25 仮面舞踏会
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[私は青を翻して廊下に出ました。 と、そこで耳にするのはワインセラーでも死人が出たという話。 私はその話をする離宮の使用人に詰め寄りました。]
何方が、お亡くなりになったのですっ!?
[仮面の下、思ったより上擦った声が出ました。 離宮の使用人は、丁重に1つの名を教えてくださいますが、私は2度3度、念を押して確かめてから、息を吐きました。]
そう、ルーカス=エインズワース様がお亡くなりに。 そういえば、ローズマリー様のパートナーでいらっしゃったかしら?
[確かストロベリーブロンドの彼女が、ルーカス様のお部屋に……といった言の葉を聴いた覚えがあります。 知った情報を、思い至る繋がりを、確かめるように呟くと、今にも駆け出して行きそうだった気配を緩めました。]
(214) 2011/02/09(Wed) 10時半頃
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[ローズマリーを部屋に残し、男はルーカス=エインズワースの死体の元へと向かう。寝かされた寝台、掛けられた布。不躾に遠慮なくひっくり返し、傷や色々の様子のメモを取った。]
後頭部が陥没しているな。 殴られたか? [白い手袋で、固まりかけている血を捲る。ねちり、と赤黒い糸。 十分に見た後暫し瞑目して、布を掛けなおした]
人為的なものだろう、これは。 呪いに操られていました、なんて事があるなら別だが。
[手袋を剥ぎバルトロへと放る。白いシャツにも赤や黒が沢山付着しているのを見下ろすと、長く息を吐いて客室の方へと足を向けた]
(215) 2011/02/09(Wed) 10時半頃
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― 自室へ ―
[情報をくれました使用人に礼を告げますと、私はワインセラーには向かわずに自室へ向かいました。貸していただいた青を脱ぎますと、身体から力が抜けます。]
嗚呼、この上着もお返ししなければ。
[何かお礼を添えないといけないのでしょうけれど、何がよいのでしょうと、バスタブに水が溜まるまでの間、青を見詰めながら思うのでした。]
(216) 2011/02/09(Wed) 10時半頃
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/*
コリーンどうなるかなー…w もう殺してもらってもいいよ……www明るく振る舞えないんだもの、もう無理w
(-188) 2011/02/09(Wed) 10時半頃
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[廊下を歩んでいくと、視線の先に白い皇女が丁度部屋へと戻るところだった。鮮やかな青が翻り吸い込まれていく尾だけが見える。男は眉を強く顰め、眉間の皺を深くした]
…ヨーランダ様に何か?
[詰め寄られた使用人は、ルーカス=エインズワースの死を告げた、という。何かあった訳ではないのか、と顔はしかめたまま、シャツを着替える為に自室へと向かった。
シャツに手を通してカフスを止めていると、ローザが慌てて入って来た。どうした、と問うと、バーナバス・キャヴェンディッシュ侯爵が亡くなられたようです、と聞く。っち、と舌打ちをひとつ。メモを並べたノートを小脇に抱え、ジャケットの釦を留めながら廊下へと再び出た。]
(217) 2011/02/09(Wed) 10時半頃
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[宛てもなく廊下をふらふらと歩いていると、金髪の背の高い男がこちらに歩いてくるのが見えた。
眉根を寄せ、ひどく物憂げな顔をしているように見える。]
ディンディア様? そのようなお顔をされて――ー…何処へ行かれるのですか?
[ちらりと小脇にかかえられたノートに目をやる。]
(218) 2011/02/09(Wed) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/09(Wed) 11時頃
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嗚呼、これは、コーネリア様。
[足を止め、腰をきっちりと折る礼。 聞かれた言葉に、皺解かぬ眉の端を少しばかり下げて困った風]
顔は…生まれてこの方、このようなものですので、なんとも。 人死がまた出たと聞きましたので、状況の確認をしに行こうかと思っておりました。 ――ルーカス=エインズワース様とバーナバス・キャヴェンディッシュ様がお亡くなりになられた事は、お耳にいれられましたか?
[首を傾けると金がさらりと肩の上で揺れる。じっと彼女の顔を見詰める碧眼は真っ直ぐに、どこまでも覗き込もうと無遠慮とも言える程。脇にかかえた分厚いノートを抱えなおす。]
(219) 2011/02/09(Wed) 11時頃
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―少し前・応接室―
[ヨーランダに胸の内を吐き出すように何事か告げられると、一度立ち止まる。 ベネデットにはわからなかった。 彼女の気持ちは理解はできても、わからなかった。
ただ、おそらくこの白い王女はバーナバスに手を下していないのだと、そう感じた。
困惑を隠さずに一言問いかけ、答えを聞かずに応接室を後にした]
(220) 2011/02/09(Wed) 11時頃
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また―――…誰かが亡くなったのですか?
[男の話を聞き、彼女の顔は色を無くす。 自分をじっと見つめる碧眼をその紫の目で見詰め返し、言葉を続けた。]
今、初めて耳に――――…… キャヴェンディッシュ様のことは存じ上げませんが、ルーカス様のお名前には聞き覚えが
確か…
[頬に手をあて、記憶を探るように。 思い出されるのは、昨日の夜に会話を交わした友人の顔。]
――――…ローズマリーの婚約者様、ですわね。 何という事でしょう…
彼女は大丈夫かしら?知っていて?
[心配そうな表情を浮かべ、問いかけた。]
(221) 2011/02/09(Wed) 11時頃
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― 自室 ―
[バスタブに水が溜まれば、私は纏う物を全て取り去り、水の中をたゆたいます。
紅く軽度の火傷となった箇所に、冷たい水は心地よく。 肌が冷えていくのに安堵いたしました。
もっと……と、鼻先下まで潜り込めば、浴槽の中に白の髪が波打ちます。そのまま私は眼を鎖しました。
髪が芯まで冷えるまで。 身体の感覚が無くなるまで。 アンナが止めに入るまで―――ゆらゆらゆらゆらと。]
(222) 2011/02/09(Wed) 11時頃
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やはり、君の父は僕の父上なのか。
[それは前々から疑っていた事。 仮面の中を覗き込むも、その気持ちは見えぬまま。 踵を返し、立ち去った]
(-189) 2011/02/09(Wed) 11時頃
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ええ、知っておられます。 彼女は――お強いですね。 少なくとも私の前では、涙ひとつ零されておりませんでした。
[泣き崩れるかと思ったのに、と、先ほどの彼女の様子を思い出し、出来るだけ淡々とした声音で告げる。]
今なら未だワインセラーの近くの部屋におられるかもしれません。…私が、緊張させてしまっていたかもしれませんので、是非お話を聞いて差し上げて下さい。
[腰を折りひとつ、礼。言葉を続ける。彼女らの関係は知らないけれど、女性同士の方が話しはしやすかろう、と思う。]
「殺されて」おりました。 誰らかが何らかしている風――どうか、コーネリア様もお気をつけてください。
[心配そうな表情を浮かべる紫水晶をじっと見詰める視線は長い間動かさずに居たけれど、言葉終える前にはっとその長い時間に気づいた風に横へとずらし逸らした。]
(223) 2011/02/09(Wed) 11時頃
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[たゆたう中で、思い出すこと。 別れ際、第四王子様に囁かれた言の葉。 囁き返した私の言の葉は届いたでしょうか?
――……真に届いていることを 冷たくなりながらも願います。]
(224) 2011/02/09(Wed) 11時頃
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「殺されて」?
[男の言葉に思わず聞き返した。]
誰らかが何かをしている―――と? それでは、昨日のヴェスパタインに関しても、呪いではない事が分かったのですか?
[ローズマリーの事については頷きを一つ返し。]
後で、訪ねてみます。 本当に誰かが必要なのは、もうしばらくして後――――…、心の動揺が落ち着いてからでしょうから、それまでは。
[兄の時の事を思い出し、瞳が翳った。]
ディンディア様は、今からどちらに? その小脇に抱えているものは、何なのですか?
(225) 2011/02/09(Wed) 11時半頃
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/* 色々とタイミングよく話が出回るなぁ。
(-190) 2011/02/09(Wed) 11時半頃
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…嗚呼、
[見かけによらず好奇心が、と言おうとして、そういえば彼女はかの皇子の横面を張っていたと思い出して苦笑を胃へと押し戻す。小脇を指されるのにそのノートを胸の前へと持ち、ぱらり、開いて見下ろしながら]
こちらは私のメモでございます。 ヴェスパタイン皇子に関しては、この離宮に保管されていたかの皇子の侍医の記録と屍体を出来る限り照合させて頂きまして、黒子の位置や爪の形、過去の怪我の痕等からほぼ彼で間違いないだろう、と、私は結論づけております。 それからルーカス=エインズワース様の死体。後頭部の陥没が殴られたもの――というのは推測に過ぎませんが、であれば、高い位置から殴られております。そして滅多刺しと言っていい傷の数。恨みを買っていた覚えは無い、とローズマリー様はおっしゃっておりましたが、あの傷は殺す為というより他に目的があったのでは無いかと思える程。僅かに酒精が残っておりましたから、凶器はワイン瓶でしょうか。 これからはキャヴェンディッシュ様の屍体を拝見しに、
[行こうかと、と続ける直前、自分の話ばかりズラズラと並べ立ててしまった事に気づいて、失礼、と言葉を止めた]
(226) 2011/02/09(Wed) 11時半頃
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もしたとえそうだとしても……
[囁かれた問いかけに、私は囁き返しました。]
私に何ができるでしょう? いいえ、何もできません。
それでも私と言う存在が邪魔となるなら 第二王子様と同じ様に『私』を狙えば良いのです。
[表情隠す仮面は、この場合、良かったのでしょうか、悪かったのでしょうか。
私が願うのは只、私に誰も巻き込まないことだけなのです。]
(-191) 2011/02/09(Wed) 11時半頃
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―別館廊下―
[強張った顔で別館を歩く。
ヨーランダの答えを聞きたくなかった。 肯定されれば止まらない憎しみが生まれるとわかっていた。
背中に軽く何かが当たり、振り返ると俯いた異母妹の姿。 もう傷さらす寝間着姿ではなく、安堵の息をつく]
どうした? 先程は何があった。
[受け取った手紙に目を落とし、コーネリアに顔を向けると既に彼女は歩き出していた。 表情変える美しい紫を一度も見せる事無く]
(227) 2011/02/09(Wed) 11時半頃
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/* あぁああやっぱり囁ききてたぁ\(^o^)/
(-192) 2011/02/09(Wed) 11時半頃
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いえ、いいのよ。 誰かの話を延々と聞かされるのは、幼いころから慣れておりますから。
[こんな時に不謹慎だけれど、と思ったが、僅かに意地の悪そうな笑みを浮かべてしまう。 彼が家庭教師をしていると知っているから、余計に。]
こうして誰かの話を聞いているだけでも、気が休まるの。 いくらでも喋ってもらっても構わないですわ。
色々調べてくださっているのですね。 貴方のように頼れる方がいらっしゃるなんて、心強いわ。
[そう言うと、彼の碧眼を見上げた。]
―――…貴方が迷惑でないのなら、私もご一緒しようかしら。 せめて、キャヴェンディッシュ様にもお祈りを。
[独りで居たくない、という思いもあったかも知れないが―――…]
(228) 2011/02/09(Wed) 12時頃
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[意地の悪そうな笑みには、少しばかりやはり困ったように眉を下げた。ぱたり、手元のノートを閉じて小脇に抱えなおす。言葉には小さく頭を下げて]
いえ、そうおっしゃって頂けると光栄です。 行かれるのであれば是非ご一緒させて頂きますが、 その…――ご婦人が見られるものではないかもしれません、よ。
[皇子の頬張る程の皇女に、形ばかりの言葉を並べてから、バーナバス・キャヴェンディッシュ公爵の部屋へと足を向けた。アイリスとセシルは既に去ったか、来る前か、鉢合わせはしなかった。布被せられた死体。それを捲くるのは昨日から何度目だろう]
これは…――酷い
[剥がされた仮面の痕。捲れ爛れ、仮面へと持っていかれた皮膚のせいで見える繊維や血管は乾き始め。見ないほうが、とコーネリアへは添えてから、手袋を嵌めて、死体の服の釦に手を掛け、検分を始める。]
(229) 2011/02/09(Wed) 12時頃
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[コーネリアの姿が消えると、立ち止まったまま紙を開く。 書きながら涙を流したのか、所々にじんでいる手紙。
ヨーランダへの問いをほぼ肯定する言葉がそこにあった]
呪われているのは――
[呟くと、下唇を強く噛んだ。 鉄の味がする。
ヨーランダの答えは聞こえていない。 が、届いていてもこう返すだろう。 これは僕の問題だ、と]
(230) 2011/02/09(Wed) 12時頃
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/* はぎゃー、ト書きの方に反応してしまったwwwwww
(-193) 2011/02/09(Wed) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/09(Wed) 12時頃
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― 別館:バーナバスの部屋 ―
[部屋に入ると、僅かに漂う血の匂いに少しだけ顔を歪めた。
男が、寝台に横たわっている男にかけられた布を外せば、無残な状態となったバーナバスの顔面が姿をあわらし、思わず息を呑んだ。
「見ないほうが」という男の制止は間に合わなかった。]
――――…惨い事を。
[両手で口を覆ったが、昨日既にヴェスパタインの骸を見たせいなのか、昨日のようにえづくことは無かった。 彼の目の前で十字をきった。
首に巻かれた細いベルトのようなものが目に入る。]
――――…絞殺された、のでしょうか…。
(231) 2011/02/09(Wed) 12時半頃
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―別館・バーナバスの部屋―
[高ぶり覚めやらぬまま、ベネデットはバーナバスの部屋に現れた]
バーナバス、入るぞ。
[もう返事を返さぬ主に声をかけ、戸をあけるとディンディアとコーネリアの姿。僅か彼女を見つめたが、間にディンディアを挟む様にバーナバスの傍へ]
検分ご苦労。 酷いな。
[声はディンディアに向けて。 剥き出しになった骨、焦げた肌。 遺体を見るまでは酒による突然死かと考えたりもしたが、まさしく何者かの手によるもの。 惨い有様から目を逸らす事はせず、ひとまず祈りを捧げる]
(232) 2011/02/09(Wed) 12時半頃
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[ドアが開き、振り返るとベネデットの姿を認めた。
一瞬、目があったが頭を項垂れるようにして顔を伏せると、寝台の遺体へと視線を戻した。]
――――…何故、この方が…?
[彼女はこの男の事を知らない。 素直に疑問に思い、そう呟いた。 ヴェスパタインの時と同じように、抵抗したような跡が無い。]
この方、簡単に絞殺されてしまうような方だったのですか?
(233) 2011/02/09(Wed) 13時頃
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― バーナバスの部屋 ―
絞殺、でございましょう。 ここに痕がくっきりと。
…顔と、どちらが先か確実な事はいえませんが、まず絞殺が先かと思いますね…普通に考えて。
[コーネリアの声に頷きながら、他におかしなところが無いかを見ていく。作業の途中に入ってきた人影に顔を上げ、1度頭を下げた]
私は王宮での顔見知り程度でございましたが、 確か、戦争で功績を上げられ名を響かせたお方でございます。
[簡単に、という言葉にはふるふると頭を横に振り、金髪を揺らした]
(234) 2011/02/09(Wed) 13時半頃
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[何故?と。その問いには答えない。 バーナバスは自分の命に従い動き、それが何者かに疎まれたのだろうと推測する]
その通り。 意識がなかったか……余程気を許した相手だったのか。
[ディンディアの言葉を肯定する。 気を許す相手に自分も含まれる事を知りながら、口に出す]
(235) 2011/02/09(Wed) 13時半頃
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……ない。
[唐突に呟く。 バーナバスの服を探っていたのだが。 遺体から離れ、バーナバスの部屋の戸棚を片っ端から開ける]
(236) 2011/02/09(Wed) 13時半頃
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/* アイリスはどーも時間帯が合わないなぁ。 遊びに行きたいんだが。
(-194) 2011/02/09(Wed) 13時半頃
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