171 獣[せんせい]と少女
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[モスキュートが笑ってくれたので、>>297 それだけで満ち足りた気分――お腹、ではなく胸がいっぱいになってしまうヒナコです。
もちろん、ちまちまとなめてかさを減らしていった、 飴細工の鳥は、甘くて美味しかったのですが。
ああでも、それだけで胸がいっぱいになってしまうなら、 そう遠くないうちに胸の中がはちきれちゃうんじゃないでしょうか。
ちょっと心配になってきたけれど、 いっしょにいこう、とモスキュートが言ってくれて。 いろんなお城の話をしてくれて。>>298>>299 聞いているうちに気付いたのです。 いっぱいになるどころか、どのお城もモスキュートと行ってみたって足りなくなりそうだって]
む。目移りしちゃう……お城はいずれみんな制覇するとして、 一番近いところから行ってみよー。
(334) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
|
|
/* あれやんなー、ペア後の時間が短かったかなー。
ペア確定推奨日やっぱ1dがよかったかなあ。 うーんうーーーーん。 しかしもう1日(と言う名の72h)は多いよねえ。
42h進行で、俺王子にしといて ぷろろは72h、〜2dペア確定、〜4d旅、エピ96hで死亡 がよかったかなあ。
ううーーーー。こころぐるしい。 お見送りちょっかい出したのもうしわけなかったなー…。
(-120) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
[船を降り、新たな町へと駆け出してゆく。>>283
後ろを歩くユージンの位置ならきっと、 あたしの首筋に浮かぶ、丸い痣が見えると思う。 コインくらいの、白い大きな斑が一つ。]
―――ねぇ、ユージン!
[振り向いてあなたを見上げるあたしには、 その首の痣なんて見えないから。 自分の余命を、確と知ることはできないけれど。
生まれた時は真っ白だったその痣は、 時を経るごと、上から徐々に黒ずんでいる。
――鈴が錆びて変色するように、少しずつ。]
(335) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
あのね、……
[自分があとどれほど生きられるのか、 この旅に出てから、それを訊ねたことは一度もない。
がっこうにいた時は、何も為さずに死んで行くのが怖かった。 でも命の終わりを恐れたところで、得るものは何もないって 右手を治療しなかった時に、気付いたんだ。
変に気にして、くよくよ思い悩んで過ごすよりも、 その分たくさん遊んで笑顔でいる方が、ずっと幸せ。]
(336) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
[水に浮き、とぷりと沈み。 楽しげに挑戦する少女の様子を微笑ましげに見詰める。
赤い紅葉に染まる山を前に大きな溜息をついたクラリッサも。 雪だるまを作ろうと二人で雪玉を転がし、上手くできたと笑ったクラリッサも。 林檎のお祭りにはしゃぐクラリッサも。 自慢のお菓子を披露してくれたクラリッサも。 舞い散る桜にしんみりと考え込むクラリッサも。
全て、今のように目に焼き付けた大切な思い出で。 時折、紙へと書き起こした愛おしい思い出で。]
(337) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
あっねえ、せんせいおねがい。町≪した≫に降りてほしいの? 飾り付け、もっと近くでみてみたいし、 まちでお買いものしてみたいの!
それにこのポンチョのお礼も言えるかな?
[なんておねだり。
地上に降りれば、色とりどりの小さな星のような形をしたお菓子を見つけて、お砂糖と蜜でできていると聞けば目を輝かせて、せんせいに「これで買えるかな?」と銀貨を一枚きりだして訊いてみたり。
手に入れた『こんぺいとう』をせんせいの口にあーんと差し出して、「おいしい?」ときいたりしたの。*]
(338) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
……突然、何を。
わたしが、クラリッサと共に、外の世界へと行きたいと願ったんだ。 楽しんでくれて、ありがとう。
わたしも、だいすき……だよ、クラリッサ。
[がっこうの中だけでは感じられなかった体験。 見られなかった風景。 それらを前にした君を見せてくれた事。
その場面場面に、君の優しさを、思いやりを、それから愛らしさを感じたのだと、いつか告げる日は来るのだろうか。
楽しげな少女の傍らで、獣は少女と同じように笑っていた。]
(339) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
ふふっ、 …やっぱり、なんでもなーい!
[だからあたしは、今日も無邪気に笑ってみせる。 あなたと過ごす一分、一秒、少しでも幸せでいるために。
大好きだよって、いつもありがとうって、 急に伝えたくなったから、一度は振り向いたのだけど。
大切な言葉には、それにふさわしい場所があるというもの。 …だから今は、言わないでおこうかな。
あははと笑いながら、あたしは再び町へと駆け出した。]**
(340) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
[胸の奥に、ちらつく感情がある。
クラリッサの髪がふわりと揺れて、 淡いブロンドヘアの中に、微かに混じり始める色。 旅先に出会う誰もが、少女の変化には気付かない。
毎日目にする自分と、少女当人だけ。
それは、時間を形にするようなものなのに。 時折、嬉しいことであるように錯覚するのだ。
まるで、失敗した甘すぎる菓子のようだと、思う。
それをヒトは、何と呼ぶのだろう。]
(-121) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/16(Fri) 22時頃
|
[モスキュートの考えていたことが読めたわけではありませんが、 傍らの“きしさま”を見上げて、なんとなく首を傾げます。
この背ももうちょっと伸びたらいいのに! ――とは思いますが、そのためにモスキュートのちからを借りるのは、 モスキュートの驚く顔が見られなくて残念な気分になるので……、
やっぱり地道に伸ばすのがいちばんと、 気持ちを固めるヒナコです]
(-122) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
[屋台をあちこち見て回っているうちに、 空の色は青から橙を経て藍色へと変わり、 やがては黒の中にぽつぽつと星々を散らした夜空が広がります。
調子っぱずれの楽器の音に思わず足を止めて、>>2:#1 数分後には打ち解けて、何か踊れと無茶振りされて。 (これがお酒の力というものなのでしょうか)
恥ずかしがりながらも、ワンピースの裾を翻しくるくる回れば、 祭の場の一角で拍手が沸き起こりました]
(341) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
/* >>341 かわいすぎる…(机につっぷした
どこのペアも素直で可愛いんだけどさ…? ヒナコがいちばんかわいいよ!って言ったらせんせい馬鹿ですかそうですか
(-123) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
/* カントリーロードは大分最近の歌だから、 歌うとしてもラジオの部分は省いたほうがよさげよな
(-124) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
突然かなぁ? ヴェラの事大好きだなって思って、言わなきゃって。
[ふふ、と笑って。 泳ぐのは諦めてぷかりぷかり、と海に浮かんで空を見上げる。]
ねえ、海の絵も描く? 描けたらまた見せてね。
(342) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
それからね、私も絵を描きたい。 今までの事忘れたりなんかしないんだけど。 絵に描いて思い出が残せるのって素敵だなって思うの。
[ヴェラの絵は好きだ。 上手とか下手とかそういうのではなくて、温かいから。 そこには思い出が詰まってる。
だから前から私も絵を描いてみたいと思っていた。 沢山の想い出と、楽しい記憶をそこに残していきたい。]
ヴェラが描いた絵にはヴェラがいないもの。 私がヴェラを描くのよ。
[上手く描けなくてもいい。 きっと描く事に意味がある。]
(343) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
/* かわいいね………可愛いね…………
(-125) 2015/10/16(Fri) 22時頃
|
|
[ふわりと揺れる髪は徐々に色が変化している。 それはとても緩やかで、毎日鏡を見ていても気づかない。 でも、ふとした瞬間に感じるのだ。
ああ、黒くなったなって。
段々と染まっていく髪は土を思わせる。 今はまだ砂のような色だけど、そのうち雨に濡れた土塊のような色になるのだろうか。 ヴェラの力を思わせる色なら染まってしまうのもいいなんて、そんな事を考えるの。
そんな事を考えている時はレモネードのような甘酸っぱい思いでいっぱいになる。 そんな気持ちをなんていうのかは知らない。 ヴェラに聞くのもなんだか躊躇われて聞いたことはない。 でもきっとこの感情には名前がある。
その感情の名前を知る日は来るのだろうか。]
(-126) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
わっ!
[>>309急に視界が高くなる。
ぐらりと体が揺れたものだから、 落とされるような事はないとわかっていても、 驚いて、ブローリンの首に手を回した。]
もう!びっくりした!
[って、耳元で文句を言う。でも、嫌じゃない。 お姫様みたいで、ちょっと、うれしいもの。
ブローリンにぐしゃぐしゃにされてしまった 髪>>308を、整えるように手で梳きながら。
また見せて、っておねだりして、 誤魔化されてしまった>>306彼の綺麗な瞳は、 前髪の下に隠れてしまっていて、 ちょっと惜しいなっておもった。]
(344) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
歌、なにがいいかしら。
[ブローリンには、たくさんの歌を教わった。
昔からよくばりなところが変わらないわたしは、 彼が声にした歌>>314>>315をすべて、 教えてほしいとねだった。
果てには、わたしがブローリンのもとへ 顔をだす直前まで歌っていたその歌>>312も、 教えてってわがまま言ったのを覚えてる。]
Country roads, take me home♪
[旅に出たばかりのわたしが、 故郷を想う歌を歌うのはすこしおかしいけど。 これがいいわ、って。この曲を選んだ。]
(345) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
[とくに深い理由はないけれど、 テンポが良くて、好きな歌だから。 すこし切ないところも、好き。]
…… いま、ちょっとドキドキしてる。 でも、ブローリンと一緒だもの。 ぜったい、素敵なものになるわ。
[>>311弦楽器を手にしたブローリンの言葉に、 わたしはおおきく頷いた。
成功だとか、失敗だとか。 そんなことは考えずに楽しもう。 お祭りって、そういうものなんでしょう?
それがきっと、お金じゃ手にはいらないもの>>308 ドキドキして、楽しんで。 確かに、お金では買えそうにない。]
(346) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
[少しはぐれたのが不安だったのか。繋いだ手に 笑顔を零す。手を握り返してははにかみ。>>301 ころころと目まぐるしく変わる表情に眼を奪われる。
そんな彼女に目を引かれるのは 何も自分だけではない。
はしゃぐ彼女の周りは奇妙にざわめき 屋台のおじさんも不思議そうに見つめる目を こすり、クリスマスと自分を見比べる。
危なっかしげなその様子に慌てて 他の人の邪魔になるよ、なんて 促しながら路地の隅の方へ隠れるように。]
きっと、クリスマスにも作れるよ。 材料さえあれば…ね。
(347) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
[噴水の流れる音。 わたしよりも小さな子達の歌。 楽器を貸してくれたおじさんたちの、演奏。 祭りを楽しむ人たちの、声。
一瞬、すべての音が消えたように感じた。
真っ白なせかいの中に、ひとつ。 聞こえてくるのは、 ブローリンの指先が弾く、楽器の音。]
Almost heaven, West Virginia♪ Blue ridge mountains, Shenandoah river――
[わたしの歌声は、みんなに届いているかしら。 誰かの耳に、届いているかしら。]
(348) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
[お祭りを楽しんだあと、]
えっと、ね。 アヤワスカは、遺跡とか、見てみたいの。
がっこうより大きかったり、小さかったりするらしいんだけど、たのしそうなの。絵だけじゃなくて実際に見てみたいの。
砂漠にあるっていう、建物は、中は迷路みたいになってるらしくて、すっごくたのしそうなの!
あとね、がっこうと森が逆になっているような遺跡もあるらしいの。根っこが張ってて歩きづらそうだけど、そんなところを探検したらきっとたのしいんじゃないかと思うの。
[>>276さきほどは、今見たいものを答えてしまったけど、これからの旅で見たいものをやった答えたの。本で服の資料を探しているとき、お城に住むおひめさまの本に混じって遺跡の絵が描かれた本を見つけて。用途はちがうんだろうけど、砂漠のがっこうや、森のがっこうのように見えて。こんなところでも、暮らしてみるのは楽しそうだとぼんやり考えていたのを、口に出してみたの]
(349) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
[街の屋台も、あらかた見て、終わり…。 空に星が、瞬く頃…。
通りかかった、広場で。 機嫌よく酔った男たちに、誘われて。 気のいい彼らは、すぐにヒナコと、打ち解けた。
そのうち、六本の弦を張った楽器を持つ、男が。 赤くなった鼻の下で揺れる、髭を。得意げに揺らして。 ヒナコに、ちょっと踊ってみろと。 伴奏を買って出た。]
大丈夫…。 見ているから…、行っておいで。
[恥ずかしがる、ヒナコへ小さく、微笑んで。 繋いでいたヒナコの手を、放して、そっと送り出す。]
(350) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
がっこうに来る前? さて…どこにいたかな。
[はぐらかしたような言葉になったが 実際どこにいたと答えたものか。]
森に居たね…。泉のほとりで。 特に何するでもなく。 ユニコーンがいると泉がとても綺麗になる なんて言われててね、沼を何日で綺麗にできるか 実験して回ってた時もあったなあ。
(351) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
それに小さな村に居たこともあったよ。 牧師がいるだけの小さな村にね。 その時は人の身だったけど 医者みたいな真似をして暮らしていたよ。
[記憶の糸を辿るように せがまれれば自分の記憶を分け与えるように。 もう幾ばくもない彼女の時間が 少しでも増えればいいなと思いながら。]
(352) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
[閉じていた瞳を、そっと開く。
がっこうで歌ったときよりも、 倍以上のひとたちの視線。 ちょっと、心臓がドキッとした。
これだけの人が、わたしの歌を、 ブローリンの演奏を聴いてくれている。
この感情が不安なのか緊張なのか、 それとも高揚だったのか、 歌っているわたしに、答えを見つける余裕は無い。]
(353) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
[夜の街。 星と、月と、薪の灯りの、中で。 白いワンピースの裾を、ひらり、くるりと、ひるがえして回るヒナコ、に。 近くにいた人。通りかかって、足を止めた人、たちが。 手拍子を打って、口笛を吹く。]
―――…………。
[気づけば、私も。 楽器を演奏する、男の隣りで。 周囲と併せて、手を叩いていた。]
本当に…。小鳥か、花の王女様…だな…。
[無意識の呟きに、傍にいた老人が「違いない!」と。 肩を揺らして上機嫌に笑った。
その夜の事を… ヒナコはどんなふうに、手帳に記した…だろうか…?]
(354) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
Country roads, take me home ♪
[見上げる必要のない位置にある ブローリンの瞳を、ちらりと見た。 (正確には、瞳がある位置、だけど!)
たったそれだけ。 それだけで、この胸のドキドキが、 穏やかな波のように落ち着いていく。]
(355) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
|
−いつかの月、ひとつと半分−
[あれから…。 月の昇る、昼と、夜を。 一体何度、繰り返しただろう…。
ヒナコの希望どおり、いくつかの街を、渡り歩いて…。 時折、城や城跡を、巡り…。]
このまま、東の道を進めば… まなびやに、辿り着くが…。 どう、する…?
[旅の間に、成長したヒナコと。 なにひとつ…変わらない私…。 ヒナコの鞄にしまわれた。 手帳は今…、何冊目になっただろうか…。]
(356) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る