147 月夜ノ緋糸結ビ
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[少し違和感を覚えながら恋奈の声を聞き、空腹を訴える声に答えようとして、口を閉ざす。
自らの先程までの空腹を鑑みて、出来ることがあるはずもないと。]
(*32) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* やややややっちまったぜ……(ドキドキ
これ収集付くかな?!ねえ、大丈夫かな!?(ハラハラ
(-178) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[側を離れた途端、安堵を滲ませ 突っ込みを入れる優を見て>>207、思わず噴き出す]
それ以上って、もちろん 食うことに決まってるじゃないですか
[あの戦略>>1:157>>1:158を使うなら そこから先のフルコースもあるのではないかと]
相手を美味しくいただくなら それ相応に、気持ちよくしてあげないと… 食うってそういうことだと思いましたけど、あれ?
[自分が側に寄った時の怯え方から 拒絶されると思っていたが 頭をわしゃわしゃかき混ぜる彼を見てると また違うように思えて、拍子抜けする]
(256) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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― 一階/冷華の部屋 ―
―――善処はしよう。 重ねて言うが、期待に添えるかはわからないけれどね。
[猫のように靭やかに、滑るように女が側へ寄る。 近づく身体を視界に入れれば、衝動のままに奪いそうになって、先程噛んだ唇の裏を強く咬みつける。 治まりかけた血は再び溢れ、傷口は更に拡がってゆく。
似ていると言われたその飾りは、妹にプレゼントされたもの。 兄さんに似合うもの、気に入ってもらえるものをと言っていたのを思い出す]
ああ……俺も気に入っているんだよ。
[石を撫でる指を追いながら、視線が合えば唇が触れ合った。 押し入られる舌に己のを這わせ、絡ませてゆく。 鉄錆と、女の蜜と、果実のように甘く感じるそれが混ざる。
暫く堪能した後、女の下唇を一度だけ甘噛んで、ゆっくりと顔を離した]
(257) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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ありがとう。――――美味しかったよ。
[少しだけ口角を上げ、悪戯な笑みと共に礼を言う。 果汁の如き甘さだったそれは、今は咥内の鉄錆と混じり、味はわからなくなっていた]
(258) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[幾らか言葉を交わした後、やがて背を向ける女>>243へ声をかける。 その顔は口付けの後に見せた表情と似て、からかいを含むようにも見えたか]
そういえば約束の件だが―――…
出来れば保険が欲しいと言ってはダメかね。 君の妹分に振られてしまったら、代わりに俺を貰ってくれる、とか
[冗談の中に本音を少し、織り込むように告げて。 さて、言葉は返ったか。それともその背で拒絶されたか。 どちらであっても、出てゆく姿を追わなかっただろう。
姿が見えなくなれば、男も手を付き立ち上がり、部屋を後にする。 目的の人物を探すために、その足を二階へと向けた*]
(259) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[意識のピントを合わせた途端、入ってきた悪魔の思念>>*27。 続いたのは何処か、落ち着きを孕んだ千亜紀の声>>*28。 玲華の声>>*29も聞こえた。 まさか別所でちゃらんぽらん扱いされているなんて、知る由も無い。
けれど、其処に混ざる恋奈の声>>*30>>*31は、自分の知る彼女と様子が異なっていた。]
(*33) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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いいじゃない。 女ってのはね、男を立てる生き物よ。 力になってもらうくらいで丁度いいのよ。
[「うまく出来なかった」と目を伏せる女>>251に 少女のようなあどけなさを感じて その柔らかそうな髪を軽く撫でる。]
誠実ぅ? さあ、どうかしら。私には窺い知れない一面ね。
[と誠実な飛鳥>>252、というのに異論を抱きながら]
私?私は…そうねえ。 いいな、って思ってる子はいるけど…。 どうかな、まだ食べられてないといいけど。
…、でも食べられてても全然構わないけどね。
[と相手は濁しながらも野心を露わにして。]
(260) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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――…恋奈ちゃん? 何か雰囲気違うけど、だいじょぶ?
あ。飛鳥でぇーす。 ちょっと耳遠くなってましたぁ。
んとー、俺は冬ちゃんとゆりちゃんにやったから、 とりあえずこの二人はだいじょぶだよぉ。
玲華姉は克哉さんにやったぁ?
桂一さんにはゆた兄がついてんの? あすみさんには誰かあげた?
(*34) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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おじさま、ご存じ? 私ねぇ、食事は食べる専、 手伝いは受ける派なのよね。
[と悪びれる様子はこれっぽちもなさそうに 問いかけ>>250を断ると]
他の皆は…いなさそうね。
[広間も覗き見るが、そこに他の人の姿はなく。
そういえば廊下を通る際、千亜紀の部屋の中から 男女の声がしたような。 とりあえず千亜紀は心配ないか、と心の端にとどめて。]
おばさんは出歯亀に言っちゃおうっかな〜。 …、冬ちゃん。あなたも来る?
[とくるりと振り向くと、悪戯な誘いを掛けた。]
(261) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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そ、一回死んでる。 自分でもあっけないって思うくらい、カンタンに。
[千亜紀くんの言葉に、力なく頷く。自分が最高に憎らしいなんて思っているとは知らずに頷きながら、あっけなく終わった筈の命が仮初としてまだ存在していることを、悪魔の誘惑に乗ったことを改めて不思議に思った。
でも、悪くない。 そう思わせてくれる、千亜紀くんがいるから]
そうね、最初は自分の為に生きていたかった。 でも、でも今はね。 ……千亜紀くんのためにも、生きたいって思うの。
[自分の衝動を嫌悪して、逃げてしまう子。 それは彼が優しいからだと、少なくとも私はそう思っている。 その優しい子の綺麗なきれいな部分が、私の身体で少しでも維持出来るなら。
うん、それはとても、とても。
──……一度死んだ私の新たな生としては、とても素敵な生き様になるんじゃないかしら。]
(-179) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[そう思うままに、苦痛を忘れた笑顔を千亜紀くんに贈る]
うん、治してもらえるといいわね。ま、無理でもどうにかしてもらうわ。
[千亜紀くんのために。 と出かけた言葉は飲み込み、そうして続く夕月の呪いについて、千亜紀くんの家系から来る血の逸話を耳にする。
呪いが濃いからこそ、衝動も強くなるのかしらと一人で納得して。 そうして血液だけじゃ足りないという言葉には、ゆるく頷いてみせた]
言ったでしょ、君の一生のごはんになるって。 寿命もらっちゃうんだもの、それくらいは請け負わなきゃ。
だからもう──……
[怯えなくて大丈夫。 笑っていられるから大丈夫。
呪いに似た絆を受け入れるには、それだけでも充分だと思えた]
(-181) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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恋奈…?
[普段より気分が高揚を孕んだ声、 だが、満たされているわけでもなさそう。
血に当てられたのか…。それとも。
幾度か対面したことのある『もう一人の彼女』の存在が首をもたげる。]
恋奈。 私のよく知る恋奈は、我慢することしか知らない恋奈よ。
(*35) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* さて、どうするか。 部屋へ入るのを目撃出来たことにしようかな(
(-180) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* 何か拾い方を間違えている気がする。
あとお店、キャバクラなんだすまぬ>< 書き方悪いね、ごめんね。
(-182) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[気が抜けて、ソファへたりと座ってから そのまま、こてんと身体を横たえる こちらを見る優へ参ったといわんばかりに]
…そろそろ、限界なんで…ください
[と、ねだる 何をとはいわないが、分かるだろう]
(262) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/*なんか赤の時系列がよく
わからん…。
千亜紀と玲華の赤の間どんだけ空いてたんだろ。 あれやな、やっぱ表に絡めながら飛ばさなあかんな。
(-183) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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できれば、メロッメロな方法で
[にやりと笑いながら>>1:186]
(-184) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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ええ…。和装の彼には私があげたわ。
あすみちゃんは…千亜紀からもらったんじゃないの?
[部屋から漏れてきた女の声。ゆりと冬でないとすると…。
それにしても、二人に提供したという飛鳥。 普段ならば「よっ色男〜」などとからかったりもしたのだろうが、 恋奈の様子に少し焦りを抱き]
恋奈…今どこにいるの?一階に降りてきなさい。
[と少し強めの調子で伝えた。]
(*36) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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あ、ウン。そうデスね……。
[返される言葉>>256に、だああもう!何考えてんだおれは!と頭をかきむしり、周囲を見る。 ふと目に留まったのは、飾られた一枚のLP。 ロバート・ジョンソンのKing of Delta Blues Singers. 悪魔と契約したとされる、ギタリストだ。 本当に悪魔と契約したのか知っているか? なんて、この部屋でブルーノと話したこともあったか。 ああ、そうだ。 この一ヶ月、おれは皆とこの家でブルーノと過ごした。 楽しかった。楽しかったんだ。]
……悪魔は、おれか。
[ぽつりと呟く。利用しているのは、夕月だ。 ブルーノは、それに応えて提供している。 そこにはおそらく、夕月の者との契約が存在する。 詳しいことは、本家の人間しか知らないのだろう。 おれがこの儀式に望むことは、二つ。 死ぬまで狂わないで生きること。もうひとつは―]
(263) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[伝えたいことを、言葉に出来るだけは伝えて。 それでもまだ、言葉に出来ない何かもある気がして。結局は苦笑して、抱き寄せられた千亜紀くんの背中に、まだ上手く力の入らない両腕を回した。 >>254身を捩るのを許してしまう程度の淡い力できゅっとその背に腕を絡めて、もう一度告げてやる]
……いいよ、我慢しなくて。 君の血をもらうし、それから君の寿命も貰う。私が君に血をあげて、それ以上のものも食べさせてあげるのは、貰ったものの代償でしょ。
だから、気にしなくていいの。 もう、怖いことなんて何もないわ。
[こっそりと告げた言葉を、もう一度。 あやす色に、イタズラを交ぜて。 そうして抱き寄せられた胸元にそんな途切れ途切れの声を落として、改めて千亜紀くんを見上げる。]
ええと、取り合えず首筋……かしら?
[耳打ちされて笑う吐息に肩を竦めながら、改めて体温の感じる距離に渇きが強くなるのを覚える。
だから、その強い渇きのままに千亜紀くんの首筋へと顔を伏せた]
(264) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[その返事はどんなものであったか
少々ふざけ過ぎているとは思いながらも 結局、初心貫徹な要求に>>1:162
講義の声が来たのなら、ぷぅっと頬を膨らませて こういい返すだろう]
(265) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[子供が生まれない相手を、選ぶこと。
夕月の家に死者の血が混ざるのは、恐ろしいことが起きそうで。 この血脈が、人からさらに外れて行きそうで。 それだけは、避けたかったから。
誰がいいか、なんて。 もう、分かってんのに。
呟き>>262が聞こえて立ち上がり、桂一の傍へ。 歩きながら口の中を噛めば血の味が拡がる。 顎をつかみ上向かせて、小さく囁く。 その唇に噛み付くように口を開き、重ねようとした。]
(266) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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ばぁか、おれだって、選ぶならお前がいいよ。
[小さく泣き笑うような声で、囁く]
(-185) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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最初っから、優さん選びたいって思ったし…
(-186) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/*ここで齟齬ったー!!!!(だいばくしょう)*/
(-187) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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(ごめん、玲華。おれ、ばかだよな)
(*37) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[飛鳥の追求にあ。と声を漏らしたかもしれない>>*34 しかし、すぐさまその考えを打ち消した。
何れバレることなら、いつバレたって構わない。 強いて言うならば、『恋奈』は気にかけるかもしれないが――。
『私』にすら気づいていない彼女の事、彼女が起きるまでは好きにさせてもらおう。
ただ、少し玲華の言う我慢という言葉にはムっとして>>*35]
我慢なんて『私』はしない。
(*38) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[顔を伏せて、耳をくすぐった声のままに歯を立てて、皮膚を裂こうとする。 歯に千亜紀くんの肌が触れた瞬間、与えられた仮初の身体の心臓が、ドクリと高鳴りを覚えたのは、その皮膚に流れる血を欲する渇きが暴れたから。
急に暴れだした渇きのままに、歯を、思いっきり千亜紀くんの皮膚へと食い込ませた]
……ぁ。
[勢いよく、皮膚を自分の歯で暴いていく。 こんな力が出せるのは、きっと受けた呪いのせいだろう。
欲しい、と脳内でたくさんの文字が踊るままに裂いた皮膚から滲む血を、舌先で舐め取り、舌先に広がる確かな恍惚にうっとりと目を細めた。
そうしてそれを嚥下してから暫くして、自分の中にあった渇きは嘘のように消えていた]
(267) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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わ、わあー……
[略奪する気満々の台詞>>260に思わず声が漏れました。 この場合略奪、と言っていいのかよく分かりませんが。
誰かまでは分かりませんでしたが、少なくとも目を付けている方はいらっしゃるようです。
>>261お誘いを頂いたら少し考えて]
ううん、他の死者の皆さんも気になりますし ご一緒させてください
……あ!でも、行った先がいい雰囲気だったら、あの わ、わたしは逃げますので!
[恋愛ごとにとんと疎い人生だったわたしにいい雰囲気は少々刺激が強いです。 ラブシーンに入ってたら恐らくダブルパンチを倉ってしまいそうですし。
わたわたしながら宣言して、玲華さんの背を追いかけました**]
(268) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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