人狼議事


248 冷たい校舎村6

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【人】 夜笑国 メイ



  どっちかを選んだとしたら、
  もう片方を選ばなかったことを後悔する。
  綺麗な想い出、とはちがう。
  一生つきまとうことだから、


[ まるで、生きるか、死ぬか。
  殺すのか、殺されるのか。
  二択に一つしか許されないことだ。
  アタシはこれまで、両方とも。
  という選択肢を見たことがなくて、
  レッテルの貼られた世界で一つに固執する。
 
  桜ヶ台 あかね の天秤は均衡を保ち続ける。 ]
 

(308) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【秘】 夜笑国 メイ → 天道居士 ヨスガ



[ あかねくん≠チて呼ばれてたら、
  アタシはどんな顔をしたんだろう。 ]

 

(-93) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 夜笑国 メイ



  ま、こんな話は今じゃなくてもいっか
  帰ってからでも、幾らでも悩めるもの
  ヨスガのガス抜きにも、付き合うし?
  

[ そして、窓をゆっくりと閉めた。
  冷たい風が吹き込むこともなく、
  十分に冷えた頭で、ヨスガを瞳に映す。 ]


  ……ね、ヨスガ。
  早いとこ、この世界の主捕まえてさ、
  さっさとずらかろーよ、


[ って、にんまり顔で提案していた。 ]**
 

(309) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*
>>309 かわいい

(-94) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2018/08/29(Wed) 23時半頃


【独】 天道居士 ヨスガ

/*
トランスジェンダー……と いうより
性差にひっかかっている のほうが正しそうな気がする。

男になりたいわけでもないけど
女でありたいわけでもなさそうな。

でも何度も「アタシは女だ」っていってるから
女であることにひっかかりはあるんだろうな。
なんだろう。
姉と一緒にされるのいや、とかそういう?

きけたらいいな〜〜っておもいつつお返事する!ありがとう!

(-95) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―回想:昨晩のこと―

[あー、とか、うー、とか
散々準備室の中で呻いた後、
よろよろと乃歌は保健室へ向かう。
貸し出し用の制服やらタオルやらを引っ張り出して
体育館のシャワールームを借りた。

ぽたぽたと髪先から水滴を零しながら、
保健室へと戻って、腰を下ろしたのは、
ベッドでなく、デスクの椅子にだった。]

(310) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*
そもそもクマノミが雌雄変わる生き物だしなあ。

あー、なんか
女らしい姉についていけなくて心の違和感を抱えてるみたいな
そういうことなのだろうか

わからないけど楽しいですありがとう

(-96) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[結局、自分と落花以外の女子が
昨日、ベッドで眠ることはなかったのだろう。
どうやって眠ったのかも聞きそびれてしまった。

流石に、のうのうとベッドで眠るのは躊躇われて
それでも、眠気は襲ってくる。
自分の腕を枕にし、
デスクへと突っ伏してその日は眠った。*]

(311) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【独】 食養会 ユエ

/*
なんか調理班組かわいいことになってるんだけど…??は??えいじとさいちにも秘話読ませて…??
仁花が理のことサトちゃんとかって呼び出す…?かわ…ゆ…???そゆやつ…??

(-97) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―朝:美術準備室にて―

[少し早く目覚めた乃歌は、昨日もいた場所に来ていた。
置き忘れていた鏡を手に取る。
自然と思い出されるのは、昨日の出来事だ。

顔を覆いたくなるのを堪えて、乃歌はふ、と
窓を見た。相変わらず外は雪が降っているだけだ。
誰も、いる筈がない。踵を返して、戻ろうとして。]

(312) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
あれとかそれとかこれとかばっかで申し訳ないなっておもった。

(-98) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ぐい、と髪を掴まれて、その場に引き倒された。

背を床にぶつけ、咳き込む乃歌の上に
誰かが圧し掛かる。顔は良く見えなくとも
それが誰かは分かりたくなくても、分かってしまった。

身体が強張る。悲鳴をあげようとした喉を掴まれて、
乃歌はただ、震えることしか出来ない。
のしかかる重さに息が詰まる。
鼻をつく汗の臭いに吐き気がこみ上げた。

逃げなければ、と思った。]

(313) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[伸ばした指の先に、冷たい何かが触れて
そこで乃歌はようやく気付いた。

これが、あの日の再現である、と。]

(314) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[あの日もそうだった。思い出す。
手足をばたつかせ、抵抗した乃歌の指先に触れたのは
いつか、乃歌の髪を切り取った小さな鋏だった。

そうしなければ、きっとアイツに殺されていたから。

それが天啓か、或いは悪魔の戯れか分からないままに、
無我夢中で、子供用の鋏を彼めがけて振り下ろしたのだ。]

(315) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[今も同じだ。
ソイツの腕、或いは肩めがけて
鋏を振り下ろす。嫌な感触がした。]

(316) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[あの時と同じだった。ここまでは。]
 

(317) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 ひっ……!?

[じわ、と滲むだけにとどまらず、
水風船を割ったように、赤い液体が噴き出して、
乃歌は声にならない悲鳴を上げた。

ごめんなさい、そんなつもりじゃ――

声は声にならず、ただ、ぱくぱくと唇が動くだけだ。
からん、と鋏が落ちる音が遠く聞こえる。]

(318) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[傷つけたことを責めるように、
或いは、逃がさないと言わんばかりに、
首にかけられた手の力は強まった。

視界がちかちかと瞬く。
抵抗するような気概も、力も、もう、無かった。]

(319) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[『自業自得だろ』と兄は言った。

確かに、そうなのかもしれない。
今の乃歌なら、そう答えられる。

どうして、こうなってしまったんだろう。

問いかけにも、ブラックアウトしていく意識の中
呟いた名にも、反応が返ってくることはない。]

(320) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[8時50分のチャイムの後、
美術準備室には、橙色のパーカーを纏い、
女子制服を着たマネキンが一体転がっている。

マネキンに目立った傷はない。強いて言うなら、
首が捩じられたように歪んでいるくらいだろう。

何より目を引くのは、白いマネキンの周囲にぶちまけられた
血と見紛うような赤いペンキだったろう。
橙色のパーカーやスカートには、返り血のように
飛沫が飛び散っている。

誰かがもし見つけたとて、
どうか、近づかないでほしい。触らないでほしい。
きっと、汚れてしまうだろうから。**]

(321) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

―― 夜 / 音楽室 ――


  はー……。
  なにやってるんだろ、俺。
  調子乗りすぎ。


[わしゃわしゃと黒髪を掻き上げた。

 こんこんと夜闇に降り積もる雪を見つめる。
 古ぼけた蛍光灯の光に照らされて、
 音楽室の窓に俺の姿が反射していた]

(322) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

[黒髪で、何の変哲もない
 どこにでもいそうな真面目な男子高校生。

 この格好をしていれば、
 生徒指導をされることもないだろう。

 その顔がちょっとにやけていたものだから、
 俺って単純だなあと、再び髪を掻いた]


  ……なんか、俺。って感じがする。


[呟いてから、口角が上がるのが自分でも分かった]

(323) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

[どうにもにやけ顔が収まらないものだから、
 俺は諦めて、音楽室に横になる。
 こんな異常事態でも、眠気はやってくる]


  明日の朝は――……


[誰が消えるのだろうか。
 言いかけて、不吉な予感に目を閉じた]*

(324) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

― 現在・教室 ―

 タブンネ。
 ハッピーなら何より。

[アニメのキャラクターの口調だけ真似で返事する。>>297
理性的なクラスメイト、確かにそうだ。
委員長をはじめ、文化祭で活動したメンバーだったから、
というのもあるのかもしれない。]


 不吉なの?ここから出て行くことが。
 それとも。……ううん、なんでもない。

[置いていくこと、置いていかれること。
そのことが不吉>>298なのかな、って。ちょっとだけ。
ほんの少しだけ、頭を掠めた。]

(325) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 不吉なの?ここから出て行くことが。
 それとも。……ううん、なんでもない。

[置いていくこと、置いていかれること。
そのことが不吉>>298なのかな、って。ちょっとだけ。
ほんの少しだけ、頭を掠めた。]

 形見分け?なにそれ。今度聞こ。

[何故か、嬉しそうに笑う。>>299
聞いてみてもいいけど、多分、
阿蘇くんに聞いたほうが良い気がして、追求はせず。]

(326) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 うん、おねがい。

[物騒さを潜めた言葉と、どこかご機嫌な表情。
ちらちらと銀が見えて、その目が、
伸びた指が、どこか蛇のようだと思った。
嬉しいなら、私も嬉しい。
追加で言った、潜めた言葉に奇妙な動揺を見せる。>>300
何を今更驚くことがあるんだろう、なんて思った。]

(327) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 うん。追々ね。

[呼べば良い、なんて簡単に言う。>>301
意外とそれが難しいんだよ、とは、
自分から言った手前、言えない。
耳から指を離して微笑めば、
酷く照れた顔を机に顔を伏せた。]

(328) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 え?うん、マジ。冗談で言わない。
 別に恥ずかしいヤツとは思わないかな。
 ……ま、この状況だし、別に急がないし。
 ゆっくり考えてくれたらいいよ。 

[動揺している人を前にすると、>>302
逆に冷静になるのって、何でだろう。
また髪を撫でて、視線がこちらを向いたら微笑もう。]

 もう夜遅いし。寝に行こう?
 …おやすみなさい。

[教室を出て寝支度を整え、今日は保健室で休む。
封津さんのことを聞けば、少し驚いただろう。
それが最後の会話になるだなんて、
このときのわたしは全然、思ってなかった。*]

(329) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

― 3年5組、教室 ―

[今日もまた、教室に行き早朝勉強をする。
今、勉強をすることに意味はあるんだろうか。
ずっとここに閉じ込められるなら、
意味は無い気がするけれど。
なんだか今日は捗らなくて、ノートを閉じる。

ピィピィ、鳴き声が聞こえてそちらに意識を向ける。
ああ、そういえばいたっけ。
鞄から簡易栄養食を取り出して、鳥かごの傍へ。
袋を開け、一本、口に咥えて手ごろな大きさにし、
カゴの中に差し込む。
エサに寄ってきたさくらはそれを啄んだ。]

 ごめんね。ごはん、遅かったよね。

[撫でたいような気分になって、開けてみる。
そうっと撫でれば指を噛まれそうになって、
慌てて引っ込めた。]

(330) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 ひゃっ!?ごめん。
 ……おまえは出たくないのかな?

[尋ねてみるけれど、インコが返事をすることは無い。
扉をしめて、気分転換に散歩に行こうと歩き出す。

鳥かごの扉をきちんとしめなかったのは、
君だって、どこになりと行ったっていいのにっていう、
わたしの、ちょっとした悪事だ。*]

(331) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

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