149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[死喰い人が二人。大広間へと入り込んでくる。中には死体の波、そして机に手をつくムパムピスの姿。]
…戻っテ…き…
[自然と上がる口角。先ほど襲ってきた生徒はどうしていたのか。もう目もほとんど見えない。目の前の黒い影。それだけ。]
「ックヒ…かぁわいそうな青年ぅ… 楽になりたいかいぃ?なりたいだろう、ああ、わかる、わかるさぁ…」
[何を言っているのだろう。見えないし、聞こえない。けど、死喰い人だ。黒の中の1点の白。ああ、マスクだ。きっとそうだ。]
「おやすみなさぁぁい、青年♡
Avada Kedavra 」
[緑の閃光が狙いたがわずムパムピスへとぶつかる。 カチン。刹那、頭で鳴る金属音。それだけをおぼろげな意識の中聞いて。]
(241) 2015/02/07(Sat) 23時頃
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/* 自業自得なんだけどさ…、誰か助けて。
(-142) 2015/02/07(Sat) 23時頃
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/* さくっと役職的お仕事(殺害or反魂)してからフラグ建てんぜーって思ってたけどこの感じだとNPCに死神さんしてさっさと落ち立候補すっかなぁ、と思い始めてきた。
んなら別に役職魔女入れる必要なかったんじゃね?ってのはまぁ俺のロル方向決めるきっかけにはなったんでいいんじゃねぇの。
(-143) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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/* BBA眠い
(-144) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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[( どうしよう…。 )
同じ言葉ばかり繰り返される頭。
トニーは、皆で生き残りたいと言った。その中に、きっとこの人も含まれる。 彼の親しい人を傷つけて 悲しむ顔をされたらイヤだ。だから、彼女には攻撃をしたくはない。どうしよう。僕は、どうすればいいの…。]
寮の談話室で、闇の魔法使いが暴れて あの場に居たら危険だから、逃げて 来たんです。 寮監督は、そこに向かって行ったのを見ました。
[ ぱっと聞けば、襲われた側に捉えられる言い方を わざと選んで言った。]
(242) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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…シアン・ デレクタブル、です
[ 可愛らしい仕種で訊ねられたのに、 もうどうとでもなれ と偽名を返す。
この場を無事に乗り過ごせれば、とりあえず それでいい。
彼女がまだ 攻撃するつもりが無いようなら、じっ と瞳を見ながらも杖を下ろして、こちらに戦う意思はないことを示したか。 もちろん、何か動きがあればすぐに仕掛けれるよう 意識は彼女に固定したまま。*]
(243) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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[ 偽名を言うにあたって思い浮かんだのは、 3人でしたコードネームの話。
シアンもデレクタブルも、青色の名称だ。 …我ながら、安直である。]
(*45) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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― スリザリン寮に行こう ―
…死ぬなよ、か
[ヘクターと別れた後、スリザリン寮に向かうために階段をてくてくと降りてゆく。階段は嫌いだ、疲れるし、何度も何度もローブの裾を踏みそうになる。 ただでさえ動く階段に変な階段が多いのだから尚更。]
うわ、っとと… あぶない、あぶない…
[手すりに掴まって、一度立ち止まる。 全く、動きにくくていけないなあ、なんて。思いながら考え事。]
(ヘクターはわるいひとじゃない、でもキケンな人)
(トニーはどうだろう、情報はくれたし言伝もしてくれるけれど …すこし厄介かな)
(なかまわれでもしてくれればいいのだけれど)
(244) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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[ゴ…! 巨大な爆音と紅蓮が大広間を包み込む。
大広間の半分ほどが爆発に包まれ、死喰い人二人もろとも吹き飛ばしてしまう。]
―――――みんな…来るなよ…。
[死の呪いを受ける直前、そんなことを思った。]
(245) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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―――――レティーシャ…
[想いだけを残して。]
(-145) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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―――――リレイン…
[想いだけを残して。]
(-146) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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/* ムパムピスしにました。(-ι-З)ナームー
(-147) 2015/02/07(Sat) 23時半頃
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だいじょうぶ、死んだって きっとゴーストになれるから …わたしは知らないけどねえ
[そう、ひとりごちる。 そろそろ一階に差しかかる頃だろう、回りを見回して地下室へ向かう道に行こうとして、ヒトがたくさん倒れている道をゆく。
そこに聞こえる大きな音、と熱。>>245死喰い人が何人かばたばたとやってくるのが見えた。 何でも、誰かが死の呪いを発動させたようで]
―――とても、きれい
(246) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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[大広間の方向。 そっちに行くのは危険だと、死喰い人たちに止められてしまって見に行くことは叶わなかったけれど。
しばらくは階段で呆然と立ち尽くしているだろう*]
(247) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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へ、 …‟最初から”?
[ >>233零された言葉に、気の抜けた音を落とす しぱしぱ 開いては塞がる瞼は やっと、今迄の‟勘違い”の意味を理解した
―― ‟忍者”‟主人” 偏りながらも、 疎らに存在する異国の文化の知識
それに、 繕った感じのしないその言葉が紐解くのは ――― まるで本当のこと、のような]
(248) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/08(Sun) 00時頃
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( …でも、‟正義”を誤解してた、 けど)
[ 混乱する頭の中で、整理がつくのはもう少しあと 眺められた金の猫目は、『にゃあ』と鳴いて それに思い出したように
胸ポケットに仕舞った‟お守り”を 握り締めて 去ろうとする、小さな蛇へ
―― 今、‟ひとまず”出した結論は 本来、呼び出して伝えようとしたこと ]
―― そーいや、懐中時計さ!
[ 制服をたくし上げて、去ろうとする背に 声を張り上げれば、それは届くだろうか ]
(249) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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[>>245 壁に打ち付けられ気を失っていた僕はそこで大広間内で発生した爆発の爆風に巻き込まれる
小柄の身体は吹き飛ばされ、扉が勢いで開いたところに吸い込まれるように外の廊下へと吹き飛ばされ、更に廊下の壁に体を強く叩きつけられた
その衝撃は逆に武装解除呪文のせいで意識が朦朧としていた僕の目を覚ますことになった]
……っつ!
[肋骨が折れて肺にささったかもしれない 呼吸をするだけで、ひどく痛む。]
先生……か、救護……し…つ……へ行かなけれ…ば
[廊下の壁に手をつき、なんとか立ち上がると、反応的にスリザリン寮に向かってゆっくりゆっくり歩き始まる]
(250) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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[予想通り、差し出された手は針鼠に噛まれた。笑って済ませたけれども。>>231 ちゅうっ、と最後に鳴かれた。生憎ねずみになれても彼等の言葉は分からないので、「ああ、お腹空いてるのかな?ごめんね、何も持ってないんだー。」と適当に返事をして別れた。 何となしに針鼠から感謝の気持ちを感じ取ったような気がしたのは内緒。]
(@31) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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― 現在/廊下 ―
[見つけた廊下にできた穴。腰を屈めて、針鼠をそっと穴の中へ逃がした。 立ち上がり、自身の名前を呼んだ生徒へと振り向く。>>227]
トニー、無事だったんだね。
[自寮の1年生だ。無事を知り、トニーに掛ける声にも嬉しさが滲む。 矢継ぎ早に繰り出される質問に困った様に笑った。他の教師について訊ねられれば、ある教師の死を生徒に教える事に今度は躊躇なく、]
… 昨夜のうちに、サイモン先生は殺されてしまったよ。 生徒は…、出会った生徒には避難を呼掛けているけれども。何人の生徒が死喰い人の犠牲になっただろうね。
[助けようにも既に息絶えていた生徒は何人居ただろうか。思い返しては、ひどく辛そうに眉を顰めて顔を振る。]
(@32) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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ショコラ…、 ……ショーコに預けたままだったけど あれ、そのまま預かっといてくれねーかな?
[ どこか気まずさや戸惑いに紛れながらも その声色は きっとまっすぐ響く ]
…あげられねーし、 お返しや‟お詫び”にもなんないけど なんかあれば、それがあれば駆けつけられるから
( ……本当に‟裏切られない”限りは )
[シリマナイト・キャッツアイの意味は‟警告” そこに籠められた魔法は、不思議と 持ち主の危機を刻んだ名前の主に知らせてくれるもの
そう父さんが教えてくれた‟形見”だから 他人に渡せるようなものじゃない ]
(251) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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― ひまつぶしとひつまぶしって似てるね ―
おおー かっこいいと思う!
[テオドールがいう"かっこいいコードネーム>>*30"は、戦隊ヒーローものがモチーフらしい。DVDの棚に何本か有ったはずだ。ぱちぱちと手を鳴らしながら彼に賞賛を。
カルヴィンの様子を見るに、わたしの考えたものより好評なようす。そこはちょっとくやしい]
良いと思うよお、リーダー…じゃなくて、レッド! 似合ってるー!
[きゃっきゃと喜びながら試しにとコードネームで呼んでみて。おおー、スパイっぽい!*]
(*46) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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[誰が敵で味方だという質問には返答のしようがない。答えを持たないからだ。 悪い大人なのか、良い大人なのか、自身では判断がつかなかった。
薄らと目を細め、口元にほんの微かな微笑みを浮かべながら、]
うん、ぼくはホレーショーの友人だった。 彼は、ぼくの大切な人だった。
ぼくは、ホグワーツの生徒の味方だ。 そして、ホグワーツに仇をなす死喰い人は敵だ。
ホレーショーを殺した死喰い人を ぼくは、許せないだろう…。
[薄ら笑ったまま、今度はこちらが質問する番。 その質問は、その人物を死喰い人だと疑っている様に聴こえただろうか?]
ねえ、カルヴィンという生徒が何処にいるか知ってるかい?*
(@33) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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[ でも、ロザリンドが選んだ人なら 本当に‟主人”として見てくれるなら
"預けてもいいかもしれない”と そう 一瞬思えば、気がつけば声に出してた
その後に、やっぱり不用意かもしれないと 思い直して口を固く結ぶ
それでも、通路に呑気に寝そべる猫 ――ロザリンドが満足そうに細めた目を見れば 『やっぱ、やめた』なんて 言う気にはなれなくて
それ以上は俺から言葉を掛ける事をしなかったけれど その返答と姿だけ見送ったあとも、 しばらくその場に立ち尽くせば
不意に、一匹の鳥が舞い込んできた * ]
(252) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/08(Sun) 00時半頃
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/* ゴレンジャイ唐突に思い出した >>全員赤レンジャイ<<
(*47) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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/*
ト書きが安定しない…!! というかルドルフの時並の速度が出せないな…むむむ
(-148) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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/*
五人もいないゴレンジャイ!!
ショコラとかトニーもつれてこよーぜ
(*48) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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/* いいねいいねー! キレンジャイは誰にやってもらおう?
もしかして:全員仲間になる
(*49) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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[アシモフの答えを聞いて、噛み締めて、考える ホグワーツの味方だという言葉と、ホレーショーの友人だという言葉。 生徒が犠牲になったことを語る口は辛そうで
ならば、彼ならば、信じられるだろうか。
そう思考したところで、質問が飛んでくる。]
また、だ ヘクター兄ぃや、デメテルも、カルヴィンを探してた
[自分が間違っていることをしているつもりはないし、カルヴィンを裏切るつもりもない 一度辺りを見回して、ここじゃ広いし、いつ誰が来てもおかしくないと判断。アシモフのローブを引いて、近くの隠し通路に入る]
(253) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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せんせー カルヴィンを、どーするつもりなんだ? 俺は、カルヴィンの味方を、やめるつもりはない でも、ヘクター兄ぃはカルヴィンを討伐するって言ってた カルヴィンが戦うなら、俺も一緒に戦う。カルヴィンには怒られたけど、俺が死んでも、カルヴィンが生きてれば俺はそれでいい 他にも、ショコラとか、デメテルとか、みんなが生きて欲しいけど でも今は、カルヴィンが大切なんだ
俺は、間違ってるのかな
[少しだけ震える声で、アシモフのローブを握りながら、少年は問う 子供らしい自尊心や、伝令屋としての自負。 それらをひっくるめても、自分が間違っていると正面から言われればと考えると怖くて、泣きそうになる。 けれどアシモフならば ホグワーツの味方だと言ったこの教授ならば、まだ受け止められる気がして 訊ねる声を、止められなかった]*
(254) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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……大切なもの、そうだけど
[返そうとした懐中時計を>>251、もう一度手に持って ずしりと その重さを感じとり
それが普通の懐中時計とは違うことなんて知らずに]
じゃ…私は情報集めしてくるから… 会いたい人も居るし、またいつでも呼んで
[そう言って天文台を後にした]
(255) 2015/02/08(Sun) 00時半頃
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