25 仮面舞踏会
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[甘く香る袖から覗く手には、無数の傷があるのを見留めながら、 密やかに、片眉を上げて。]
(-167) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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― 本館/ダンスホール近く ―
[戦歴の騎士様が、火に誘われる夏の虫のような私に気がつかれなかったのは、タイミングの問題でしょうか。それとも、私が幽鬼のように気配が薄かった所為でしょうか。ともあれ。]
……どうしましょう。
[とぎれとぎれ聴こえる会話は、徐々にきな臭くなっているようで。私はどうしたものかと、一人首を傾げます。 慌てて駆けださないのは、それなりの理由がございますけれども。]
(228) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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[男二人を前後に、石の階段を進む。 冷えた空気に吐息が白く]
持ち主無き仮面では、悪さも出来ないか。 身体検査でもしたほうが早かったか?
[くすくす 書庫へ行く手間が省けたとささやき笑い 進んだ先にあった埃だらけの机をディーノが指でなぞるさまに]
思惑張り巡らせる場とするなら ……たとえばこの状況、貴方なら何を考えている?
[ふいに後ろ振り返りフィリップへ視線を投げた。 長い袖に隠れた両手は胸元に置いて]
(229) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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……それがあなたが隠していたあなたの秘密だったのか。
[予想していたが、本人の口から改めて真実を告げられるとやはり衝撃は隠し切れず、思わず呻いた。]
私の秘密、は、
[戸惑いを浮かべ、暗緑色は揺れる。]
(230) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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→隠し部屋―
[やや歩き辿り着いたのは、古めかしい広い部屋。 埃の臭いと何かの臭いが鼻につき、少しだけむせ返る。]
ふぅん、何か喚びだしかねない部屋だな。
[何気なく呟いた言葉は、誰かの思考と合致するだろうか。]
この様子だと、元の持ち主はヴェスパタイン王子より古い方…かな?
[なぞられた机に残る、埃が拭われた後。 昨日今日に人が入った様相ではない。]
(231) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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[振られた話題に、また考え込み。]
…まるで蜘蛛の糸のようだと。 離宮全体を、その呪いで絡め取る。
ここに集まった人間の想いを、怨みを、憤りを、思惑を、 全て集め、どこにでも現れられるよう、糸を張っているような。
隠し通路を殺人に使ったとも、 この通路が及ぶ範囲全てに呪いがかかっているとも、 どうとでも取れる空想です。
(232) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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[仮面が疼く。 記憶の欠片。呪いの連鎖。 死こそ自分の在方だと 頭の中で疼く音。
男は目をぎゅっと一度閉じ、くらりとする眉間を抑えた。]
(*45) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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そうですね。 この城自体…この場所自体が。 呪いの為にあるようにすら、感じて来る。
[フィリップの言葉にひとつ頷き奥へと視線を向ける。一度、皺寄る眉間をぎゅっと指で抑えた。部屋には扉が幾つもついており。見取り図にないらしきもあるが]
こちらの道は…本館、に繋がるようですね。 こちらは外に? こちらは…別の客室、でしょうか。 嗚呼、コーネリア様とヨーランダ様の部屋を繋いでいた、という通路と交わっておりますか…?
[荒い見取り図から、続いていそうな道を読み取る。 どちらへ向かいますか?と顔を上げてふたりに問う。]
(233) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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……言えない。
[白い貌が苦痛に耐えるように引き歪む。]
あなたとの思い出のために、 何よりモンタランベールの、私の名誉のために、
……言えぬ。
[強く噛み締めた奥歯の間から、ようやっと声を搾り出す。]
(234) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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何故、そうしなければと。 どうしても知りたいと仰るのでしたら……、
[セシルの身体が、身構えるように強張ったようだが、その原因――ヨーランダの声は、アイリスには聞こえなかった。 揺らぐ暗緑色を見詰めたまま、前に彼の部屋でそうしたように、一歩ずつ距離を縮めていく。違うのは、軽やかに踊るような足取りであること]
(235) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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僕が興味があるのは、本館に続く道ですが。
[全ての始まりの場所。全員が踊り踊らされたホールに続く道は、一体どうなっているのか。]
ああ、でも。 真実を暴くというのなら、ヴェスパタイン王子が亡くなられた場所に続く道を、探したほうがいいのか。
(236) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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[深緑の外套は己には少し大きく、膝まで隠してくれていて 歩いていても然程卑猥な脚を露出させる事が無い。 フィリップの言葉に小さく首を傾いだ]
案外此処でその呪いとやらが誕生したのかもしれないな? 人の思念が形になった場所、とでも言うか
[薄く口元で笑う]
本館……ああ、なら 此処を通れば誰にも知られず死骸を向こうへ持っていけたわけか。 外……そういえば 姿が見えなくなった女中だか何だかが居たとアイリスが言っていたな [顔を上げたディーンには、客室に繋がる道を指差した]
私はこちらへ。
(237) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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貴方が、仮面の主人となってみますか?
[唇を頬でなく耳元に寄せて、悪魔の囁きのように。 彼が選ばれるかは、分からない。より強い闇を秘めた者が居たならばそちらに惹かれるだろうから。 何より女の本心は、嘗ての憧れの君に、優しく振舞ってくれた――友に、この呪いを押し付けることを良しとしなかった。彼が真実を求めるならば、それは明かされるだろうが、破滅への舞踏と引換えだ]
わたくしが、あれは違うこれは違うと否定したところで、 今の貴方が信じてくださるとも思えません。 そしてわたくしは、――あなたに嘘を吐きたく、ありません。
[笑みという仮面で隠しはするけれど、口にしてきたことは全て本当、だ。全く誠実ではないことなど、自分でも承知している]
(-169) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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/*回線ェ…
がんばれ鳩ちょうがんばれ
(-168) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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ああ、待って。
夫人がそちらに行くというのなら、そちらへ。
[次いで彼女に駆け寄り、ひそりと囁きを落とす。]
(238) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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[色々、私は無知なりに思案しておりましたが、ゆっくりと立ち上がることを選択致しました。
ふわりと白のマント翻せば、その下に隠し持ったある物の存在を意識致します。]
――……嗚呼、そうだったわ。
[その存在に思い出すこと1つ。 私の足はふらりふらりと来た道を戻り、別館へと向かうのでした。]
(239) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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その指の傷について、 …少々、お伺いしたい。
(-170) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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―ダンスホール― [扉で微かに声がしたように感じたが――そちらの気配に気を配る以前に、目の前の「アイリス」から目が離せない。 彼女は踊るような足取りでこちらに近付いてくる。 その異様な雰囲気に、セシルは息を呑み、剣の柄に手を掛けた。]
(240) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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/* あかん、RPの電池切れすぎた。 押し付けた事への悩み苦しみ全く描けてない。 というかベネが喋ってくれないorz
(-171) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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おや、私は一人でも構わないぞ? ランプなくともだんだん眼が慣れてきたしな。
[近づくフィリップの囁きには、小さく笑みを零し]
(241) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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セシルから口止めされているんだが。 聞きたい?
(-172) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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ヴェスパタイン様がお亡くなりになっておられたのは、客室近くの階段でございましたか。
[客室へと向かう道、そちらへの扉を見る。そっと開くと、更に黴臭い匂いが広がり、思わず手で口元を押さえた。]
…見取り図が在りませんでしたら、 本当にこんな道は知れませんでしたね。 [オスカレットへと駆け寄るフィリップは背中、視界に入らなかった。コツリ、足を進める道は方角的に元居た道にも近くなっているような気が、した]
(242) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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[剣の柄に手を掛けると不思議に心は定まった。 今の彼は、飛び掛る前の猟犬の顔、既に迷いはそこにない。]
(243) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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参ったな、セシルからか。
…僕が、彼を裏切るわけにはいかないな。
(-174) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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/* 吊るに吊れないRPしてすいませんほんとうにorz あぁあ4日目やり直したいorz
(-173) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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では、内緒。
[くす、と笑う]
(-175) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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剣の、主人?
[歯を剥き出した獰猛な微笑で、彼は聞き返した。]
(-177) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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[甘い香からすっと身体を離し、横目で笑みを作ってみせる。]
ああ、ちょっと目が霞んでいたようだ。 忘れて下さい。
…なら、僕はこちらへ。
[そう言うと一人、本館に続く道を歩きだした。]
(244) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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/*
アイリス吊りになって 私が亡霊発動になる気が している。
なんか色々放り投げっぱなしですみません。
(-176) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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位置的にはこちらだな。
[女性が方角に弱いと説いたのは誰だったか。 迷わず選んだ客室側に続く通路 更に黴臭さ増した空気に眉を顰めながら歩みを進める]
……しかし、使われた形跡が無いのなら 調べるだけ無駄足に終わるかもしれないな。
血に塗れた刃物でも出てくれば良いのに。 [ふと、思い出す そういえば――が腰に下げていた剣は何時から?]
(245) 2011/02/14(Mon) 00時頃
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