているところだ。
読書は、ちっともやめてない。 むしろ最近は読むジャンルが増えて、あれもこれもと読みたい本が増殖していく一方である。
この大学生活で、恵冬はそうやってできること、やりたい事を増やしていって、自分の進む道を決めたいと思っている。 今はまだ、“何がしたいのか”曖昧だから、じっくりと見定めていこうと]
お母さん、私、いい大学生活にするね。
[短くそう宣言して、母へと微笑みかける。 そうして、真っ直ぐに行く道を見据えた**]
(176) MissLied 2015/07/04(Sat) 00時頃
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テッドは、ひなこの頭をワシャワシャした**
kazue 2015/07/04(Sat) 00時頃
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/* やっつけになってしまいましたが、とりあえずこれで〆!
絡んで下さった皆様、本当に素敵な時間を有難う御座いました! みんなが大好きです!!
(-285) MissLied 2015/07/04(Sat) 00時頃
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────それでは、また、次の季節で。
(#9) 2015/07/04(Sat) 00時頃
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