198 冷たい校舎村4
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[それが、吹っ切れたのは兄ちゃんの一言だった。 私と兄ちゃんは、本当は従兄妹同士。だから、結婚もできるんだって。 そんなようなことを、何かの拍子に言われた時。 兄ちゃんは、心底嫌そうな顔で言ったんだ。
「やめてくれよ。近親相姦じゃん」
なんだかその言葉で、目からうろこが落ちた気がしたんだ。 私と兄ちゃんは、従兄妹同士。だから、本当は近親相姦にはならない。 だけど、兄ちゃんにとって、そういうのは関係なくて。 私は、正真正銘の、妹なんだって。 私は、父さんと母さんの娘でいていいんだって。
そんなことを、あいつは知ってる。落ち込んでた私を、知ってる。 だからきっと、あいつは。 自分を弟扱いする私を、絶対に否定できなかったと思う。 家族に、血のつながりは関係ない。 私のそんなよりどころを、壊さないために]
(255) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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/* ちょっとさゆりと宍戸の話の流れを見よう〜
(-114) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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……やっぱり、みんなあの夢見たんだ。
[揃って同じ夢を見るなんて事あるだろうか。 もしかしたらあるのかもしれないけど。
でもあの生々しい血の匂い、感触。 あれは夢じゃなかった。]
多分、わたしの人形もあの校舎にあるんだよね。 わたし、最後の記憶、音楽室で終わってるんだ。 だからきっと音楽室にいるんだと思う。
どうせなら誰にもみつからない場所がよかったなぁ。
[わたしは血に塗れた人形を見た時の気持ちを思い返す。 すごくショックで怖くて、そして可哀想で。 そんな気持ちを誰かにさせたくはない。]
(+95) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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わたし達は宍戸くんに何が出来たのかな。 わたしはなんにも気づいてなかった。 校舎でも、文化祭でも。 今だって、ここにいていいのかも分かんない。
でも、宍戸くんはあそこで、わたしのピアノが好きだって言ってくれたんだ。 あれはね、夢じゃないから。 だから宍戸くんは本当にそう思ってくれてたんだって、そう思ってる。
そういうのあそこで話さなきゃ全然知らなくて。 なんか何て言ったらいいのかな。 そういうちょっとした事を知れただけでも、わたしは救われたから。
だから宍戸くんもちょっとはなにか救われた事があるといいなって。
(+96) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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[わたしはあの世界で怖い思いをした。 でもわたしは色んな言葉を貰って救われた。
見た目はなんにも変わってないし。 中身だって大きく変わったわけじゃないけど。 それでも少しだけ変わる事が出来たんだ。
だから宍戸くんも。 宍戸くんだけじゃなくて、皆なにか救われてたらいいなって思う。
アカリちゃんは居心地が悪そうだ。 ここは病院だからわたしだって居心地はよくないんだけど。
手術中を示す赤いランプをちらりと見る。 きっと戻ってくるよ、大丈夫。 大丈夫だって信じていいんだよね。
ぎゅっと握りしめる手は震えていた*]
(+97) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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/* あっ、こうさか、かつみ・みな・なおたか・かつとし・さゆり話落とすの忘れてる。名前がさゆりだけしりとりじゃない。 まあ、いいや……墓下で落とそう。
(-115) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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[なんでだよ! って、おれは、さゆりの脳内が覗けたら言っていた。 どうみても、かわいいパグじゃねーか!
脳天にチョップが降り注ぎ、 星がぐるぐる回る、ぐるぐる。]
いで、……スイカわりじゃねーんだから、 おれの、頭がぱーんて割れたらどーすんの。
[てしっ、と軽くチョップのお返し。>>247 復讐だとか、恨みだとか、おれだって、 みじんたりとも思っちゃいない。 ただ、おれは恨まれても仕方ねーのかなー とかは、思ったりはする。 だって。]
(256) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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[ だって……? ]
(257) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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[ぺとぺと、ぺたぺた。 保健室の看板が近づいてきて、>>248 おれは扉に手を掛ける。]
マネキンが、おれらがいた証ってことは、 やっぱり、最後にはそいつはひとりになって、 寂しい気持ちでここに残されるっつーこと じゃねーの? わかんねー、けどさ。
[なんて、さゆりに返事をしていたと思う。]
さゆりも、なんか…… 悩んでたりしてたら、さ! 誰かに、相談、ちゃんとしろよ! *
(258) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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― 昇降口 ―
[市宮の姿が見えて>>252、私は小さく手を振ったよ。 こちらに足を向けてくれたから、その顔を覗きこんだと思う]
大丈夫?
[そう聞いたのは、朝比奈がマネキンになってしまったことにずいぶんショックを受けていた>>163のを見てたからだ。 市宮と、朝比奈は、幼馴染。……私と、あいつみたいに]
いいこと。あった……って、言っていいのかな。
[具体的に、何かがあったわけじゃない。だけど、ちょっと安心したって思う。 私がマネキンになっても、茅原がマネキンになっても、大丈夫。自分のいる場所で、ベストを尽くす。そうして、みんなで帰るって、約束をしたから]
約束、したんだ。 ホストを見つけて、みんな揃って、元の世界に帰ろうって。
[みんなの中には、もちろんホストも含まれてるよ。 みんなで生還するんだ。じゃなきゃ、意味がないもん]
(259) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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[ おれみたいに、なっちゃう前に。 ]
(*2) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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/* なんか、御堂につられて(?)ここは設定をオープンにする流れかなーって。 結局このタイミングで出しちゃったよー。よー。
(-116) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 23時頃
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[田井が、手を振ってくれた。>>259 顔を覗きこまれて、なんだろう、と思ったら。]
……ああ、大丈夫。あいつ、きっと無事に帰れた、んだよな?
[心配してくれたのだとわかって、笑顔を返す。]
俺も、みんなで帰りたいなって思った。 ホスト、が誰なのか、全然わかんないけど。そいつも生きたいと思って、一緒に帰れたらいいよな。
[約束を聞いて、頷く。今度こそ、みんなで。高校最後の文化祭はやり直せないけれど、残りの高校生活を最高に楽しかったって言えるものにしたい。]
俺も、約束する。 みんなで、帰ろう
(260) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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[こじ開けた隙間>>+83 それを拒んで内側に籠もることだって出来ただろう。 でも、お前は選んだ>>+85 夜の闇が包む空の下、来島純に触れたような気がした。
なあ、確かに予想外だ。 猿みたいに女を組み敷く妄想をしない訳でもなかったけども、ここまで深く悩むことではなかった。
だけど、それが俺の理解出来る以上の範疇を超えた欲求だとして。 それを拒んでしまう背景を俺は知らない。 来島の地に混じる半分がどういった血なのかを知らないのだ。 でもそれでも。
愛したい気持ちはどんなものなのか。
本当に醜い化け物だったらそんなこときっと口に出せない]
(+98) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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来島。
[口元にあてられた手>>+86と 握り締められた手>>+89]
壊れねぇよ。何も。 ちゃんと、顔見ろ。 いるだろ。ここに。お前はひとりじゃねーよ。
[伸ばしたのはほとんど身長の変わらない彼の肩。 幻滅されると思ってるならそれこそ自意識過剰だ。 俺は別にお前を跳ね除けて化け物だと詰るつもりはない。 それが今、少しでも伝わればいい]
(+99) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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…………本当におぞましい化け物ならさ。 誰かを愛したがる気持ちなんか、そんな事、気にかけない。
お前は確かにちょっと不器用なんだと思う。 他の奴よりもちょっとその辺の気持ちが強いのかもしれない。けどさ。
今までずっと我慢してきたんだろ。
[瞳を覗き込む。 一息ついて、そのまま続けた]
そんなにしんどくなるまで努力してきたんだろ。
(+100) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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[ Q.166cmのパグを貴方は可愛いと思いますか?
ぐるぐる回る、わからない。>>257 二人じゃわからなかったね。今度は三人で挑みましょう。 三人寄れば文殊の知恵、というから。]
まず逃げて、シャワー浴びて、痕跡を消す。
[ だなんて、笑って答えようか。 仕返しには、やったなあ?という視線を送って、 八つ当たりの一撃。てや。判定はこてでしょうか。]
(261) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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なら、俺が救ってやるよ。 お前と一緒に考えてやる。 お前自身の問題だろうけど、さ。
お前が暴走しそうになったら止めてやる。 だからちょっとくらい、我慢せずに吐き出せよ。
[俺の告げている事は的外れなものばかりかもしれない。 具体的な解決方法をまだ提示する事だって出来ないんだから。 ただ代わりに、カメみたいに努力してない風でひとりで努力してきたんだろう来島の肩の力を少し抜いてやりたいだけ]
ひとりで抱えきれねえなら、二人で抱えりゃ持てるんだよ。無理ならみんな巻き込んでやればいい。 責任だって取ってやる。
なあ、来島。 これからのお前はどうしたい?*
(+101) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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やっぱり、私、ホストに気持ちわかんないや。 気持ちには寄り添ってあげれない。
[ 悩み相談には、うん、とだけ頷いた。
目的のものを手にし、先人たちの真似をして、 ホワイトボードに名前と、 物と数量を宍戸の分まで書き込む。 保健室を出て、別れる間際、ようやく言えたかな。]
ね、宍戸。 私が悩みに悩んで、寂しいって、心がしんじゃう前に、 そうだなあ、ラーメン屋にでも、付き合って。
[ 確か剣道部、ラーメンの屋台やってたでしょ。 寂しさを埋めることに、付き合ってね、って。
じゃあね、と手を振って次の目的地まで。]
(262) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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[帰れたんだよな?って市宮>>260に、うんって頷いた]
きっとそうだよ。 だから、マネキンになったんだって、思う。
[きっと、体が変化したわけじゃなくて、差し替えられたんだって、そう思う。 だいたいあれじゃん、悪夢って、死んだら目が覚めるじゃん]
きっと、ここに私たちが呼ばれた意味って、あると思うんだ。 だから、きっとできることはあるんじゃないかなって。 ここにいる間も、ここから帰っても、さ。
[私にできることなんて、たかがしれてるかもしれないけど。 生きているのも案外悪くないもんだよって。 それを伝えたい。というか、思い知らせてやりたいね!]
そのためには、まず、ホストが誰なのか判明させなくちゃね。
(263) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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[A,それはもう、ものすごくかわいいと思います。 撫で回して、ハグして、ちゅーしたくなるくらいに。
完全犯罪には、ほど遠い。>>261 その解答におれは笑った。 こんな状況でも、何度も笑えてることに、 感謝しねぇとなあとぼやきつつ。
テクニカルな、反撃に、おれは目をまあるくさせた。 おれから、小手を一本取るだなんて、 なかなかやりおるな。 此奴め。]
(264) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[開けた先の保健室に、足を踏み入れる。 さゆりは、手慣れた様子で、 必要なものを必要なだけ取り出して、>>262 おれにも、はい、と手渡すのだ。 そして、彼女が、この部屋を去る際に、 残した言葉。 ラーメン屋、だってさ。]
お〜、剣道場にでも行ったら、 食えると思うぞ〜。 おれの、見事な湯切りを見せてやる。
[寂しいを埋める方法は、いくらでもある。 ラーメン屋なんかじゃなくったって、 いいだろうに、と、その背中に手を振った。]*
(265) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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/* <宍戸にはぐとちゅー……?(きょとん)
(-117) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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─ →校長室 ─
[ シャワーを浴びれば、すっきりした。 着替えもしっかりして、新しい制服に身を包む。 靴下は、保健室にはなかったので、仕方なく、 やっぱりぺたぺたと裸足で歩いた。 購買にならあったきもするけど、まあ、いいや。
スリッパは何処で借りれたっけなあ、なんて、 考えながら、階段を上る。 別に眠たくなんてないけど、保健室でみた時刻は、 寝る時間だった。]
おやすみ。
[ 校長室に入り込み、毛布に包まる。 おやすみ、おやすみ。明日は誰が人形になるんだろうね。 そんな様子も噯気にもださず、寝るのだ。*]
(266) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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何度も鳴るチャイム、うるさいなあ。 どうしようもなく、うんざりした。 .
(267) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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─ 8時49分 ─
[ 香坂家のインターフォンの音が何度も響く。 いまいきますよ、って、意識を浮上させる。 目を開けば、あら不思議。ここは家じゃないですね。 まあ、大変っていったところでしょうか。 扉まで、ぺたり、歩く。 チャイムを何度も鳴らすのは誰ですか。 扉に鍵なんてないのに、 インターフォンだってないのに。 近所迷惑ですよって、思って、周りを見渡すけど、 誰もいない。ああ、ひとりだ。 みんな、帰っていったのでしょうか。 いいえ。まだ、チャイムは鳴っていない。]
(268) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[ 扉を開けば、そこにはさゆりがいた。 ふんわりしたスカートに、高いハイヒール。 いつものさゆりよりも、細い気がします。 なんで、そんなさゆりなんでしょう。 その恰好、似合ってないと思います。 今すぐそれ、やめてくれないかなあ。]
(269) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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俺たちが、呼ばれた意味? 気付いて欲しかった>>1:6ってやつかな。 気付いてやらないと、だよな。
[自分がホストである可能性も、なくなったわけではないので。その場合はどうやって気付いたらいいんだろ、と思いながらも。 まずはホストを見つけよう、という言葉>>263には頷いた。]
次、誰が帰るかわからないけど、もし俺が残ったらちゃんと見つけて、一緒に帰るよ。……俺だったとしても、帰りたい、って思うから。俺じゃねーのかな……
[自分でも首を傾げつつ。]
もし俺が先帰ったら、よろしく。
[先ほど二人が同じような会話をしていた>>203とは思わずに。 約束の握手、とばかりに、右手を差し出した。]
(270) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[ じい、ってこちらを見ている。 私はいつもこんな顔だったのでしょうか。 「帰るよ、さゆり。もう時間。」]
いや。 みんなが帰るまで、帰らない。
[「ルールだから、それはできない。ほら、時計を見て。」 さゆりは、かけられたアナログ時計を指差した。 なるほど、時間は8時49分59秒。 秒針は動いても動いても、戻される。 電池切れの時計が、こんな風になってるの、 見たことあるなあって、結構、冷静でした。 仕方ないなあ。わかりました、帰ります。]
(271) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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[「どこで、しにたい?」 さゆりが手を伸ばして、掴まれた右手。 行くよ、ってその手を引かれて二人で歩く。 ぺとりぺとり、かつんかつん。]
普段、あんまり行かないようなところがいい。
[「じゃあ、会議室なんて、どう?」 いいよ、その提案に乗った。 ぺたり、廊下にでて、職員室まで。 ここには来島がいましたね。 来島の方が、先に死んじゃったね、って、思います。 あの言葉、なかなか素敵でした。>>1:393]
(272) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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