248 冷たい校舎村6
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ほらね、倒れない。
[自分の腕前は知っている。 小さなものは全く当たる気がしないから、 狙うのは大きなぬいぐるみ。
当たってもびくともしないし、 時にはそれすらも見事に外して、 後ろの布に当たって落ちたのには絶句した。]
……流石に下手すぎるわ。 いっそ直接当てて打ちたい。
[ルール違反にも程があることを言えば、 屋台のおじさんが豪快に笑って拒否した。*]
(400) 2018/08/25(Sat) 10時半頃
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/* どへたな仁花さんにふつうにきゅんとしてしまった。
そういえば空木くんにはふつうに酒をのませたが、強いのかな。 33(0..100)x1
(-69) 2018/08/25(Sat) 10時半頃
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/* 弱いんかい。ちょっと残念。
(-70) 2018/08/25(Sat) 10時半頃
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―― 現在・音楽室 ――
[演劇の理論なんて星の数ほどあるけれど 自分の心をあてはめろ、とはよく言われること。 けれど。
赤みを帯びた髪を、ぼんやりと見ながら ……そうかもね、と相槌を打つ。>>362 視界を彷徨わせても魚は泳いでいない深海。 他の音がしないのが、少しだけ心地良くはあった。]
(401) 2018/08/25(Sat) 10時半頃
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[ ひとつ。 弱さを露呈して ]
[ ふたつ。 空虚な笑いを零して ]
[ みっつ。 驚きで肩を震わせた。]
(402) 2018/08/25(Sat) 10時半頃
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弱いといけないと勝手に思ってた…… ラッキー? ……これって、幸運なのかなあ。
[瞬く。ベートーヴェンに視線をあわせたって 「そうさ」とか「ちがう」とか言うわけもなくて ただ、 文化祭のお化け屋敷の展示みたいにそこにあるだけ。
だから、視線をそっと桜ヶ台あかねに移す。 その言葉の終わりまでを聴く。 間に言葉を挟まない。
ぽん、と背をなでられて、それがひどく落ち着くから ちょっとだけ零された意地悪な言葉に、 恥ずかしいと思ったのか照れたのか、動揺したのか らしくもなく、 少しだけ乱暴な言葉を投げ力なく笑った。>>367]
(403) 2018/08/25(Sat) 10時半頃
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……ばか。 値したとか そんな大層な… …………認めるよ。 少なくとも頼ってるよ。
[背中の手を払うことはしなかった。 それから、少し考えて]
……全部覚えるまで生きていくなんて無理だ。 類似したものを当てはめて その場をしのいでいくことはできるけど。
そうまでして演じていたいかっていわれると……
(404) 2018/08/25(Sat) 10時半頃
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[どうなんだろうなあ、とぼやく。]
諦め、かあ。 はやくに諦めてれば、 もっと楽だったかもしれないな。 すぐに諦められるかはわからないが 覚えて、おく。
(405) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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[自己を律して 周囲に相談して 努力して、
それでも駄目だったら? ――さあ。 その答えを、ヨスガは持っていない。]
(406) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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[ 星の王子様のバオバブの木は、決して良い木ではない。 花らしく産まれ、薔薇らしく育ち、 そしていずれ巨大に育って、星を破壊する。 王子様が還る星を。 地上に別れを告げてひとりかえる場所を。
そんなことを、なぜか思い出していた。 今は、何かと結びつくことはない。]
(407) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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……そういえばさ。 桜ヶ台さんはなんでさっき怒ってたわけ
[聞くの野暮? と思いながら、 残りの静寂の間、それだけを聞いた。
うじうじしている男子がまどろっこしかったから? にしては、表情が固く見えていたから
想像してみるのをやめて、問うただけ*]
(408) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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[やがて、誰かがやってくる足音に瞬く。>>368 鼠、という単語に、 その喩えかっこいいな、と苦笑した。]
……かぎつけられたか。
[だから悪党ぶって小さな声で返答し、 ぴしゃり、と開かれる音楽室の扉。 その向こうに広がる光を見た。
桜ヶ台に遅れてヨスガは顔をだす。 その頃には、少し血の気は失せているけれど 普通に笑っている。
阿蘇と空木を見て、「よ」と声をはさんだ。]
(409) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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……おかげさまで。 寝床……ま、体育館よかいいんじゃないかな。 保健室は女子が使うの? ――まあ、そうなるか。
[体育館を想定していたけれど きっと、空調の具合とかがよくないから ここを使うなら、悪くないと思う、と口を挟んで 空木の目を見た。]
……サト君さ、元気? さっきみたいに怖がってない?
[伏せられた思考を読めはしない。
さっきは誰もいないことを怖がっていたから 単純に、建設的なことをすらすら言う 空木に少しだけ違和感を覚えて 挨拶のように冗談のように言葉を投げたにすぎない。]
(410) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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……おれは仕事でもするとしよう。 レン君ー、机運ぶの手伝ってー。
[桜ヶ台のおかげでだいぶ持ち直してはいるものの、 人と話すには少し元気が足りないものだから
音楽室を寝床にするというなら 会話をそこそこに、 音楽室の机を片づけようとはするのだろう。
――そういえば、もう夜か。 何もたべてないな、とそんなことを思った。 **]
(411) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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/* みんな射的へたくそでかわいいです
(-71) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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―― ・ ―― [苗字が日夏に変わる前から、 夜行性である事には変わりなかった。
小学生の時分は、 夕暮れ時にふらり、と施設を抜け出して、 夜に戻ることを繰り返していたから 暗くて何を考えているか判らない子供、と 怒られる事もしばしばだった。 ――もう記憶も朧ではあるが、 当時は、ふらつきたくなる理由を、 大人になど理解されなくても構わないと思っていたのだ。 どうせ施設にいても年上に殴られるだけなのだし。]
(412) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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[どこへ赴いても、 子供は、大人に手を引かれているものだった。 それが羨ましいと思ったことがあるのを、覚えている。 愛だの、絆だの、 その当時はそんな難しいことはわからなかった。 小学3年になるかならないか、 そのくらいの年頃だったから。 ただ他の子供には与えられているおもちゃが 自分にないことが、腑に落ちなかった。
それから。 施設を離れているのに、 外の世界なのに、 なぜか施設の中の親に捨てられた子に似た顔の子を いくらか見るのが不思議ではあった。]
(413) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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[その日は、施設からかなり離れ 遠くの町まで足を向けていた。 追ってくる大人なんていなかった。
夕暮れの公園をひとりで歩いていた子供に、 むしゃくしゃしてボールを投げてやったことがあった。]
「ひとりぼっち。」
[お前も俺と同じだといわんばかりに投げかけて 虚しさを遠ざけたことがあった。]
(414) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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[ふらり、と忍び込むように祭りに紛れ込んで 小銭もないから、屋台を見るだけ見て、 うちあがる花火をぽかんと見上げたこともあった。
その中にいくつも親子連れの姿があるのに、 ひとり わたがしを買い歩く少女の姿に 小首を傾げたこともあった。>>1:501]
「……おまえ、ひとりなわけ」
[すれちがうときにそんな事を言った。
――施設のやつらと同じ 寂しい背中だな、とか。]
(415) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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[ 元々ない から ”ある” ことで苦しむことなんか その当時は、知らなかった。
半端に ある ほうが 痛いことがあるってことも**]
(416) 2018/08/25(Sat) 11時頃
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[ 声がしたので止めることの無いように 蹴り押していた爪先を上げる。
消毒液の香りを引き連れた 落花が内側から顔出した。>>391 ]
万が一とか ウケんな
[ 差別であるとか、そう言うことは一度置き 万が一 という言葉を考えるに 万が一 なことを起こすようなやつがいると つまりは禁制された 男子 など 信用などされていないのであった。 ]
(417) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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[ 顔色の悪い 落花 は口元を抑え いかにも具合の悪そうな体であったが 英司もまたそうしたい心地である。
友人であっても腹の中で何を考えているのか 分からないのだから当然ともいえるが 提灯の下、皆で笑い合ったお祭りにて 少しばかり芽生えたと思っていた友情など 幻想であるのだ と目の前に突き出された。
女の形であれば、万が一は無いのだろうか。 女の中に 突然包丁を振り回す気狂いはおらず 男の中に 突然同級を襲い出す色狂いはいると 結局は差別の話に巻き戻るので 此れ以上は無駄な話である。 ]
(418) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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はやくしろよ
[ 扉の境界線の上に立って腕を組むようにして 自らの苛立った爪先を眺めていた。 此処は酷く居心地が悪いので 何処でも良いから別の場所に行きたい。 常の事であるが、今は特にそうだ。
視界の中に映る差し出されたシーツを 英司は彼女の様な教養が無いので 「ありがとう」も「じゃあね」も言わず 無言で受け取って踵を返す。
血生臭いマネキンの前の方が 此処よりは幾分かマシである。* ]
(419) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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/* あかねちゃんが 乃歌ちゃんに好意が在るから機嫌よしこなのか 英司が同類っぽく見えてるから機嫌よしこなのか 分かんないー!!!乃歌ちゃんのこと好きなの!?
(-72) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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― 教室・文化祭仕様 ―
[一歩足を踏み入れると、あの日の空気が蘇るようだ。 飾りつけに、音楽。僅かに香る、木の香り。 バオバブの木だから、と仕込んだ木のアロマオイルの匂いだ。 購入したいという安藤くんと、 予算の攻防戦をしたことを覚えている。 結局そのアロマオイル戦線は、 クラスメイトの私物を数滴譲ってもらうことで片がついた。 種類は何だったっけ。覚えてない。 バオバブではないことは確かだ。 そこに突っ込んではいけない。]
(420) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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[さくらさんの姿はこの教室には見えない。 それどころか、鳥かごもこの教室には見当たらない。]
あれ。どうしたんだっけ…
[文化祭当日。 どこかに移動させたのだったろうか。 居た筈だ、と思うのに。 ぽっかりと穴が空いたように思い出せない。]
(421) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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[机を重ね、バックヤードとした裏側に入る。 クーラーボックスを開けば、 提供する予定の材料が詰まっている。 指先でパッケージを触り、残数をチェックした。]
開始前…それか午前、ってところかな。
[作業スペースに置いたチョコレートシロップを持ち上げる。 当日、なくなりそうになって焦ったのはこれだった。]
(422) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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[急いで買いに行く必要があるけれど、 手が離せる状況になくて。 バックヤードに顔を出したカネさんに、
「追加の買出し行きたいんだけど、 誰か動ける人いない?」
そう言って人員追加を頼んで、 借りてきたのは、さて誰だったか。 「あとお願いね!」とエプロンを押し付けて、 自転車で10分のスーパーまでの距離を、 8分で往復した。 ちょっと無茶をしたから、直ぐには作業に戻れなくて。 後ろでぜーはーしている間も、手助けしてもらった。 「いやほんと、マジで救世主。ありがと。」 なんて両手を合わせて拝んだことを、覚えている。]
(423) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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[ホットプレートの電源を入れる。 クーラーボックスから取り出すのは、 水とウインナーと、 事前に作っておいたマッシュポテト。 ボウルに水を注ぎ、ウィンナーを軽く潜らせた。 そうして焼くことで、軽くボイルした食感に変わる、 といいなあとは思うが、実際差があるか、正直わからない。
角バットをプレートに乗せて、 マッシュポテトを移して温めながら、 お皿とフォークを準備する。]
(424) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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[フォークは家庭科調理室から借りたけれど、 国内有名メーカーのボーンチャイナの白い皿は、 封都さんから借りたものだ。 あの時、これなら比較的低価格なはずだと思ったけれど、 後日、デパートで同じお皿をみつけて、 少しランクが上の品で驚いた。
マッシュポテトと焼いたウィンナーをお皿に乗せれば、 食堂のモーニングの出来上がりだ。 ケチャップはお好みでどうぞ。の仕様。
英国児童小説に出てくる朝食再現に悩んだが、 これくらいなら比較的低コストで、 誰しもが作りやすいと採用した。 少しだけ凝ったのは、事前作成のマッシュポテト。 朝、あくびを噛み殺しながら 蒸した芋をすりつぶしたのを覚えている。]
(425) 2018/08/25(Sat) 11時半頃
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