人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 本屋 ベネット

[泣き出されたなんて言葉がドナルドの口から出れば
ベネットは驚いたようで]


…… え。
それは……、


[彼が泣かせたわけではないだろうことは
その言葉からも察せるけれど
傍目から見れば「悪い男」に見える状況だろう。
彼女が泣いた理由も気になる所ではあるが、
話し難いことかもしれぬと思い言葉飲み込み]


ドナルドもクラリッサも
大変だったみたいだね。


[と、眉尻を下げる。]

(222) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ドナルドとクラリッサに椅子を勧めてから
大変と思う二人を労わる為の茶を淹れる。
茶葉は普段から愛用するダージリン。
念の為に砂糖とミルクも添えて差し出す。

前置き>>214を聞けば、
浮かぶのはドナルドが話そうとするその話題。
気になりながらも訊ねるタイミングを逸したそれ。]


――…ああ。
聞かせてくれる?


[知りたいと、促すような言の葉を友へと向けた。]

(223) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[語られるはドナルド自身の出生>>215
重い過去に、息を飲む。
両親とは違う髪の色。
その理由と、それを彼に知らせたのが、
共に暮らしてきた父親>>216ということに衝撃がはしる。
誰にも言わずそれを彼が抱え続けたと思えば
痛みに耐えるかのように眉を寄せて]


……そんなことがあったんだ。
知らなかった。


[辛かっただろう、と思う。
きっとたくさん悩んだに違いない、と。
知らず眼差しは案じるようなものとなり。]

(224) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[零れた吐息は話し終えた合図かと思う。
けれど徐に続くドナルドの話>>218
予想さえしなかった壮絶なもので]


………… え。


[驚きの声。
動揺の色滲む黒曜石が揺れる。

ドナルドと血の繋がる父親を喰らった彼の母親。
その母親を断ずる為喰らったという彼の知る父親。

それを知った時の彼の心中は如何なるものか。
思うだけで胸が痛む。]

(225) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[自らの手で始末したというドナルド>>219
話が終われば、重さを吐き出すような吐息を。
村を出た理由、その全貌が知れても苦さばかりが残る。]


過ぎた過去だし今更言っても仕方ないんだろうけど
友としてキミの力になりたかった、と思う。


[その時の関係が今と違ったとしても。
そう思ってしまうのだと口にする。]


ばぁか。
キミが父親を食べるなんてそんなこと思いもしないよ。
ああ、でも……、その時相談できるひとが……
族長がいてくれてよかった、と、そう思う。


[話の間に減った茶をカップに注いで。**]

(226) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 17時半頃


【独】 花売り メアリー

/*おぉう!そんな過去が?!

えーと、ドナルドおじさんがハーフで血の繋がってない夫が育ててて。
ちょっと狂っちゃって母親を食った、と。
でいなくなってたと思われた実父は実は母親に食われていた、と。

んで、始末した、ってのはドナルドがヤったということか。
おぉう、なかなかハードっすなあ。
しかし育てとはいえ父親殺しか…。なかなかに罪深い。

(-164) 2015/05/16(Sat) 18時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 18時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
折角人狼ならルパートキリングの後に遠吠えをすればよかtt……

(-165) 2015/05/16(Sat) 18時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 回想 / 道中 ―
 
[猫や狗のように。
 けものが感覚を尖らせるよなな、
 そんな鋭敏さは 一切虚ろにはない。

 ただ、訝しみを向けられても
 すべて染めゆくいろは、海に混じり融ける。]

 [ >>207呼び掛けられ途切れたそれに、
   混じり気のない 無垢な石は。
   きょとり、

       またたいて、明けるだけ。]

[それから。
   慈雨は、天を降り 地を包むよに。]

 やっぱり、やさしいんだなあ。

(227) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [ ぐだぐだと綴られるはなしに、 
   ふふっと、わらって。

    背の後ろで手を組んで、
    のびやかな足取りで、ついてゆく。]

 そういうのが、もっと伝わればいいのに。

 ( そしたら。
    悪魔なんて、きっと言われないのに。 )

 [ 冗談か、本気か。
   くすくす わらって。

   薄い唇に、華奢な指先を添える。]

 …… 年齢なんて、関係ないと思うけれどね。

(228) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ( そう。
   他人に代わりに、
   背負われる資格もないほどに。

    ボクたちは 、
    …『わたしたちは』。
    奪ってきたのだもの。 )

[こころのなかで、
 ここだけは『他人行儀』をやめた。

 『アル』の目から見た、
  弾けた あの潰えた星のゆくえが。

  ――― 『弟』を救うために、
  今際の道連れに多くの星屑をころした黒狗が。
 『姉』のすがたが、脳裏に浮かんで、きえる。]

(229) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

   [ 哀も、浮かんで、泡沫へ。 ]
   [ 吐き出すのは、猫と医者を真似た
     ちょっとした、からかい。]

   … せんせいも、たまには。

   お年というなら、
   若い人に背負われたらどうなのかしらー?

 [にや。

  『アル』とおなじようにわらって、
   ‟大差ないのかもしれない”という言葉と。
   その 告げられた礼に。

   ふるり。 横に、振るい。]

  礼を言われる資格は、ないかなあ。
  いいたいことを、言っただけだから。

(230) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

    名前を呼んでもらえるだけで、
    ボクは、いいの。

[まだ青い空に、星は、またたく。

 映る、振り返った姿に、またぱちり。
 二枚の硝子の奥は 逆光に照らされ、
 うまく みえず。

 静寂が、ちょっぴり、細まった。 ]

(231) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ドナルドのお父さんがヒューで喰われ済みで云々あれそれ把握して、ふぁっ、となり。

と、鳩ちら。もうちょい、もうちょい箱前にゆくまで時間を…

(-166) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

―回想・→宿屋―

[向き合うジョスランさんの表情は硬く、それでいて卒がない。
いかにも“おとな”という顔をしている。

そんなジョスランさんから聞く>>188名前に
少し顔を上げる。だって彼はマーゴの…]

 サイラス…。
 ……わかった、ありがとう。
  
[用といえばまずマーゴのことだろう。
あんなことがあったのだから。

それだけ告げると、「ジョスランさんも気を付けて」と
声を掛けてまた歩を進め

それから、はたと足を止め、振り返る。]

(232) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

 …ジョスランさん!

[覇気はないけど、それでいて
通った声で。
少し離れた相手にも
届くように。]

 昨日…、投票……したんだよ、ね?
 誰に入れたの…?

[スティーブン先生は口ぶりからして自らも
父に、ルパートに投票したのだろう。
じゃあ他の人は?
彼の票だけではないのだろう。
これだけ村人がいるのだから。

彼が口ごもるようならもう一度
次は声に力を入れて、同じ問いを掛けた*]

(233) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*


あっ

一か所表現失敗した(やらかした)(うまる)

(-167) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 見習い医師 スティーブン

[ きえてしまうまえに。
  これ以上、‟姉が冥府に帰ったんだ”と。
  『きづいてしまうまえに』。

  ――― そして、
      わたしたちが、
      居なくなってしまうまえに。

  『にせもの』は『にせもの』のまま。
  それでも 『ほんもの』の意志を借りたよに。]

  [ 一年、猫のあるいた村を  ]
  [ 母の暮らしていた、場所を ]

        [ そして、はなしたいことを ]

 [ ふたりの寝ているあいだに、語ろうとおもった。]

(-168) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 見習い医師 スティーブン

 [ すべてがなくなったとき。

    どうなるかは、目を醒ましてからしか。
    結局は わからないけれど、 でも。 ]

[『独りにしないであげて』とも。
   『独りにしないで』、とも。

 『猫』の身を借りた、
  にせものでも 流石に、言えなくって。]

[だって。猫もまた。
消えるなら。揺蕩うように、悩んでいたのだから。]

  [それに それは。
   どうにかなる、はなしじゃあないもの。
   … いちばん、よくしってるから。]

(-169) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 見習い医師 スティーブン

 …… っふふ。

  『ボクも』、 …… あたしも。

   せんせいと
   (それから、ふたりと。)
   お茶でもしたかったな。

 [『君たち』ということばに。
  濡れ羽を、ふせた。

   それは。犠牲の果てにいきのこっても。
   きっと、叶わないことだから。 ]

 [ もうすぐ消える 『あたし』には。 ]
 [ そう、最期の機会だから、出てきたのもあって。]

  きっと。 そう、おもしろかったんだろうなあ。

(-170) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 見習い医師 スティーブン

 
   [ 別れのない、出会いなんてない。 ]
   [ そう、これも。 ]


          [ また、必然で。 ]
  
   [それなのに、夢ばかり見て。]
   [ 無理ばっかり、
     叶わないことばかり。


     いつのまにか、願っていた。 ]

 ( あたしも。彼も。

    ――― それから、
    あたらしく生まれた、もうひとりも。 )

(-171) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【独】 花売り メアリー

/*あかん…。ルージュの話、お父ちゃんの傷えぐり用に作ってたから()差し替えようと思ったけど、思い浮かばない…。

そして万が一生きてた場合のキリング書いておこうか。

(-172) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ 糸が、断たれる音がする。
  つないだ手が、解けたあの日を見て。
  虚ろがまた、とおのく。

   差し出されれば、
   『ボク』のものではない掌をひらいて。
   まっかな、柘榴石がのっかったのを見た。]

  [ それを、じいっと、見て。 ]

   …… わかった。
       『渡しておくね』。

[ 持つべき、器の主に。
 語られずとも、燃ゆるいろを。

  ぐ、と握って。外套の内側、
  乱雑に縫い付けられたポケットの中に落とした。]

(234) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ ――― そうして。


   何も語らない後姿を、閑に追い。
   何も持っていない、少女は。

     ふ、と。

   聞こえても 聞こえなくても。
   いいよな 音を、風に乗せ。

 そのまま、駱駝色の少女をみつけるまで。
 また 透明色のように薄れさせて、
  
     ひた。 歩く。 *]

   

(235) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[是と聞いたなら、ふ、と緊張の糸が僅かに緩む。>>175
喉につかえた言葉には気づくことは出来ないまま、
勧めて貰った椅子に腰を下ろす。

ドナルドが顔を顰めて告げるそれに>>213

 びじょとやじゅう?

[作品名とは知らずに繰り返したなら、ドナルドを見遣り、
何の事かと尋ねるようにベネットへと目を向けた。

知っている様子の彼から、
魔女と、呪いという言葉を耳にしたなら、
ドキリと小さく胸が跳ねる。

そこでようやく物語の一部だということに気づいたけれど、
話の内容を知らない私は、
昨日、自らした「咒い」を思い出してしまって
慌てて首を縦に振って、ベネットへと同意を示す。]

(236) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[但し、その後、泣いた事をベネットに告げられてしまえば]

  それは……っ、今、言わなくても…っ

[揶揄とも気付かず先の自身の動搖ぶりを思い出して、形見を狭くする。
目を瞠るベネットから>>222、思わず視線を逸らしてしまったのは、自身の振る舞いを恥じたからで、思い遣る言葉を耳にして、俯いてしまう。

肩を竦めるドナルドに、少しだけ非難の視線を向けることは、忘れずに。]

(237) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[しばらくしたなら、温かい紅茶が運ばれてきて。>>223
そこでようやく、今朝から喉に何も通していないことを思い出す。
ミルクと砂糖を少量ずつ、はちみつ色の湯に溶かしたら、
心も溶かされたように、身体の力が抜けた。

ベネットの促しに、ドナルドが口を開く。

 それは、彼の。
   
        まだ聞いたことがない過去の事。]

(238) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[突然の吐露から始まるそれは、驚きの連続で。
淡々と語られるドナルドの口調は、
どこか、自分のことではないことのようにも思えた。
しかし、話が進む内にそれは、
次第に今の彼と重なっていく。

幼少の頃には気付くことの出来なかった、
彼に向けられていたであろう奇異の目を。
彼がこの村の離れた理由を。

一つ、静かな溜息と共に、伝えられた言葉は>>218
思っても寄らない結末だった。

その衝撃に、思わず両手で口元を覆う。
は、と声にならない呼吸を紡いで。
耳だけが彼の声を拾い続ける。
つう、と頬を伝ったものを、指先で拾うこともできず。
静かに、瞼を閉じることで払い落とした。]

(239) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[罪を犯したものの末路。
それは甚だしくも凄惨なものだった。

育ての父も、実の両親も失ってしまった彼。
父と思っていた者を手にかけた時の彼は、
一体どんな胸中だったのか。
ただ、想うのは彼が一人になってしまったこと。

自身と重ねることは出来ないけれど、
理解だけはしたいと、強く想う。

そのことを伝える彼に何と答えればいいのか。
すぐに言葉にはならずに。
沈黙を落としていたなら、ベネットが応える。>>226

彼が落とした答えに、強く同意を示すように。
こくりと、大きく頷きを。]

(240) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ただ、気になることが一つ。]

  一つ、聞いても?

[ドナルドが頷いたなら、ついと口にする。
彼にとって大きく仄暗い過去を残したこの村に。]

  戻ってこようと思ったのは、どうして?  

[その問いかけに、ドナルドは答えてくれただろうか。

飲むことも忘れていたカップに、ようやく口を付けて。
今度は自らが口にする。

朝『視た』夢を、ベネットへと――。]

(241) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[話す過程の中で、時折ちらりと浮かび上がるのは、
スティーブン先生に引かれながら、教会を後にする宿屋の主人の最後。
追い縋る少女の姿。

言葉を詰まらせて。
自らがルパートへ票を投じたことも告げたなら
また、涙が溢れた。

涙ながらに、その夜、自らが施した咒いも。
その結果も。
余すこと無く、ベネットへ伝える。

二度目となる話を聞くドナルドは、静かにその場を見守っていた。]

(242) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

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メルヤ
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レオナルド
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グレッグ
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ラディスラヴァ
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