161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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/* あ、いちおういらっしゃった。 ふふ……そうよ、眠いと良いログが書けないものね? みんなムリせず、おやすみなさいw
(+252) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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――――まるで…………!!!
[>>147続けようとした言の葉は、広がる亀裂に形と成らず。 赤い咆哮が、響く。]
――――……させる、物ですか……!
[それでも。 苦悶の中、女神は闇を揺らし、黒い雷を吐き出す。 それは見る間に、>>10少年が繰る龍の相似形となり。少年を呑み込もうと、襲い掛かる――――!**]
(148) 2015/06/19(Fri) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 01時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 01時半頃
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……まだ、やることが残ってる。
[取って返し、一路B.A.B.E.Lへと向かう。 眼下を過ぎ行くヘキリ山。 霊峰も今は火を失い、灰が降り積む。
ふと、因子《めるや》の記憶が甦った。 「赤黒き海」――>>1:276 今の歴史ではなかったことになっているその事実。
姫《めるや》にも、人ならぬ力量と思惑は推し量れなかった。 できたのは、ただ未来に願いを託すことだけ>>0:385。
だが、その熱《マグマ》は本物だった。 短い間、武人として傍にあったときそう知った。]
約束、するから。 熱《マグマ》は決して絶やさない――と。
(149) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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― エリア100 ― [再び舞い戻ってきたB.A.B.E.L.の空。 エリア100――天高く聳えるビル>>3:60。 天辺は雲間に隠れ、目には見えない。
純白の翅で羽ばたけど羽ばたけど、 見上げた先はまだまだ長く。]
……彼《英雄》だって戦ってる。 私には私の戦いが――結界を解く役目が残ってる。
[ところどころ崩れ、鉄骨がむき出しになったビル。 翅以外で上ることはかなわないだろう。]
(150) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[体は疲弊する。 時折、意識がぼやけ、薄らぎそうにはなるけれど。
耳に、いつかのアヤネの言葉が甦った>>3:98。 めるやでもメルヤでもなくなるなと、叱咤するような言葉。]
何者でもない者にはならないよ。 全てを、終える……までは……!
[黒宝は励ますように輝きを増し、翅に力を与える。]
(151) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[必死に宙を翔けるさなか、冥府の声が届いた>>120。]
……シーシャ。
まだ手が届くのならば、……いや、必ず。 手を伸ばして救済ってみせるから、信じていて。
貴方を。世界を。 姉さんの大切にしていたものたちを。
[首元の銀に触れ、羽ばたく。――羽ばたく。 そうして、翅はようやく――]
(152) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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[バチィ――…ッ!]
(153) 2015/06/19(Fri) 02時半頃
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/* 時間ができたのでソロール回し回し。
本編とは関係ないけど、姉さんには姉さんだけの名前があったんだろうか。私はあったと信じてやまないんだけれど!
名前がないのは一緒だからつけてあげる、という発想のある姉さんなので、つけて、って言いそうだよね。
…と、閑話休題。
(-75) 2015/06/19(Fri) 03時頃
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[結界が白き翅を弾く。 触れたところがちりりと痛む。 これまで存在しなかった器官の痛みに、全身が軋んだ。
昏き天をきっと睨み据える。]
繋いで、結界の向こうへ――早く!
[右手で取り出した金属カプセル――双縁の鍵。 記された文字は、"2days to be completed" ――完成まで、あと二日。
容易には解き得ない強固な結界の前にそれをかざした。 本来ならば時空を歪め、壁の向こうとこちらを繋ぐことなど造作もないはずの鍵すらも、これだけでは弾かれかかる。
けれど。]
(154) 2015/06/19(Fri) 03時頃
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貴女は全てを賭けて私を守ってくれたから。 今度は、私が約束を守る番。
この手には……
[稲妻模した右耳のピアスを左手で外す。 届いた声>>121にそっと頷いて。]
たくさんの人たちの希望がある。 託された望みがある――!
[パリパリ、バチィ――ッ。
握りしめた瞬間弾ける衝撃に、ぐ、と片目を閉じる。 だが、不快ではなかった。 彼女を思わせる白い稲妻は、金属の光沢を包んで――]
(155) 2015/06/19(Fri) 03時頃
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[2days to be completed] [1days to be completed] ・ ・ ・ [successfully completed]
(156) 2015/06/19(Fri) 03時頃
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/* Q:ミョンコさんへの言及が多くないですか A:わたしもそうおもいます
いやうん。なんかなついちゃったよね……なんでだろう。 メルヤ(サクラ)がミョンコに微妙に懐いていたのは年上の女の人だったからという理由もあるだろうなと思っているのでした。おねえちゃんと重ねていたりしたのでは。
ゴロウさんとめるやってどんな関係だったのかは未だに謎。 薄く血縁関係くらいかな(神薙じゃないほうの母方の?) 御柱システムによっては、兄弟弟子もあり得るけれど。
…というか、ゴロウさん死亡の時系列も未定……だよね。 んー、明之の死亡とどっちが先だろうなあ……?
(-76) 2015/06/19(Fri) 03時半頃
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/* そういえば、さっきミョンコさんに二つ名つけたんだけれど、タイミングが悪くて没にしたのだった。
灰に落としとこうかな……? それとも、表でもこのタイミングならさらっと通るかな……(邪気的にどうというより時機遅れ感が照れくさい)
(-77) 2015/06/19(Fri) 03時半頃
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[稲妻の力が流れ込んだ刹那。 まだ穏やかだった在りし日の記憶が脳裏に浮かんだ。
『あのね、ゴロウ。ゆうべ預言の夢を見たのです』
『貴方の子供のそのまた子供』
『ずっと先の子孫が、この世の救済《ヒカリ》を救う夢』
『轟雷光《ケラウノス》の末裔ならば、……そうですね』
未だ叶うか定まらぬ、救済の向こうの未来のこと。 その名は、歴史書にはこう刻まれる。]
(157) 2015/06/19(Fri) 04時半頃
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――秩序の守護者、雷霆明公《Guardian of Levin》
(158) 2015/06/19(Fri) 04時半頃
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[太陽もない闇の中、透明な結界に目を凝らす。 強固な一帯の結界の中、わずか一点。 《双縁の鍵》と残された《御柱》の力で穿たれた孔があった。
触れると、拒絶するように弾く。]
まだ押し通るには足りない……か。 それなら。
[旧式の銃を構える。 今は傍らに闇詠いの化身たるリツはいない。 神器の力といえども、何処まで敵うものだろう。
『喚ばれれば、力は貸すよ』 そんな声がした、気がした。]
(159) 2015/06/19(Fri) 04時半頃
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――リツ!
[全ての始まりから傍らにあった銃。 願えば、銃口にさらさらと光の粒が集まって。]
弱くて強いひとびとを…… いや、ヒトじゃ、なくたって。
全てを救う力を貸して――!
[因子《めるや》が、《サクラ》が。 共に、救済いたいと何よりも強く強く願うもの。 人の意思を言祝ぐ神器は、願いと同じだけの力を与える。
光の弾丸《ビーム》が、結界を貫いた。]
(160) 2015/06/19(Fri) 04時半頃
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[パリィィィィ……ン―――!]
(161) 2015/06/19(Fri) 04時半頃
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/* Q:擬音多くないですか A:ねむいのでせつめいをぶんなげましたゆるしてください
(-78) 2015/06/19(Fri) 04時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 05時頃
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[ ひら り ]
[ はら り ]
[砕け散った結界は、白き光の花弁となって地上に降り積む。 そうして、太陽も火も失った大地に微かな光を灯した。
昏き冥府の底の底。 山威に呑まれた闇の底。
ゆっくりとゆっくりと。 花弁は何処までも届き、幾つもの灯を照らす。
真の方舟への道を示すように。 或いは、疲弊した魂を掬い、包むように。]
(162) 2015/06/19(Fri) 06時頃
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― いつかの記憶 ― [『起きてよ、私を守ってくれるんでしょう?』 『ねえ、タケ……、天乃武甕槌尊。天乃武甕槌尊!』
女神に奪われ、誰も呼ばなくなった彼の真名。 倒れ伏す彼>>1:85を、何度も何度も悲痛に呼んだ。
それは、おもんも鬼丞も未来に送った後のこと。
『涅槃の子でなくとも。神雷《カンナリ》の末裔でなくとも』 『そばに居てくれるだけで、よかったのに――』
そのときは、届かなかった呼び声。]
(163) 2015/06/19(Fri) 06時頃
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[残った二匹の蝶のうち、一匹は―― 姫《めるや》の想いを乗せて、双縁《Link》の先へ。
『信じています、私の英雄』 『今度こそ、私を……いいえ。世界を守ってくれると』
先刻、何も告げなかったのは、別れの予感のせい。 "生まれ変わったなら、きっと" 因子に囚われた魂を解き放たれたなら、いつか。
蝶は少年の肩に止まり、黒龍>>148に相対した――**]
(164) 2015/06/19(Fri) 06時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 06時頃
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――これは。
[自身とは違う種類の雷の力>>99 雷槌《ミョルニル》或いはB.A.B.E.Lの力。
以前対立していた彼女の力が流れ込んでくる事に笑みを見せていた。 奇妙な縁もあるものだと。]
(165) 2015/06/19(Fri) 07時半頃
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――この声は。
[おもんと鬼丞の声がする>>120>>136
四傑《パピヨンズ》たる彼らの声。 その力が右手に持つ聖剣に流れ込んでくれば吸われていた生命力は元に戻って行く。]
(166) 2015/06/19(Fri) 07時半頃
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――ああ、ジークハルト。
[任せろ、と彼の声に>>123>>124>>125返して。
光だけでなく闇の力。 それもこの手に備わっていた。]
(167) 2015/06/19(Fri) 07時半頃
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――俺は
[英雄になれたのだろうか。
創った教団だけでなく。 敵対していたB.A.B.E.Lからも送られる声援>>142
それに応えるように聖剣を掲げていく。]
(168) 2015/06/19(Fri) 07時半頃
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――みんな、ありがとうな。
[流れ込んでくる“エターナルフォース”《死せど消えぬ想いの熱量》 それを力へと変えて。
彼は再び歩みだす。]
(169) 2015/06/19(Fri) 07時半頃
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[光の花弁が降り注ぐ中。
一匹の蝶が肩に止まる。 姫《めるや》の蝶とオスカーに止まる蝶。
それらが世海と……その先にある涅槃へと繋がっていく。]
(170) 2015/06/19(Fri) 07時半頃
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Eternal Force nirvana link《永遠の光と闇の涅槃双縁》
(171) 2015/06/19(Fri) 07時半頃
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[あらゆる力が奔流となって。
彼の持つ聖剣と神槍に繋がっていく。 世海《セカイ》そのものの力を篭めた一撃。
それが目の前の女神へと向けられて――]
(172) 2015/06/19(Fri) 07時半頃
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