227 【RP村】空回る時間の卒業式
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何かあってほしいなら、 何か、するしかないな。
例えばその紙を俺に見せる、とか。
そうしたらさ、何にもなかったことにはならないし、できない。 問題は…まあ、後から生まれるかもしれないけど、さ。
何もないなら作ればいいじゃん。 …違う?
[正解かどうかも分からない。 解決に繋がるかも分からないけれど、 思いつきを挙げたみた]*
(379) 2017/09/22(Fri) 02時半頃
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屋上、いつも通りなんだ。
んー、言うほどは見てない。 ずっと、自分の用事で歩き回ってただけ。
[対して喋るようなことは、していない。 面白いようなことがあっただろうか。 行った先々で起こったことは誰かの思い出、でしか無い。]
(380) 2017/09/22(Fri) 03時頃
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[尋ねられたことに、目線を伏せた。>>378 それはある意味、肯定しているようなものだけど。]
そうなんだろうなーって思う。 何かしたら、何か残るって思う。
でも、何もしたくない。 きっと何かが起こることが嫌だから。
……なんでだろーね。
[自分でも贅沢なことを言っているな、と思う。 正解を導き出せない問題に、他人を巻き込んでいる。 きっと答えを見つける気もないのに。]
(381) 2017/09/22(Fri) 03時頃
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昔は、なんか。 中学校の時は、何もしない理由だって、わかってた気がする。
小学校とか、その辺の時なんか。 こんなこと考えてなかったはずなのにな。
全部、わかんなくなっちゃった。
[その時、笑ったのは。 自分のことすらわからない、そんな酷い状況だったから。*]
(382) 2017/09/22(Fri) 03時頃
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[自分の都合で歩き回っていた矢内>>380が、曖昧だけれど自分の意志を表示してくれる>>381 中学校の頃>>382 きっとそれがキーワードなのだろうとは思う。
矢内陽奈子は要領がいいと思う。 それは基本ならそつなくこなしてしまうところにある>>0:125 また、矢内の親戚である峰からの総評>>1:144もあった]
峰はさ、矢内はなんでもできるから手ごたえってものがないんじゃないかって言ってた。
[本人すら分からない本当のところ。 それを俺が理解できるかどうかも正直微妙なところ。
矢内はどちらかというと恵まれている方なのだとは思う。 だから彼女の悩みは贅沢だとすら思っているが、 友達でもあったから簡単に突き放せなだけだ]
(383) 2017/09/22(Fri) 11時半頃
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でもさ、俺は違うと思う。 もう一回聞くけどさ、お前、スポーツできるよな。
こう見えて俺、ガキの頃からスポーツやってるから、筋がいいやつと悪いやつの違いくらいは分かる。
なんで本当の自分、隠してんの?
[繰り返したのはとある放課後と同じような言葉。 それでも分からないというならもう一歩踏み込んだ一言を向けた]
(384) 2017/09/22(Fri) 11時半頃
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なんでそんなにさ、頑張ってるわけ?
周囲に溶け込めないのがいや? 周囲に何か言われるのがいやだった?
矢内のそれってさ、自分に嘘つきまくって、 自分が、分かんなくなってるだけじゃねーの。
[おおよその予想とある種の決めつけ。 ただそうでもしないと話は先に進みそうにないと判断した]
(385) 2017/09/22(Fri) 11時半頃
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中学の頃に理由分かってたならさ、中学の頃、小学校の頃のこと、 言ってみろよ。
今との違い、分かるんじゃねえかな。 まあでもさ、見つける気がないならそれまで、だけど。
[そうしてまたソファにもたれかかってしまう。 手持ち無沙汰に拾い上げた本を、ぱらぱらと捲る。 ペンで殴り書きされたような文字は、 誰の筆跡なのか自分自身が一番よく理解できて、結局閉じた]**
(386) 2017/09/22(Fri) 11時半頃
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― 体育館 ―
[人の気配のない体育館は、何だか不思議な感じがする。
この体育館、自分が歩くのはいつも壁際。 入学式は休んだし、始業式や終業式で集まることがあっても、後ろの隅に用意された椅子に座るか、保健室待機だった。 体育の授業は、見学だったし。
みんなでボールを追いかけてるのを、見ているだけ。 そんな時間を過ごしただけのこの場所に、なぜ足が向いたのか…自分でもよくわからない。]
(あ、ボール。)
[誰かが片付け忘れたのか、床にはバスケットボールがひとつ。 杖を突きつつ近付き、ボールを拾い上げる。 床に描かれたラインに立つと、杖を床に落とし、両手でボールを投げると、ボールは弧を描き、ネットに吸い込まれた。ネットに擦れる音も、心地良い。
床に落とした杖を拾い上げ、小さく息を吐くと、そのまま体育館を後にする。
ボールの弾む音が消えると、再び体育館には静寂が訪れた。]**
(387) 2017/09/22(Fri) 13時頃
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― 廊下 ―
…誰か、いるの?
[多目的ホールから、何か物音が聞こえたような気がして、恐る恐る声を出してみる]**
(388) 2017/09/22(Fri) 13時頃
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[俺は、感情の揺れ幅が少ない人間だと思っていた。 それが今、どくどくと脈打つ心臓を押さえながら、必死で多目的スペースから逃げ出している。 逃げなければいけない。あの声から。絶望から。
部屋を飛び出し、震える手でドアを閉めた。音はほとんど聞こえなくなった。それでも動悸はおさまらない。映像が目に焼きついて、音が耳に残って消えない。 離れなければ。一瞬でも早く、一歩でも遠いところに行かなければ。]
はあ、はあ、はあ、はあ……。
[背中に嫌な汗をびっしょりかいている。息苦しくて、一刻も早くこの場から離れたいのに足が動かない。 両手をひざについて、呼吸を整えようと、荒い息を吐き出した時、声が聞こえた>>388。]
――――!?
[みっともなく俺の肩は震えただろう。ドアは閉めたのに、声が追いかけてきたかと思った。でも、そうじゃなかった。 そこにいたのは、三神だった。**]
(389) 2017/09/22(Fri) 15時半頃
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/* いることにはいるけど、みねさくたろう、やることがない……… これ書けばいいや〜〜と思ったことはあったはずなんだけども、頭からすっ飛んだよね。メモしとかないぴーえるのおばか。
(-97) 2017/09/22(Fri) 17時頃
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[ 入間が去って、一人佇む。 相も変らず、窓から見える外は、霧がかっている。 本当なら、家で勉強しているはずだったのになあ。 この場所から出られるかもわからない以上、 手をつけても、ただの無駄になりかねない。 ]
……かと言って。 したいことも、ないんだよねえ。
[ 秘密に関わる、へんな場所。 それを探すのも手なのかもしれない。 スタンプラリー的に、全制覇すると出られる、とか。 でも。 おれは、探さない。 ]
(390) 2017/09/22(Fri) 17時半頃
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[ 知るということは、足を踏み入れることで。 つまり、責任を持つことだった。
おれに、そんな覚悟があるか? そんなものは、何処にも存在しない。 ]
(391) 2017/09/22(Fri) 17時半頃
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[ 図書室があんなじゃなければ、彼処に籠って。 心置き無く、こころおきなく…… あぁ、やっぱり何していいか、わかんねーや。
はあ、と大きなため息をついて、 自販機の横へと座り込む。* ]
(392) 2017/09/22(Fri) 17時半頃
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/* 遠隔で刺しに行くのもアリなんだけども、まず場面が浮かばない。
(-98) 2017/09/22(Fri) 17時半頃
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[天は二物を与えない。 俺に与えられたたったひとつは、絵だ。 それでよかった。 ずっと、そう信じていた。一片も疑うことなく。
その絵を失うと宣告されて、俺はどう生きていけばいいかわからなくなった。 もっと正直に言おう。絵が描けない人生に、俺自身に、価値を見出せなかった。 死んだも同じだと思った。いっそ殺してほしかった。
未来の俺が、目の前にいる。 天から与えられたたったひとつを失ったのに、どうやってお前は生きてるんだ?]
……よお。
[どうしてお前は生きてるんだ? そんな言葉が出掛かって、飲み込んだ。その言葉は誤解を招くだろう。生きてる価値がない人間だと、断罪しているように聞こえるかもしれない。 俺が三神に向ける感情は、それとは違う。 俺がどうやっても生きるビジョンを見出せない未来を、こいつは生きている。 俺が三神に抱く感情は、おそらく尊敬というものだった。 だけど、言葉が見つからない。 結局出てきたのは、挨拶ともつかないようなそっけない二文字だった。**]
(393) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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― 回想・三本足のオンナノコ ―>>272
[高校は学力や才能の篩に掛けられた先の場所だ。 顔ぶれが大きく変わるといっても、 多様な人間がいたであろう中学とは違う。 身体と共に心も成長した先の場所で、 協調性と気持ちを汲み取りながら生徒たちは交流する。 その中でも浮いてしまう子、というものも。 一クラスに一人くらいは、いることだろう。
三神 春風は、浮く可能性を持った子だった。 少なくとも、祐次の目にはそう見えていた。]
[話しかけるようになったきっかけは、 多分あの時だったと思う。 トイレに行ってて移動教室に遅れそうだった日。 階段を昇る三神ちゃんの身体>>274がぐらりと揺れるから、 咄嗟に二段駆け上がって、手すりを掴み身体で受け止めた。]
(394) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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…っぶなー。だいじょうぶ?えっと。
[彼女の名前をきちんと認識したのも、 確かその時がはじめて。 遅刻に対して先生が眉をしかめれば、 「ええー、大目にみてよセンセ」とおどけて見せた。
何を我慢しているのかわからないけれど、 あまり表情の出ない顔が気になったから。 笑ったらきっとかわいいのに。 おんなのこはかわいいほうが、安全なのにって。 いつもの軟派な一面が働いて、 別に特別扱いするわけじゃないけれど、 何かと気にかけるようになった。 それがどう作用したかは、ワカラナイ。*]
(395) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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/* 三神ちゃんかわいいから返しちゃった。えへ。 しかし安全だから。ひどい発想である。 だが護身の一種なんだろうなとは。 自分で自分のPCがすげえアレだなと思うので、 おま!えは!なんでそう!!と思います…。 くずやん。しってた。どんどんくずにします。
(-99) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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[なんでもできる。>>383 そんなことも言われたな、なんていうのも。 僅かに思い出すだけだったのは、何故だろう。
勉強もスポーツも、できる方だった、ということは理解できる。 ルールと基本さえ覚えれば、最低限。 応用を見れば、それに適応だってできた。
人付き合いだって。 ある程度嫌われない程度には、適応してきた。]
(396) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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[自分を隠している。 自分に嘘をついている。
そんなことを言われて、漸く息を吐いた気がする。]
小学校の頃は、男子とも女子とも仲良くしててさ。 男子に混じってサッカーとかドッジとかしてたこともあったな。
遠慮されなくてねー。 手加減とかしてたら負けるーって言われて。
中学校になったら、ちょっと嫌味言われるようになってさ。 大体、手を抜いてやってたんだよね。 部活も入らず、テキトーに過ごしてた。
そしたら頑張ってないって言われたもんだから。 流石に困ったなー。
(397) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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なんか言われるの、やだったんだろーね。 一応、頑張ってはいるからさー。
褒められることが多いから。 余計に陰口とか、気にしてたんだと思う。
[そうやって言って、気づいたことがある。 それを言うのが正解かどうか、考えて。 考えたことに、気づいて。]
……ふふっ。 あはははははは。
[柔らかに、だけど。 いつも通りじゃなくて、元気に、快活に。
笑ってしまった。]
(398) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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[抱えていた紙束を、何処かに適当におろして。 まだ少し漏れる笑い声を拭うようにして口元を抑える。]
よし、私の話はおしまい。
暴露大会は順番じゃないと、フェアじゃないし。 それなりの秘密は出したもんねー。
絶対に、逃さんぞー?
[遠い気がする口約束を、悪戯に持ち出してみた。>>0:56 多分、表情はいつも通り……。
よりも、ちょっと生意気だ。*]
(399) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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/* ※アドリブです
(-100) 2017/09/22(Fri) 18時半頃
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/* かわいいな…くそう、なんかくやしい
(-101) 2017/09/22(Fri) 19時頃
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― 廊下 ―
[幻じゃない、幼馴染の姿の間に硬貨は落ちる。 からから、ころころ、ももの足元へ転がって。>>357]
ああ、うん。 ちょっと占いしてたんだ。
[落ちたよ、と言う言葉で時は動き出す。>>358 悩みにとまっていた足を動かして近づき、 しゃがんで硬貨を拾おうとして、指を伸ばす。 教育相談室の意味を含ませた数字に僅かに目を伏せた。
カミサマは勝負に挑めと言いたいらしい。 ひどいな。嫌われたらどうすんの。 そんなことないと…、思うけど。
立ち上がりながら手の中の硬貨を、ポケットに入れる。]
(400) 2017/09/22(Fri) 19時頃
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さっき行ったけど、昇降口、開かなかったね。 食堂には食べ物とか、あるみたいだけど。 な…
[中庭を話題に出そうとして留める。 秘密にしててもしょうがないけれど、 人から聞いた話が信憑性が低いと思ってる。]
どこか、脱出……なに?じっと見て。 珍しいね、ももがそういう顔するの。 オレ、どっかヘン?
[続きを離そうとして、まんまるとした目に気付く。 けど、被服室の怪異を見られているまでは、 エスパーじゃないんだから、わからない。 さっきちょっと泣きそうだったけど、顔は多分大丈夫。 髪を耳にかけ、軽く自分の服を見回す。 特におかしなところは、ないと思うけれど。*]
(401) 2017/09/22(Fri) 19時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/09/22(Fri) 19時頃
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………随分妬まれてたんだなぁ、お前。
[妬む側としては気持ちはわからでない。 ただ、妬まれて僻まれてる側の主張>>397>>398は初めてまともに聞いたものだから、瞬きを数度繰り返して押し黙った]
自分の頑張りが認められなくて、 否定されてばっかだったら、 じゃあ、どうすりゃいいんだって、…なるか。
[そこだけは俺の経験則も交えて、 昔は快活だったという矢内。 身の内話をした癖に、笑っているのは何故なのだろう。 手を伸ばせば届く距離に紙束はある>>399
それを手にし覗けば矢内の隠している全てが分かるのかもしれないけれど、 今はそんな気にはなれず、 逃げようとしたのだけど、見逃してもらえそうになかった]
(402) 2017/09/22(Fri) 19時頃
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なんだよ。 じゃあ矢内が気になる事、言ってみて。
カードは多い方が二人で始めた暴露大会も盛り上がりみせるだろ?
[ただ、この期に及んでも全てを曝け出すつもりはなくて、 自分が選べるように相手に決めてもらおうとする狡猾さは持ち得ている。
逃げない代わりにこのくらいは許してくれと、テディベアを紙束の上に飾ってから促した]*
(403) 2017/09/22(Fri) 19時頃
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