47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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……死んだ?
[また、疑問系。鸚鵡返しに聞いてから、すり抜けてゆく蛇をきょとんと見つめた。 それから自分も同じように手をかざしてみて……途端眉は下がり、心細そうに顔は曇った。]
……じゃあおれ、帰れないの?
(+64) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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―廊下―
[群れをなすと、面倒が増える。 目の前の女も、殺すことに躊躇うことはない。 ただ、アイリスの言葉があったのですぐに手は下さない。]
で、考えは纏まったか?
[苛立ちをまじえ返答を急かす。]
[埋まらない、埋まらない。 ああ、また 食べれば満たされるだろうか。] [それとも誰かを殺して血を見ようか。]
[ぎぎ、と右の手が機械音を鳴らす。]
(188) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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[ヒューは上に行ったらしい。 何か黒いものが見えたが、それが何かまではわからず]
探し回ることが別に悪いとは思わんが、手数不足は深刻だな。 ……だが、いずれ殺さなくてはならん。
[アイリスへ、確認するように言葉を継げる。 その表情はいつもの彼女と違い、迷いのようなものが混じっていたから]
(189) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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― 独房07 ―
[その部屋は、ヒューによって閉められた扉から出ることができない蛭たちで埋め尽くされている。 それでも身体の小さな個体は扉の僅かな隙間から這い出そうと努力はしていた。
"本体"は相変わらず夢を見ている。 かつて自らの足であちこち人に話しかけ回っていた面影すらもうない。記憶は全て血蛭たちが集めてくれるので、本体は怠惰にそれを貪るだけだ。]
(190) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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[死者の夢も見られればよいのだが、死者に蛭は噛み付けない。ただ、ベネディクトの芽の能力で死者は見えてはいるので、噛み付こうとして失敗しているのも時々いる。血蛭は、ベネディクトから"死者には触れられない"という知識を継承していない。
ちょうど今、ブローリンとレティーシャの近くにそんなのがいるが、生者には、何故か攻撃を仕掛けてこない蛭もいる、ぐらいにしか認識されないかもしれない。]
(191) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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―廊下―
[蛭が周囲にいることも、蛇がいることも見慣れてきた異常な光景。 蛭が当てもなく何かにとびついて、ぺしゃんと落ちるのも見えた。
そこに 誰か、がいるとは知らない。 唯、その蛭をついつい見てしまったから、自然と顔はそちらへ向く。]
……、……。
[じ、と暫く虚空を見る。当然何もない。 左手が、自然と顎下へと触れていた。]
(192) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 22時頃
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/* Q.なんで? A.や、墓下にちょっかい出したかったけど俺出れないから……
ほんと何故ニートにした俺。のそのそ移動すればよかったやん。もう!
(-201) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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― 上層 ―
[ぞわりと湧き上がる黒い海は、上層部の床に広がっていく。 広がるスピードは速くて、それから、硬度も弄れる様になった。 表面に浮かびだした無数の眼も口も 夜の海に浮かぶ星の様に瞬く。
君はそのただ中にいて、 心臓の鳴く音と もう少しで喰えると喜ぶ芽の鳴く音を聞いている。【侵食値7→9】
胸部の苦しさは計り知れず、けれど どこか、楽になったのも君にとっては事実だ。 余計な事を考える隙間は大分なくなったからね。
君は少し、息を吐いて、それから 血の匂いを体内に取り込む。]
(193) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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/* そうやって綺麗に返してくれるブローリンさんが好きです
あなたがわたしの独り言と墓下見えてると言ってもわたしは驚かない
(-202) 2012/04/15(Sun) 22時頃
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/* うわあああああヒューしんじゃうよおおおおおおお
(-203) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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/* もしこれレベル10だらけになったらどうなるんだろうね あっそれを考えると動かない設定マジ失敗してる
どうにかして動こうかしら……。 血蛭たちに運ばせる?あいつらばかだからそんな高度なことできる?
(-204) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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[>>189を聞いて、いつもの表情に戻る]
ああ、解っているさ。 彼を殺すことに、異論はない。
…ヒューがいなくなってしまった事を考えると、別に手を組める奴を探した方が好さそうか。 下に二人いると言ってたが、どうなんだ? [階段はもう途切れそうだ。]
(194) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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…、お前は蛭とか蛇で驚かないんだな。
[少しだけ顎下が熱い気がした。 触れる左手はすぐに下し、視線もレティーシャへ向けられる。
ちなみに彼女へと蛇が襲っても、蛭が襲っても 彼女が助けを求めない限りは手は貸さないつもりでいる。]
(195) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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/*
お い
ヒュー―― おまええええ 9になりやが tt
(-205) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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― 上層 ―
[上まで来たはいいが人の気配を見つけられず、引き返して別の場所に人を求めることもしなかった愚鈍な蛭たちがヒューの気配に気づいて近づこうとしていく。
彼の周囲に広がる黒い海の効果を、蛭は理解していない。]
(196) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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[酸欠の魚みたいに唇を開閉して、けれど君は何も言わない。 言うべきことを見つけられなかったみたいに、 少し難しく眉根を寄せてはいたけど やっぱり言わない。]
[水音を立てるように、こぽり、黒が跳ねる。 君はそれを踏みつぶして、 黒い波打ち際から出ていこうとしたけれど。 君は床を這う蛭に、視線を落とす。 小さすぎたら気付かないけれど、そこそこに数がいるなら話は別だ。 君はしゃがんで、蛭に指を伸ばす。 潰しそうで、潰さない ただふにゃりと柔らかい体を押そうと。]
(197) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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/* 蛭とか 詳しくないけど だからといってyoutubeとかでは検索できないし 画像検索とか 全力で 避ける。
いや 見といたほうがいいか……
(-206) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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[>>197押す力が潰すのに満たないのであれば蛭はただその身の弾力を返すだけだ。
そして別の蛭がその指から血を吸おうと近づいてくる。]
(198) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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/* しょんぼりしてるグレッグ可愛い。 さあ泣け。 そのまま泣け。 むしろ泣かせたい。
(-207) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 22時半頃
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[蛭は指で押しても、逃げられないと知ってか知らずか 身をよじるだけだ。 ゆっくり、ゆっくり君は力を入れていく。 弾けないギリギリを、蛭とその死体の境界線を探すように、ゆっくり。
その合間に、別の蛭が肌に吸いつく。 君の血は既に赤黒い。影から這い寄る黒い海はきちんと君の内部からも侵食していたから。 それを吸って、蛭が大丈夫かは知らないけれど。記憶を読み取ると言うのなら、病院を襲った場面が浮かんでくるだろう。虫の息の友人の、顔面から滴る黒い血が。]
――…… ぁ゛
[ぶづり 指先に力がこもり、試していた蛭を潰してしまう。 同時に、黒色が血を吸っていた蛭を取り込んで溶かしていく。]
(199) 2012/04/15(Sun) 22時半頃
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[あるいはこれも、彼を殺すことなのだろうか。
指先で糸を引く赤を見ながら、考える。 何回彼を殺すのだろう。
靴底が作った、床を這うような赤錆色は、何回分彼を殺したのだろう。]
[考えても仕方ないことを考えながら、 指に残る赤色に舌を這わせた]
(-208) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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―廊下― [口角が上がるのを見上げ、一度瞬きを返す。ちゃんと見えているよと義眼を見返す。蛇は…を避けている。内に眠る卵の為に。腹を食い破り外に生まれ落ちる為に。]
どうせなら綺麗な身体で居たいから。 折角潰れたものが治ったんだ。
[対価など幾らでもと頷き、蛇が牙を立てる男を見上げた。]
(200) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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/* 蛭写真は案外見れた。 けど、結構種類によって体違うんだねえ! ちょっと寸胴をイメージしてたけど ただ細いタイプもいるのか。いるんだ。 てへ
(-209) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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なにを?
……おや。 お気に召さなかったかい?
[痛い痛いと紡ぎながら。]
(-210) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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[指で押される蛭は、暫くその圧力に耐えていたが、力を篭められそのまま弾けた。
もう一匹の蛭が吸い出した記憶は、7の独房にいる本体が見る。 結局聞きそびれていた、ヒューの過去だ。 だがそれも、他の記憶たちと同様に流れていくだけ。
興味本位に"続きは?"と問う唇も、面白い話だと細められる目も、本体にはもう残っていない。
そして弾けた蛭も血を吸っていた蛭も、どちらも消えてなくなった。]
(201) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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/* いやあああああああああああああああ
なにこの秘話 ヒューうううううううううううう
。・゚・(ノД`)・゚・。 あかんわたしの涙腺がまた暴走する
(-211) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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他に、ね。 二人いるが、だめだな。
セオドアはあいつが人でなくなる可能性の方が高い。 メアリーは蛇が駄目だ。
[下を覗けばまだ二人は抱き合っていたろうか]
(202) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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蛭
[エーゲルの口から、体からはい出した生物は 彼自身と言ってもいいのだろうか。 それとも彼の子だと言った方が正しいのだろうか。 子をなす手段の持たない彼が残した子供、かもしれないと考えるのは、少し皮肉だ。
君よりも頭がいいだろう彼に、 聞きそびれた質問はどうしようもない。 ――答えを求める事も、真面目な顔で質問することも。
指先に残る血液を舌で舐めとり、君は立ち上がる。]
(203) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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[>>202に、顔をしかめる] …そうか、片方は限界が近くて片方は蛇がだめ、と とすると……
うん、一端協力者を集めに行こうか。
(204) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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[まだ数匹の蛭が上層には残っていた。 一匹が黒色に取り込まれていったのを見ていたはずなのに、構わずその黒に突入しようとしている。
馬鹿な話だ。 勝てるわけがないのに。
それでも向かっていくのは、何故なのだろう。 その黒を"面白い記憶をくれるヒトの敵"と見なしたのかもしれない。
馬鹿な話だ。 彼を自らの獲物だと主張する黒に勝てるわけがないのに。]
(205) 2012/04/15(Sun) 23時頃
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