25 仮面舞踏会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
何か、ご存知なのですか? なのにそれを隠されている? ――口止めをされている、とおっしゃるとは、貴女は意地悪な方ですね?
[間近に見上げる真紅を、碧眼が見下ろす。 ふとずらした視線の先]
…、これは?
[自身の胸元に置かれた彼女の手を取り、見つけた傷。]
(206) 2011/02/11(Fri) 18時半頃
|
|
あら、そうなのですか。 探偵の真似事も、随分と板についてらっしゃるご様子。 あたしが喋ると、どうも白々しくていけません。 愚鈍な女の振りをして、笑っている方が楽ですけれど、 そろそろ怪しまれてしまいそうですし。
[今のところ、何の因果か腕環を手にして死んでいない唯一人。先ほどフィリップが所在していることも確認したが。さて、狙われていると怯えても、侍女が監視に張り付きそうで厄介だ]
あたしも、 可哀想 ではありませんね。 誰も憫れんでなどくれないでしょうし、憫れまれたいとも思いません。
アイリス様は……あたしの半身。 この呪縛は、仮面で増幅されこそすれ、 ずっとずっと昔から、あたしの裡にあった葛藤なのでしょう。
(*45) 2011/02/11(Fri) 18時半頃
|
|
[絡められた足を、引くのは無礼になるだろうか。 そんな事を考える男の動きは、何時もよりも硬くなる。 鳥の仮面を着けて居たあの時よりも、更に。 眉間に皺を寄せて、顔を横に少しばかり逸らした]
…、――、
[口を開こうとして、はたと止める]
――お呼びしてはならぬ名はお聞きしましたが、 お呼びすべき名を伺っておりません。
[ガティネ公爵夫人と呼んではいけない、 それだけしか聞いていない。]
(-182) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
痛める心は、ありませんか……?
[本当に? と唇に弧を刻みながら、仮面が嗤う]
でしたら、今宵はあたしが無差別に殺してしまう前に、 ディーノ様が、心痛まぬ相手と踊りますか?
捨て身の自白をした王子様は、 口惜しいですが、あたしたちが手を下すまでもないでしょう。 アイリスの疑いは濃くなりますが、腕環の持ち主を始末してしまうか、 それとも…………。 シノワズリの夫妻でも、アイリスの夢の騎士様でも。
[敢えて、白の王女の名は出さない]
(*46) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
真似事ばかりでは無いが。 …コーネリア様がヴェスパタイン様を殺した、 等という事があるなら、 呪い持つ我々でもわからぬ事が多い。
[少し憤慨した風の声音で、不思議もあると告げる]
毎晩人を殺していれば、 怪しまれもするだろう。
[細める眼の内 揺らめくのは殺意の蒼 白の仮面]
(*47) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
確実な情報をひとつ知っているだけ あなたの方は何か調べてわかったことでも?
[此方からは先に語らず]
嗚呼、ガラスを持った時に傷がついたんだ。
[手のひら見咎められれば さらりと答える]
(207) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
派手にやらかしてみようか。
――…シノワズリのワイアット様は此処暫く姿を見ていない。 まだまだ姿現さぬようなら、何ぞ秘密でもあろうかと疑われるかもしれないな…
[誰かこの惨事の中 怪しいと疑って殺す者は居るだろうか。 陰謀渦巻く背後なら、皇子こそ――と想いはすれ。]
(*48) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
[小さな身をすっかり預けてしまっていた。 脚は絡めてもそれ以上の悪戯は今のところしていない 手を取られれば舌を出す仕草]
見つかったか。 ……ルーカスさまの所にあった ガラスの破片でついた傷、だ。
[死体検分と取られるか、さて。 呼び名については]
嗚呼 私はオスカレット そう呼んでほしい
[紅麗ではなく、今の己についた名を告げた]
(-183) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
[私が覚えているのは、抜かれる指の感覚と赤に塗りこめるような感覚が最後。 堕ちて行く意識。その後、私の一番大事な方がどうされたかは分りません。 けれど……――。]
……嘘 つき。
[目覚めた朝、私がつぶやいた言葉を、彼の方は知らないでしょう。 冷えた己のそばのシーツ握り締めて、密やかに泣いたことも。
中途半端に汚されたと思うくらいには、私はその先を知っていて。 中途半端に熱を知ってしまえば前よりも……――寒くて*]
(-184) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
ガラスで。 どうしてきちんと治療をされていないのですか。
[傷は生々しく見え、包帯等が見当たらなかったから、その細い手首を取ったまま辺りを見渡した。 身を預けられる形には、体重を支えるように肩を持ったまま。]
調べた事は沢山ありますよ。 「情報交換」とおっしゃいました…よね?
[見下ろす表情には、少しばかり悪戯めいた色を掠めさせた。間に挟まる小さな声には、ひっとう、頷いて]
(208) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
痛いのが好きなんだ。 ……生きている、実感が湧くだろう?
[其れは真実の一つであったから、さらりと答える。 掴まれた手、指をぐっと握りこんで 肩に置かれた手は少し暖かく、暖をとるようにぺたりと身を寄せたまま頷き一つ]
情報交換、そうだった。 仕方が無いな、
[同じように頷く彼を見上げ、其処にあった悪戯ないろに 嬉しそうな微笑みを向ける]
――――彼だけ、死に方が違った。 それは覚えているだろう? あれは仮面の呪いとは別に殺された死体だ。 コーネリアさまと似たようなものかもしれない。
(209) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
ええ、覚えております。
[痛いのが好き、という言葉には返す言葉が無く。 取った手をそっと、離した。 続く言葉に真紅を見詰めたまま、頷く。]
殴られたような痕と。 切り裂かれた痕でした。
(210) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
/* ああ、吊りがベネにいくかワットにいくかってことか。 どうなるだろうなあ。と思いつつ、 ベネ投票ワット襲撃にしてるけど。 ワットよりベネットの方が、村側でキリングし易そうかと。
アイリス吊られるならベネ襲撃はありだな。 ワットは1黒見えるし。
(-185) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
傷口広げてくれてもよかったのに。
[離された手は軽く握ったまま、相手の胸元へ置きなおす。 視線は上へ向けたままに]
ルーカスさまのときも顔に傷はあったが 誰とわからぬほどではない あれは仮面の呪いとは別の意図で殺されたんだ。
(211) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
それは…――?
[こくり 伝えられる真実らしき言葉に、 じっと真紅を見下ろしたまま、喉が鳴った。]
(212) 2011/02/11(Fri) 19時頃
|
|
― 回想/銀の皇女様のお部屋 ―
[今は鸚鵡とは言えない殿方を呼びながら、かけられた言葉に言葉返すことができませんでした。たとえ、苦笑のような表情浮かべていたとしても、仮面の下では誰にも届きません。]
………。
[私は、結局手に持ったもの、鸚鵡の君にも第四皇子様にもお渡しすることできませんでした。ただ、鸚鵡の君が去られる前に、その紺の袖引いて囁くことが少しばかり。
その後、私はすぐに銀の皇女様のお部屋を後にいたしました。 未だ、第四皇子様のお姿があるのならば、振り返り、少し羨ましそうに傍らにある銀と共に見てからになりますけれど。]
(213) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
[白の皇女が朝に呟いた言葉は、知らない。
愛しげに白い頬を撫ぜた手が、名残惜しげに何度も口接けた口唇が、何度かシーツを握り締めた手が。囁く謝罪の言葉が意識手放した彼女に届いたかも、判らない。 それでも男が彼女を白い意識の向こうから引き戻してその先を教える、という事を成さずに部屋へと戻った理由も、伝えていない。
男は自身の内に篭る熱を無理矢理に押して殺し。眠れなかった。昂ぶった根のせいだけでなく――自身のした事について、考えていたから。寝台に横になる事も無くすわり、膝に肘をついて床を見詰めていた。]
私は、…――
[頭を抱える。髪を掻き回す。 手に残った感触を見下ろし、ぐ、と握る。逃がさぬように。胸元で抱きしめる。思い出すように。硬く瞑った眼の端に微かに透明が浮いた*]
(-186) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
― 回想/銀の皇女様のお部屋で ―
昨夜、質問しました答え、私自分で考えてみたのです。 おそらく、私のお母様は、お父様の全てをお許しになったから 私をお産みになれたのだと、そう思います。
[鸚鵡の君は、唐突に囁かれた言葉、どう思われたでしょう。 声音は憂いを秘めて]
……けれど、私は、許せるのか、分らなくなってしまったの。
[まるで御守りのよに、眼球を手に握り懺悔のように告げました。 お答は今は求めておりません。 その証拠に、告げればまるで蜃気楼のように私の身も、その場から消えるのですから。]
(-187) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
/*
ヨーラ長々とごめんよーありがとうー!
酷い男でごめん。
(-188) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
もしも、本当にヴェスパタイン様を撲ったグローブに 毒が染みていたのでしたら。 その顔を覆っていた仮面――バーナバス様から、今はディーノ様が 所有していらっしゃるものの内側に、 何かしら付着しているかも知れませんけれど。
調べようがありません。誰に頼むこともできませんし、 増して呪いの仮面に、毒が残るかも不明です。
[双穴越しに、遠くを見るような眼差し]
毎晩、誰かを殺す悪夢に嘖まれることこそ、 真実呪いなのかも知れません。 けれど――踊り出したら止められない。
(*49) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
/* ディーンが吊られることはないだろうから、襲撃パスにしとこうかな。 ベネかワットが吊られた時、空襲撃になるのは一番避けたい。 今日こそ影響力欲しかった、票読み難いったらw 2〜3票は確実に貰ってるだろうしなあ。
(-189) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
…少なくともあれを嵌めた私は、死んでいないな。
[バーナバスは、自分が殺した。 ――そう思っていたが。 もしヴェスパタインを殺したと思っている、と告げていた相手と同じ状況ならば、本当に毒で死んだのかもしれない、とも、思う。
仮面の裏に毒が? それもまた――一興だろう、とすら、思う。]
(*50) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
― 現在/自室 ―
[私は私の家庭教師に告げた通り、自分の部屋におりました。 銀の皇女様のお部屋と繋がる道は閉じてしまいましたけれど、仕掛けさえ分ればあちらからこちらへ簡単に行き来できる状況。 アンナに部屋を変わるを強く勧められましたが、どうにも身体が気だるくて。]
起きたら、先生のお家の方とも、相談いたしましょう?
[そう告げてから、寝台に横たわったのはいつごろでしたか。 目覚めれば夕刻といって良い時刻のようでした。
私の枕元には、アンナに見られぬよう、カップに入れた眼球一つ。 表面が乾いてきていたようなので、水差から水を注いでみました。 控えの間に、アンナの居る気配を感じます。 ずっと物言いたげそうな表情でしたけれど、何も言わないのは彼女にも思うところがあったからでしょう。寝台から、私の眠りを護ってくれていたこと労う言葉向けました。けれど、私はまだ部屋を移る算段に動くことはせぬまま、今少しぼんやりと*]
(214) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
此処から先は、口止めされている。 ただ一つはっきりいえるのは 他の死骸とは違う者が殺したって事くらいだ。
[ため息ひとつ、視線を落とす]
……コーネリアさまを殺したのはベネデット王子だったか とすればこの中に殺人を犯したものが三人は居ると言う事になるんだろうな
(215) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
――…それで、其方の情報は? 差し上げっぱなしは、割に合わない。
(216) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
この中、とは今いる者、ですか? ならばそれは判りません、としか。
――ベネデット様は、コーネリア様がヴェスパタイン様を殺したのだ、とおっしゃってましたから。 既に死んだ者の中におられれば、3人とはいえませんので…
[落とす視線を追うように碧眼は下ろされた。]
此方の情報は、有りますが。 ――その、ノートに
[彼女を支える手でノートを開けば倒れてしまうのではないかと思い。 少し控えめな声で告げる。]
(217) 2011/02/11(Fri) 19時半頃
|
|
『踊れ』
『殺せ』
嗚呼、王子様の茶番劇は、あたしはもう少し 娯しんで見たかったですけれど。 ディーノ様の手で切り捨てられるのでしたら、 己が野心のため、どうぞあたしのことはお構いなく。
[くつくつと肩を震わせる]
ガティネ公爵様は、奥様の方とは数度顔を合わせておりますけれど。 ご本人とは、一度言葉を交わしたきりで、詳しいことは存知あげません。 何か……秘密が……?
(*51) 2011/02/11(Fri) 20時頃
|
|
……嗚呼、そうか既に死んでいる可能性…… でも、私は コーネリアさまとローズマリーには 仮面の呪いはなかったと聞いた。 そも呪いだの感知だの世迷いごとだとするなら、それは意味が無いことだが。
[肩を竦めて身を離す]
わかった、見せてもらっても?
(218) 2011/02/11(Fri) 20時頃
|
|
―回想・地下倉庫―
[冷たい扉の正面にしばし立ち尽くしていると、やがて見慣れた小さな影>>145がその入り口を開いた。軽やかな体が反射的に動き、その姿を追うように部屋の中へと吸い込まれる。
彼女が、己に会いに?……悪い気はしなかった。ただ、できればこんな姿になる前に会いたかったとも思い、心中は複雑なもの]
…残念だわ。せっかく貴女がそうして手を取ってくれているのに、 今のわたくしにはそのぬくもりを知ることはできないの。
[死体の手を取る彼女に、背後から腕を伸ばす。 その小さな肩に掌を添えようとして―――すり抜けていく。]
(+31) 2011/02/11(Fri) 20時頃
|
|
[ジンジャー香る湯気が漂い、吹き抜けてこの身と混ざり合う感覚。 最早自らの体温という概念もない身だけれど、暖かな紅茶が身に染み渡る感覚を思い出すよう]
あら。そのために来てくれたの?私とお茶を飲むために?
[素直に嬉しいと思う気持ち半分、良くまあ死体と一緒に茶が飲めるなという関心半分。その上「すごい仮面だ」なんて言われてしまったら、浮かぶのは苦笑いばかり]
(+32) 2011/02/11(Fri) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る